こんにちは。ぼくは宮森はやと申します。

職業はブロガーでブログのみで生計を立てている、いわゆる「プロブロガー」です。

今回みなさんにどうしても力を貸して欲しいことがあり、クラウドファンディングの挑戦に踏み切りました。 

ぼくの中学の同級生にトモミという女性がいます。

彼女にどうしても本格カメラをプレゼントしたいのです。

 

中学の同級生トモミ

トモミとは中学の同級生だったんですけれども、中学の時は全然友人ではありませんでした。

 

彼女とはスマホの普及でSNSが大流行し、昔知り合いともつながるようになってから面識を持ちました。

東京で中学同窓会の誘いがあって、そこに勇気を出して出席した時に彼女も出席してたんです。

トモミは仕事熱心で、仕事話で馬が合ったのでそれから定期的に飲みに行くようになりました。

 

ある日、渋谷でトモミの素顔を知った

っで、ある日トモミから急にLINEが来て、渋谷のスタバでお茶することになったのです。

特に何でもない、最近の近況報告をし合うような会でした。

しかし、そこでぼくはトモミから驚愕の事実を聞かされるのです。

 

トモミはぶっちゃけ、カワイイんですよ。

ファッションのセンスもいいし、顔もシャム猫みたいで独特の愛嬌のある顔立ちをしています。男女ともに好かれる感じです。

ですから、周りもオシャレでカワイイ友達ばかり。

 

ですが、トモミはスタバでお茶した時に言ったんです。

「私ってすごい素顔にギャップがあるって言われるんだ」と。

この文章を読んでるみなさんも彼女や友人のスッピンを見たことあると思います。

ぼく自身も付き合ってた彼女のスッピンなどを見たことありますが、みなさんメイク前後でもそこまで大きな変化はなかったんですよね。

 

しかし、トモミにiPhoneでスッピン写真見せられた時、ぼくはおったまげたんですよ。

トモミのスッピンはこんな感じだったんです。

ぼくは「誰?この人いったい誰なの?!?!?!」と驚きのあまり卒倒しましたよ。 

 

だって普段のトモミはこんな女性ですから。

それがスッピンになるとこうなります。

 

ウーーーーーン、、、、、やはり同じ女性に全く思えません。

しかし、これまぎれもなく本当のことなんですよ!笑

スゴくないですか!女性ってメイクの力でここまで変われれるんです。

 

トモミのスッピン記事が大ヒットに!

ぼくはこのことにめっちゃくちゃ感動したんです。

トモミは本当に努力して美を勝ち取ったんだなって心から思ったんです。

そして、その感動のあまり彼女に「ぜひ、今回のことをこの写真も添えてブログに書きたい!トモミのことを多くの人に伝えたい!」とお願いしたんです。

すると、トモミは「「わたしのこの写真によって誰かの役に立てるなら。」と二つ返事で了承してくれました。

 

ぼくはそれから約2週間、どのようにトモミのことを社会に伝えようか頭を悩ませながら、文章を考え続けました。

 

そして魂を込めて作ったのがこちらの記事です!

・スタバで同級生のスッピンを見せられ、「メイクってすごい!」とぼくは声高らかに叫んだhttp://www.miyahaya.com/entry/2016/04/22/190857

 

この記事がブログ投稿直後から恐ろしいほどに拡散されました。

フェイスブックでは8000シェアを越え、ツイッターでも数千リツイートされ、累計25万人以上の人々に読まれる大ヒットになったのです。

著名人でもツイッターのフォロワー数50万人超えの作家の佐々木俊尚さんや、メルカリの社長山田進太郎さん、作家のはあちゅうさん、まだ東京で消耗してるの?のイケダハヤトさんにまでシェアしていただきました。

 

インスタグラマーになってメイクのスキルを伝え、女性に勇気を与えたい!

このブログによってトモミに完全な意識変化が生まれたのです

実は、この記事の最後にトモミのインスタグラムのリンクを貼っていたのです。

トモミは今までインスタグラムは友人間のコミュニケーションツールでしか利用してませんでした。

ですので、フォロワー数も200人ほどしかいませんでした。

それが、この記事によって一気に2100人以上もフォロワーが増え、現在2400人近くにまでなっています。

 

これがキッカケでトモミはインスタグラムを中心に活動したいと思うようになったのです。

インスタグラムから多くの女性たちにメイクのスキルを伝え、もっとたくさんの女性がより美しくなれるキッカケを作れるように活動していきたいそうです。

トモミはインスタグラムの活動を通して、「こんな私でも変われたんだから、あなたもきっと変われる!」と多くの女性たちに勇気を与えたいのだと言ってました。

 

カメラを手に入れるためにトモミはクラウドファンディングに挑戦したいが、、、できない!

インスタグラマーの活動をするにあたってやはり重要なのがカメラです。

同じ写真でもカメラの精度によって見え方が全然違うので、ここは大事なポイントなのです。

トモミは現在iPhoneを利用してインスタグラムをしていますが、やはり本格的なカメラにする方が写真のクオリティーも確実に上がります。

それによって、写真を通してトモミの伝えたいこともより伝わりやすくなるでしょう。

 

ぼくはトモミに「いいカメラを買った方がいいよ!」とすぐに進めました。

しかし、トモミは「欲しいけど値段が高いから今すぐに買えるモノじゃない」という返答でした。

そこで、ぼくはクラウドファンディングをトモミに勧めたのです。

 

トモミはクラウドファンディングの存在を今まで知りませんでした。

「自分のやりたいことの資金を集める方法としてこんなサービスが世の中に存在するんだね!」と驚いていました。

そして、「私もクラウドファンディングに挑戦してみたい!」とやる気になってくれたのです。

 

ですが、ここで思わぬ展開が待っていました。

なんと、トモミの働いてる会社は大手の化粧品会社なのですが、その会社は副業を禁止していて、クラウドファンディングもそれに抵触するそうなのです。

ですから、トモミ自身がクラウドファンディングを行うことは不可能ということでした。

 

その事実をぼくはトモミにクラウドファンディングを勧めた日の夜に聴きました。

そして、ぼくは「何とかしてクラウドファンディングをする方法はないか?」と必死で考えました。

ですが、もうどれだけ考えても考えても「答えは一つ」しか見つかりませんでした。

 

ぼくがトモミの代わりにクラウドファンディングをすることにしました!

もうこれしかないと思いました。

ぼくがトモミの代わりにクラウドファンディングをして「彼女にプレゼントする」という方法が一番最適だと思ったのです。

ですから、今回ぼくは初めてのクラウドファンディングに踏み切りました。

 

インスタグラマーの皆さんが買ってるカメラは8万円ほどが相場だそうなので、それを今回の目標金額にしました。

このカメラを購入することで、トモミのインスタグラムの活動はより素晴らしいモノになります。

このプロジェクト読んでいただいてるみなさん、トモミがインスタグラムでより素晴らしい写真を撮れるようにぜひご支援をお願いしたいです。

トモミの活動によってたくさんの女性たちが勇気づけられ、救われるとぼくは感じています。彼女にはそれだけの器があります。

 

カメラ以上の金額が集まった場合はトモミの活動資金として寄付します!

万が一このカメラ費用以上の支援をいただけた場合、ぼくはトモミ自身のインスタグラマーとしての活動を本気で応援したいので、カメラ必要以上の支援をいただけた場合、全額トモミの活動資金として寄付します。

みなさんが多くの支援をしてくださることでトモミの活動ももっと充実していきます。

 

ぜひみなさん温かいご支援を何卒よろしくお願いします

 

トモミインスタグラム:https://www.instagram.com/tomomi___mukai/

  • 2016/07/26 09:37

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2016/05/31 18:46

    こんにちは。プロブロガーのみやもです。   本日の朝に無事クラウドファンディングがサクセスしました! 当初の予想をはるかに上回る「3日」でのサクセスです。これには本当に驚いています。今回は、ぼくの願いではなく「ぼくの友人の願いを代わりに叶える」という完全に摩訶不思議なクラウドファンディング...

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