はじめまして。
北海道出身、東京在住、女優として活動してます！富山未夕（とみやまみゆう）です。
2017年～ 役者・シンガー・クリエイターとして幅広く活動しています。鳥が大好きななんちゃってバイリンガルです。
2021年～「とりとわたしと」設立。歌、朗読、演劇の融合LIVE『SUNNY－SIDE UP！』をはじめ、さまざまな活動者を交えたイベントを主催しています。
SUNNY-SIDE UP! vol.2 フライヤーイメージ
☞なぜ芸能活動を始めたのか？(長いけど読むと私のことがわかるよ！笑)
・5歳の時、両親の気まぐれで北海道インターナショナルスクールに入学。突然日常的に英語で話し・読み・書くことを強いられ涙を流す日々。そんな学校生活で出会った音楽の先生の授業。身体を使い、気持ちを声に乗せ相手に届ける。「音楽って…歌って…表現することってなんて楽しいんだ！」と心を鷲掴みにされる。それから英語への抵抗感もなくなりグローバルな環境に打ち解ける。
ラップを熱唱する幼き富山。(Kitara Consert ″Feel So Genki!″(2004)より) その後、学校を上げたチャリティーコンサートを札幌のKitara大ホールで実施。全校生徒(小学部～高等部の生徒)で歌い踊り、満席に近い客席から上がるスタンディングオベーションを目の当たりにしたとき「自分たちの歌でこんなにもたくさんの人の心が動かされるんだ」「もっとたくさんの人に届けたい！」と漠然と思うようになる。以降中学までChoir(合唱部)に所属。
ミュージカルナンバーを歌う中学生の富山
(″It's Show Time″(2007)より)
・家庭の事情で市立の中学校に転校。日本語をまともに使わず生活していたことから学業と人間関係で苦戦。そんな中クラスメイトと打ち解けるきっかけになったのは音楽や好きなドラマの話題。当時、洋楽や洋画ばかり見ていたのが転校を機に邦楽と邦画も観るようになる(演技と日本語の勉強になりました！)
・中学、高校と芸能の学校に入り歌と演技の勉強をしたいと両親の説得を試みるも「芸能でなんて食べていけない」「夢を見るな」と猛反対される。その後も説得できないまま大学生に。
・2年生の時に行ったアメリカ留学先で日本人特有の集団行動で委縮していたメンタルが復活！
留学先で出会った人たちの影響でもっと自分の可能性ややりたいことを探求したいと思うように。
・卒業論文で書いた「鳥カフェの経営について」で鳥への想いと、芸能に携わりたいという気持ちがより明確に。
大学卒業後1年間働いてお金を貯めた後上京を決意。
鳥に囲まれてニヤケ顔の学生富山。
・2017年。幼少期から温めていた「歌や演技を通して人が喜怒哀楽する様を見たい」という気持ちが爆発。
芸能の仕事を諦めきれず北海道から東京へ。
・上京してすぐ正社員として働きながら養成所に通うも、３年間エキストラと下積みの毎日。
・このままじゃ駄目だ！という思いから心機一転しバイトをしながらフリーの役者に。
そこから少しずつ舞台や映像の仕事が増え始める。
・養成所のローンを払い終わり、これから貯金しながら芸能活動ができるぞ！！…というところでコロナが襲来。
そこからとんでもない３年間を過ごすことになる。役者収入がほぼないただのフリーターに…
☞このプロジェクト立ち上げの背景
「とりとわたしと」設立後、たくさんの方々と一緒にイベントをつくらせていただきました。
関わった皆さんの輪を拡げて、よりお互いの活動の幅が広がるように働きかけてきました。
そんな時ふと思ったのです。「私自身は活動の幅を広げられているのだろうか？」「自分の目指している活動に近づけているのだろうか？」
答えは〈NO〉でした。周りのことを気にするあまり、自分の挑戦したいことができていませんでした。
その一つが「私自身を見てもらうこと」。自分が活動を始めたキッカケを思い返し、シンプルに考えた結果
「一人芝居」にたどり着きました。
他に誰もいないステージで一人演じた時、何を感じ取ってくれるだろう。心に何を残せるだろう。
一人だから再現できる世界観があり、お客様から感じ取れるものがあるんじゃないか！という考えが今回のプロジェクト発足の動機です。
武石創太郎プロデュース公演『MONSTER』で共演させていただいた志帆さん。今回の公演で脚本と演出をお願いしてます♪
同じ北海道出身のgohさん。劇中ギターの生演奏をして頂きます。舞台での演奏、どんな化学反応を起こしてくれるのか楽しみです！
☞プロジェクトで実現したいこと
一人芝居公演をたくさんの方に観ていただき、富山未夕のファンを増やしたい！！！！
全５公演を満席にしたい！！！！
毎日に疲れてしまっていたり、悩んでいたり、楽しいことを探してる人に公演を通して活力を与えたい！！！！
☞もう1つの目標…！
冒頭でも簡単にお話しましたが、私は大の鳥好きでどれくらい好きかと言うと鳥のことを五感で感じ取ることに喜びを感じているくらい好きです(食べるのは食用に限ります。笑)
そんな私は将来「鳥と芸能と飲食」を絡めた事業を展開したいと考えており、ただ自分の好きという気持ちを満たすのではなく「鳥のために私がしてあげられること」を探求しながら今まで活動してきました。
そして今回、このプロジェクトをぜひ応援したいとお話ししてくださった団体様が現れたのです！
認定NPO法人TSUBASA 様です！
様々な理由から、一緒に暮らし続けることのできなくなったインコ・オウム・フィンチを保護し里親を探す活動をしています。飼いと暮らす全ての方、そして動物愛護に関心をお持ちの方に、日本全国で「人・鳥・社会の幸せのために」啓発活動を行っている団体です。
TSUBASA様の活動を通して鳥はもちろんのこと、共存する私たちがより幸せに過ごしやすい環境づくりを考えたり、富山未夕は鳥が大好きでたまらない女優なんだな！と沢山の方に知っていただく機会を頂きました。
この度、皆さまに応援いただきましたリターンの一部はTSUBASA様に寄付させていただきます。
この7年間、《鳥と食と芸能》の繋がりを増やし、太くして、様々な形で交流できる場を作るために活動してきました。
行く行くは《鳥・飲食・芸能活動する人》が行き交うお店を開きたいと思ってます。
私自身を含め、上記に関わる全ての人が活き活きできる場を作るために今回の「一人芝居公演」は何としても成功させたいと思ってます。
☞現在の準備状況
私の実体験をもとに高橋志帆さんと話し合いながら脚本作成中！
公演に先駆けオリジナルグッズも制作中♪
☆リターンについて(詳細はリターン一覧にて)
・ただただ応援‼ 3,000円
・お礼メッセージ動画 5,000円
【NEW】認定NPO法人TSUBASA コラボリターン！リボンアクリルチャーム 5,000円
↑こちらのリターンの一部を寄付させていただきます。
・富山未夕1st Single「reborn」未公開秘蔵映像 先行視聴権！ 7,000円
・公演プログラムにあなたのお名前入れます！ 7,000円
【NEW】公演生配信+アーカイブチケット(先行特典付き) 8,000円
【NEW】富山未夕とサバゲーできる権 8,000円
・公演プログラム(サイン付き) 8,000円
・掲示ポスター(サイン付き) 8,000円
・公演プログラムであなたの宣伝します！ 9,000円
・公演グッズコンプリート！ 10,000円
▶グッズイメージ&詳細はリターン一覧より
ご確認ください♪
-----
・プレミアム公演チケット 20,000円
▶公演グッズの詳細はリターン一覧で
ご確認頂けます♪
・公演後交流チケット 15,000円
・公演チケット(3/15 初日・夜公演) 10,000円
・公演チケット(3/16 2日目・昼公演) 10,000円
・公演チケット(3/16 2日目・夜公演) 10,000円
・公演チケット(3/17 3日目・昼公演) 10,000円
・公演チケット(3/17 3日目・夜公演) 10,000円
▶公演チケット購入頂いた皆様には優先して観やすい！体感しやすい！お席をご案内します。
▶リターンや公演準備の進捗は随時活動報告にてお知らせしていきます！
-----
☞スケジュール
2023年11月～ クラウドファンディング開始
2023年12月下旬 公演プログラム・ポスター・グッズ案完成予定
2023年12月30日 クラウドファンディング終了
2024年1月中旬 公演プログラム・ポスター・グッズデザイン確定！発注開始予定
2024年1月中旬 公演会場決定予定
(都内予定。1公演25~30席予定)
2024年1月末 稽古開始
2024年3月15～17日 公演予定
-----
2024年2月中旬より順次リターン発送予定！(一部公演後の制作になるため4月上旬発送予定)
資金の使い道
・スタッフ人件費
・脚本、演出、演奏依頼費
・撮影依頼費
・小道具、舞台仕込み費用
・チケット、フライヤー、ポスター制作費用
・グッズ制作費用
・認定NPO法人TSUBASA寄付金
・CAMPFIRE手数料
最後に
この企画を見て、少しでもエンタメが私たちに与えてくれるパワーや新しい可能性に期待を持ってもらえたらいいなと思ってます。私も何度も救われて来た人間の一人です。
どうぞ、ご支援よろしくお願いいたします！
2023.11.1~11.5 ミュージカル公演『すずらん通りの青い鳥』より
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。なので皆さまにお届けできるよう何が何でも達成できるよう応援よろしくお願いいたします！！！！
コメント
もっと見る