はじめまして！

全国で「旅先クイズ会」と言うイベントを開催している桜井康広、59歳です！！

皆さん、旅はお好きですか？私は大好きです！

非日常の空間に連れて行ってくれてリフレッシュできますもんね。

でも最近、自分勝手な観光客の行動により、

地元住民がもう観光客に来てほしくないと思う「オーバーツーリズム」の現象を

新聞記事、テレビで目にします。

こういった現状を変えていきたい！！

そこで、昨年1年間活動してきた旅先クイズ会を是非紹介させてください！

きっと今まで思っていた観光地に対する考えが変わるはずです。

旅先クイズ会とは

旅先クイズ会とは、旅先の歴史や文化、地域課題やツーリストシップ（※）を、〇×クイズで出題し、

旅行者に楽しく適切な情報提供を行っているイベントです。

※ツーリストシップとは、スポーツマンシップの観光版で、旅先に配慮したり、貢献しながら、旅先と交流する姿勢や行動を指します。

クイズは①楽しさ②ためになる③共感の3つにこだわり作成し、その背景をわかりやすく解説し、

最後にまとめとして、その地域ごとで実践してほしいツーリストシップを紹介しています。

昨年1月から、京都をメインに、東京・広島・滋賀・奈良の5都府県で年間45回実施。

１２月末には、7,420人の方にご参加いただきました。

そのうち外国人観光客の方は全体の約3分の１。

めちゃくちゃ楽しんでくれてました。

特に京都祇園四条のくろちく倭美坐店頭前では、１ヵ月で平均3回ぐらいは実施しておりました。

クイズを通して、多数の参加者が京都祇園の文化・歴史・特有のルール／マナーを学んでいただき

色んな交流が生まれましたよ！

※旅先クイズ会を過去参加してくださった方へ

ご参加いただきありがとうございました！

旅先クイズ会は、いかがでしたか？　その後、ツーリストシップは実践していただけましたか？

これからも続けるために、もっともっと皆さまに楽しんでもらうために

ブラッシュアップしていきたいと思いますので、

感じたことなんでも結構ですのでご意見くださいね！

旅先クイズ会がなぜ必要か

皆さんが色んなところに旅行にいってみて、絶景スポットみたりおいしいものを食べたりして、

でも、楽しみながらその地の歴史・文化・マナーを教えてくれるところ、

知らない仲間と交流できるところは、ないんじゃないでしょうか？

私は、見たことがありません。

この旅先クイズ会はその場を提供します。

旅先クイズ会を昨年1年間実施してみて、とにかく参加者の老若男女の皆さん笑顔でした。

旅先の歴史や文化、地域課題を、楽しくクイズにして伝えることで、参加者の満足度はとても高いです。

また、仲間同士・家族同士・恋人通し時には違う仲間同士、外国人と日本人が

一緒にクイズに参加することで交流がたくさん生まれました。

中には、地元住民と観光客とが一緒に民泊地区でのスーツケースの騒音について話してくれたり、

日本語が上手なフランス人によるフランス語会話教室が突然開かれたり、

イギリスの留学生がクイズを出す側になってくれたり、

このクイズ面白いからやってみてと観光客の方が他の観光客の呼び込みを手伝ってくれたり等等。

草の根活動ではありますが、旅先クイズ会を通して、

着実に「配慮」「貢献」「交流」が生まれ、ツーリストシップを実践する人が増えたと思います。

定期開催にこだわる理由

「あそこに行くと毎週末クイズで楽しみながら交流が楽しめるよ！」という場所を作りたい。

旅先クイズ会のモデル地区として確立し、ここを拠点に全国に広げていきたい。

外国人観光客も日本の観光客も地元住民もみな笑顔にしたい！

だから定期開催にこだわり、昨年１０月から、京都祇園四条にある「くろちく倭美坐店頭」で

毎週土日の実施に奮闘してきました。

ただ現実はスタッフの人件費が工面できずに毎週実施することが、叶わないときもたくさんありました。

お願いしたいこと

何とか皆さまのお力で、京都祇園四条にあるくろちく倭美坐店頭で

毎週土日旅先クイズ会を開催するための人件費や、クイズ会の備品をアップデートする費用の

ご支援をいただけませんでしょうか。

資金の使い道

●旅先クイズ会の備品購入費

●旅先クイズ会の人件費

●旅先クイズ会のデジタル化

今後のスケジュールについて

2024年4月下旬　リターン発送

2024年5月　　　支援をいただけましたら金額に合わせて可能な限り毎週土日に旅先クイズ会を開催いたします。

最後に

私は旅が大好きで、毎年色んなところに出かけます。

目的は様々ですが、一緒にいった仲間と素晴らしい景色をみたりおいしい食べ物を食べたり、

ずっとそれでいいと思っていました。

ただ旅先クイズ会をやってみて地域住民目線で観光したらどうだろう、

知らない人と交流をしようとしたらもっと観光の楽しみ方の幅が広がるのではないかと思ったのです。

新しい旅の楽しみ方ですね。

そんな住民・観光客の方がたくさん増え、ツーリストシップを実践する人が増えたた先には、

「オーバーツーリズム」の問題が解消された世界が広がっている。

これを継続することによって、

今まで実施したことがない地域でもツーリストシップ、

つまり「配慮」「貢献」「交流」を生まれ、新しい旅の楽しみ方が広がる。

そんな世界を実現し、「オーバーツーリズム」で困っている地元住民もハッピーになり

旅の新しい楽しみ方が浸透いくためにも、京都祇園四条で旅先クイズ会を継続して行い、

ここから一緒に活動を広げていきませんか！！

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。