こんにちは!ひらかた肝高(きむたか)倶楽部です!

私たちは、枚方市在住の小中高生で構成された芝居&ダンスの活動を行っている団体です。

東北の英雄アテルイを題材にした舞台「火怨の蝦夷 阿弖流為(かえんのえみし あてるい)」を2012年から継続して上演しています。

「なぜ大阪の枚方で!?」

「東北の英雄!?」

1300年前、アテルイは朝廷からの支配に抗い、故郷を守るため、蝦夷の誇りを守るため20数年に渡り戦い続けました。しかし阿弖流為は、故郷を守るため、蝦夷の誇りを守るために降伏をします。

枚方にはアテルイが処刑された地として首塚の伝説が残っています。

「守るために降伏!?」

私たちは、なぜ阿弖流為が戦ったのか、そして降伏したのか。故郷を守る、誇りを守るとは、を舞台を通して学び、若い表現者が演じ伝える舞台を創っています。

演じるのは枚方市在住の小中高生

ダンスや殺陣も加えて、舞台を華やかに演出します


「故郷枚方に誇りを持てる子どもたちを育てたい!」

「故郷に伝わる歴史を学び、表現し、評価されることで、子どもたちの心の中に、自分と故郷とのつながりが生まれます。枚方には他市に自慢できる素晴らしい表現舞台『枚方市総合文化芸術センター』があります。この大きな舞台に立ち、表現することで子どもたちは多くのことを学びます。しかし、舞台製作には多額の費用が掛かります。皆様にはぜひ、子どもたちが最高のステージに立つ、その後押しを、温かいご支援という形でお願いいたします。(ひらかた肝高倶楽部 代表 藤原福次)」


プロジェクト立ち上げの背景

私たちが、クラウドファンディングをやろうと思ったきっかけは、

「大ホールで舞台をやりたい!!」

「自分たちの活動を広めたい!!」

「衣装や小道具を増やしたい!!」

「バンドを作りたい!!」

という思いがあるためです。

たくさんの人に見てもらいたい、他団体と共演し、多くのメンバーで舞台を作りたいので大ホールで舞台をやりたいという思いができました。

この活動を続けていく中で、人と人との繋がりの大切さを知りました。

だからこそ、人と人との繋がりの大切さを今度は自分たちが広め、過去から現代に受け継がれてきた阿弖流為の思いを私たちが受け継いでいきたいと思っています。

そのために、衣装の種類を増やし、多彩な色で舞台を華やかにしたいと思っています。

また、舞台を何度も経験したことで、舞台中の音楽を生演奏にすることで、シーンに合わせた音楽を作ることができ、迫力のある舞台を作れると思ったからです。


現在の状況

ご支援のお願い活動を行っています。


こんなリターンを用意しています!

・子どもたちからのメッセージカード

・缶バッチ

・メッセージ動画

・メイキング動画

・パンフレット広告掲載

・公演Tシャツ

・公演DVDまたはブルーレイ


実施スケジュール!

プロジェクト実施期間:今あなたがこのページをご覧になった今日!~2023年11月30日(木)まで!

リターン発送:2023年12月(予定)

舞台公演:2023年12月17日(日)13:30~/18:00~ (2回公演)
会場:枚方市総合文化芸術センター 関西医大 小ホール


いただいた資金はこんな風に活用します!

舞台衣装の製作:約10万円
本公演オリジナルTシャツの作成:約10万円
アテルイオリジナルグッズの作成:約5万円
CAMPFIRE手数料(17%+税):約5.5万円

目標額を超えた時は、舞台装置、照明・音響演出をグレードアップしていきます!


最後に

クラウドファンディングを通して、さまざまな人に枚方の歴史を知ってもらい、これからのひらかた肝高倶楽部の成長に、協力してもらいたいです。

そして、この活動を各地に、また全国に広めることにより、人との繋がり、出会い、を改めて実感していただきたいと思います。

クラウドファンディングは、思いつきでできるイベント事ではなく、お金の関係もあります。なので、それに応えられるように、これからもひらかた肝高倶楽部は志高く、精一杯「一生懸命はカッコいい」を全力で表現していきたいと思います。

皆さんから支援していただいたお金は主に、ひらかた肝高倶楽部の衣装制作費や、グッズの作成に充てたいと思います。

最後になりましたが、ひらかた肝高倶楽部は、これからも皆さんの温かい声援の下活動を行っていきたいと思います。本公演を観に来てくださった方、イベントでダンスを観て下さった方に、ダンスや、お芝居で枚方の歴史を伝え、皆様に笑顔や感動を届けていきたいと思います。

これからのひらかた肝高倶楽部を、

どうぞよろしくお願いします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください