奈良新聞に掲載いただきました!

ひなたやの活動を応援してくださり、本当にありがとうございます!!!

昨日は、新聞に大きく取り上げていただき、早速たくさんの反響もいただいております!奈良新聞社、木之下様。素敵な記事にしていただきありがとうございます!デジタル版はコチラから

クラウドファンディング終了まであと4日!飲食スペースのオープンまでも3週間を切りました!最後まで走り切って、ひなたやであなたと笑い合えるのを楽しみにがんばります( ¨̮ )

2024.3.10 更新


元サッカー選手日本代表の楢崎正剛さんから応援メッセージをいただきました!

古くから夫を知ってくださっており、今回のクラウドファンディングのために応援メッセージを送ってくださりました!!

楢崎さん、お忙しい中本当にありがとうございます!

ご支援までいただき、本当に心強い応援をありがとうございます!!!

楢崎さんとリッキーを繋いでくださった場所が「おかめざくら」で

愛知県名古屋市にある和食居酒屋さんです。

12年前の楢崎さんの誕生日会にて

その店主である大将は、リッキーの和食の師匠であり名古屋のお父さんとして大変お世話になりました。

大将からもあたたかいビデオメッセージ!ありがとうございます!!

本当に感謝の気持ちでいっぱいです…!

たくさんの方の応援、拡散のおかげもあり、続々と支援の輪が広がってきています(> <。)

残り8日!

達成に向けて、さらに頑張って行きたいと思います!みなさん!500万円の目標達成に向けて、さらなる応援、拡散、ご支援のご協力よろしくお願いいたします!!!

応援のおかげでがんばることができています。

最後までよろしくお願いいたします!

2024.3.7  林 美穗子(みぃちゃん)知佳良(リッキー)

はじめに…

こんにちは!この度は、私たちのクラウドファンディングページを見ていただき、誠にありがとうございます!

店主の美穗子と、料理担当で夫の知佳良です。
みぃちゃんとリッキーと呼ばれています。


私たち夫婦が住む奈良県の東吉野村がある深吉野(みよしの)という場所は、百人一首にも詠まれ、山々と鮎釣りで有名な高見川を一望できる美しい場所です。

昔から奈良の山間部は奥(おく)といって八百万の神が住む土地。

そんな伝統深い土地にある、とある場所を祖母から相続し、この場所の美しさと神秘性に癒され、ノスタルジーに浸ることで、来てくださる方々が、自然体に戻れる場所を作りたいと考え、クラウドファンディングを立ち上げました。


奈良県東吉野村の現状


冒頭でも書かせていただきましたが、この東吉野村がある深吉野(みよしの)という場所は本当に美しい場所です。
ですが、村の過疎化はどんどん進んでいます。
令和5年12月末 の時点で村の人口は1538人、2023年は東吉野で観測を始めて以来、子どもが誰一人生まれなかったらしいです…。

※減る一方の東吉野の人口…病院や医療関係においても、ちょっと診てもらえる個人病院はありますが、専門的な総合病院は山を降りなければありません。

今は便利になりインターネットで何でも買える時代になったとはいえ、ちょっとの買い物をするコンビニやスーパーなどは歩いて行ける距離にはありません。

その過疎地でこそ必要なインターネット問題も場所によっては限定のキャリアの電波しか入らないという現状もあります。



▼そんな東吉野村で始めようと思ったわけ


元々この東吉野村は私、美穗子の祖母の家があり、小さい時の夏休みや冬休みに訪れた、思い出の場所です。
夏は前の川で思い切り泳いだり、縁側でスイカを食べたり、冬には雪で遊んだり。

進学に連れて足が遠のいた時期もありましたが、やっぱりこの場所が好きすぎて、大学生の時に車の免許を取って、またこの場所に足繁く通うようになりました。

春は桜が満開でとても美しく、秋には紅葉で山が色づきます。



そんな思い出深い場所で、自分の中でも、日々蓄積するストレスを自然とリセットしに来ていたこの場所が、祖母の他界による空き家問題で手放すことになるかもしれないと、両親から告げられました。

実は私はガンを患ったことがあり、長い闘病生活を送った経験があります。
転移も経験し、半年で2度の手術を経て本当に前を向くのがしんどい時もたくさんありました。

そんな私が、どうしても日常で蓄積するストレスをゼロに戻す、癒しの場所であった祖母の家がなくなるのはなんだか嫌だ!と感じたんです。

直感ですね。笑



そこで、ふと、夫が「将来ホテルをやりたい」って言ってたのを思い出したんです。

私自身はその頃保育士を10年以上していて、自分がそれ以外の仕事をするなんて考えてもいなかったんです。
子どもが本当に大好きで就いた仕事で、本音を言えばもちろん自分の子どもも欲しかった…
だけど、ガンが原因で、子どもが産めない体になり、その「子どもが欲しい」という夢は叶わなくなりました。


←抗がん剤によって全身の毛がなくなり、ウィッグを被っている頃
転移を経て2年以上続いた抗がん剤治療→


本当に本当にすごく悲しかったけど、自分の体一つでどこでもなんでもやっていける!
と夫とポジティブに前を向いていた時期だったんです!

そこで、私は料理人でもある彼の作るごはんが大好きだったし、夫のその夢を叶えたい!夫と2人で何かやりたい!と、
この東吉野村で2人で宿泊施設を作りたい気持ちが高まっていったんです。

私がガンを患っていなかったら、彼と出会っていなかったら、絶対この「ひなたや」は今存在していません。
この家が今、私たちの“子ども”のように感じています!!



▼東吉野村で宿をやると決めてからの出会いとInstagram


実は、その当時父に大反対されていて。笑
わざわざあんな人の少ない場所で宿なんてやらなくても、、、ってずっと怒ってました。
そりゃあ、飲食や宿泊業の経験がない娘が急にそんなこと言い始めたら反対するし心配しますよね。笑

だから、まずは1年間、「東吉野を見てみよう」と、私の心が決まりました。
春、夏、秋、冬、それぞれの季節はどう過ごすのか?景色や気温はどう変わるのか?
村にはどんな人たちがいるのか?彼らはどんな風に生活をしてるのか?

とにかくそれをまずは私たちが知らないと!と。

とにかく時間を見つけて、祖母の家に行き大掃除をしたりゴミ出しをしたり解体作業をしたりする日々が始まりました。
すでに東吉野村で商売をしてる先輩たちもたくさんいたので、顔を出しに行ったり。

その期間、父に私たちの片付けたりする実際の様子を見てもらったり、
今後宿をOPENするに当たっての予算の見積りや資金の計画を立てて父にプレゼンしに行って。


結局、父が直接「応援してる」と私たちに言ってくれるまで2年かかったんです。


その一方で片付けを始めたばかりの頃、夫は転職したばっかりだったんですよね。
環境が変わったばっかりということもあって、全く興味を持ってくれていなかったというか、、、そういうキャパもなかったっていう言い方が正しいのかな?
私が古民家の片付けや掃除をしている間、夫は縁側で寝てたりで。笑
その後、無事夫は「ひなたや」のことを徐々に乗り気になってくれたんですけど、、、乗り気になってくれるまでは私一人で作業を進めていたので、なかなか大変でした。笑

1年間、東吉野村で、片付けをしたり、住民の方にご挨拶しに行ったりという活動を続ける中で、出会った人たちにもっと私たちを知るきっかけになって欲しいな、とインスタグラムを始めたんです。本当に最初はそれも試行錯誤で、、、。

ただ、少しずつではあるんですけど、アカウントを見た東吉野村の住人の方々や、奈良県にお住まいの方々からDMをいただいてお手伝いに来てくださったり、
わざわざ関東の方からも来てくださる方がいらっしゃったり、、、
もちろん、昔からの友人たちも久しぶりに会いがてら、掃除や片付けのお手伝いにきてくれたり、、、!

本当に本当にいろんなフォロワー(ひなたや応援団)の方々に励ましていただきました!!!

Instagramのプロフィールはコチラ

実際に「ひなたや」でイベントに出店させていただいた時や、2023年の夏に東吉野村の村営チャレンジショップKAMEYA(かめや)さんにてチャレンジショップという形で「プチひなたや」を営業させてもらった時も、
たくさんのフォロワーの方々に遊びに来ていただけたんです!
もちろん、東吉野村の住人の方々もたくさん遊びに来ていただいて、、、
村の人たち、いつもインスタ見てるで〜!と声をかけてくださるんです!!

本当に本当に感無量でした!!!

古民家再生というカテゴリーの横のつながりだけじゃなくて、「何かにチャレンジしてる」という方々との繋がりができたり、本当に輪が広がりました。本当に村の人たちがアドバイスしてくれたり、応援してくれたり、陰ながら見守ってくれてたり、、、

その村の人たちの存在がなかったら、今活動を続けていたかわかりません。


今ではそんな私たちのアカウントも2000人を超えるフォロワーの方々に応援していただけるようになったんです!

もっともっと、私たち「ひなたや」のアカウントも、このクラウドファンディングを通して皆さんに知っていただくきっかけになるといいなと思っています!



この宿「ひなたや」を通して感じていただきたいこと


▼夫知佳良より

僕自身、学生時代の頃から単純にフランスのホテルマンに憧れていたので、大学もフランス語学科に進んだり、大学生時代も名古屋のウェスティンでバイトをしたり、箱根のホテルに新卒で就職したり、ホテルマンへの道を突き進もうとしてたんです。
しかし、様々な出会いや、僕を拾ってくれた飲食店の大将との出会い、親友と経営したBARでの経験から、そのホテルマンへの憧れが、いつしか自分で宿泊施設をやりたいという思いへ変わって行きました。

そんな時に出会ったのが妻、美穗子です。

その美穗子がガンを患った時、本気で自分の生き方を考えないとな、と感じたんです。
美穗子のガンの転移や、周りでも死にかけたり、病気を患う友人がいたり、、、本当に死生観が変わり、自分の中で大切にする価値観がガラッと変わったんです。
まずは美穗子を大切にしたい!という思いと、自分自身を見つめ直した結果、転職することに決めたんです。

ただ、ステップ転職してやったー!年収上がったぞー!も束の間、親父の余命が3ヶ月持つか分からないと告げられ…

親父に、「美穗子と結婚するで」と伝えたくて、プロポーズしました。

親父を家族で見送り、結婚してから、ますます「このステージのままでいいのかな?」と思い始めました。上場企業で働き続けるままでいいのか?
そろそろ次のステップに進むべきなんじゃない?と。


僕はずっと、本当に何がしたいのか?が決まらない20代が続いてきました。
そんなとき美穗子に出会い、30代になって転職して…
実は鬱で病院にかかったりすることもあって。
今まで話してきたように人生観が変わるできごとがたくさんあったんです。

そんな中で、美穗子の祖母の古民家の話が出てきたんですよ。


美穗子も言った通り、片付けを始めた最初の5回は僕縁側で寝てたんです。笑
美穗子に「ここで宿するのどう?」って聞かれて、「こんなとこでビジネスやれるわけねえだろ!」って、、、

ただ、毎回古民家で懐かしいものを見て感動したり、実際に片付けを死ぬ気で頑張っている真摯な美穗子の姿を見ていて自然と、
「ネガティブ面ばっかりじゃなくてポジティブ面を見よう!」と思えてきたんです。
美穗子がこの場所で死ぬまでずっとニコニコしていれる宿ができたらいいな。
そこに大好きなみんなが来てくれるといいなって。

そしたら、結果ホテルマンと、ホテルをやりたいっていう夢が舞い戻ってきちゃったんです。笑
僕の夢を拾ってくれたのは誰でもない、美穗子でした。
長年の心のもやが晴れた気分でした。

今回の宿「ひなたや」もまさにその「心のもやが晴れる」がコンセプトにあるんです。

この宿をやる!と決めてから心のもやが晴れて、気持ちが晴れて行ったように、僕は「人」が大好きで、「人」を起点に誰かの心が晴れる、そんなサービスを提供する、
そんなご飯だったり、お酒だったり、宿だったり、、、


晴れさせてくれた恩人の美穗子のためにやろう。
僕を応援してくれたみんなの、訪れてくださる皆さんの、「心の晴れ」のためにやろう。
今の僕と美穗子みたいに、飾らず自然体で過ごして欲しい。

晴れやかな顔で毎日が「顔晴れる」ようになってほしい。
そんな思いが詰まった宿にしたいんです。


僕たちはそれぞれガンや鬱を経験して、
僕が作るご飯、美穗子の笑顔で、普段の生活に“彩り”を添えること、
ちゃんとありのままの自分でいるために時間を使うこと、
飾らず自分の気持ちに正直でいること、
そんな生活に本当の価値があるのだと心から感じています。

そんな気持ちを、「ひなたや」を通じて感じてくれたら嬉しいです。



▼東吉野村という場所


最初にもお伝えしましたが、百人一首にも詠まれた深吉野(みよしの)の山々に囲まれ、総面積の約95%を山林が占める東吉野村では、高見川に沿いに集落が在ります。

この深吉野と呼ばれる東吉野村は、昔から奈良の山間部は奥(おく)と呼ばれ八百万の神が住む土地だったそうです。
穏やかな時間が流れる高見川沿いを遡っていくと、現われる、日本最古の龍神様を祀る「丹生川上神社」。
またその先には「夢淵」という3つの川が集まる「川の交差点」があります。

ここには初代神武天皇に纏わる逸話があり、戦に行く前に吉兆を占ったらしく、
その占いの時に“勝利”を意味する魚が浮かび上がってきたのですが、それが魚編に占うと書く「鮎」なんです。
兵士の士気が上がり戦に勝ち、初代神武天皇として即位されたと言います。

←「夢淵」
「東(ひんがし)の滝」→

そんな、伝説のあるこの東吉野村には、日本の原風景があります。
きっと「田舎」というものがない人でも「何か懐かしいな」って思っていただける気がしています。
ほら、トトロを見た時、サツキとメイの家とかカンタのおばあちゃんの家とか、懐かしいなって思うでしょ。
そんな美しい風景が広がっているんです。
まるで昔話の登場人物になったかのような昔懐かしい風景のなかノスタルジーに浸ることができる、東吉野村。
「夢淵」にある心洗われる滝のそばでマイナスイオンをたっぷり感じて。


心が健やかになると、体も健やかになる。
東吉野村で、そんな時を感じていただけると幸いです。



▼夫知佳良が彩るこだわりの料理


奈良の大自然に囲まれて育った伝統野菜や昔からの製法に拘って作り続けるお味噌などの調味料を使ったこだわりの「心と身体が喜ぶおばんざい」が毎日の主役となります。
地産地消を基本として吉野の地で採れた野菜、山菜、茸、鮎、宇陀牛、大和ポーク、大和肉鶏などを主な食材とし、アラカルト、コースともにご注文いただけます。

和食、エスニック、イタリアン、オーガニックダイナーなど様々な厨房に立ってきましたが、いつも大事にしていることは「できるだけシンプルな方法で、素材の良さを引き出すこと」。
懐かしの味との邂逅や新しい料理への驚きなど、食事を通して「ここでしか味わえない体験」をご提供できるよう、日々腕を磨いてまいります。



ひなたやOPENまでのスケジュール

2024年2月13日時点 : 飲食スペース改修中

2024年2月14日 : クラウドファンディング開始

2024年3月15日: クラウドファンディング終了

2024年3月31日 : 飲食スペース先行オープン

2024年4月〜:宿泊スペース改修開始

2024年4月下旬 : 宿泊スペース改修完了

2024年5月上旬 : 宿泊スペースオープン


※工事の状況によりスケジュール日程は前後する可能性があります。予めご了承ください。※



このプロジェクトで実現したい東吉野村への社会貢献


「私たち自身が笑顔でいること」は、絶対揺らがないポリシーです。
笑顔が溢れないと人にも与えれませんしね。笑

そんな私たちは、ガンを患ったり、鬱になったりした体験から、元気がない時は自然を感じられる場所に行きたいと自然とこの祖母の家を訪れるようになりました。

家の前の高見川をただただぼーっと眺めたり、縁側に転がって雲が流れるのを見たり、、、
そこで、「また頑張ろう」って思えるきっかけをもらっていたことに気づいたんです。

私がガンを患ってしばらくしてからこの祖母の家の話が舞い込んできました。そんな時、完治した、って思ってたら、膵臓近くに影が見えるってなって、、、検査結果が出るまでの数ヶ月は、生きた心地がしませんでした。
結果はまた転移した、という訳ではなく、本当にホッとしました。

そんな時、久しぶりに丹生川上神社中社に帰ってきた時になんだか泣けてきてしまって。
「あ、また続けれる、ありがたいなぁ」と。
なんだか、ずっとこの土地に守ってもらってるのかもな〜と感じたんです。


闘病生活を経験したからこそ、より、この「ひなたや」にチャレンジできるっていうありがたみ、
時間って有限じゃないということに改めて気づくことができました。

そして、毎回戻ってくるたびに、少しずつ東吉野村の輪が広がっていき、いつも村民の方達に温かく迎え入れてもらいました。


少しずつ増えている東吉野村への移住者ですが、もちろんたくさんの方々が温かく迎えてくれています。
しかし、まだまだ距離感があるのも現実問題としてあると思います。
移住者だけではなく、旅行者もまだまだ村の方々と接する機会は少ないのではないかと感じているんです。


今回、村でのイベントに出店したり、チャレンジショップの営業中に、
旅行者や、移住者の皆様が「ひなたや」にきて下さっている際、
村民の人たちと話す機会があったり、同じお料理を食べたりしている光景を目にしました。


なんだか、「ひなたや」がアンバランスな関係性が解消されていくきっかけになれているのかなと感じて。


橋渡しと言うとおこがましいかもしれませんが、、、
「ひなたやにきたら、自然とそういう空気になるよね」みたいな存在になれるといいなと。


私はありがたいことに、祖母の孫であり、この家で育った母の娘だからこそ、
地域の方々から「繋がりがある存在」と思ってもらえています。

そんな私だからこそできるような、東吉野村と外を繋ぐ存在になれたら、、、!
それが今の密かな目標です!



▼東吉野村のクリエイターや職人たち


この東吉野村には、実はたくさんのアーティストさんや、クリエイターさんたちが移住してきています。
昔ながらの「吉野杉、吉野桧」を扱う木工職人さんたち、
その吉野杉を使ったペールエールをフラッグシップとしてクラフトビールを夫婦で製造するブリュワリー。
海外から移住してきた陶芸家やアーティスト。
本格的な木製カヌーを1から手がけるカヌー職人。
日本一のお茶どころである静岡から、伝統ある奈良の大和茶を学びにやってきた青年。

ひなたやを通じて、そんなたくさんの東吉野村“ならでは”を、ぜひ皆様に体験してもらいたいと考えています。

そのクリエイターさんや職人さんたちの作品をもっともっとひなたやに置いて、「東吉野村の才能と出会えるプラットフォーム」になれたら…。


「私たちだけじゃできない」
「私一人でもむり」
「二人でも力不足」


繋がりも、知恵も含めて、
東吉野村の人たち、そして、私たちに関わってくださっている皆様と一緒に作り上げていく、歩んでいく。そんな風にこのクラウドファンディングで、この最後の一歩を、みんなの力で大きな一歩にしたい!!!!!

それが私たちの願いです。



リターンの紹介

19種類のリターンをご用意しました!お好みのリターンが見つかれば幸いです。
またぜひ、

・飲食・宿泊業界に関わる方
・この土地のクリエイター作品に興味のある方
・普段忙しくて日々の疲れを感じる方
・子どもに田舎の素敵さを伝えたい方
・日本の大自然に触れたい方
・一緒に奈良県、東吉野村を盛り上げてくださる方

そして何より、ひなたやに行きたい方!にご支援いただけると嬉しいです。


▼リターンの注意点


●食品系:以下の内容をリターン内容欄に記載していますので、必ず事前にご確認ください。

・名称、サイズ、重量、保存方法、消費期限もしくは賞味期限
・原産国、産地  ※農作物(米含む)、食肉、水産物の場合
・原材料、主原料の原産地、添加物表示、アレルギー表示  ※加工食品の場合


●チケット系:有効期限を事前にご確認お願いします。


●酒類:酒類販売の資格が必要なため、資格取得者の住所から発送いたします。


●ワークショップ系:

・リターン画面に記載されている注意事項を必ず事前にご確認ください。
・支援者様の交通費や滞在費:交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。



▼リターンの支援をどう使っていくか

キャンプファイヤー側に支払う手数料(支援総額の17%)を除く全額を、以下の項目に当てさせて頂きます。


○修繕費(浴室、脱衣場、天井、床下、トイレ新設、洋室新設)
○薪ストーブ導入
○エアコン新設
○村内クリエイター作品の購入費用
○飲食及び宿泊施設開業に伴う備品購入
○運営資金


クラウドファンディングではまず、500万円のご支援を目指してみなさまにお力添えいただきたいと考えています。しかしこれを第一段階として、目標を早く達成できれば、800万円、1000万円と、高い目標をさらに掲げてご支援を仰ぎたいです。

資金が集まれば集まるほど、東吉野村の素晴らしい作品を皆さんへ提供でき、様々な方法で東吉野村ならではの体験プランの提案、専用の設備を利用した商品の発送、快適な空間をお届けする空間のグレードアップなど、どんどん計画を早めて進めることができます。

みなさんと一緒に、ひなたや誕生の歴史を刻んでいきたいです。ぜひ、ひなたや応援団の一員になってください。



さいごに


せわしい日常から少し離れて、自分に時間というゴホービをあげませんか。

身体が喜ぶご飯をたべて、たまには気兼ねなくお酒なんかも飲んだらええやん。
愚痴かて言うたらええやんか。

疲れも焦りもプレッシャーも。心のリフレッシュしましょ。

ここは貴方の心が晴れる宿。ひなたや。


カジュアルな気持ちで、楽しみに来ていただきたいです。



  • 2024/03/30 14:04

    こんにちはー!ひなたやのみぃちゃんです☺︎クラウドファンディング終了から2週間、お礼のご連絡も順次させていただいておりますが、まだ行き届いておらず申し訳ありません(>_<)今しばらくお待ちいただけますと幸いです。しばらく雨が続いた東吉野村ですが、昨日からあたたかく柔らかい陽射しが!...

  • 2024/03/16 09:47

    おはようございます!ひなたやのみぃちゃんです☺︎︎昨日、3/15の23:59をもちまして今回の私たちのプロジェクト「空き家になった祖母宅を自然と食と酒を通して人々が集い『心が晴れる場所』にしたい!」が終了いたしました!ご協力くださったみなさま、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです(T^T)あ...

  • 2024/03/15 08:52

    先ほどの活動報告…タイトルが「明日」となっていましたが「本日」の間違いでした(T^T)朝から失礼しましたm(_ _)m気を取り直して!!今日もがんばります!!!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください