「越境する人事」佐藤彰悟による著書「NO.2じゃダメですか?」の出版プロジェクト。「何者か」を目指すよりも、周りの人を「支える」ことに喜びを感じる人たちに向けて、「支える個性」を活かすコツを伝えたくて執筆しました。ひとりでも多くの「支える個性」を持つ人がもっと活躍できる世の中の実現を目指します!

2024年1月21日追記:
【御礼】
2023年12月14日より開始した「No.2じゃダメですか?」出版プロジェクト、約1ヶ月間のクラウドファンディング期間にて大変多くの皆様よりご支援いただき、目標達成することができました!
人生初のクラファンということもあり、始める前は「果たして達成できるのだろうか…」と前の日はソワソワして寝られないほど不安と緊張マックスだったのですが、スタートしてすぐに普段からお仕事やプライベートでご一緒させて頂いている仲間たちを中心にみんなが支援・拡散してくださり、開始から1日半で当初の目標を達成。
その後も個別にお知らせとお願いをさせて頂いた方々よりあたたかいお言葉と共にご支援を頂き、最終的には支援者数210名・達成率250%超えの結果となりました。

ご支援頂きました皆様にはクラファン終了後に個別に御礼申し上げますが、まずはこちらにて感謝の気持ちを伝えさせて下さい。SNSシェアなどでの応援・クラファンへのご支援、本当にありがとうございました!
書籍の方は順調に印刷まで進み、今週中に発送、月末まで皆様のお手元にお届けすることが出来そうです。
手渡しのリターンを選択頂いた皆様には、リターンと共に私より個別に手渡しさせていただきますので講演会または個別にお会いする機会にてぜひお礼をさせてください。

1/29より正式に市販も開始し、来月以降に電子版の発行も予定しております。
本は電子で読む派の皆さまはその際にぜひ手に取って頂けたら嬉しいです!!
僕と同じくNo.2・支える・調整する個性を持つ人たちへのエールであるのと同時に、「支える個性」を活かして生きていく為の指南書でもある、この本がこれから多くの方々に読んで頂けることを僕自身も楽しみにしております。
繰り返しになりますが、本プロジェクトに関わって下さった・応援&支援して下さった全ての皆様に改めて御礼申し上げます。
皆さまの応援に応えられるよう、今後も支える個性を広げ、地域を元気にする為にコツコツ精進してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします!!


2024年1月11日追記:
スタートから1日半で当初の目標を達成しました本プロジェクト、ネクストゴールとして掲げた「支援者数200人」をこのたび達成することができました!!
年末年始の期間中も毎日2〜3人ずつ途切れることなくご支援を頂いており嬉しい限りです!
みなさまからの応援メッセージやSNSでの拡散が日々励みになっておりました。
クラウドファンディングの期間も残すところ1週間!
「支える個性」を持つ人の価値を高め、広げていくために1人でも多くの方にこの本をお届けしたいのでどうか最後まで応援のほどよろしくお願いいたします!


2023年12月27日追記:
クラウドファンディングスタートから約2週間、150名以上の方々よりご支援を頂きました!ありがとうございます!
ご用意したリターンの中の一つ「とっておきのお店でサシ飲み」が満枠となりましたことを受けまして、追加リターンとして「行きつけのお店でサシ飲み」を追加致しました!
もし、サシ飲みしてみたい!と思ってくださる方がいらっしゃいましたらそちらのリターンよりお願いいたします。


2023年12月16日追記:
12月14日18:30よりスタートした、このクラウドファンディングのページですが、嬉しいことに開始から約1日半で最初の目標を達成することができました。

執筆に1年間をかけて臨んだものの、皆さんへのクラファン挑戦の告知が直前となってしまったのにも関わらず、開始と同時にこれだけの方に支援していただけたこと、そして共感していただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!

このたび、引き続き残りの日数で何ができるかを考え、新しいゴールを設定することにしました。

今回のプロジェクトの最も大きな目標は「支える個性」を持つ人またはこの価値観に共感して下さる方1000人にこの本を届け、支える人の存在価値を高め、自分の個性に誇りを持てる社会に一歩でも近づけることです。

そこで、この挑戦に共感し一緒に支える個性の価値を広げて下さる仲間として「200名の支援者の方々と繋がる」ことを目指します!

当初目標達成時の支援者(約80名)の2倍以上という、大きな挑戦ではありますが、少しでも「支える個性」の価値を広げたい!世の中にはもっと「支える人」が必要だと思う!という想いを軸に、最後まで頑張りますので、引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!

--------------------------------------------------------------------------------------------

はじめまして!株式会社かたわらの代表をしています佐藤彰悟と申します。
当プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

・起業しろ
・ナンバー1を目指せ
・好きなことで生きていく
など

近年、SNSやネットメディアでよく流れてくる言葉。
私たちは「何者」かに、「主役」にならなければならない、というメッセージ。

約10年前に始めた複業。
僕は現役人事の視点を活かした就活生向けのキャリア支援サークルを立ち上げました。

その活動の中で彼らが親にも友人にも話せずに心の内に抱えていた悩みと苦しみを間近に感じることになります。

「何者でもない自分…」

周囲の同世代と比べて自分は何も才能がない、SNSで見かけるキラキラした人たちを見て自分の将来が不安、仕事にできるような好きなこと・やりたいことがない等、世の中に溢れる「何者かに・主役にならなければならないという圧」に押し潰されそうになっている若者たち。

そして、無理に自分を着飾ったり背伸びをしたりし、本来の自分の個性が活かせる場所ではない会社への就職や新卒での起業に挑んだ結果、体調を崩したりメンタルを病んでしまったりした人ともたくさん出会いました。

かくいう僕自身も複業を始めてから、あるモヤモヤを抱えていました。
全国へと活動が広がっていく中で出会った方々からかけて頂いた言葉。

「もっと前面に出たらいいと思うよ!」

「バリバリ発信した方がいいよ!勿体無いなー」

「早く会社にしたらいいのに!全然いけるよ!」

僕の未来の為を思って率直に伝えて下さって、ありがたいなと思っています。

でも実は、そのたびに心の中で思い浮かんでいた気持ちがありました。


「NO.2じゃダメですか?」


もちろん、自身のスキルを高めていく努力を続けることは生きていく上で必要だと思います。

ただ、それと自分が必ずしも先頭に立って目立つことをしたり、SNSでフォロワーを増やしたり、好きなことを仕事にしなければならないといったこととは別ではないでしょうか。


別にみんなが主役である必要はないし、陰ながら支えてくれる人たちの存在なしに社会はまわりません。むしろ、いわゆる主役ではない人の方が圧倒的に多いはずだし、僕自身も主役というよりは、裏方として人生を歩んできました。

そして、実際に全国の企業や地方自治体の組織創りを支援していく中でも「支える人・調整出来る人」が圧倒的に足りていないし、どこも欲しているという現実を見てきました。


本書は、僕のように誰かを支えることに生きがいや喜びを感じる「支える・NO.2」な個性を持つ方に向けてのエールとして書きました。

サブタイトルにもあるように「支える個性」をどう活かすか、その行動指針にもなるように明日からすぐに活かせる具体的な意識と行動の秘訣を場面別にまとめた実践書でもあります。

なので、いわゆる「主役になれ・NO.1であれ」といった何者かになりたい人に向けた自己啓発本ではなく、どんな仕事・どんな背景の方でも明日からすぐに活かせる要素があるように執筆しています。

また、僕自身が株式会社かたわらという会社を立ち上げ、「支える個性そのものを事業にする」ことができた今だからこそ、「自分が何者でもない」と悩み・不安を抱えている方に伝えたい「支える個性」が持つ価値と求められている理由、僕自身がこれまでの人生で培ってきたノウハウと心構えを詰め込みました。

どうか本書がすべての「支える」個性を持つ人にとって、自分の価値を認められるようになり、その個性をより活かして周囲の人々を幸せにする“きっかけ”になりますように。

NO.2じゃダメですか?は、前書き「はじめに」と後書き「さいごに」に加え、以下の内容で執筆しています。

第1章 素敵な組織にはNo.2がいるんです!

なぜ「支える」個性を持つ人・NO.2が世の中で必要とされているのか、その理由について説明しています。

圧倒的なカリスマ社長が率いていて、業績は高いもののメンバーが疲弊していて常に離職率が高い「軍隊型組織」。逆に離職率が低く一見表面的にみんなが仲良い雰囲気なものの、業績が良くないという「儲からない仲良し組織」など、組織創りがうまくいっていない組織に入り込んでみると「NO.2不在」という共通点がありました。

では、実際組織においてNO.2がどういった場面で機能するのか、どんな人がNO.2に向いているのかについて具体的にまとめてみました。


第2章 信頼されるNo.2の10ヶ条

組織の鍵となるNO.2ポジション。

その役割は一人では全うできず、周囲の人たちとの協働によって成立します。この章では私自身と私がこれまで出会った周囲からの信頼が厚いNO.2たちが持つ価値観や物事の捉え方の共通点を10ヶ条としてご紹介しています。

これらは決して属人化している難しいものではなく、明日からどなたでも実践できる物事の「解釈と捉え方のコツ」です。

No.2はトップと現場をつなぐ重要なポジション。
人望が厚いNo.2が日頃から大切にしている行動習慣から学べるポイントをまとめました。


第3章 できるNo.2の仕事術

できるNO.2は仕事も早い。
ということで、どんな仕事でも応用でき明日から活かせる具体的な仕事術について8つの実践例を説明しています。

NO.2にはトップはもちろん、社内外からたくさんの仕事が集中します。その一方で、できるNo.2と評される人はどんな状況下でも周囲に忙しさを感じさせないという不思議。

この章ではより効率的に仕事を進める為のタスクコントロール術を中心に、自身が心身ともに成長しながら受けられる仕事のキャパシティも大きくできる秘訣をご紹介しています。


第4章 No.2の武器となるコミュニケーション術

「トップと現場」「現場と現場」など、組織での人間関係を円滑にする潤滑油。それが組織創りにおいてNO.2が担う大きな役割の一つです。
そんなNo.2の武器となる人の心を動かすコミュニケーション術について9つのポイントを説明しています。

世代や出身、性別や価値観など多様な背景を持つ人たちが集まる組織において人間関係を円滑にし、最大のパフォーマンスを引き出せるか。この章ではどんな組織においても活かすことができるコミュニケーションを取る上で大切にしたい考え方と具体的なアクションをご紹介しています。


第5章 組織と自分を守るNo.2のリスク回避術

組織の守護神であり、最終防衛ライン。それがNO.2に求められる役割です。
そんな重要なポジションであるNO.2が意識したい「リスクの匂い」について説明しています。

事業や組織を運営していると様々なリスクに直面する場面が必ずあります。トップが矢面に立つような事態にならないよう、事前にリスクの芽を積み対処するNO.2ポジションが機能しているか・いないかは、組織の成長や存続も左右する重要なポイントです。

この章では組織運営や対人関係においてリスクやトラブルになり得る要素を実際に現場でのシチュエーションがイメージできるようなストーリーも交えてお伝えしています。


第6章 組織も自分も幸せになれるNo.2へ

ビジョンを叶えられる組織を創り、関わるみんなを幸せへと導くNo.2。
そんな「支える」個性を持つNo.2はついつい「周囲の人のために」と自分のことを後回しにしてしまいがちです。

でも、周囲を幸せにするためにはまず自分自身が幸せであることが前提ではないでしょうか。
最後となるこの章ではNO.2自身が幸せである為に普段から意識したい心構えを説明しています。


このたび、NO.2じゃダメですか?の出版にあたり、普段から僕がお仕事をご一緒している方々より応援コメントを頂きました。

サツドラホールディングス株式会社 代表取締役兼CEO・一般財団法人えぞ財団 代表理事 富山 浩樹さん

〈応援コメント〉

トップやリーダーは実はポンコツw  旗を立てたり、構想したり、突っ走ったりするのは得意なんだけどそれ以外はダメダメな人が多い。チームや組織が進んでいくために、リーダーとメンバーの間に立つNo.2の存在は欠かせません。そして優れたNo.2は希少で世の中に足りてません。僕が最強のNo.2として信頼しきっている佐藤彰悟さんが書いたこの一冊。ぜひそのマインド、仕事術、努力、カッコ良さを感じてみて下さい。世の中にナイスなNo.2が増えますように。

サツドラホールディングス株式会社

富山さんのX(twitter)

株式会社JobRainbow 代表取締役CEO 星 賢人さん

〈応援コメント〉

彰悟さんに出会ったのは、学生時代に起業した最初の頃でした。当時、人脈も経験もない自分の夢を信じ、“No2”として伴走してくれたからこそ今があります。経営者であること、リーダーであること、No1でいようとすればするほどに孤独は深まり、自分のことを信じられなくなる時もあります。そんな時こそ、自分以上に自分を信頼し続けてくれるNo2が横にいることが重要です。お陰様で弊社JobRainbowは彰悟さんに人事顧問として参画頂き、8周年をもうすぐ迎えることができます。この本を通じて、孤独なNo1を支える、主人公としてのNo2が世の中に増えていくことを願っています。

株式会社JobRainbow

星さんのX(twitter)

株式会社HONE 代表取締役 桜井 貴斗さん

私自身、地方に根ざし事業を行っている身として感じているのは、地方に足りていないのは「起業家」よりも「No.2(右腕)」、という事実です。「〜をやりたい」とゼロイチを考える起業家精神を持った人はそれなりにいるのですが、そのアイデアを実現するための整理や実行するNo.2人材はとても少ない。さらにNo.2人材の成り方もわからない…。だからこそ、複業/越境人事として、様々な会社のNo.2を実践する彰悟さんの存在がとても貴重なのだと思います。これからも地方にNo.2を増やすためにも、彰悟さんのお取り組みを全力で応援します!!

株式会社HONE

桜井さんのX(twitter)

一般社団法人Public Meets Innovation代表
デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事
株式会社パブリックボーダーズ 代表取締役
石山 アンジュさん

〈応援コメント〉

社会の大転換期にある日本は今、あらゆる分野で社会に変革を起こす斬新なビジネスやプロジェクトが必要です。しかし未だ世の中にないものを生み出す人が活躍するには、ビジョンに共感し形にできるNo.2がいないと成り立たない。No.2が日本に増えれば社会はもっと前進する、社会活動をしてきた中で身をもって感じています。待望の一冊!
Public Meets Innovation

一般社団法人シェアリングエコノミー協会

アンジュさんのX(twitter)

当プロジェクトのリターンと致しまして、完成した書籍をお届けする他、僕自身への個別相談やとっておきのお店でのお食事会、出版記念講演、出張同行権、組織創りを支援する人事顧問サービスなど多彩なリターンをご用意させて頂きました。


また、当プロジェクト終了後のリターン発送及び履行については以下のスケジュールを想定しております。(印刷会社都合及び新型コロナウイルス等の影響により多少前後する可能性がございます)

■12月中旬〜1月中旬 印刷会社への入稿及び製本

■1月21日 クラウドファンディング終了

■1月下旬〜6月 書籍発送及び現地セミナーなどリターンの実行

■7月 全リターン履行完了(長期契約となっているものは除く)

<リターンについて補足事項>
・本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。
・また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。


今回の出版プロジェクトはこのふたりとの出会いなしにはあり得ませんでした!
大切な仲間たちを紹介させてください。

編集:中馬 さりの

1992年、東京生まれ。文化女子大学服装学部卒業。アパレルメーカーに勤務後、2017年に執筆業で独立。2022年から旅人にとっての逆旅(宿)のように、人生の休憩場所や分岐点をつくる出版社「逆旅出版(げきりょしゅっぱん)」を運営。個人でも小説の執筆や旅行系YouTubeの運営を行う。

逆旅出版
さりのさんのX(twitter)

クラファン支援:ぼりさん

ぼりさん(大堀悟)株式会社リバ邸執行役員 / 株式会社CAMPFIRE公式パートナー)サポート流通総額は1.5億円を突破(2023年10月末時点)CAMPFIRE社との連携書籍「CAMPFIRE解体新書」著者

ぼりさんのX(twitter)

執筆:佐藤 彰悟

株式会社かたわら代表取締役社長。IT・ブライダルなど異業種にて人事を中心に約20年間のゼネラリスト経験を経て独立。複数の企業・自治体の人事顧問を掛け持つ「越境するNO.2」として、北海道から全国を行き来しながら組織・世代・地域を越境する働き方を発信。
ローカル×マーケティング×人事の独自ノウハウと様々な人との出会いを通じて得た体験価値を活かし、組織課題に合わせたオーダーメイドの施策で組織創りや人材育成を支援。一財)えぞ財団事務局長・一社)シェアリングエコノミー協会北海道事務局長として地域コミュニティの運営にも取り組む。
息子(6)とサカナクションとニンテンドーをこよなく愛するサブカル好き。

佐藤のSNS等まとめリンク

さいごにあらためて。
ここまで読んでくださったあなたにお伝えしたい、僕の想いについてお話させてください。

日本が元気になる為に必要なのは、東京だけが盛り上がるのではなく、ローカルがもっと元気になることが必要だと思う。

そんな想いから、僕は主に地方の中小企業や自治体の組織創りを伴走型のオーダーメイドで手がける仕事をしています。

大きな志を抱く経営者が立ち上げたスタートアップ、若き後継者が事業継承をして奮闘している地元の老舗中小企業、個性的な首長が選挙で通ってこれまでのしがらみを壊そうとしている自治体など、様々な組織の支援をしていく中で「伸びる組織と伸びない組織の違い」について、一つの特徴に気づいたのです。


伸びる組織には優秀なNO.2がいる。


そして、それと同時にほとんどの組織でNO.2人材(支える・調整できる人)が不足している現実を目の当たりにしました。

僕は今、北海道から全国各地でお仕事をしていく中で「あ、この人NO.2人材だな」と思える人と出会えたら仲良くなって連携するという取り組みを進めています。

それは、僕自身がNO.2という自分の個性を事業にしているように、もっと日本全国でNO.2同士が繋がり、NO.2人材を複数の組織でシェアするネットワークのようなものが創れたら、さらに多くの中小企業や地方自治体を元気にすることができると思うから。

そして何より、NO.2というポジションの希少性とその大切さをみんなが認知することに繋がり、もっと市場価値が高まって欲しいと思っています。

夢を語り、旗を振る人だけじゃなく、「支える個性」を持つ人がもっと活躍できる社会になるように。


世の中にはもっとNO.2が必要です。


このことをよりたくさんの方々に届けたくて、そして今まさに周囲の誰かを「支えて」いる人たちに向けてエールを贈りたい。
そんな想いで本書を書きました。


最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

今回のプロジェクトは僕にとって人生で初めてのクラウドファンディングです。

果たして応援して頂けるんだろうか。
うまく想いを伝えられているんだろうか。
応援してくださった方々にどんなお返しを用意すればいいんだろうか。


正直、この文章を書きながらも不安で胸がキュッとなっています。

それでもやってみたい!そう思えたのは僕が20代の頃に恩師から授かり、ずっと守り続けている「人生のルール」があるからです。


「毎年何か1つでも新しい挑戦をし、過去の自分を超え続けなさい」


これまで約20年間、この恩師との約束を毎年守り続けてきました。

思い切ってベンチャーに転職したこと、複業を始めたこと、そして本を書いたこと。
挑戦して失敗したこともたくさんあったけど、その経験を糧にしたからこそ今の自分に至れたのだと思います。

僕は今、一緒に仕事をしている仲間たちが自分を必要としてくれていることを本当に幸せだなと感じています。

「支える」個性を求めてくれる人がこんなにたくさんいる。

それがわかったからこそ、同じように「支える」個性を持つ人たちがもっと認められ、活躍できる機会が生まれるような世の中にしたいです。

・「何者かに、主役になれ」という世の中の風潮が苦手だ
・これから社会に出ることに不安を感じている
・誰かを支えることに生きがいを感じている
・今まさにNO.2・裏方として日々を過ごしている
・今後NO.2を仕事にして生きていきたい

もしあなた自身が、または周りの大切な人でこれらに当てはまる方がいたら、この本を読んで・存在を伝えてあげて頂けたら嬉しいです。

ひとりでも多くの「支える個性」を持つ人がもっと活躍できる世の中になりますように。

僕自身も今回の書籍プロジェクトを皮切りに、NO.2同士が繋がるプラットフォームやNO.2のノウハウをシェアするスクールなど今後様々な形で「支える」個性の価値を伝え、広げていく活動をしていきたいと考えております!

何卒応援のほどよろしくお願い致します!!

2023.12 佐藤彰悟

<ご支援金の用途について>
ご支援いただいた金額は全額書籍の制作・販促・流通費用及びリターン経費に充てさせていただきます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください