*2月16日 
 📣 プロジェクトサポーター追加

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自己紹介

初めまして!

千葉県一宮町在住の稲川と申します!

私は普段は会社員として働く

一宮と自然が大好きな二児の母です!


プロジェクト立ち上げの背景

現代の日本ではSNSやスマホの普及により、画面上ではやりとりはしていても

実際の人との触れ合いやコミュニケーションがすごく減ってしまったのではないかと感じています。



もちろん私もSNSやYouTubeは大好きですし必要なツールだと思っています。


ただ、大人も子どもも、もっと外に出て

伸び伸びと身体を動かしたくさん遊ぶことで

心も身体も健康で豊かになるのではと思っております。



この一宮町はサーフィンで有名なため

たくさんの方々が移住して来てくださっています。

また、移住まではいかなくても

週末などには県外からも家族連れで遊びに来てくださる方がたくさんいます。




もちろん移住者だけに限らず

地元の方々も

サーフィンの町としてだけでなく、

自然豊かで人も優しく住みやすいこの町が大好きです!


しかしそれにも関わらず、

この町には海以外に子どもたちが

のびのびと遊べる複合遊具のある

大きな公園がありません。

また屋内の子ども向けの施設もほぼありません。



私は、

近隣の町や市、村にはたくさんの遊具が

揃った公園が次々と出来ているのに一宮に

無いのはなぜだろうと疑問に思いました。

もちろん町にも掛け合いました。


しかしわかってきたことは

今はこの町には財政上そのような

余裕がないということでした。


子育て支援が町の課題にはなっているものの

相次ぐ公共施設の老朽化のための修繕費や

緊急を要するもののために資金が必要で、

子どもたちの遊ぶ場所のためには

今すぐには資金を回せないとのことです。


ではいつになったら余裕ができるのでしょうか。

その日が来るのをただ何もしないで待つだけではあっという間に月日が流れて

遊びざかりの子どもたちも大人になってしまうのではないか。。


もっともっと子どもたちのことを

優先順位を上げて考えて欲しい!



そう思った私は

これはもう子どもたちのためにも

自分が動くしかない!と思い、

共感してくれるママ友たちと一緒に

このプロジェクトを始める運びとなりました。



こちらが実際に目標額に達した際に購入予定の複合遊具になります。

ヤシの木が遊具についている珍しいデザインと色合いで、海のある一宮の雰囲気にぴったりだと思い選ばせて頂きました!

もちろん安全基準もしっかりと遵守されているものです。

また遊具設置後の、維持と管理につきましては、町が責任を持って担ってくれるということになっております。


*こちらの遊具はあくまで予定のため変わる場合がございます。ご了承下さい。


このプロジェクトで実現したいこと

私は一宮海岸広場にこの複合遊具を

設置して、子どもたちだけではなく

たくさんの人と人が直接

顔を合わせて会話をしたり出会える場所を

作りたいと思っています!


なぜなら私が思う公園は、

例えば、

一人暮らしのご高齢の方が 散歩をしながら

立ち寄って、地域との絆を感じられる場所。



日々、育児に奮闘するお母さんお父さんたちが家事や仕事を一旦忘れて、

同じように

頑張るママ友やパパ友や近所の方と出会えて

一人じゃないんだと思える場所。


子どもたちが勉強やスマホやゲームから離れて友達や家族と体を思いっきり動かして画面や机の上では味わえない楽しさを味わえる場所。


だと思うのです!


そんな、ただの遊具としてだけではなく人と人が触れ合える場所を作りたいと言う想いで立ち上げました。


このプロジェクトを成功させ

この町にもっともっと笑顔が増えるように

したいと思っております!


リターン(返礼品)について


①お礼のメール

ご支援して下さった方々に心を込めて感謝のメールを送ります!


②オリジナルステッカー

車にも貼れる耐久性に優れたオリジナルステッカーを提供いたします!

サイズ 縦100mm✖️150mm


③オリジナルデザインコットンミニトートバッグ 

お散歩や公園などのちょっとしたお出掛けに使えるオリジナルミニトートバッグをご提供いたします!


④オリジナルデザインコットントートバッグ

A4サイズがすっぽり入りエコバッグにもなるオリジナルコットントートバッグをご提供いたします!




④看板への刻印

30万円以上のご支援を頂いた方には遊具付近に設置予定の看板にご支援を頂いた方または法人様としてお名前を刻印させて頂きます。


こちらは達成しなかった場合は

代替のリターンとして

 オリジナルステッカー2枚、オリジナルトートバッグ1つ、 オリジナルエコバッグ1つを ご提供いたします。


スケジュール


2024年

3月15日 クラウドファンディング終了予定

4月末 支援金着金予定

5月    遊具購入 

6月  リターンの品 随時発送予定

8月  運搬、工事予定

9月  遊具設置記念式典予定



資金の使い道

遊具本体購入費

遊具運搬費

組立据付費

基礎工事費

看板制作、工事費 

チラシ印刷代

リターンの品代

に使わせていただきます。


 プロジェクトサポーターの皆様

こちらのプロジェクトに強くご賛同頂き、日頃よりご協力頂いている皆様です!

それぞれの想いをぜひお読みください!


        一宮町町長

        馬渕 昌也さん


皆様こんにちは!

一宮町町長の馬渕昌也です!

一宮には今複合遊具が無いのですが、

本当は町でご用意したいのですが、

なかなか、優先順位を上げることが難しい状況です。

そんな中で、今回一宮に複合遊具をプロジェクト実行委員会の皆様が、

皆様のお力をお借りして一刻も早く遊具を取り付けようと頑張ってくださっています!

どうぞ広く皆様お力をお貸しください!

よろしくお願いいたします!


    一宮町在住サーフィンアンバサダー

      maimaidesuyan さん



こんにちは!

私は2年前に一宮町に移住をしました!

海や森、自然が沢山ある一宮町で元気に走り回る子ども達を見ているとこの街で将来子育てをしたいなと思いました!

このプロジェクトが成功したら一宮町がより住みやすくなり子どもたちも喜ぶと思います!

この素敵なプロジェクトを是非みなさん

応援、ご支援を宜しくお願いします!


     いすみ市在住プロサーファー

        川俣 海徳さん



プロサーファーの川俣海徳です!

私は、小学一年生の娘がいます。

以前、オーストラリアに行った際に、思ったことが、海沿いに限らず、公園がすごく多いと感じました。サーフィンの合間に妻と子供が外で楽しく遊べる環境があるのは、すごくいいなと思っていました!!

そこで、今回このようなお話を聞いて、すごく共感しています🙏

ぜひ皆さんご支援よろしくお願いいたします!


    いすみ市在住プロボディボーダー

        近藤 真弓さん


こんにちは!

プロボディボーダーの近藤真弓です。

現在3歳の男の子を子育てしています♪

私はいすみ市に住んでいますが、一宮町には海やランチをしに行ったり良く行く場所の1つです。

そんな一宮町に公園がないのは、子育てをするようになって気づきました。

一宮町のママ友達との会話の中でも、都内から引っ越してきて1番困るのは遊ぶ場所がないと良く声を聞いていました。

公園は子ども達が楽しく遊ぶ場所でもありますが、ママとの交流が出来る場所でもあります。

見知らぬ場所に引っ越ししてきて子育てしていくのは不安がいっぱいです。

交流の場所が増えたらママ達も楽しく、子ども達も友達が増えてみんなが笑顔になります。


是非、このクラウドファンディングがうまくいってみんなが楽しめる公園が出来る事を願います。

皆さま、ご協力よろしくお願いします。


    Atlantic Coffee stand オーナー

        吉川 共久さん


このプロジェクトを知り、旅好きで海外の素敵なビーチカルチャーを目にして来た20代に、一宮の素晴らしい土地柄にも安心して子どもから大人まで遊んだりくつろげるビーチパークが出来たら良いのにと想っていた時の事を思い出しました!

まずは一宮に小さなお子様達の遊び場からと言う想いに賛同させて頂きます。

皆さんご支援よろしくお願いいたします!



最後に


本来このような地域の方が使うものは

行政が費用を出すべきではという

お声ももちろんあります。

しかし前述させて頂いたとおり、

無いもの、出来ないことの不満を

言ってばかりでは何も現状は変わらないため

私は町のためにも動き出そうと決めました!


もちろんこのプロジェクトは

町長を始めたくさんの町会議員さんにも

日々ご協力を頂いております!

今まで行政任せであったまちづくりに

みんなで参加出来るようにと

挑戦しています!

どうぞご支援ご協力

よろしくお願いいたします!!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

*この場合の計画を実行するとは、来年の令和7年3月末までに全ての支援金額が目標額に満たない場合、自治体に集まった支援金を複合遊具設置のための準備金として預けることを指します。

令和6年1月24日 上記訂正

令和7年3月末までに全ての支援額が目標額に満たない場合でも、自治体に寄付はせず遊具の規模を縮小するなどして実行いたします。



このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください