生まれつき病弱で、幼少期に点滴を定期的に打たなければいけない身体であり、

野菜が嫌いで食べることに興味がない生き方をしていました。


体調が改善していったきっかけは、食生活にありました。

その頃から、野菜を食べる習慣を取り入れていたことで、体調が回復。

特に、地元の三条市旧下田村のさつま芋やお米が美味しくてよく食べていました。


美味しい地元野菜のPRもかねて、

2016年にNPO法人ソーシャルファーム三条様主催、地域資源発掘コンテストに応募、さつま芋スイーツを出店したらグランプリ受賞。


それがきっかけで、高校生の頃からお世話になっていた美容室ニールストリート店のオーナーに相談したところ、

快く空きスペース使用を提案して頂き、2016年10月7日にの一階空きスペースを借りて野菜のグラススイーツ専門店カルウィルストアがOPEN。


 野菜のグラススイーツ専門店カルウィルストア  2016年にNPO法人ソーシャルファーム三条様主催、地域資源発掘コンテスト グランプリ受賞


オープンして半年がたった時に、突然1本の電話がお店に入りました。


『乳製品や卵を使わないスイーツありませんか?』
『この子でも食べられるスイーツをプレゼントして、なんとか喜ばせてあげたい。』


大病を患い今まで食べてた物が食べられないアレルギー体質になった少女のお母さんからの切実なご相談を電話で受けました。

当時は乳製品や、添加物を気にせずスイーツを作っておりました。


ですが、この一本の電話がカラダに優しいスイーツを追求するきっかけになりました。

ご相談を受けてから約3ヶ月後、やっと完成した少女の為に作ったオリジナルスイーツ。


そのスイーツを一口たべ、

『美味しい〜』

と笑ってくれた少女の笑顔。


その笑顔は、後に僕の原動力となり希望に変わりました。

もっともっとカラダに優しいスイーツを研究して、

病気の人、アレルギーの人、食事制限してる人や、美容・健康を気遣う人。

全ての人に笑顔とスイーツを届けたい。


この思いでカルウィルストアは誕生しました。


 喜んでくれた時の写真 左側:少女、右側:私



少女が来てから、カルウィルストアのスイーツ1つ1つに名前をつけていました。

なぜかというと、もっと彼女を楽しませたかったからです。


初めて名前をつけたスイーツは少女の名前からとった”AYA”のスイーツでした。


そして、大好きな我が子の名前もつけたスイーツも作りました。"RIKU"と"RINATAN"です。


今では"EMMA"や"EMILY"の仲間達も一緒です。


瓶詰めスイーツの他にもチョコレート系のスイーツも作ったりしてます。


お店をやっていくなかで、カラダに優しいスイーツ達が作り手にとって子供みたいに愛おしく思えてきて、

性格もつけてました。

商品を購入するお客様にも、1つ1つのお菓子に愛着を持ってもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいなぁ。


その思いで、購入されたお客様にスイーツの味の特徴や名前・性格を説明して販売してました。

そうしていくうちに、この子たちのお話を作りたいという思いが日に日に強くなっていきました。



ただ食べて終わりではなく、スイーツたちが暮らす世界のストーリーも味わってもらいたい。

食べるだけではもったいない。1つ1つにスイーツの名前と性格をつけていく中で、

この子達をもっと輝かせるにはどうすればいいだろう。


オープン当初はただの野菜のグラススイーツ専門店としてカルウィルストアをオープンしましたが、少女との出会いで、

スイーツ1つ1つに名前や性格をつけていくうちにお店の方向性も変わりました。


名前や性格がついたスイーツ達が暮らす世界を作りたい。

そしてその世界を絵本にしてお菓子と一緒に届けたいと思うようになりました。


カラダに優しいスイーツを提供して終わりではなくて、

カルウィルストアのスイーツを食べてからお客様とのお付き合いの始まりだと僕は思ってます。


カルウィルストアのスイーツを食べた全ての人が笑顔になって、幸せな気持ちにこれからもずっとなってほしい。


カルウィルストアのコンセプト

【全ての人にスイーツを】全ての人が笑顔で愛と平和な世界に包まれる




画家のウィルバードという中年男性は、家族がいなくいつもひとりぼっち。

絵は全然売れず、生活の為に働いてたバイト先でも、しょっちゅうミスを繰り返しクビになり、

自信をなくし、お金も底を突き、自分自身が大嫌いでまさに、人生のどん底にいます。


そんなウィルバードは、満月の夜になると必ず不思議な夢を見る様になります。

見知らぬ老婆が微笑みながら一枚の紙切れをウィルバードに渡すなんとも意味のわからない不思議な夢。


ある日、ウィルバートはとある場所から一枚の紙切れを発見します。

まさかと思い、紙切れに書いてある通りに、その場所へ行くと….。

そこは小さな魔法の町でした。


自信を無くし、人生のどん底だったウィルバードは、魔法の町でいろんな人々に出会い、

笑顔が増え自信を取り戻して、【自分が好き】になっていくストーリーです。


自分が好きだと自分を大切にしてくれる周りの人をもっと好きになると思います。

大好きな人達に囲まれた、愛に溢れた平和な世界を。

小さな魔法の町のような世界を。


カルウィルストアはスイーツを届けながら【LOVE &PEACE】な世界を夢見て頑張ってます。


活動報告にて、絵本の進捗状況を順次お知らせいたします!

活動報告をお楽しみにしてください!


    



お店をやっていくなかで、カラダに優しいスイーツ達が作り手にとって子供みたいに愛おしく思えてきて、

性格もつけてました。


商品を購入するお客様にも、

1つ1つのお菓子に愛着を持ってもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいなぁ。


その思いで、購入されたお客様にスイーツの味の特徴や名前・性格を説明して販売してました。

そうしていくうちに、この子たちのお話を作りたいという思いが日に日に強くなっていきました。



酵素ジュース作り教室を開催したり、イベント出店をする際にも絵本のお話しをしてます。

皆さんから絵本読みたいと嬉しいお言葉も沢山頂いて嬉しいです。


スイーツも美味しいと嬉しいメッセージも沢山いただきます。







今はスイーツ以外にも、スイーツのファンでいてくれてる人を集めてカラダに優しいランチ会も開催してます。


夏休みの親子で酵素ジュース作り教室.バレンシアオレンジの酵素ジュース作り

 チョコレートと酵素ジュースを販売

 ヴィーガンランチ会

美容室アルチアさんのバレンタインパーティーにチョコを提供




    





2023年12月17日(日) クラウドファンディング終了
2024年1月 スイーツのリターン発送
2024年3月 絵本セットのリターン発送


※製造量に限界があるため、絵本セットは【数量限定】とさせていただきます。

完売した場合、製造状況を見ながら追加販売をしたいと思います。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

 但し、配送開始後の配送日時のご指定・ご変更は対応できかねる場合がございます。





絵本制作費:約40万円
返礼品/送料費:約30万円
人件費:約10万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約20万円 




カルウィルストアのクラウドファンディングプロジェクトを最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。

カルウィルストアは応援して頂いた方へ、大切にひとつひとつ丁寧に、想いを込めてお作り致します。

どうか応援お願い致します。



  • 2024/04/11 20:21

    クラファンのご支援、本当にありがとうございました。無事に絵本も完成し、返礼品も全ての方に発送が終わりました。絵本は、優しい気持ちになれるとか、感動したなど、嬉しい言葉を沢山頂戴しました。予想以上の反応に感謝の気持ちでいっぱいです。絵本はこれからも描き続けていこうと思うし、やりたい事はまだまだ沢...

  • 2024/04/02 12:17

    本日、全ての返礼品を発送致しました。予定より遅くなってしまいましたが一つ一つ大切に心を込めてお作りしました。近場の方は直接お届けします。今日もしくは、明日に届くと思います。喜んで貰えたら嬉しいです。初めてクラウドファンディングに挑戦し、予想以上に沢山の方から応援して頂きました。県外の方からも沢...

  • 2024/03/31 19:42

    クラファンご支援して頂きありがとうございます。スイーツと絵本セットは今日全て発送が終了する予定でしたが、間に合いませんでした。大変申し訳ございません。今日発送出来なかった方は明日発送致します。大変お待たせしてすみません。宜しくお願い致します。

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