エンタメ領域特化型クラファン
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たくさんの方々から応援していただき、目標金額の100万円を達成することができました。

ご支援くださった皆さん、支えてくださっている皆さん、本当にありがとうございます!

さやかの想いがこんなにも広がってくれていて嬉しいです。心から感謝しております。


100万円の目標は達成しましたが、全国の保育園や幼稚園に絵本をお届けするため、引き続きご支援を募って参ります。

また、園で働く方々の心のケアを絵本で、そして健康のケアを「手のひらセラピー」でしていただきたいので、絵本と併せて「手のひらセラピー」の冊子もお届けしたいと思います。

そこで、より多くの幼稚園・保育園に届けるための絵本の印刷費用と、一緒にお送りする「手のひらセラピー」の冊子の印刷費を集めるため、次の目標は200万円とさせていただきました。

残りのプロジェクト期間を使って、さやかの想いを全国に広げていきます。

引き続きご支援と応援をよろしくお願いいたします。


・クラウドファンディングの目的・

今回のクラウドファンディングは、絵本の制作費を集めるためのものではありません

絵本制作のための企画・文・絵・ページデザインなどの費用は、さやかが生前残したお金から出していて、すでに制作は始まっています。

このプロジェクトの一番の目的は、この絵本をより多くの人の手にお届けすることです。

身内や知り合い、お世話になった方々などに贈ることはもちろんするのですが、自分たちの力だけでは届けられない人たちにも絵本のメッセージを届けたいのです。

大切な人を失って悲しんでいる人、子どもを褒めてあげられていない親御さん、人生に迷って生きる幸せを感じられていない人など、この絵本を必要としている人たちにエールを送りたい。そのために、クラウドファンディングという手段で、皆さんの力をお借りしながら世の中に広めようと、このチャレンジをすることに決めたのです。

保育士が天職だったさやか。子どもが大好きだったさやかのために、全国の保育園や幼稚園にも絵本を贈りたいです。

そしてもう一つの目的。さやかがお世話になった保育園への恩返しをするための資金を集めさせていただきます。生前さやかが勤めていた保育園に、抱っこ紐など日々の保育で必要な物資を寄贈します。


さやかの人生と想いでたくさんの人にエールを送れるよう、ぜひ多くの皆様からのご支援を賜われますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

娘の生きた証を、絵本に

2018年6月23日、当時27歳だった娘が天国へと旅立ちました。
娘の名前は清香(さやか)といいます。

さやかが亡くなってから、生前関わりのあったいろいろな人たちからさやかの話を聞きました。

そこには私の知らないさやかの姿がありました。

保育園での仕事の話、たくさんの保護者の方から慕われていたこと、大学のお友達から聞いたエピソードなど、多くの人たちから愛され、さやか自身も愛情を持って周りの人たちと関わっていたことが分かりました。

生きている間にもっと褒めてあげればよかったと思うと同時に、私が知っているさやかのことも含めて、あの子の人生を残してあげたい。そう考えるようになりました。

そして、その人生を通じて誰かの背中を押してあげることができたら。今を生きる素晴らしさや、目の前のことに感謝する大切さを感じてもらうきっかけになったら。

そうしたら、きっとさやかも喜んでくれると思うのです。


そこで、さやかの生きた証を残すことに決めました。

相談した結果、伝記や小説のような文章ではなく、優しいタッチの絵本として形にすることにしました。

絵本イラストのイメージ。
さやかが残してくれた愛犬エールが主人公です。

自己紹介

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

東京・目黒で「ひまわり saya」 というサロンをしている鈴木峰子と申します。

手のひらセラピー、さとう式リンパケア、イヤーフックのご提供などを通じて、皆さまの身体と心を癒すお手伝いさせていただき、毎日を元気に過ごせるようエールを送っています。

サロンの名前は、生前「ひまわりみたい」とよく言われていた娘から取って「ひまわり saya」にしました。

実は、今のお仕事をしているのも娘のおかげなんです。

娘と一緒に始めたアクセサリー作り、そして看病している時に興味を持った心身のケア。

以前は特にやりたいこともなかったので、もしも取り組むことがなかったら、さやかが亡くなったあと一人で部屋に閉じこもってただただ悲しみに暮れたり落ち込んだまま過ごしたりしていたかもしれません。

私が前を向いて生きていけるよう、さやかが準備してくれていたんだなと思い、娘の想いと共に人々に癒しをお届けするために今の仕事に打ち込んでいます。

さやかの人生を残したい
愛に包まれた生涯

産まれた時のさやか。予定日よりだいぶ早く産まれそうになりましたが、1日でも早く私たちの元へやって来たかったのかもしれません。

実は私たち家族はほとんど一緒には暮らしていませんでした。

主人が転勤で大阪・東京と移り住みましたが、上の子(さやかの兄)を妊娠した時に「元気な子を産みたい」という希望があって私は浜松に戻りました。
そのため、会社の役職があり東京からはなれられない主人とは一緒に暮らしたことがなかったのです。

さやかは「一緒に暮らしたい」と言っていましたが、東京は受験も大変と、大学までは浜松で過ごしました。

そして、さやかが大学に入学し上京して父親のもとで暮らし始めた18歳の頃から亡くなる27歳までは、私は高齢の姑を1人にするわけにいかず浜松に残ったので、今度は私が娘と離れて暮らす形になっていました。

・叶えた夢と突然のがん告知

幼稚園の頃からもう「幼稚園の先生になる!」と言っていたさやか。
その後も子ども達の成長を見守る仕事を志し、夢を叶えて保育士となりました。

素晴らしい職場にも恵まれ、真っ直ぐに子ども達と向き合っていたと思います。

そんな中、人生が一変する出来事が起こります。

2018年1月22日。突然のがん告知。
スキルス胃がんと診断され、しかも非常に珍しいタイプで治療は困難と聞かされました。

家族みんなで聞きましたが、到底受け止め切れるものではありませんでした。

告知を受けた当日のさやかのInstagram

その日から家族一丸となっての闘病生活が始まりました。

がん告知を受けてから6月23日に亡くなるまでの約半年間は、辛く困難なこともありましたが、最後まで笑顔に満ちた穏やかな時間でした。

闘病中も、さやかはいつも笑っていました。
さやかも家族も病気が治ると信じ、亡くなる直前も、病気のことを忘れてしまうくらい調子が良くなっていたのです。

このまま治っちゃうんじゃないか、そんな話をしていた矢先、容態が急変してさやかは帰らぬ人となりました。

最愛の娘を失った悲しみは大きいものでしたが、今思えば闘病期間は一緒に過ごす時間ができ、たくさんの思い出を作ることができました。

病気にでもならなければ、離れて暮らしていた私たちはあんなにそばで一緒にいて話をする機会は持てなかったと思います。

さやかがいつだってひまわりのような笑顔を絶やさずいてくれたからこそ、残っている思い出は明るくて楽しいものばかりです。

・亡くなってから知った娘の人生
お遊戯会などの時期に尋ねてきて、洋裁が得意な私をさやかも当てにしていたようですが、園での働き方など詳しい話はあまり聞いていませんでした。

さやかが亡くなった後、勤めていた保育園の先生方や子ども達とその親御さん、学生時代のお友達からいろいろな話を聞きました。

いつも笑顔で「ひまわりみたいなさやか先生」と呼ばれていたこと、足に障がいのある子を受け入れるかどうか議論になった時「私が面倒を見ます」と言って受け入れたこと、担任じゃない園児にも気を配っていたこと、大学の飲み会で調子が悪くなった友人の介抱をいつも買って出ていたこと、さやかに相談して結婚を決めたという友達もいることなど、自分のことより誰かのために考え行動できる子だったんだと知りました。

また、がんの告知を受け、園長先生にその報告をした後、他の先生や親御さんに説明する場を設けてくださった際、先生や親御さんが寄せ書きのクッションや千羽鶴、アルバムを渡してくれたのです。

園長先生に病気のことをお伝えしてから1週間くらいしか経っていなかったのに、どうやって準備したんだろうとビックリしました。

鶴を追ったり写真を集めたり、さやかを元気づけるために時間もない中でたくさんの方が動いてくれたと思うと感謝の念が溢れると同時に、それほどさやかが慕われていたことの表れだと誇らしくもなります。

さやかのInstagramより

そして、葬儀にはお別れを告げに100人以上の参列者が集まってくれました。

担任でなかった園児のお母さんもいらっしゃって、「お手紙をくれた」「声をかけてくれて有り難かった」などと口々にお礼を伝えてくれたのです。

さやかが書いたお手紙

自分のクラスの子だけでなく子ども達みんなに愛情を傾けていたんだ。本当に保育士が天職だったんだなぁ。
と、娘の働きぶりに感心しました。

自分よりも人のことを優先して、同時にたくさんの人の愛情を受けていたさやかの生涯が、病気や死をきっかけに明らかになってきたのです。

・最後の手紙

さやかは昔からよく手紙を送ってくれて、私の誕生日には毎年手紙を書いてくれていました。

亡くなる前月、母の日にくれたのが最後の手紙になりました。

自分が一番辛いはずなのに、綴られているのは私への気遣いと感謝の言葉。
本当に母親想いの子でした。

闘病中も笑顔を絶やすことがなかったさやか。

その笑顔と愛情深く前向きな姿勢で多くの人の支えになってきた自慢の娘です。

その生き方を知る中で、こんなに人のために行動して、活躍して、感謝されていたのに、ちゃんと褒めてあげていなかった、もっと褒めてやればよかったなという後悔の念が次第に湧いてきて、胸につかえるようになっていました。

亡くなってから6年の月日が経って、私自身の心の整理もつき、改めてさやかの人生を残してあげたいと思うようになりました。

愛に溢れたさやかの人生を
絵本として残す

“今しかない”と思っていた時、偶然にも人の「生きた証を残す」取り組みをしている人との出会いがあり、さやかのストーリーを残す相談をさせてもらったのです。

お話をする中で、伝記や小説のような書籍ではなく、優しい雰囲気であたたかく伝えられる絵本という形がいいのではないか、というご提案をいただきました。

さやかが保育士をしていたこともありピッタリだと思い、絵本として残すことが決まりました。

7回忌を迎える今年の6月23日に完成できるスケジュールで現在制作を進めています。


タイトルは『ひまわり さや〜あなたがのこしてくれたもの〜』

主人公は大切な家族の一員であり看板犬でもあるボストンテリアのエールです。
絵本のストーリーとしては、エールと一緒にさやかの生涯を振り返っていく内容になります。


イラストのイメージ。家に来た頃のエールくん。

実はエールも、さやかが私のために残してくれた大切な存在なんです。

ある日、「ボストンテリアが飼いたい」とさやかが言うので、ペットショップへ行きました。
でも、店頭にはボストンテリアは出ておらず、残念がっていたところ、店員さんが売り場に出していない子がいると教えてくれて、会った瞬間「この子にする!」と決めたのがエールだったのです。

飼い始めた頃のエールとさやか

さやかが告知を受けた直後、気持ちはどん底。思い悩んでふさいでいた時期もあります。
亡くなった後ももちろんすぐに気持ちの整理はつきませんでした。

でも、落ち込んだ気分の時でも、エールの表情や動きがコミカルでおかしくて、自然と笑顔を取り戻していったんです。


絵本では、そんなエールがさやかの生涯を辿っていきます。

幼い頃のおてんばストーリーから、保育園での子ども達との関わり、スキルス胃がんの告知を受けてからの闘病生活、そして亡くなった後もたくさんの人に愛されていること。

自分が幼稚園にいる頃から幼稚園の先生になると言って、保育士として子どものお世話をする夢を叶えたさやか。

27年という短い生涯でしたが、真っ直ぐに生きた、とても愛に溢れた人生だったと思います。

母として、伝えたい想い
今を、目の前の幸せを大切に

そんな最愛の娘の人生を絵本として残すに当たって、私にはどうしても伝えたい想いがあります。


私たち親子は、一緒に買い物や旅行をして、仲のいい親子に見えたと思います。
でも、振り返ると、「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」と、心配が先に立って否定的なことばかり言っていた気がします。

もちろん仲が悪かったわけではありませんが、先を見すぎていたかもしれない、不安や心配事にフォーカスしすぎていたかもしれない、と振り返っています。

もっといいところを認めて、褒めてあげればよかった。私の知らないところで人のために尽くしたり頑張ったりしていたことに、気づいてやれたら良かったのに。

そう思うこともあります。


そんな後悔が、小さな棘のように胸につかえていました。


それが、今回さやかの人生を形として残そうと思った理由でもあります。


だから、世の中の親御さんに、目の前の子どもを受け止めて愛してほしい、想いや愛情をちゃんと伝えてほしい。そう願っています。
親でなくても、パートナーや恋人、ご両親など、大切な相手に。

伝えられる時に伝えておかなければ、いなくなってしまってからでは二度と伝えることはできないのですから。

当たり前のように会って話せることが、とても尊くて幸せなことなのだと教えてもらいました。

今回、絵本の制作費(企画・文・絵・ページデザインなど)はさやかが残したお金から出しています。

どう使ったらいいのか、どうしたらさやかが喜ぶ使い方ができるのか、ずっと使い道を探していたのですが、自分の物語を通じて多くの方に「今を大切に生きる大切さ」を伝えることができたら、あの子も喜んでくれると思うのです。

クラウドファンディングで集まった資金は、多くの方の元にこの絵本とメッセージを届けるため、絵本の印刷費用やPR費用に充てさせていただきます。

絵本を全国の保育園や幼稚園に寄贈したいです。ご縁ができた石垣島の幼稚園には届けます!絵本を寄贈できる保育園や幼稚園をお繋ぎいただけると嬉しいです。
大切な人を失った悲しみを抱いている人や生きている幸せを感じられていない人など、この絵本を、さやかからのメッセージを、必要としている人たちの元に届けたいと思っています。

そして、さやかがお世話になった保育園への恩返しのため、抱っこ紐など日々の保育で必要な物資を寄贈させていただきます。
また、保育士の皆さんがずっと健康でいてほしいという気持ちがあるので、私がやっている「手のひらセラピー」の冊子を作成し、いつもそれを見ながら保育園の先生などが、いつでもどこでも手のひらを押して不調の予防ができるよう、その冊子も一緒にお届けします。

このプロジェクトを通して、さやかの人生を描いた絵本をお届けする人を増やし、多くの方々の手に絵本が渡ってくれるよう願っています。

ひまわりのように生きたさやかの笑顔が、日本中を明るく照らして、素敵な笑顔の花がたくさん咲き乱れるように。

ぜひ皆さんからのあたたかいご支援を賜れますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします!

○リターンについて

お礼のメッセージ&絵本イラスト 3,000円

応援プラン 5,000円
 【ひたすら応援】絵本&お礼のお手紙
 【てのひらセラピーで応援】絵本&てのひらセラピー

ひまわり応援プラン 10,000円
 【ひたすら応援】絵本&お礼のお手紙&お礼の動画メッセージ
 【てのひらセラピーで応援】絵本&お礼の動画メッセージ&てのひらセラピー

ひまわり応援プラン Special 20,000円
  絵本(2冊)&お礼のお手紙&お礼の動画メッセージ&てのひらセラピー

ひまわりサポーター
 エールプラン
 30,000円
  絵本にサポーターとしてお名前を掲載させていただきます。
 ママプラン 50,000円
  絵本にサポーターとしてお名前を掲載させていただきます。また、LINE公式でサポーターとしてご紹介させていただきます。
 さやプラン 100,000円
  絵本にサポーターとしてお名前を掲載させていただきます。また、LINE公式とInstagramでサポーターとしてご紹介させていただきます。
 ファミリープラン 300,000円
  絵本にサポーターとしてお名前を掲載させていただきます。(ページ上部に目立つように記載)また、LINE公式とInstagramでサポーターとしてご紹介させていただきます。

・絵本について・
愛犬エールと一緒に、さやかの生涯を振り返っていくストーリーを考えています。

幼少期のおてんば話、幼い頃からの夢を叶えて保育士になった話、保育士としての生き方、家族とのエピソードなど、生まれてから亡くなるまでの軌跡を描き、「今を生きる大切さ」を感じてもらえる作品にします。

サイズ:B5(予定)
ページ数:32ページ(予定)

・てのひらセラピーについて・
手のひらの反射区を見て身体の器官のSOSサインを見つけるのが手のひらセラピーです。
手のひらの色、シワ、乾燥、凹凸などから診断いたします。

実施方法:オンライン(zoom)
時間:30分

※法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことをあらかじめご了承ください。

○スケジュール

1月25日 クラウドファンディング開始
2月28日  クラウドファンディング終了
3月〜   絵本制作開始
6月23日  絵本完成(さやかの命日)

○資金の使い道

クラウドファンディングで集まった資金は、絵本の印刷費用やより多くの方の元に絵本とメッセージを届けるためのPR費用、そしてさやかがお世話になった保育園への恩返しのため抱っこ紐など日々の保育で必要な物資を寄贈させていただく費用に当てさせていただきます。

絵本印刷費用
送料
広報費用
お世話になった保育園への寄贈品費用
CAMPFIRE手数料(17%+税)

製作者紹介

・高沖 泰大(総合プロデュース・文)

想いや志をあらわす作志家。
人生ストーリーやミッションの明確化・言語化を通じて夢や目標を実現するためのサポートとして、書籍制作事業やクラウドファンディングサポート、WEBライティングなどを展開している。

・わだ かよ(イラスト・デザイン)

デザイン校を卒業後上京、デザイン事務所や出版社にてグラフィックやエディトリアルデザイン業務を担当したのち子育に専念。子育てをしながらフリーランスイラストレーターとして作品や雑貨を制作。
ハンドメイド・クラフトイベントをクリエイター仲間と主催。地域の作家とものづくりの輪をひろげる。

最後に

今回の絵本制作やクラウドファンディング挑戦を通じて、改めてさやかが残してくれたものの大きさ・尊さに触れ、感謝が溢れてきています。

今の私があるのは娘のさやかがいてくれたおかげです。

打ち込む仕事があるのもさやかがきっかけ。心の支えになっている愛犬エールもさやかが欲しがって飼い始めた存在。
浜松で静かに暮らす主婦だった私が、たくさんのお客様の健康をケアしたり経営者の方々と交流したり、そしてこのようにクラウドファンディングに挑戦しているなんて、以前では想像もつかなかったことです。

昔のままだったら、娘の死を引きずって塞ぎ込んだままだったかもしれない、生きる目的もなくずっと井戸端会議をして過ごしていたかもしれない、命の大切さや今を精一杯生きることの素晴らしさに気づくこともなかったかもしれない。

すべてさやかが人生をかけて残してくれた私の宝物です。

もしさやかに会えたら、前を向いて歩んでいる姿を見せたい、「ちゃんと生きてるよ」って伝えたい。
そう思っています。

そして、ひまわりのように真っ直ぐに生きたさやかの人生から、多くの人に命の大切さや今を生きる素晴らしさを感じていただき、幸せな人生を送ってほしい。
それが母としての私の心からの願いです。

そうは言っても、私一人の力では限界があります。
何卒、皆さまのお力添えをいただけますと嬉しいです。

重ねてのお願いとなりますが、どうかよろしくお願いいたします。

さやかが残してくれた愛犬エールと共に

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/02/29 20:11

    1ヶ月間発信してきたプロジェクトも、残すところ3時間となりました。ここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。ご支援くださった方、拡散にご協力いただいた方、支えてくれた方、昔からのご縁のある方、娘のお友達など、感謝してもしきれません。きっと、さやかも喜んでいると思います。たく...

  • 2024/02/29 07:00

    約1ヶ月間実施的たクラウドファンディングも、本日が最終日です。始める前はこんなにも多くの方々にご支援いただけるなんて、思ってもみませんでした。ご支援いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。プロジェクトは本日29日の23:59までです。最後までよろしくお願いいたします。

  • 2024/02/28 16:53

    この度のクラウドファンディング残すところ、あと一日となりました。今日、近しい人を見送りに行ってきます。娘の絵本、見てもらいたかったぁ。。。娘のミニバスの応援に来てくれましたよね?あの時、おじいちゃん、おじさん、おばさん、、、と、みんなで応援に行ったから、すごい力を発揮して、MVPいただけました...

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