はじめまして。

私は、2012年に貿易の仕事の関係でアメリカへ渡りました。

現在では海外の生活も慣れてきて、インフルエンサーやYoutuberを起用した海外間のビジネスを行っております。

その中でも、世の中が震撼するような大きなことをやりたいという思いが大きくなってきて、何か面白いこと、新しい時代を切り開けないか、その切り口となるきっかけを探しておりました。

そんななか、一つのアイデアが浮かび、私は直感でこれだと閃きました。

今回、私が掲げるプロジェクトはこちらです。

日本で"つけ乳首"を流行らせよう

 

そもそも、"つけ乳首”を知らない方はいらっしゃるでしょうか?

"つけ乳首”とは、乳首あるいは下着の上に貼付し、服の上から見える乳首の突起を強調する、ポリウレタン製のニセ乳首のことです。

 

この話を聞いて、無理無理無理!と思った、そこのあなた。

ちょっと待ってください。

確かに日本という国は、奥ゆかしさという素晴らしい文化を持っており、色んなマナーや海外では許されるタブーなどが多く存在します。

その反面、“イベント”や“流行”に弱い部分があると感じるのは私だけじゃないと思います。

サッカー日本代表のワールドカップ出場が決まったとき、渋谷の交差点は興奮状態の若者で埋め尽くされ、DJポリスまで登場して、お祭り騒ぎでした。ラグビー日本代表が初戦で南アフリカに歴史的勝利を収め、それまでラグビーにまるで興味がなかった“にわかファン”が急増したりもしました。

クリスチャンでもないのにクリスマスを祝い、バレンタインには義理チョコを配りまくる。日本人は悪く言えば節操がなく、よく言えば柔軟な国民性を持っていると思います。

ハロウィーンは古代ケルト人の収穫祭が起源ですが、すでにアメリカでは人種や民族を問わず楽しめるイベントとして商業化されています。アメリカ発信のハロウィーンイベントは、あっという間に日本人に取り込まれ、年々経済効果は増しており、近年ではイースターのイベントも上陸したと耳にします。

Urth Caffe,Shake Shack,Taco bellなどの飲食から、Supremeやアバクロなどのファッションブランド、日本はアメリカで流行ったものは、必ずといってもいいほど流行り出す傾向があります。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

近年アメリカでは"つけ乳首"が最新のオシャレとして流行っております。

"つけ乳首"だけを取り扱う専門ブランドも誕生し、インスタグラムでも有名なモデルさんが透けた乳首を投稿している写真をよく見かけます。

元々海外の女性は日本人ほどノーブラに対して抵抗が無く、コーディネイトのひとつと考えている方が多いようですが、この一、二年で、間違いなく時代の変化を感じます。

これには、数年前に始まったフリー・ザ・ニップル運動も大きな理由のひとつであると考えます。

 <フリー・ザ・ニップル運動とは>

「男性がトップレスの写真をネットにあげても問題ないのに、なぜ女性が乳首が見えている写真をあげると削除されるのか。これは男女差別だ」として、ナオミ・キャンベルやマドンナといった世界的スーパースターたちが自らのトップレスの写真をSNSにあげることで抗議の声を上げ、他にも多くの女性が運動に参加しています。

日本人が聞くと、少し疑問や抵抗を感じるかもしれませんが、実際に2015年にはモデルの水原希子さんが自身のインスタに、洋服は着ているものの乳首の形がくっきりと浮き出ているセルフィーを投稿し話題となりました。

「セクシー」「素敵」「イケてる」「日本人うけはしないかな」「けしからん」などとネット上で賛否両論が飛び交いましたが、それも三年前の話で、今はまた時代が進んでおります。

一年半前にはモデルの道端アンジェリカさんが、下記のようにコメントしてます。

「海外では、あえて乳首を透けさせるのが流行っているんです。ロスなんかでは、みなさん結構シースルーとかで、普通にニップが出てます。さすがに日本ではそこまでできないと思うけど、レースとかだったら私はそのままで外に出ます」

「バストがアップ、プラス乳首もついているっていう。それをペラペラのブラジャーにつけると、ボリュームもアップするし、乳首も立ってるし。かわいいと思います」

今後、益々グローバル化が進み、"可愛い"という価値観にもボーダーレス化していくとするならば、日本で一大ブームが巻き起こっても何ら不思議ではございません。

かつて、高校生がミニスカートを履いて、学校に登校するということを、何人の人々が予想できたでしょうか?

 

また、今インスタグラムを初めとする様々なSNSが発達しております。

もし、影響力のあるモデルさんが、つけ乳首を付けて投稿した場合、どのような反応が起こるでしょうか。

日本人でしたら賛否両論意見があり、メディアを巻き込む大きな話題性になるのでは無いでしょうか。

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ブームを作るというのは、並大抵のことではないと思います。

まして今回の"つけ乳首"は、イメージの払拭、新しい価値観の植え付けが必要となってきますので、色んな障害にぶつかることになるでしょう。

私は、今回の戦略にインフルエンサー・マーケティングを起用しようと考えております。

 

<インフルエンサーマーケティングとは>

インフルエンサー(一つ以上のSNSで多大なファンを持つ人々)に情報を発信してもらい、商品やサービスを宣伝する。この手法は、情報社会になっている今、時代の流れにあった効果的なマーケティング方法と言えます。

ここで重要となるのが、下記の二項だと考えます。

・ターゲットを絞って宣伝することができる!

・好きな人の投稿は好意的に受け入れられる

まず1つめですが、ターゲットを絞ることにより、予算の削減にもなりますし、私の狙いは、20~30代のビジネスウーマンです。彼女らをスタートに、もっと若い世代の人々にも新しい影響を与え、これまでとは異なる風を吹き込もうと思います。

2つめが特に今回はキーとなると考えます。

従来の広告では、少し構えてしまう面があり、素直に受け入れるということが難しかったと思います。尊敬している人や、憧れている人、好きな人が投稿するものには、あまりネガティブな感覚を受けづらいと思います。

私には、多少なりともこれらのマーケティングのノウハウがございますので、おおよその予算感であったり、費用対効果などは推測することができます。

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一部でいいので、日本でも少し火がついてきた後は、アメリカで流行っている"つけ乳首”ブランドと代理店の契約を結び、日本へ販売していきます。

元々ECの分野でもビジネスをしてきたので、販売力やSEOなども知識はあります。

目標は"つけ乳首”専用のオンラインサイトを構築し、色んなブランドを揃えたり、価格帯の低い商品は中国から輸入します。

本当に勢いを感じた場合のみ、オリジナルブランドの生産や、販売も検討します。

▼資金の使い道

インフルエンサー・マーケティング

オンラインサイト構築

在庫の確保

(つけ乳首イベント)

(オリジナルブランド生産)

▼リターンについて

つけ乳首プレゼント

オンラインサイトに支援者一覧のリストを挿入し、希望者は名前(会社名)を掲載させて頂きます。

290万円のご支援を頂いた方にはアメリカ旅行をプレゼント致します。

ビバリーヒルズなど高級住宅街で、海外のセレブの空気感、実際の雰囲気を感じて頂きます。

私がアメリカ生活で身につけた情報やコネクションをフル活用致しまして、御要望に応じたロサンゼルスの旅にお連れします。

▼最後に

今回のプロジェクトは投資金額が目標に達成しなくても実施します。

生まれたからには世の中に影響を与えられる人間になりたい。

それが自分ひとりの力でなくても、それが、どういう結果になろうと、常に何かにチャレンジしたい。

深い意味は異なりますが、日本を今一度洗濯し候

ご支援よろしくお願いいたします!

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