なんとなんと、

目標金額の30万円を達成することができましたーーー！（ ;  ; ）

ここまで来れたのも

ご支援下さったり、シェア拡散のご協力で応援して下さった皆さまのおかげです！

本当にありがとうございます！！！！

自分一人ではできなかった今がある。

私は、みんなで笑顔の花を咲かせたいです！

①ネクストゴール、目標金額39万円をかかげます！

更にご支援頂いた資金で、今後イベント開催に挑戦しようと思っています！

②もっと沢山の恐竜はんこを出口っ子食堂の子供たちに届けたいです！

今、恐竜はんこ27個分のご支援を頂いております。ありがとうございます！

子供たちが喜んでくれたら、その周りにいる大人の皆さんも笑顔になると思うので、

できるだけ沢山の恐竜はんこを届けたいと思っています！この画像のリターン商品です↓

8月31日 23:59のプロジェクト終了まで全力で走り切りたいと思います！

ぜひ、ご支援やシェア拡散のご協力をお願いいたします！

■はじめに・ご挨拶

はじめまして(﹡ˆˆ﹡)

田舎育ちの消しゴムはんこ作家、森廣和美（もりひろかずみ）です。
この度は私のプロジェクトを見て下さりありがとうございます！

福井県在住の二児の母です。パート勤務をしながら、
☆miumiumi☆・hankoという屋号で2008年から活動しています。

机に向かって消しゴムを彫り、

「はい♪できたよ！使ってみて＾＾」

こんな小さな小さな楽しみから始まった私の壮大な夢。
聞いていただけませんか。

お団子ちゃんと猫とホットミルクティー

■私の夢

私の夢は、『消しゴムはんこと消しゴム版画を持って世界中を旅すること』です。

消しゴムはんこと消しゴム版画を両手に持って、世界中の文化を学びに行きたい。

そして世界中に消しゴムはんこで創れる和やかで優しい余白の時間を伝え、
その可能性を届けに行きたい。笑顔の花を咲かせたい。

それから、何歳になっても挑戦している母の姿を娘たちに見せていきたいと思っています。

今はまだまだこの夢の序盤で、消しゴム版画を美術展に出展するということだけで必死です。

広島の美術展会場にて。雰囲気に圧倒されて不安気な私でも、夢を実現させていきたい。

だから、このプロジェクトを立ち上げました。

■消しゴムはんことの出会い

消しゴムはんこは、ヤフーオークションでたまたま見かけて知りました。
なんて可愛いんだろう！雑貨好きの私は消しゴムはんこの可愛さに一目惚れでした。

当時長女がまだ２歳で、長女に作ってあげよう♪と作り始めました。
初めて作ったはんこは長女の似顔絵です。
それから長女の大好きだったアンパンマンや猫のノンタンのはんこを沢山作りました。

とっても喜んでくれるし一緒に押して遊ぶのも楽しい。

そして、はんこを彫るときの集中時間と彫り上がったときの達成感！これが凄く快感で
いつの間にか自分の夢中になれる趣味になっていました。

初めて作った長女の似顔絵はんことロゴのはんこ

材料費を賄うため、消しゴムはんこの販売とブログを始めました。
もっと専門的に上達したい！と消しゴムはんこの資格取得にも挑戦しました。

私の作った消しゴムはんこが誰かの役に立てることが嬉しくて
どんどんのめり込んでいきました。

消しゴムはんこを届けることでできる”繋がり”に居場所を感じるようになり、
私は消しゴムはんこを趣味ではなく、仕事にしたいと思うようになりました。

今年の春にはビジネス講座も受講しました。

■フランス・パリへ

2023年、フランス・パリで開催される美術コンペティションに“消しゴム版画“を出展するという機会に恵まれました。

きっかけはインスタグラムに投稿したこの一枚の写真です。ハロウィンの白雪ちゃんのはんこ

これがアート企画会社の方の目に留まり、美術展へのお誘いを頂きました。

美術展の参加どころか、額縁に入れるような作品なんて今まで作ったことがありませんでした。
でも、お声をかけて頂けたという一筋の可能性に私はワクワクドキドキを隠せませんでした。

新しい世界を見てみたい！！

その一心で美術展への参加を決意し、作品を作りました。

初めての額入り版画作品『もも～アイボーに出会った日～』

あーでもないこーでもないと言いながら、もうこれ、出来上がらないかもしれない；；とか弱音も吐きながら。

家族の全力サポートの元、何とか完成させた一枚です。

在朗を含む現地パリへのツアーへも参加しました。
43歳で人生初の海外。見るもの全てが素晴らしくてもう圧倒されるばかり。

そんな中、パリの美術展会場で沢山の方が私の版画作品をまじまじと見てくださるのを目の前で見ました。

パリの会場で作品を見てくださるお客様

この消しゴム版画作品は『審査員特別賞』を受賞しました。

福井県の田舎でちまちまと暮らしている私に、一人の”アーティスト”としての気持ちが芽生え始めるきっかけとなりました。

「芸術は国境を超える」アート企画会社の社長様のお言葉です。

私にも消しゴムはんこと消しゴム版画で、何かを届けることができるのかもしれない。
そう考えるようになりました。

■気付きと共に届ける消しゴムはんこ

仕事に子育てに家事に…
忙しいがデフォルトのあっという間の毎日。

そんな中、ほんの少しの自分時間を使って作品を作ります。

やらなければの事で一杯の私に、”やりたい事に時間を使う”ということを
教えてくれたのが消しゴムはんこでした。

“自分の為に使う、自分だけの余白の時間”

消しゴムはんこをお届けさせて頂いたお客様の声でよく頂くのが、

ほっこりするよ♪ 楽しくなるよ♪ 嬉しくなるよ♪ 優しい気持ちになるよ♪

という、ポジティブな感想です。

消しゴムはんこを使うには手間がかかります。
インクを出してきたり、押した後ちょっとお掃除したり、収納場所だって必要です。

手帳やメモ、日記に押したり、お手紙やプレゼントのカードに押したり…

出産の内祝いを送る時に書いた手紙

はんこは別に無くても困らないものかもしれません。

でも、はんこを押すというその一手間が誰かへの愛情、自分への愛情だったりします。

手間のかかることというのは一見遠回り。

だけど、その所作を味わうことは人生を豊かにすることに繋がっています。
消しゴムはんこやスタンプも、そのカテゴリーに入ると考えています。

そう、はんこは人生を豊かにすることのできるアイテムなんです。

はんこに触ることが
自分だけの、自分のための余白の時間に繋がっているということを伝えたい。気付いてほしい。
自分時間を楽しむことで、自分を理解し自分を大切にできるということを知ってほしい。

私が消しゴムはんこで届けたいのは、

自分を大切にするきっかけと、この気付きです。

■美術展に出展していきたい

パリに出展した版画作品を見て頂き、また美術展出展のお誘いを頂きました。
第32回国際平和美術展（2024年6月広島、10月スペイン）です。

今度は一人の消しゴムはんこアーティストとして、使命を持って参加を決意しました。

第32回国際平和美術展 出展作品『愛おしさの種』

「自分の心に光を当てることで自分を大切に。その先に笑顔の花咲く助け合いの世界が待っている。」

アフレコと音源付きの作品紹介
（↑Instagramのリール動画です。こちらもぜひご覧ください）

この版画は、世界平和に貢献したいという思いを込めて作りました。

6月には広島の展示会場にも行ってきました。
消しゴム版画を沢山の方に見て頂くことで、消しゴムはんこの存在と可能性を知ってもらえるということを体感し確信しました。

だから、これからも版画作品を美術展に出展していきたいと強く思いました。

美術展出展には大きな費用がかかります。
フランスのパリ展で約15万円、
広島・スペイン展で約38万円です。
そしてこの秋11月には京都での芸術祭に出展することを決めました！

子育て真っ只中のパート主婦の私には易々と支払える金額ではありません。

それでも私は消しゴムはんこの尊さと可能性を届け伝えるために
これからも美術展に出展していきたいです。

私の活動を、
夢への第一歩を応援していただけないでしょうか。

ちっぽけなそこら辺の主婦の私ですが、命を掛けてできることを見つけました。

消しゴムはんこは日本で先駆けて広まった文化芸術です。
この消しゴムはんこと消しゴム版画を両手に抱えて世界を見に行きたい。そして届け伝えに行きたい。

何歳になっても挑戦していく母の姿を子供たちに見せていきたいです。

皆さまのお力を貸して頂けないでしょうか。

よろしくお願いいたします！！

■リターン商品について

消しゴムはんこを手にしたことのない方にも、ぜひこの機会にお届けしたいです(﹡ˆˆ﹡)

☆miumiumi☆・hankoの消しゴムはんこは、
どこか懐かしさ漂う、愛おしさ灯る消しゴムはんこです。

・パリの美術展出展作品「もも～アイボーに出会った日～」

審査員特別賞受賞作品です。版画ですが一点ものです。
大切にしてくださる方にお譲りします。

・パリの美術展に出展した作品のモチーフでデザインした消しゴムはんこ5種。

このクラウドファンディングでのみの限定販売になるデザインもあります。

・人気作品『ぬいぐるみ cuddly toy』消しゴムはんこ5種

☆miumiumi☆・hankoの人気作品です。
レトロなぬいぐるみをモチーフにしたデザインです。

・トウメイきょうりゅうはんこをプレゼントできる権

寄贈先：大阪府枚方市、出口自治会主催『出口っ子食堂』様

ご支援頂けた個数分をお届けします。
制作開始：10月
寄贈時期：11月中

出口っ子食堂PR動画
↑子供たちと地域活性化のために活動されています！ぜひご覧ください(﹡ˆˆ﹡)

100名を超える子供達が毎月楽しみに集まる子ども食堂。

ここに集まる元気な子供達に、恐竜のはんこプレゼントします。
子供達とその子供達を囲む大人のみなさんに笑顔になってもらいたいです。
そしてエールを届けたいです！

・西野亮廣さん著　絵本『えんとつ町のプペル』より、透明消しゴムはんこ2種。

透明に仕上げた消しゴムはんこです♪
（オーブンで焼くと透明になるはんこ用消しゴムを使用して作っています。）

・消しゴムはんこオーダー権（11月制作）

お好みのイメージをヒアリングして世界に一つだけの消しゴムはんこをお作りします。
イラストの著作権ごとお渡しいたします。

・消しゴムはんこ中級講座動画

私が消しゴムはんこを作る時に考えている事やコツなどを詰め込んだ動画です♪

・東京deランチ会♪

９月5日（木）お昼開催
東京行きます！一緒にワイワイランチしましょう～＾＾

・大阪deランチ会♪

9月12日（木）お昼開催
大阪行きます！一緒にワイワイランチしましょう～＾＾

■スケジュール

8月1日　 クラウドファンディングスタート
8月31日　クラウドファンディング終了
9月～　　リターン発送開始
10月中旬　第32回国際平和美術展・スペイン展
11月下旬　法隆寺芸術祭2024

■支援金の使い道

・美術展出展費
・版画制作にかかる材料費
・美術展への在廊旅費
・リターン制作にかかる材料費と送料
・クラウドファンディング手数料

■さいごに

消しゴムはんこに出会い、作ること、それを届けて世界と繋がることに没頭し
今に至ります。

実は、2015年に次女が生まれてからしばらくの間、消しゴムはんこを遠ざけていました。
長女と一緒に遊ぶために始めた消しゴムはんこなのに、自分の趣味となり外の世界と
繋がることに目的が変わって行くにつれ、
彼女に寂しい思いをさせることが多くなりました。

その後ろめたさに反省をし、次女にはこの思いはさせてはいけないな、長女にも
だいぶ遅いけど、今からでももっと向き合ってあげなくちゃ。そう思ったからです。

次女が小学1年生になったタイミングで消しゴムはんこ作りを再開しました。
やっぱり作りたいな。単純に純粋に、消しゴムはんこを恋しく思ったからです。

以前のようにブログも書いていませんでした。細々とインスタグラムでの発信を
しつつ作ったはんこを販売。

待っていたよ、おかえりなさい、嬉しい！

以前に私の消しゴムはんこ迎えてくださった方が、私の発信に気付きこんなに
暖かい言葉を掛けてくださいました。待っていて下さった方がいるだなんて
本当に感激でした。

そして、一番喜んでくれたのは長女でした。

私は彼女に後ろめたさしかなかったのに、彼女は私を一人の作家として憧れの眼差しで
見てくれていたんです。

ママみたいに絵を描いて仕事をしたい！世界を駆け巡るアーティストになる！
高校三年生になった今の彼女の夢です。

消しゴムを彫るという、ただそれだけのことから始まった私の夢。

今まで沢山の暖かい気持ちや想いを頂きました。
感謝の気持ちを込めて、これからは私が自分の夢を実現させ、恩返し恩送りしていきます。

ぜひ、私の夢を応援してください。

私も皆さんの夢を応援できるようになりたい。
そして一緒に、笑顔の花咲く平和な世界を創っていきたいです！

春に受講したビジネス講座『自分らしいビジネスの教習所』最終講義にて。笑顔の花咲く集合写真

最後まで読んで下さりありがとうございます。
ご支援頂けますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします(﹡ˆˆ﹡)！

☆miumiumi☆・hanko 
田舎育ちの消しゴムはんこ作家　森廣和美