残りわずかです！！

皆様、本当にたくさんのご支援ありがとうございます(^^♪

プロジェクト募集期間も残り半分ほどとなりました。おかげさまでもうすぐ200万円を突破致します。開始前は本当に支援していただけるのか不安でいっぱいでした。しかし、皆様からの温かい応援メッセージやたくさんのご支援をいただき、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。今後も皆様の応援にこたえられるように頑張ってまいります。

あと14日間、ネクストゴールとして￥2,500,000の目標を設定いたしました！！難しいチャレンジだと思いますがより多くのお客様へ、世界中の『足袋』を知らない方々へ私たちの『想い』を届けるために頑張ってまいります。引続きのご支援、よろしくお願い致します。

お急ぎください！！

大人気の工場見学ツアーが残りわずかとなっております！！不定期開催でいつも抽選になるプレミアムチケットです(^^♪この機会をお見逃しなく！！

目標達成　ありがとうキャンペーン第二弾(^^♪

皆様のご要望にお応えしてレザーのたびりらを追加致します！！

１０足限定となりますのでお早めに！！

<m(__)m>

目標達成　ありがとうキャンペーン(^^♪

目標達成致しました<m(__)m>　ご支援いただきましたすべての方へ特典を追加致します！！

目標達成追加特典

オリジナルマスキングテープ１個

３種類の中からランダムで１個追加特典と致します。
　※種類は選べませんのでご了承ください。

もちろんこれからご支援くださいます方も対象といたします！！今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします(^^)/

大正８年（1919年）創立
100年以上続く地下足袋メーカーが本気で作る足袋シューズ

100年以上変わらずに使い続けられている『地下足袋』

私たち丸五は岡山県倉敷市にある地下足袋メーカーです。1917（大正６）年、都窪郡帯江村（現在の倉敷市）で綿織物を利用して座敷足袋の製造を行っていました。草鞋（わらじ）が履物の主流だった時代に草鞋(わらじ)では作業しにくく、足袋では傷みが激しい。草鞋（わらじ）や足袋よりいいものがないか？と考えた創業者：藤木伊太郎は人力車に使われていたタイヤに着目し、足袋の底にゴムを張りつけることを思いついたのです。それこそが「縫い付け式地下足袋」の誕生でした。この時より誕生した地下足袋は元々作業用の履物として農業や建設業などで働く人の足を守るために作られたものでした。丈夫であることは勿論、履き心地のよさも追求しました。

創業者　藤木伊太郎　　　　　　　縫い付け式地下足袋

１００年以上変わらずに使われ続けている地下足袋のすばらしさを（機能美、デザイン、履き心地）もっと広めたい。現在のライフスタイルに進化した足袋型シューズを日常の当り前にしていきたい。そんな思いからこのプロジェクトを企画しました。職人が魂を込めて仕上げる足袋シューズ。made in 倉敷の熱い思い。応援していただければ幸いです。

倉敷を支えるメンバー

時代と共に進化し受け継がれてきた足型

職人の手仕事

「どうしたら、地下足袋を普段履きにできるの？」

社内のデザイナーがあることを≪ひらめき≫ます。ネックになっているのはザ・地下足袋のビジュアル。職人や祭事を支え続けてきた地下足袋であるが故の固定観念・・・これをなんとか打破したい。例えばリゾートシューズの「エスパドリーユ」のように気軽なデザインならば、普段の生活にも取り入れられるのではないか。そこで思い切って、馳のついたアッパー部分を大胆にカットし、スリッポンタイプに。生地には地元老舗帆布メーカーへお願いして丈夫で風合いの良い帆布系オリジナル生地を使用しました。これが、弊社の唯一無二の商品、「たびりら」の誕生でした。本格的に発売を開始し、和雑貨店を中心に少しずつ販売がスタートしました。順調な滑り出しかと思われましたが、販売面でも開発面でもその後も苦労は続きました。それでも少しずつ、一つ一つの課題と向き合いながら歩みを止めることなく進み続け、様々なデザイナー様やショップ様とコラボするなど、足袋シューズが足元のおしゃれとして当たり前の世の中になることを目標に、今日も挑戦し、歩み続けています。

たびりら　海

かわいいだけじゃない！履き心地も最高！

こだわりぬいたレザーシリーズ

プロジェクト立ち上げの背景

お客様の強い要望がありRe:MOGA(女性用ヒールブーツ)の開発を行いました。私たちとしてはヒールをつけることに強い抵抗がありました。理由は過度なヒール構造が足の負担になるという思いがあったからです。しかしファンが増えるほどに熱望する声が大きくなっていきました。私たちなら足にやさしいヒールブーツが作れないか？挑戦せずにあきらめることはないだろう。やれるだけやってみよう！と試行錯誤を重ね２年越しにやっと納得がいく商品ができました。

私たちのいまできるすべてを注ぎ込んだこの商品を是非試していただきたい。新ジャンルへの商品開発を始めて10年になります。おかげさまで着実にお客様は増えてきています。プロスポーツ選手がトレーニング用として愛用してくださったり、足に悩みを抱えたお客様に口コミでひろがり支持されています。また、愛用くださった多くのお客様のがリピーターになっています。

ハレノヒにて『ITARO』＆『Re:MOGA』

足袋シューズは足にやさしい？

足袋シューズは足にやさしいと言われますが、理由は靴底が柔らかく足の動きを邪魔しない事と、足を無理に変形させない足袋特有の形状にあるかもしれません。＜一般的なシューズ＞つま先が細いデザインのものは、足が締め付けられて、無理な形になってしまう事があります。自分の足に形やサイズが合っていない靴を履くと、外反母趾の原因になるとも言われています。

＜足袋シューズ＞

親指が分かれているので、指が開き自然な位置に。足袋シューズはつま先が広いデザインが多いので、締め付けの少ない、ゆったりした履き心地。ゆびが使えるので地面をつかむように歩けるのもポイントです。

よく履く靴
リーガル　レースアップパンプス　24.0㎝　　　アディダスzero 24.5㎝
つま先が広く甲が高い足です。素足でのサイズは23.5~24.0ですが、コンバースなど細身の靴は24.5㎝を選んでも親指の付け根や小指等が痛くなる事があります。『たびりら』は締め付け感がなく足の甲をやんわり押さえてくれるので、ストレスなく履けました。新品でも靴ずれしないので、歩くのが楽しくなりました！たびりらは、薄手の靴下を履いて24.0㎝を着用しています。おろしたては“ぴったり”という感じでしたが、 しばらく履くと布地がゆるみ、適度にゆとりのある履き心地になりました。

よく履く靴
ニューバランス247スニーカー 23.5cm、UGG dakota 24.0cm (US7)、ダイアナ パンプス23.5cm
外反母趾があるので、幅が広そうな靴を選んだり、長い距離を歩く時にはスニーカーを選ぶなどして、足に負担がかからないよう気を付けています。外反母趾だと骨の出っ張ったところが痛くなりやすいのですが、『たびりら』は生地が柔らかいからいか、足が痛くならずとても楽に履けます。
素足だと23.5でも履けますが、つま先がぴったりすぎて気になるので、24.0㎝の『たびりら』に厚手の靴下を合わせて履いていています。
普通の厚みの靴下では少しゆとりがありますが、靴がやわらかく踵が付いてくるので、脱げることはありませんでした。

リターンについて

全ての足袋シューズにCAMPFIRE限定特典がついてきます！！

新商品の『Re:MOGA』『ITARO』は直営店舗以外でご予約できるのは　このプロジェクトだけ！！！　

さらにプロジェクト限定のリミテッドモデルの　『ITARO』『Re:MOGA』もご用意！！　

また商品だけでなくワークショップ、大人気の工場見学等の体験型まで幅広くご用意！！

スケジュール

２月　プロジェクトスタート
３月 　クラウドファンディング終了
４月　 リターン発送開始（各リターンにより設定あり）
　　　 日本のモノづくり応援⇒4月より随時発送開始予定
　 　　たびりら、coppelia lily、tabiRela MARY⇒4月より随時発送開始予定
　　　 Emma⇒5月より随時発送開始予定
　　　 CRAFTABIワークショップ（東京）⇒7月開催予定
　 　　CRAFTABIワークショップ（岡山）⇒8月開催予定
　　　 岡山本社工場見学ツアー⇒8月開催予定
　　　 ITARO#001、#002⇒8月より随時発送開始予定
 　 　　ITARO別注品、Re:MOGA別注品、Re:MOGA⇒9月より随時発送開始予定

資金の使い道

次世代の職人育成（技術の伝承）

新商品開発資金

生産設備投資

最後に

最後までご覧いただきまして本当にありがとうございます。
私たちは本気で足袋シューズを日本中にそして世界中に広めていきたいと考えております。
100年以上受け継いできた技術を次の100年へそして世界へ！！
皆様のお力添えを是非ともよろしくお願い致します。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。