自己紹介

<第5回mihamaふれあいまつり>

手作り感溢れるゲームコーナーや、地域特性を取り入れたワークショップ、地元の食材の採れたて朝市、その食材を利用したキッチンカーなど、美浜町を始めとする知多半島で活躍する企業や地域団体が参画するイベントです。ブース以外にもお楽しみ抽選会やもち投げなど、幅広い世代の方が楽しんで頂ける内容盛りだくさんです。

開催日時:2024年3月3(日)

10:00〜15:00(小雨決行)

場所  :南部体育館(旧河和南部小学校)

    :マグネデザイン株式会社(旧河和南部小学校)

     愛知県知多郡美浜町豊丘北平井2-2

駐車場 :旧河和南部小学校グランド他 臨時駐車場あり(300台)

公式SNS:

https://www.instagram.com/mihama_hureai_fes/

このプロジェクトで実現したいこと

私たちmihamaふれあいまつり実行委員はこのイベントを、「歩いていける身近な距離感」を大切にしたイベントとして定着を目指しています。町内の6つの地域の特色を活かしながら、子供も老人も歩いて来られる形で開催していき、限られた人や地域だけでなく美浜町全体で盛り上げていくイベントに発展させ、それに継続性をもたせていきたいと考えています。

前回の第4回mihamaふれあいまつりにて約2000人の来場者にお越し頂くことができましたが、実行委員としての反省も多くあり、今後より良いイベントを設営していくためには、さらなるイベントの周知と、会場設備と当日の人員確保、継続して多くの方に楽しんで頂くための仕組みを確立していかなければならないことを痛感致しました。

この度のプロジェクトを通じて、多くの皆様のご支援を募り、イベントとして成功させ、次回以降の足がかりとさせて頂きたく、何卒よろしくお願い致します。

プロジェクト立ち上げの背景

「地元の美浜町を盛り上げたい」、「地域の人々と地元企業との交流の場を作りたい」と4社で始まったmihamaふれあいまつり。

2019年に始まった第1回は会社の敷地内で開催し、来場者は100人に満たない町内の一つの地区でのイベントに過ぎませんでしたが、第2回、第3回と徐々に来場者が増え、コロナ禍を明けた2023年8月の第4回では約2000人の方に来場頂くことができました。コロナ禍で既存で開催されていたイベントが下火になる中、少しでも地域の方々と、地域の企業や団体との接点を継続しながら、町をさらに盛り上げたい。この想いを継続させて行きたい。それがプロジェクト立ち上げの背景です。

現在の準備状況

現在はmihamaふれあいまつり実行委員会として3月の開催に向けて着々と準備を進めております。

会場となる旧河和南部小学校、そこに入居されているマグネデザイン(株)さんとの打合せ、当日出展予定の地元業者さんや地域団体さんへの呼びかけ、美浜町を始めとした公的機関への後援依頼など、やることは本当に盛り沢山です。

当日の催し、出展は下記の通りです。

<当日出展予定者>

採れたて朝市・物販

知多フルーツビレッジ:ブラッドオレンジなどフルーツ

農家さいとう:いちご、野菜

小鈴ファーム:トマト、加工品

アイナン産業:卵

知多の恵みグループ:お米、野菜

チームふれあい:ハンドメイド品、アクセサリー、植物


キッチンカー・露店

一色荘

喫茶モンキー

小鈴ファーム

チェルシー

豊半

ビアシティ


ゲームコーナー

射的

輪投げ

ヨーヨー釣り

スマートボール


ワークショップ

①まあこ*魂命学:魂命学

②フローネ造形教室:上靴いれのステンシル

③ゆかり工房:リボンコサージュ

④ボーイスカウト美浜1団:皮工作

⑤灯台守:野間灯台

⑥ル リアン    :キャンディバッグ、コースターor鍋敷きステンシル

         :シャカシャカキーホルダーの飾り付け

⑦チームふれあい:缶バッチ作り

⑧マグネデザイン:磁気ロボット


舞台公演

SCREAM(ダンス)

POWER BEAT(ダンス)

美浜小唄民謡保存会(民謡)

河和中学校吹奏楽部

マジックショー

愛知琉球エイサー太鼓連


乗り物展示

働く車展示(現在調整中)


リターンについて

返礼品欄にて記載


資金の使い道

設備・資材費:約20万円

人件費:約10万円

広報費:約10万円

手数料(17%+税):約10万円


最後に

最初は中々このようなクラウドファンディングにて支援を集めるということに対しての葛藤が私たち実行委員会にもありました。「想像していない受け止められ方はしないだろうか」、「支援者は本当に集まるだろうか」、色々なことを考えました。ただ、第4回を開催する中で実行委員メンバーのみに留めた開催では今後継続してこの規模のイベントを設営していくことが難しいことが分かり、このプロジェクトを通じて支援を広く募り、このイベントを継続していく仲間を集める機会にしよう、とまずは前を向いて実践してみることにしました。

実行委員会の我々自体が、このイベントの設営を通じて、美浜町が内在する財産(ヒト、モノ、コト)が本当に沢山あること、それが町外の方どころか地元の方にも知られていない現状を知る機会を頂きました。人との繋がりで、この町で生き生きと活動している人が表れ、また表れ、今回だけでは紹介しきれない、また次回にはその人に、その団体に参加してもらおうということが数多く出てきています。

このイベントを発展・継続させていくことで、地域の方々に自らが住む町の魅力、そこに住むヒトの魅力を再発見させて頂き、地域の未来の子供たちにその可能性を引き継いでいきたい、今だからこそ力を結集して繋げていきたい。

町内外に関わらず、この想いにご賛同頂ける方、何卒ご支援の程よろしくお願い致します!

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