子どもたちの将来に向けた、学び・体験を提供したい!こどもおしごとチャレンジ事業

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

三原市は、子どもたちの将来の夢を育み、可能性を広げる取組として、今年度から「こどもおしごとチャレンジ」をスタートしました。こどもおしごとチャレンジでは、子どもたちが仕事・職業について楽しく学び・体験する講座や職場体験などを行っています。子どもたちの未来のために、皆さんのご支援をお願いします。

現在の支援総額
90,000円
支援者数
3人
募集終了まで残り
終了

現在9%/ 目標金額1,000,000円

9%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2024/01/10 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2023-10-16に募集を開始し、3人の支援により90,000円の資金を集め、2024-01-10に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

子どもたちの将来の仕事・職業につながる体験の場を充実し、夢や可能性を広げたい!

現在、三原市では、安心して子どもを生み、育てることができる環境づくりに向け、妊娠、出産、子育てと、ライフステージの各段階に応じた切れ目のない子育て支援に取り組んでいます。
また、子どもたちが心豊かにたくましく育つ環境づくりに向けて、さまざまな体験機会の提供や安心して過ごせる居場所づくりなどに取り組んできました。
さらに、今年度から新たに、子どもたちに仕事・職業に関する学び・体験を提供する「こどもおしごとチャレンジ」をスタートしました。この取組は、子どもたちが楽しみながら多様な仕事・職業を体験することで、将来への視野を広げるきっかけをつくり、その成長を支援することを目的としています。
こどもおしごとチャレンジは、「子どもの可能性を伸ばしたい」、「子どもに将来の夢を描いてほしい」という、多くの保護者が願う、子どもたちの夢や学びを応援する取組です。

プロジェクト内容説明

「しごとは、たのしいからはじまる。」コドモシゴトタイケンFUN

こどもおしごとチャレンジは、「しごとは、たのしいからはじまる。」をキャッチフレーズに、子どもたちの将来につなげるきっかけづくりとなるため、小学生を対象に、次の取組を行っています。
・こどもおしごとチャレンジ講座「FUNチャレンジ」
 様々な仕事・職業に従事する人が講師となり、仕事体験や職場体験を行う講座です。
・こどもおしごとオンライン講座「FUNオンライン」
 将来の仕事・職業への関心や探求心を育むオンライン講座で、社会で活用できる知識などを学びます。
・こどもおしごと体験イベント「FUNフェスティバル」
 企業・会社の取組から仕事・職業等を学ぶイベントで、様々な企業等との出会いを創出します。
・学びの拠点 映像コーナー「FUNスポット」
 三原市児童館「ラフラフ」横に仕事・職業について学ぶことができる映像コーナーを設置。映像や展示などを通じて、子どもたちは将来への夢を膨らませます。

子どもたちの「将来の仕事・職業」につなげる体験の場を充実し、夢や可能性を広げたい!

令和5年7月23日からスタートした「こどもおしごとチャレンジ」の取組に,これまでに622名の子どもたちが参加しています(令和5年9月30日現在)。
また、参加した子どもたちから、次のような感想をもらいました。
・「体験した仕事のことがもっと好きになった」
・「仕事の大変さが分かった」
・「今までにしたことがない体験ができて良かった」
・「学校では習わない体験ができて嬉しかった」
・「初めて見た仕事がいっぱいあって勉強になった」
・「働いている人の気持ちが分かった」 など
将来の夢につながる声がたくさん届いており、子どもたちの可能性が広がっています。

目指すところ

子どもたちの将来の夢を育み、可能性を広げるとともに、三原の将来の発展につなげる

三原市は、今年度から「こども・子育て支援」に関わる新たな組織として「こども部」を設置し、市民にとってわかりやすく、子どもに関する政策立案やサービスの提供において、機動力を発揮しながら、安心して子どもを生み、育てることができる環境づくりに取り組んでいます。
また、将来の三原を舞台に躍動する「未来の担い手」の育成として「人づくり」にも力を入れており、今年度から新たにスタートした「こどもおしごとチャレンジ」は、子どもたちに仕事・職業に関する学び・体験を提供し「未来の担い手」を育成する取組です。
子どもたちの将来の夢を育み、可能性を広げることは、三原の将来の発展につながるものであり、子どもたちの学びや体験を応援していく、子育てに魅力のあるまちをめざし取組を進めています。

寄付の使い道

皆様からのご寄付を、こどもおしごとチャレンジ講座「FUNチャレンジ」の開催に要する経費(講師謝金、講座用材料費、会場使用料等)に使わせていただき、この取組を継続的に実施することができるよう、活用していきたいと考えています。

自治体からのメッセージ

子どもたちの将来の夢を育み、可能性を広げる体験を提供したい!

このたびは、三原の子どもたちに「体験」を通じて「学び」の場を提供する「こどもおしごとチャレンジ」の取組に関心を寄せていただきありがとうございます。
この取組は、三原の子どもたちに、仕事や職業について魅力的な体験を提供できる機会をつくりたいという強い思いを実現したものです。
また、子どもたちが、さまざまな仕事や職業について学び、体験することで、将来の夢を育み、可能性を広げるとともに、三原の将来の発展にもつながるものと考えています。ぜひとも、当プロジェクトに、皆さまのご支援をよろしくお願いします。

三原市長 岡田 吉弘

お礼品について

三原市自慢の特産品と「こどもおしごとチャレンジFUN」オリジナルグッズをご用意しています!

三原市の特産品詰め合わせと、こどもおしごとチャレンジFUN特製バッチ(3個)のセットを寄付の金額に応じてご用意させていただきました。

また、ご寄付いただきましたすべての人に、「こどもおしごとチャレンジ」に参加した子どもたちの様子がわかる動画を見ることができるお礼のメッセージカードをお送りするとともに、市内にある「FUNSPOT 映像コーナー」でお名前を掲示します。(公開を希望された方のみ)

【返礼品の発送について】
全ての返礼品は、令和6年2月1日以降の発送となります。

【三原市在住の皆様からのご寄付に関する注意事項】
三原市在住の皆様からの寄付に関して、お返しの品の送付は対象外とさせていただいております。予めご了承ください。

事業スケジュール

2024年1月~:こどもおしごとチャレンジ講座「FUNチャレンジ」の開催

今後のこどもおしごとチャレンジ講座等の継続的な開催に向けて、皆さまの寄付を活用したいと考えております。

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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