ISF(独立言論フォーラム)は、真実探究と戦争廃絶を目指します!

メディア・社会の閉塞状況に風穴を開けるISFを応援して下さい!

     新企画の「市民記者」募集にもご協力を!

プロジェクトの実行者について

私たちは、2022昨年4月1日に開設したインターネットメディアのISF(Independent Speech Forum・独立言論フォーラム)です。このISFはそれに先行するかたちで始まったFMぎのわんラジオの新番組「沖縄平和ネットワークラジオ~南から風を~」と連動して運営されています。ISFの運営主体は、2021年10月22日に設立された一般社団法人「独立言論フォーラム(本部:東京都文京区、代表理事:岡田元治、木村朗)です。


<ISF代表理事:岡田元治>

 


<ISF編集長:木村 朗>

多くの人々はこの社会で、「報道の自由」が保証されていると思われているかもしれません。しかし実際は、一握りの巨大報道機関によって特定の価値観・基準に従って情報が管理されているのが現状です。そこでは「異論」が排除され、メディアによる「報道しない自由」の恣意的行使によって本当に知らされるべき事実が伝わっていません。こうしたメディアと社会の閉鎖状況に風穴を開けて希望のある日本社会を実現するためにさまざまな情報発信を続けています。

私たちISF独立言論フォーラム(URL→https://isfweb.org/)へのご支援をどうかよろしくお願いいたします。

このプロジェクトで実現したいこと

ISF(独立言論フォーラム)は、新しいインターネットメディアとして多様な視点からの情報を発信することを目指しています。私たちの真実探究と戦争廃絶に重点を置いており、信頼性のある情報を提供することを使命としています。

そこで私たちは、このようなISFの情報発信の量と質を維持するだけでなく、新しい企画である「市民記者」システム導入などさらに向上させるために、運営資金約500万円を集めたいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

ISFは昨年(2022年)4月1日にスタートしました。私たちは、独立した言論の場を提供し、多様な視点や意見を発信することで、社会に対する議論や考え方を豊かにすることを目指しています。しかし、運営には多くの時間と費用がかかります。


これまでの活動と準備状況

ISF独立言論フォーラムでは、様々なジャンルの執筆者を募集し、記事の執筆や編集を行っています。また、SNSやメーリングリストを活用して、情報発信の範囲を広げる取り組みも行っています。現在、ISFの運営資金不足により、これまで通りの活動の維持が困難となっております。


新しい企画への挑戦・取組みについて

ISF独立言論フォーラムでは、下記のような新しい企画にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。 

☆「市民記者」の募集と情報発信

ISFのHPに「読者・視聴者からの投稿」欄を新たに設定し、審査の上で採用された原稿をISFのHPに記事として掲載します。また常連の優れた投稿者にはISFの「市民記者」として継続的な情報発信を行ってもらうことになります。


資金の使い道

集めた資金は、ISF(独立言論フォーラム)の運営に使用します。具体的には、ウェブサイトの改善と運営費用、ライターや編集者の報酬、アルバイト代、広告費、またISF主催の公開シンポジウム&トーク茶話会の開催や新しい企画である「市民記者」募集などの諸費用(会場費・出演料・撮影に必要な費用など)、ISF関連冊子の発行などにも充てられます。ISFの情報発信の量と質を維持・向上させるために、資金を効果的に活用していきます。


リターンについて

サポーターの皆様には、ISFの活動に対する感謝の気持ちを込めて特典をご用意しました。ご支援をいただいた方々には、金額に応じて、さまざまなリターンを用意させていただきます。

サポートいただいた方々には、例えば、ISFオリジナルグッズやISFの岡田代表理事の会社で運営する岩手県のなかほら牧場(https://nakahora-bokujou.jp/で生産される乳製品のプレゼントなど、様々なリターンをご提供します。


最後に

ISFは、独立した言論空間を提供し、多様な視点や意見を尊重する場を創り出すことを目指しています。皆様のご支援によって、ISFの活動をより一層充実させ、社会的な課題に対する解決策を積極的に提起していきます。ご支援いただけると心より感謝申し上げます。


各界からの熱いメッセージ

「私たちは真実探究と戦争廃絶を目指すISF独立言論フォーラムの活動を応援します!」 

⭐︎鳩山友紀夫(由紀夫)さん(元総理)

新しい戦前などという言葉が生まれ、きな臭さが漂い始めています。それでも多くの国民は気付きません。それは政官業の癒着に留まらず、大手のメディアまでが彼らの意向を忖度するからです。そしてその旧態依然とした日本システムが米国というか米軍に従属しているからです。今多くの日本人の目を覚ますには、この日本の古いシステムにメスを入れなければなりません。

そこで、独立言論フォーラム(ISF)が偏向した大手メディアでは報じられない真実をありのままに伝えようとしているのは、とても勇気のある行動だと注目しています。大きな声にかき消されないように、みなさんの良心で小さくともキラリと光るISFをお育ていただきたいと思います。 

⭐︎鳥越俊太郎さん(ジャーナリスト)

日頃記者会見などで「敵基地攻撃能力」を閣議決定したことなどを話している総理大臣をみると、この男、岸田文雄は本当に国民を戦争の淵に落とし込んでいるのをどこまで分かっているのか?理解不能になります。

もし誰かの利益のために43兆円もの「防衛財源確保法」などを決めているとすれば、日本国民に対する歴史的な重大犯罪です。日本国民は岸田政権の即刻退陣を要求し、一日も早くこの愚かで危険な男を詰み取り、背後にある国民と日本の歴史に対する重大な陰謀を取り除きましょう!

そのために日頃から真実探究と戦争廃絶を掲げて貴重な情報発信を続けているISF独立言論フォーラㇺに私は大いに期待しています。         

60年安保闘争を戦った一人の男より

 

⭐︎羽場久美子さん(青山学院大学名誉教授) 

ロシア・ウクライナ戦争が始まってから、かつてないほど、メディアは一方的な報道しかしなくなりました。

今、戦争前状況と言われる時代にあり、重要なことは、多様な真実に触れること、自分の頭で考えること、一つの真実に頼らないことでしょう。すべての人が信じてきた事実を検証する中で新たな真実を発見していくことは素晴らしいことです。

ISFは、現代のメディアが語らないこと、いえないことを丁寧に拾い、皆さんに配信し、大手メディアの報道によって一面的になる考えを是正しようとする組織です。

高くアンテナを張り、何が真実なのかを見極める目を持ちたいと思います。

ISFはそれを提供してくれる貴重な媒体です。大変な時代にこそ頑張っていただきたい。

 

⭐︎奥野卓志さん(ごぼうの党代表) 

敗戦国である日本は内閣総理大臣でも決められない事があります。

勤勉で真面目で嘘を付かず見えない所にも手を抜かない日本人。

財布を落としても返ってきます。落とし物をしたなら交番に届けます。

そんな我が国はカダフィー大佐のリビアと共にマイナス成長です。

全世界192ヵ国の平均経済成長率は139%。日本はマイナス20%成長です。

勤勉な国民が悪いのか?政治が悪いのか?どちらでしょうか?

陰謀論で済ませて良いのですか?

私はISF独立言論フォーラムが真実を探求する人のこの指止まれの「この指」だ

と思っています。この国の真実を知りたいと思ったなら迷わずISF独立言論フ

ォーラムの扉を叩けば良いのです。

 

⭐︎木村三浩さん(一水会代表)

対米自立・真実探求を目指すISFの役割は重要だ!

真実探求と戦争廃絶を目指すISF独立言論フォーラムの活動はとても重要です。既存のニュースだけではなく、世界や社会の真実の動きを感知してそれを発信することには崇高な価値があります。

まさに権力と大手メディアが一体化して行う情報操作に対し抗い、メディアの最大の目的である権力の監視・批判が脆弱になっていくなかで、ISFが果たす役割は非常に大きくなっています。

しかし、真実探求、戦争廃絶を目指す者は、なかなかスポンサーがつきづらいのも事実です。ISFの平和構築ファンドが枯渇しそうです。

この窮状を打開し、ISFの存続を通して対米自立の平和な日本を築いていくために、連帯と惜しみないご支援をお願い申し上げます。

 

⭐︎森達也さん(映画監督)

週刊文春は雑誌ジャーナリズムだ。記者クラブには入れない。話題になるなら何でもやる。芸能ネタはもちろん、政権与党も叩くし野党にも容赦しない。

現在の話題は木原誠二官房副長官の妻をめぐる殺人罪疑惑。過去にはベッキ―の不倫騒動もあった。森友問題で自殺した職員遺書を全文公開したかと思えば、黒川弘務検事長の接待賭けマージャン暴露もあった。

結果として文春が政治権力を看視している現在の状況は、メインストリームメディアがほぼ機能停止していることを示している。

多様な視点を提供する新たなメディアが必要だ。ISFはその使命を果たせるのか。まだわからない。だって始まったばかりだ。だからこそ市民の支援は必要だ。

 

⭐︎石原昌家さん(沖縄国際大学名誉教授)

 木村朗さんが、今やジャーナリストとしても鹿児島大学時代に培われた幅広い知識や幅広い人脈を活かした活動を展開中です。

沖縄にも足しげく通い、東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会の共同代表として、研究会の開催や会誌発刊の強力な推進力となってきました。その影響力は、元知事、元総理大臣や韓国の研究者などもシンポジウムに参加させるほど、絶大です。

また、FMぎのわんの「沖縄平和トーキングラジオ」でも木村さんがパーソナリティーとして、さまざま人たちを登場させ、幅広く問題提起しています。私も隔月で出演して、ライフワークとする沖縄戦を語らせていただいています。

ISFはそれらの活動も集約させ全国・世界へ発信する貴重な役割を担っていると思います。

 

⭐︎乗松聡子さん(ピース・フィロソフィーセンター代表、カナダ・バンクーバー在住)

世界中で戦争取材を半世紀以上も続けてきた、ジョン・ピルジャー氏やシーモア・ハーシュ氏などベテランジャーナリストたちが今、「長い人生でここまで西側の主要メディアが嘘をつくようになったのは見たことがない」と言っています。主要メディアの大本営発表化はウクライナ戦争以来加速しています。

軍産複合体が政治、学界、報道界も牛耳るようになり、異論を唱えようとする者を「陰謀論者」と呼び、事実を報道する者を「プロパガンダ」と呼んで貶める情報操作が顕著です。

権力とメディアの境目がなくなった今、市民が情報を取るソースとしてのISFのような独立メディアの果たせる役割はますます大きいと思います。ISFの存続と活躍を応援します。

 

⭐︎元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会元代表/大学院生)

左右のイデオロギーを問わず平和と人権を重んじる普遍的な平和主義・民主主義・人道主義の立場から、主にインターネットで情報発信を行っているISF独立言論フォーラム。

その目的・役割のひとつである、沖縄基地問題の根本的解決の実現に賛同しています。

代表理事や副編集長、理事らによるこれまでの経験・知見を活かし、自律した市民のための独立系メディアとしてさまざまな情報を発信するとともに、取材や調査を基にした地道なファクトチェックにも期待しています。

 

⭐︎安斎育郎(立命館大学名誉教授/安斎科学・平和事務所所長)さん

福島原発事故当日の新聞社の取材で、「原発推進者に言いたいことはないか?」と聞かれ、

咄嗟に「隠すな、ウソつくな、過小評価するな」と伝えてくれと反応しました。我々にとって何が大事と言って、「事実を知ること」が最も大事でしょう。

私は一人の平和研究者として『ウクライナ戦争論』を書きましたが、その過程で痛感したことは、ウクライナ問題について西側商業ジャーナリズムが「隠し、ウソをつき、事態を過小評価」している無様な姿、犯罪的とも言うべき実態でした。

 今こそ独立言論フォーラムの出番です。畏友・木村朗さんの情熱に応え、闇に向かおうとする勢力を打ち砕き、光を灯し続けようではありませんか。ISFを心から応援します。

 


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