全国初の先進的政策「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」展開プロジェクト

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

新型コロナウイルス感染症においては「後遺症対策」の重要性が増しています。泉大津市がこれまで培ってきた全国初の先進的政策「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」のノウハウをお伝えします。

現在の支援総額
774,500円
支援者数
53人
募集終了まで残り
終了

現在38%/ 目標金額2,000,000円

38%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2024/01/05 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2023-10-05に募集を開始し、53人の支援により774,500円の資金を集め、2024-01-05に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

泉大津が取り組む全国初の先進的政策「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」

これまで、後遺症に悩む方々を多数見てきました。後遺症の症状は人それぞれで、多岐にわたります。泉大津が生み出した全国初の先進的政策「新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症対策(後遺症プログラム)」では、複数の医師立ち合いのもと、参加者の症状に合わせたプログラムを実施します。現代の西洋医学からのアプローチではなく、伝統医学・栄養医学の知見も活用し、高濃度水素吸入・足湯・整体コンディショニング・ヨーガ呼吸法・栄養指導など、横断的統合医療アプローチで、免疫力や自己治癒力に働きかけ症状緩和に導きます。
本プログラム参加者からはたくさんの喜びの声をいただいておりますが、一方で、相談窓口に問い合わせてもたらい回し、医療機関では薬を処方されるだけで改善しない、などの現実があり、困り果て、疲れ果てている後遺症患者がまだたくさんおられます。
この状況を抜け出すためにも、本プログラムのノウハウを、早急に、泉大津市内および他地域においても広く普及啓蒙・展開することで、後遺症対策に役立てていただきたいと考えています。

プロジェクト内容説明

後遺症に特効薬はない。正しい知識を習得し、学び続け、挑み続ける姿勢を。

泉大津で生み出された後遺症プログラムのノウハウを皆様にお伝えするために、以下取り組みを行います。

(1)ノウハウ共有会兼プログラム体験会を実施(現地開催)
後遺症対策に取り組む(もしくは取り組もうと思っている)医師等および行政関係者を対象に、実際のプログラム実施場所においてノウハウ共有会兼体験会を実施します。本プログラムにご参画いただいている先生方から直接お話いただき、実際の施術を体験(もしくは見学)していただきます。
(2)後遺症プログラムに関するセミナーを実施(オンライン開催)
後遺症プログラムに関するオンラインセミナーを実施します。コロナ後遺症について、ワクチン後遺症について、泉大津後遺症プログラムについて、先生方からお話いただきます。後遺症にお悩みの方、後遺症対策に興味のある方、健康でありたい方など、すべての方が対象です。
(3)「泉大津版セルフ健康チェック」「養生ステーション」の普及啓蒙
未病予防対策における泉大津の先進的取組み「泉大津版セルフ健康チェック」「養生ステーション」について普及啓蒙するとともに体験・学びの場を提供します。

後遺症対策プログラムを創り出す、チームメンバーからのメッセージ

【医師 豊田孝行】
このプログラムがスタートして約3年が経ちました。その中で、コロナ感染・ワクチン後遺症に悩まされている方は後をたちません。どうすれば後遺症に苦しむ方々のお役に立てるのか?少しでも早く元通りの体調・生活を取り戻して頂くために、多くの治療家の方々と一緒に試行錯誤を繰り返して現在のプログラムにたどり着きました。今後は、プログラム内容のさらなる充実を図り、この取組みの中で得た知見を多くの方に拡めていければと思っています。ご協力して頂けると有難いです。
【コンディショニングトレーナー 谷口範尚】
コロナ後遺症プログラムがスタートして3年。これまでの西洋医学とは異なる様々な専門家の先生方と、苦しんでおられる方に対して何がベストなのか、ディスカッションしながらトライ&エラーを繰り返してきました。手探り状態から始まったプログラムも現在では改善率、再現性ともに高いものになっています。このプログラムが広がることで全国の後遺症で苦しむ方の「希望の光」になると確信しています。また、これまでの西洋医学一辺倒ではなく「国民が様々な治療を選択できる時代」になるキッカケになるプロジェクトだと考えています。

目指すところ

泉大津から全国へ。後遺症で苦しむ方をゼロに。

新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症に苦しむ方は全国に多数おり、後遺症との戦いはこの先も続くことが予想されます。後遺症対策の重要性はますます高まり、医療関係者、行政関係者においても対応が迫られる状況になると思います。独自の後遺症対策「後遺症プログラム」を実施してきた泉大津市においては、本プログラムを継続的に実施しさらなるブラッシュアップを図ると共に、培ってきたノウハウを広く全国に伝え、たくさんの方々に活用していただける環境を作ることが使命だと考えます。後遺症に特効薬はありません。後遺症対策も一つではありません。情報やノウハウを共有しながら、選択肢を増やし、対策の底上げを続けることが重要です。
後遺症で苦しむ方がいらっしゃるかぎり、本プログラムをはじめとする後遺症対策に向き合い続け、この世から新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症に苦しむ方がゼロになることが大きなゴールです。そのためにも、皆が、人間が本来持つ「免疫力」や「自己治癒力」を発揮できるよう、そのサポートを続けていきます。

寄付の使い道

いただいたご寄付は、本事業を実施するために大切に使わせていただきます。
体験会およびセミナー開催にかかる費用、ご協力いただく医師等への謝金や交通費、プログラムに使用する物品、消耗品、ポータルサイトの運用保守費用などです。

自治体からのメッセージ

大阪府泉大津市長からのメッセージ

全国には、新型コロナウイルス感染から1年半後の段階でも4人に1人が記憶障害や嗅覚の異常などの後遺症に悩まれている方がいると言われています。
泉大津市では、これまで後遺症に苦しんでいる方たちの自己治癒力を高めるための取組みである「新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症対策」を応援してきました。私自身も、新型コロナウイルス後遺症・ワクチン副反応で悩んでいる方からの相談を受け、お会いしてきましたが、その多くの方は、症状について周囲に理解してもらえず、苦しみ、悩まれていました。そして、本市の後遺症改善プロジェクトにご参加いただいたことで、症状が改善され元通りの暮らしが送れるようになったという声を聞き、今後はこのプロジェクトを市内だけでなく全国に拡げ、一人でも多くの人を救いたいと考えています。皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

お礼品について

本事業(体験会、セミナー等)参加チケットのほか、泉大津市のお礼品を多数ご用意しております

事業スケジュール

令和5年10~12月:
・後遺症プログラムに関するセミナーを実施(オンライン開催)

令和6年1月5日まで:
・寄附金を募集

令和6年2月~3月:
・ノウハウ共有会兼プログラム体験会を実施(現地開催)
・後遺症プログラムに関するセミナーを実施(オンライン開催)

随時:
・「泉大津版セルフ健康チェック」「養生ステーション」の普及啓蒙

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるための
クラウドファンディングプラットフォームがここにあります。