エンタメ領域特化型クラファン
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自己紹介
こんにちは!クラシック音楽発祥の地・大分初のプロオーケストラ
RENTARO室内オーケストラ九州コントラバス奏者・プロデューサーの森田良平です。

RENTARO室内オーケストラ九州(旧東京音楽学校奏楽堂奏楽堂)


コロナ禍の2021年に大分県ゆかりの音楽家を中心に瀧廉太郎ゆかりの街・竹田市で創設された大分県で初のプロオーケストラ

TAKETA室内オーケストラ九州が2023年の廉太郎没後120年を機にアフターコロナでの世界へと目を向けた活動を展開するためにRENTARO室内オーケストラ九州として新たなスタートを切りました。

2021年に大分県竹田市と2023年には大分県佐伯市と”音楽のまちづくり連携協定”を締結。

地方を音楽で盛り上げるモデルケースを作り、その音楽を世界に発信する仕組みを自治体との連携で行っています。


これまでに無い機動力のあるオーケストラとしてこれまで生のオーケストラ音楽が届きにくかった県庁所在地以外のまちを中心に全国各地をくまなく回り、本格的なクラシック音楽のみならず、さまざまなジャンルとのコラボレーションを通してクラシック音楽の普及に努めています。

親子向けのコンサート(長崎県松浦市)八神純子さんとのライブハウス公演(鹿児島市)

文化庁主催による教育機関などでのアウトリーチ公演も積極的に開催

特に温泉施設でのコンサートはYahoo!ニュースや各種メディアに取り上げられるなど、新たなスタイルでの公演は

新たなクラシック音楽ファン

を創出しています。

クアパーク長湯(長湯温泉)での温泉コンサート

22/23シーズンには福岡、鹿児島、宮崎、長崎、兵庫、名古屋で公演を開催。

23/24シーズンから世界的ヴァイオリニストの古澤巖氏 がミュージックパートナーに就任。

2023年6月29日瀧廉太郎120回目の命日には廉太郎が実際にコンサートを行っていた

旧東京音楽学校奏楽堂にて第1回東京公演を開催、その模様はOBS大分放送制作の没後120年の特別番組にも

大々的に紹介され、大きな話題を呼んだ。

第1回東京公演(旧東京音楽学校奏楽堂)

〜新たなファンの獲得のためにメディアとのタッグを!〜

オーケストラの公演情報をお届けする

ラジオ番組を毎週放送中、新たなクラシック音楽の楽しみ方を発信することで

新たなクラシック、オーケストラファンの創出に努めている。

ラジオ番組「村津孝仁のオルケスタラジオ」OBS大分放送


川畠成道氏を迎えた第1回福岡公演(筑紫野市文化会館)


世界的クラリネット奏者・ポールメイエ氏を迎えての第1回大分公演を成功させたい!!

廉太郎没後120年の2023年には

廉太郎の出身地であり、音楽を学んだ 東京

「荒城の月」のモデルとなり、音楽に出会った 竹田

で公演を開催しました。


そして、、、新たな未来への架け橋となる公演として、廉太郎終焉の地で

世界トップレベルのアーティストと共演、新たな公演を作ることで次世代に継承するコンサートを

成功させ、新たな扉を開いていきます。

ポール・メイエ 

名実共に世界のトップに立つクラリネット奏者。1965年アルザス生まれ。13歳でソリストとしてデビュー。パリ高等音楽院とバーゼル音楽院で学ぶ。フランス国内外のコンクールで優勝後、84年NYデビュー。ベニー・グッドマンに出会い親交を結ぶ。以来世界有数のソロ・クラリネット奏者として活躍。協奏曲のレパートリーは約100曲もの数にのぼり、完璧な技術とずば抜けた音楽性、品のある豊かな音色を併せ持つ天才クラリネット奏者として、ベリオ、ペンデレツキを始めとする数多くの作曲家達から曲を捧げられ、初演も多い。室内楽でも活発な活動を行っており、クレーメル、ヨーヨー・マ、デセイ、ピリス、ロストロポーヴィチ、スターン、バシュメット、パユ等世界一流のソリスト達、及び、エマーソン、ハーゲン、東京クヮルテット等の弦楽四重奏団とも共演。パユやオーボエのフランソワ・ルルー等、現代最高のフランスの木管奏者達とアンサンブル、「レ・ヴァン・フランセ」を結成し、絶賛されている。デンオン、CBS、エラート、BMGファンハウス他多数のレーベルでCDが発売され、その中にはギドン・クレーメルとのピアソラ(ECM/ノンサッチ)、プーランクの室内楽(BMG)、チョン・ミョンフン、ギル・シャハム、ジャン・ワンとのメシアンの「世の終わりのための四重奏曲」(ドイツ・グラモフォン)、ピアノのエリック・ル・サージュと録音したライネッケ、メンデルスゾーン、ヴェーバー(デンオン)及びブラームスのクラリネット・ソナタ(BMG)等がある。著名なクラリネット奏者として活躍する一方、指揮者としてのキャリアも急速に築きつつある。これまでに、フランス国立放送フィルを始めとするヨーロッパ各地の主要オーケストラ、台北交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等を指揮。ルイサダのモーツァルト及びハイドンの2枚のCDのほか、ミヨーの協奏曲集のCDでも指揮者を務めている。ソウル・フィルハーモニー交響楽団の准首席指揮者を経て、2010年〜2012年12月東京佼成ウインドオーケストラの首席指揮者を務めた。〔使用楽器:ビュッフェ・クランポン Divine & Tradition 〕

オフィシャル・ホームページ:http://www.paulmeyer.fr/


近い距離で、音楽を身近に感じる小さなコンサートを重ねて、、、興味関心を作り

未来の音楽仲間や聴衆となる子どもたちに寄り添い

コンサートホールで本格的なクラシックコンサートを楽しんでもらい、、、

地方のクラシック音楽文化を盛り上げて、継承していきたい!


リターンについて
第1回東京公演のライブ音源をプレゼント!!

120回目の命日に当たる2023年6月29日に廉太郎が実施にコンサートを行っていた

旧東京音楽学校奏楽堂にて開催した東京公演の未発表ライブ音源をプレゼント。

<曲目>

瀧廉太郎/  メヌエット  <ピアノ独奏・後藤秀樹> 

      憾      <ピアノ独奏・後藤秀樹>

      荒城の月   <室内合奏版・末松誠一郎 編曲>

      箱根八里   <室内合奏版・アドリエル・キム 編曲>       

      荒磯     <室内合奏版・平沼有梨 編曲>


ラインベルガー  九重奏曲

※ラインベルガーの作品は瀧廉太郎が日本初演で「バラード」を弾きました。  


スケジュール
10月中旬 クラウドファンディング開始
10月下旬 クラウドファンディング終了
11月10日 公演  
12月〜  リターン発送


資金の使い道

人件費:約50万円
広報費:約30万円<TV,ラジオCMなど>
交通、宿泊費:20万円
手数料(17%+税):約19万円


最後に

大分初のプロオーケストラ、そして瀧廉太郎の音楽を次世代に継承しながら新たな文化を地方から世界に拡げていきます!ご支援どうぞよろしくお願いいたします!!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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