私達について
 

静岡県下田市でリキュール製造を行う「伊豆下田 白浜蒸留所」 を運営している小さなスタートアップ企業の株式会社Fame's(フェイムズ)と申します。役員3名にて日々新しい挑戦を行っております。

代表:伊藤 広光(左)/取締役:白井健太(中央)/取締役:澤田 匡史(右)


 
 伊豆下田 白浜蒸留所について
 

私達はコロナ禍の2021年初頭から静岡県下田市に注目し、この土地の産品を使ったリキュールの製造を目標として少しづつ準備を進めて参りました。2023年10月に晴れてリキュール製造免許を取得し、この度ついに酒造施設として製品の製造を開始致します。


 
 ストーリー
 

きっかけは2020年、伊藤と白井がお互いに行きつけにしていたBarで出会い意気投合して始まりました。
一緒にお酒を造るための足掛かりとして、東京都江戸川区小岩にある小さなBar「Cocktail Bar Raven(カクテルバーレイヴン)」をOPENさせました。

2人で試行錯誤しながらBarを運営していたある日、懇意にしていたお客様から提案を受けました。

「下田の土地でお酒作りをやってみない?」

そうして私達は下田の土地を訪れ、東京でバーテンダーとして活動しながら蒸留所を作り上げる挑戦が始まりました。
コロナ禍で出歩くことを制限される中で、民宿を運営していた建物を自分たちでレイアウト設計を行い改装を進め、コロナ禍が落ち着きを見せ始めた2022年には正式に下田に移住も果たしました。

2023年には蒸留所の設備購入のためのクラウドファンディング(237%達成)や下田最大の祭典である黒船祭への出店を果たし、今日まで地元の方々との交流も深めることができました。そしてついにリキュール製造免許を取得し、2024年に第一弾となる製品をリリース致します。


 
 クラウドファンディングで実現したいこと
 

今回のクラウドファンディングでは「白浜蒸留所でのリキュール第一弾を皆様に届ける」ことを目標として、私達の製品を皆様にお届けする機会を得ると共に、継続したリキュール制作の資金を確保することが目的です。


 
 記念すべきリキュール第一弾
 

シラハマ・クラシック・ブルーキュラソー
SHIRAHAMA Classic Blue Curaçao 40%Alc.Vol / 750ml


青いお酒として有名な「ブルーキュラソー」です。下田近郊で収穫されたビターオレンジを原料として、丁寧に仕込み・蒸留を行いボトル詰めまで行います。

下田の海を連想させる青は、伊豆下田 白浜蒸留所のリキュール第一弾としてぜひお試し頂きたい製品です。

通常のブルーキュラソーは色付けを目的として用いられることが多いですが、本製品はソーダ割りやストレートでも美味しくお召し上がり頂けるように制作致します。


 
 リターン品について
 

◆ SHIRAHAMA Classic Blue Curaçao

容量:750ml
アルコール:40%
賞味期限:なし
保管方法:直射日光や高温を避けて保管ください


◆ 限定シンボルステッカー(Blue Curaçaoデザイン)

サイズ:直径70mm
材質:PVC(マット加工)屋外使用可


◆ 蒸留所ご案内ツアー

伊豆下田 白浜蒸留所の付近をご案内致します。実施日につきましては2024年7月を想定しておりますが、詳細はご相談の上決定させて頂きます。当日の昼食・夕食やBarでのご飲食を用意させて頂きます。

※1組2名様でのご参加を想定しております。
※プランに関しては、事前に支援者様のご希望をお伺いし、可能な範囲でプランに取り入れる予定です。
※お酒の提供を行うため、20歳以上の方のみご参加可能です。


◆ SHIRAHAMA Classic Blue Curaçao(オリジナルラベル)

オリジナルラベルの「SHIRAHAMA Classic Blue Curaçao」をお届けします。
ラベルデータに使用する素材(写真や店舗のロゴ等)をご用意頂き、弊社側でラベルデータを作成・印刷します。
印刷したラベルはボトルに丁寧に貼付けし、梱包・発送致します。

※お届けするボトルの本数は36本です。尚、化粧箱は付属致しません。
※原材料表示など背面のラベルは共通となります。
※発送時期はデータのやり取りの進捗によって変動致しますが、2024年6月以降順次発送を行う予定です。
※用意頂くデータの形式やサイズ、送付方法などについての詳細は、クラウドファンディング終了後にメールにてご相談させて頂きます。
※ラベルサイズやレイアウト調整は弊社で行うため、ボトルの仕様を超えたデザインはお受けできない可能性がございます。
※著作権や肖像権など権利侵害となるデザイン及び他者の著作物やロゴなどを真似たパロディデザインはお受けできません。
※その他弊社が不適切と判断したデザインはお断りする可能性がございます。



 NEXTゴールに挑戦!!
 

活動報告でも触れましたが、この度Nextゴールを設定させて頂きました!
設定金額は500万円。当初の50万円という目標金額からは大きく飛躍した金額ではありますが、その概要を説明致します。


「下田の街に白浜蒸留所のリキュールを味わえる施設を作りたい」

実は白浜蒸留所の施設は現状かなり小規模でして、特別な場合を除いて今のところ広く一般に見学や試飲などを行える広さはありません。

リキュール製造を始め資金などの準備が整い次第やってみたいと思っていたことなのですが、下田の方々や観光で下田に来ていただいた方々に私たちのリキュールを味わって頂くための場所を用意したいと考えていました。

また、下田のお酒をより豊かにするために色々なお酒を試飲できる場としても展開できればと考えています。

今回のクラウドファンディング内で到達できるかは未知数ですが、その目標に少しでも近づけるよう、皆様のお力をお借りしたいです。


【施設によって実現できること】

この施設で実現できることは以下の通りです。

① 下田観光の一つとして白浜蒸留所のリキュールを楽しむことができる

伊豆急下田駅から徒歩圏内に施設を設けることで、観光客の方々にも気軽に白浜蒸留所のリキュールを味わって頂く機会が生まれ、市内観光の1つとして通年でお楽しみ頂くことができます。

私たちのリキュールを味わって頂く機会が増えるだけでなく、観光スポットとして下田市に貢献することが出来るため、実現したい事項の一つです。


② 販売開始したリキュールをすぐに味わい、購入できる

新しく製造したリキュールは施設でも販売を行うため、すぐに味わって頂くことが出来ます。施設限定のグッズ等も展開出来ればと考えています。


③ オーダーメイドリキュールの商談が出来る

白浜蒸留所では小ロットからのオーダーメイドリキュールの製造をご依頼頂くことが出来ますが、製造についての事前相談なども施設で行うことが出来ればと考えています。


④ 色々なお酒を試飲することができる

白浜蒸留所が集めた色々なお酒を試飲できる「お酒のセレクトショップ」のようなスペースとしても展開する予定です。  


 
 スケジュール
 

◆ 2024年
1月 原料の調達→仕込み
2月 ラベル発注
3月 クラウドファンディング終了、蒸留、瓶詰め、ラベリング
4月 リターン品の発送開始


 
 資金の使い道
 

ご支援いただいた資金は
・リキュール原料の購入費
・リターン品製作費及び送料
・CAMPFIRE手数料
として充てさせていただきます。

また、NEXTゴールで設定した施設の開業資金にも当てさせて頂きます。



 最後に
 

前回のクラウドファンディングに引き続き、弊社のプロジェクトに興味を持って頂き、誠にありがとうございます。この度の免許取得及びリキュールの製造開始は、今日まで応援頂いた皆様のご協力があってこそだと感じております。皆様のご期待に少しでも良い形で応えられるよう、今後とも精進して参ります。これからも変わらぬお引き立てを頂きますよう宜しくお願い致します。



 募集方式について
 

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



 実施主体・お問い合わせ
 

公式Webサイト
https://shirahama-distillery.com/

◆特定商取引法に関する記載
 販売事業者名:株式会社Fame‘s
 代表者の氏名:伊藤広光
 その他:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal ) をご確認ください。

◆掲示事項
 本社:株式会社Fame‘s
 製造所支店:白浜蒸留所 静岡県下田市白浜1520
 ① 販売場の名称及び所在地販売者:株式会社Fame‘s 東京都江戸川区鹿骨4−32−6
 ② 酒類販売管理者の氏名:澤田匡史
 ③ 酒類販売管理研修 受講年月日:令和4年11月2日
 ④ 次回研修の受講期限:令和7年11月2日
 ⑤ 研修実施団体名:一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。
※20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

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