▼なぜ、実現したいのか？

普段、我々が利用する、電車や路線バス。

鉄道駅ではエレベーターが増備され、バス事業者では段差の少ないノンステップ仕様の車両が、多く導入されております。

しかしながら、乗り物の車内で座席が必要な高齢者、足腰が不自由な方や妊婦さんが車内で着席できず、やむなく立たざるを得ない場合が多いようです。

私自身、車内で着席している際、座席を必要とされている方を見かけたら、必ず声をかけて譲るようにしています。
その方が着席され、ひと安心されている様子を目にすると、私もまたホッと安心します。

優先席に健康な人が座るのは良いとしても、譲らないのは問題。
事業者や行政が、席譲りなど車内マナー向上を呼び掛けているものの、高校生も大学生も、結婚適齢期の会社員も、座席を譲ることの素敵さを、誰も知らないように感じます。

好きな人の前でも、そうでなくても、イイトコ見せたい、格好もつけたい。
ともすれば、重苦しい雰囲気になりがちな車内、そこに流れている空気をガラリと変えたい。

恋活、婚活、妊活、ママ活、パパ活、様々なライフイベントでも、きっと役に立つ。
電車とバスの車内の空気を、優しく和ませるために。
電車とバスが、今まで以上に素敵な乗りものに成長するよう、このプロジェクトを立ち上げました。

▼立案者・田村良輔の自己紹介

ママパパ目線の動き方専門家　田村 良輔 （たむら りょうすけ）

アメーバブログ「電車とバスの素敵な乗り方」で、駅や街を歩き、気づいたことを発信。

住まいは北海道七飯町、隣接する函館市までは滅多にマイカーで移動せず、電車とバスを利用。

乗り物の車内で座席を譲ったのは3,000回以上、車内や観光スポットで戸惑っている海外旅行客を見かけると、できる限りの英語でアドバイスするのが趣味。

1971（昭和46）年に旭川市で生まれ、2歳から18歳まで函館市で育ち、北海道歴は通算35年。

函館中部高校卒、新潟大学工学部卒、新潟大学大学院中退。

中学と高校では柔道部に所属、高校2年の時に黒帯を取得。

資格は他に、国内旅行業務取扱管理者と防災士を取得。

北海道内の某市職員として社会人デビューするも、2ヶ月で皮膚の難病にかかり、7ヶ月入院。

職場復帰して9ヶ月、今度は股関節の難病にかかり、左右5ヶ月ずつ、合計10ヶ月入院。

計6回の手術とリハビリを通し、寝たきり、車いす、松葉づえを経験。

超カワイイ息子のパパとしてベビーカーを押した経験と、建築学専攻で鉄道・バスマニアであることを活かせるビジネスを考案し、ただいま実践中です！

▼実現したいこと・その１（出版デビュー作で、優しく和ませたい）

出版デビュー作で、優しく和ませたい。

リターンとして、田村良輔の出版デビュー作となる本を、ご用意いたしました。

今秋（10月頃）に発売予定、仮題は「冷たい人にはもう戻れない、電車とバスの素敵な乗り方」。

実は今年3月に、とあるビジネス書籍の出版オーディションでグランプリを獲得し、出版プロデュースしていただくことになったんです。

東京・青森・函館等々、田村良輔が電車やバスを利用した際、席譲りをした際に感じたことや、素晴らしい振る舞いの乗客のことを通し、自分も周囲も心が温かくなるような「素敵な乗り方」について、只今書きまとめております。

できあがり次第、ご希望により本人がサインを入れ、お送りする予定です。

なお、キーホルダーと絵葉書を先にお送りし、本は後日送付とさせていただきます。

▼実現したいこと・その２（キーホルダーで、優しく和ませたい）

キーホルダーで、優しく和ませたい。

オリジナル席譲りキーホルダーも、リターンとして用意させていただきました。

実際に電車とバスの車内で活用していただく、キーホルダーの両面には、地元・函館を代表する海の幸、イカをダジャレで織り込みました。 

黄色（左側）の「座らなイカい？」の面は、高齢者、足腰が不自由な方、妊婦さんに向けて。
白色（中央）の「譲らなイカい？」の面は、恥ずかしがっていたり、気づかなかったりしている、若者やサラリーマンに向けて。
そっと静かにアピールするも良し、言葉と一緒にアピールするも良し。

田村良輔が自ら着用し、車内の雰囲気を優しく和ませている模様を、追って動画公開する予定です！

▼実現したいこと・その３（セミナー講師として、優しく和ませたい）

セミナー講師として、優しく和ませたい。

少しでも多くの人に、少しでも多くの地域で、電車とバスの素敵な乗り方を伝授したく、あなたの街に伺わせていただきます！

基本は最大2時間、15名までとしますが、委細詳細は相談に応じさせていただきます。

そして、会場までの行程を可能な限り公開し、会場に向かう途中の電車やバスで、実践講座を突発的に開催することも、予定しております！

なお、個人向けのリターンとしまして、ZOOMによるオンラインお試しセッション（30分）も用意しました。

こちらも併せて、ご検討ください！

▼ご支援・ご協力のお願い、必要な資金と使い道

次の用途に使いたく、合計110万円のご支援をお願いします。

＜オリジナル席譲りキーホルダー＞

200個以上のキーホルダーを製作し、パトロンの皆様にお送りしたく、20万円のご支援をお願いします。

＜出版デビュー本＞

パトロンの皆様にお送りする際、支援いただいた相当数の本を、著者自らが事前購入する必要があります。

販売価格は1,600円程度となる見通しで、200冊以上を事前購入したく、送料等を含め、40万円のご支援をお願いします。

＜セミナー開催権＞

セミナー講師として、函館から開催地まで往復する費用と、講演料のご支援をお願いしたいです。

また、ZOOMによるオンラインお試しセッションにかかる費用も必要です。

国内でセミナーを5回以上開催したく、諸経費を含め、50万円のご支援をお願いします。

▼リターンについて

≪3,000円≫
【デビュー本・キーホルダー・直筆メッセージ　3点セット】
・田村良輔デビュー本　1冊
・座らなイカい？譲らなイカい？オリジナル席譲りキーホルダー　1個
・田村良輔の直筆メッセージ　1枚

≪6,000円≫
【お試しZOOMセッション・デビュー本・キーホルダー・直筆メッセージ　4点セット】
・お試しZOOMセッション　30分
・田村良輔デビュー本　1冊
・座らなイカい？譲らなイカい？オリジナル席譲りキーホルダー　1個
・田村良輔の直筆メッセージ　1枚

≪70,000円≫
【セミナー開催権・デビュー本・キーホルダー　特別パッケージA】
・セミナー開催権（交通費別途）
・田村良輔デビュー本　10冊
・座らなイカい？譲らなイカい？オリジナル席譲りキーホルダー　10個

≪98,000円≫
【セミナー開催権・デビュー本・キーホルダー　特別パッケージS】
・セミナー開催権（交通費込み・上限3万円）
・田村良輔デビュー本　10冊
・座らなイカい？譲らなイカい？オリジナル席譲りキーホルダー　10個

▼立案者・田村良輔から、あなたへ

私自身が実際に街を歩いて感じ、皆様に伝えたいことが、まだまだ沢山あります。

大きな声で伝えたいことも、図に描いて伝えたいことも。

最後に、直筆にて。