【100%達成!ありがとうございます】
クラファンを開始して約2週間、
98人の方にご支援いただき最初の目標でした
【¥604,000】を達成しました!!
本当にご協力いただいた皆様
ありがとうございます!
今後更に+4名のママにご利用いただけるよう、
ネクストゴールを【¥804,000】とさせていただきます。
是非引き続きご協力宜しくお願い致します!!
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はじめまして!
北海道初の産前産後ケアホテル
"Cocokara"(ココカラ)の代表高橋奈美です。
いきなりですが、
産後に辛くて涙を流した
経験がある方はいますか?
私はあります。
何をしても泣き止まず、
徹夜で何時間も抱っこし続けた日
疲れが限界で、
泣いている娘を眺めることしか
できなかった日
「誰か助けて…!」
と心の中で叫び続けた日
きっと多くのママが経験し、
そして今この瞬間にも
限界で涙を流している
ママがいるかもしれません。
そんなママたちのために
私が立ち上げたプロジェクトは、
ホテルでの産後ケアで
ママに最高の癒しを届けたい
というものです。
●ご挨拶
初めまして。
プロジェクトページをご覧いただき、
ありがとうございます。
代表の高橋奈美です。
私は2歳児のママで札幌生まれ札幌育ちです。
前職は家庭教師で中学生に5教科教えており、
産後ケアとは無縁の生活でした。
しかし、第一子となる娘を出産した際に、
育児の想像を超えるハードさに産後うつになりました。
夫は出張が多く、頼ることができない。
両親も仕事などがあり、
気軽には頼ることができず、ワンオペ育児。
元々家事は得意ではなく、
「生きていければいい」
ぐらいのズボラな性格だったため、
急にやることが増え、
次第にパンクしていきました。
「限界なので早く帰ってきてほしい。」と
初めて夫にSOSを出した時に返ってきたのは…
「美容室に行くから遅くなる」
夫の理解が得られなかったのも引き金となり、
毎日ベランダから「このまま落ちてしまおうかな」
と思っていました。
人生で初めて「死ぬことが全く怖くない」
という気持ちになりました。
このままでは、本当に死んでしまうかもしれない。
と思い、
札幌市の産後ケアを毎日調べていましたが、
チラシには「家族などから家事や育児等の援助が受けられない人」などと記載されていたので、
私よりもっと大変な人しか使えないんだ…
と使うことが申し訳なくなり、
結局連絡できずに終わりました。
そんな時にたまたま知った
”産後ケアホテル”の存在。
私がいま求めている場所はここだ!
と思い、仲間を集めて活動を始めました。
●プロジェクト内容
産後ケアホテルとは、
ホテルという非日常空間で
助産師さんが24時間常駐で
いつでも育児相談や
赤ちゃんの預かりをしてくれて
育児の不安、睡眠不足の解消や、
美味しい食事をゆっくり食べたり、
一人時間や夫婦の時間などを
楽しむことができるサービスです。
ママという肩書きを一旦お休みして、
1人の女性として
自分を大切にする時間をお届けします。
札幌では
産後ケアを助産院や病院で行っていますが、
まだまだ施設数が少なく、
産後ケアを受けたくても
受けられないママ達が大勢いるのが現状です。
また、
日本各地で産後ケアホテルは
増えてきていますが、
北海道にはまだありません。
産後ママの心身のサポートをする
受け皿を増やすだけではなく、
新たな選択肢を増やして
1人1人にあったサポートが
受けられるようにしたい
という想いで活動を始めました。
また、
昨年11月に市内のホテルで
1泊2日の体験宿泊プランを
実施したことをきっかけに、
センチュリーロイヤルホテルさんでの
開催が決定しました。
閉館される2024年1~5月までの
実施が決定しましたので、
それまでの間、
1人でも多くのママにホテルでの
最高の癒しを届けたいと考えています。
皆さんのお力で
今頑張っているママへ
最高の癒し時間を届けていただけませんか?
●プロジェクト立ち上げの背景
産後のママ達は出産直後から
昼夜問わず育児が始まり睡眠不足、
疲労が強い方がほとんどです。
また、
育児に関する疑問や不安が
尽きない状況で育児をされています。
そして、
現在日本で産後うつになる女性は
10人に1人。
更に
コロナ禍の2021年には、
3人に1人まで増えたと言われています。
産後うつが原因で自殺してしまう女性は
年間100人近くいるという事実を
ご存知でしょうか?
(出典:厚生労働省研究班)
私自身も産後鬱の経験者です。
2年前に娘を出産時に、
家事や育児を一人で抱え込みすぎてしまい
毎日「このまま死んでもいいや」
と思ってしまうぐらい
追い込まれていました。
そんなママさんが
実は私だけではなく、
日本には溢れています。
しかし、
札幌市の産後ケアは
まだ受入数が足りておらず、
宿泊型においては
半数が断られている現状もあります。
(令和3年度 札幌市産後ケア事業統計より)
実際にママからも
「辛くて予約の電話をしたけど、
断られてしまって
これ以上どうしたらいいか分からなくて
助けてほしいです。」
といったご連絡を
いただいたこともあります。
勇気を出してSOSを出して、
それが断られたときの絶望感は
とても苦しいものだと思います。
なので、
早急に産後ケアの受け皿を
増やす必要性があると
考えています。
そこで
受け入れ皿を増やすと共に、
まだ北海道にないホテルでの
産後ケアという形で
新しい選択肢を増やしたい。
関東や主要都市では
出来つつある産後ケアホテルですが、
地方にはまだまだ届くまでに
時間がかかります。
今この瞬間にも
産後鬱で苦しんでいるママはいます。
そんなママを1日でも早く救いたい。
そんな想いから
まずは私の地元札幌を拠点に
スタートさせました。
●なぜホテルで産後ケア?
助産院や病院、
出張型など様々な産後ケアの形がある中で、
あえて私たちが"ホテル"に
こだわる理由は3つあります。
①「家族で一緒に過ごす」新たな産後のカタチ
現在の主な産後の過ごし方は、
里帰りか帰宅というほぼ2択です。
そこに
家族でも過ごせて
家事や育児を手放して、
ママの心身の回復に集中できる…
「産後ケアホテル」という
新しい産後のカタチを提供したいと
考えています。
病院などでは
家族での宿泊はできない場所も多いため、
上のお子さんがいる場合は、
寂しい思いをさせてしまうのではないかと
利用を躊躇ってしまいう方もいます。
産後ケアホテルでは、
ママを独占して過ごせる、
上のお子さんがいる方にも
幸せな時間になります。
②快適なホスピタリティで産後の心身をリラックス
医療機関の産後ケアとは違う、
ホテルならではの
快適な空間・ホスピタリティで
気兼ねなくリラックスして
過ごすことができます。
実家のような安心感を求められる方、
出産した馴染みのある場所で
そのままケアを受けたいという方
様々いらっしゃると思います。
そんな中で、
お金を少し払ってでも、
適度な距離感を保ちつつ
高いホスピタリティのある場所で
産後を過ごしたい
という方もいらっしゃいます。
そういった方々の新しい受け皿として
必要とされています。
③帰宅後に家族全員で育児をスタートする準備を
産後ケアを受けられても、
ご宿泊後に結局ママだけが
育児を頑張っていては、
根本的な解決にはなりません。
私たちの産後ケアでは
ご希望の方はご家族でご宿泊いただき、
旦那様やパートナー、ご家族にも
助産師から育児について学んでいただき、
ご宿泊後にママが孤育てにならない
サポートをしていきます。
●資金の使い道
・産後ケアホテル宿泊費
¥43,000(1泊)×8人分=¥344,000
(2024年1~5月で全8回を予定しているので、
1回あたり1名のママへお届けできたら嬉しいです。
もしこの金額より多く集まれば
その分より多くのママさんが
ご宿泊いただけるようにさせていただきます。)
・備品準備代¥160,000
(助産師の制服、
受け入れに必要なおむつやベビー服、
ミルク、それらを収納するための
BOXなどを準備します)
・CAMPFIRE手数料 約¥100,000
合計¥604,000
●これまでの活動
2022年4月
助産師でもない、
人脈も資金も知識も0だった専業主婦の私が
産後ケアホテルを創りたい!
と思ったのはいいものの、
何から始めたらよいか分からなかったので、
まずはInstagramで
とにかく自分の想いをつ発信し始めました。
2022年6月
この投稿をきっかけに、
「もし札幌に産後ケアホテルが
できたら働きたいと思っていました」
と言ってくれた1人の助産師さんとの
出会いがありました。
それが今副代表として
一緒に活動してくれている、
荒木美里さんです。
彼女は病院で
助産師として勤務しながら、
病院では産後ママたちのケアへの
限界があることを感じていました。
もっと助産師として、
ママの先輩として、
できることがあるのではないか…
と模索していた時に知った
産後ケアホテルの存在。
札幌にもないのか調べたところ、
私のインスタグラムが
ヒットしすぐにDMをくれました。
そこから沢山の壁を乗り越えて、
今、副代表として
助産師チームをまとめて
一緒に進んでくれています。
2022年7月
実際に産後ケアは北海道のママたちに必要とされているのか、
私だけが感じていることなのだろうか、
ということを調べるためにInstagramや市内の産院にお願いしてアンケート調査を行い、
466名のママがアンケートに協力してくれました。
そこで明らかになったのは…
"半数以上が産後すぐに自宅で過ごしているのに、
約7割のママが何のサービスも利用せず1人で子育てをしている"
という現実でした。
これがいわゆる"孤育て"の現実なのだと、
北海道内にはまだまだこんなにも過酷な状況で
子育てをしているママが多くいるということが分かりました。
そんなママたちにとって、
産後ケアホテルの需要は「泊まりたい」が9割
本当に必要とされているサービスなのだと確信しました。
2022年8月~
市内の産院や、全国の産後ケア施設の方に直接お話を伺い、
産後ケアについての勉強を深めました。
どのように経営しているのか、
ケアにあたって注意していることなどを助産師の美里さんと共に、
多くの方から学ばせていただきました。
また、マーケットについても勉強しました。
そこで分かったのが、
日本の近隣の国の産後ケア市場は、
韓国では約8億円、
中国では約5,000億円の市場規模
があるということです。
韓国では経産婦の約80%が
産後調理院と呼ばれる
産後ケア施設に2週間〜3週間ほど滞在し、
ケアを受けるのが一般的といわれています。
2週間の平均利用価格が
日本円でおよそ34万円ですので、
約8億円の市場規模があります。
(2021年保健福祉府と統計庁の産後調理実態調査より)
中国では、
産後の体を回復させるための
伝統的なしきたりがあり、
今までは親に頼ることが一般的でしたが、
ここ数年で月子中心と呼ばれる
産後ケア施設を利用する割合が増えています。
2013年は約350億円の市場規模から
2023年は約5,000億円にまで
急速に拡大しており、
2025年には約1兆円に達すると予測されています。
(iiMedia Researchのデータより)
その一方で、
日本ではまだまだ
産後ケアの認知度が低く、
宿泊型産後ケアの利用率は
わずか0.88%ほど。
今後少子高齢化対策として
国としても「産後ケア」の利用を
促す政策が増えていく見込みなので、
まだまだ市場拡大の余地があります。
( 厚生労働省 令和2年9月 「産後ケア事業の利用者の実態に関する調査研究事業 報告書」より)
2023年3月
知識や仲間集めを続けつつ、
まだまだ産後ケア自体の
認知度が低いという課題も感じていたため、
もし仮に産後ケアホテルを
スタートさせることができたとしても、
このままでは
本当に必要としている方に
サービスが届かないのでは?と感じ、
ベストオブミス北海道に挑戦し、
Mrs.SDGs JAPAN2023
北海道グランプリを受賞しました。
ママだけではなく、
メディアの方々など
多くの方の前で産後ママの現状と、
産後ケアの必要性について
スピーチできたことは
この後の活動に大きく影響しました。
2023年6月
市内の喫茶店bymeにて0歳児ママ会をスタート。
私たちが開催している
0歳児ママ会は
助産師さんや保育士さんに
来ていただき、
赤ちゃんを預かってもらいながら
近い月齢のママたちと
お喋りを楽しんでもらったり、
温かくておいしいランチを
ゆっくり食べてもらう
というママに至れり尽くせり企画です。
このママ会が大ヒットし、
毎回告知後1時間以内に予約が埋まり、
キャンセル待ちが出る程の人気企画となり、
今も継続中です。
0歳児ママ会を始めたのは、
毎日寝る間も惜しんで
頑張っているママのためのイベントを
開催したかったこともそうですが、
産後ケアホテルに向けて、
今助けを求めている
ママのリアルな声を聞き続け、
本当に寄り添ったサービスを
提供できるように
準備するためでもあります。
0歳児ママ会を通してこんな声が集まりました。
”ママが自分だけのために
時間を使えること”
の大切さが
とても伝わってきました。
2023年6月
ついに念願の
ホテルのオーナーさんとの
ご縁を繋いでいただき、
産後ケアホテルの開催について
交渉させていただき、
11月の開催が決定しました!
しかし、
決定したのはいいものの、
私はただの専業主婦だったので
資金がありません。
それでも
産後ケアホテルを始めるには、
ベビーベッドやミルクにオムツなど
様々な必要な備品があります。
こうした備品を集めるために、
Instagramで
Amazonの欲しいものリスト機能を使い、
多くのママや企業様にご協力いただき、
必要なものを全てご支援いただきました。
(最後リストにあるもの
全て買ってくださった方も。。。
本当にありがとうございました!!!)
2023年11月
多くのママたちに支えられながら、
待ちに待った、産後ケアホテルの体験宿泊プランを
まずは1泊2日から試行しました。
全7組のご家族にご利用いただき、
多くのメディアからも注目を集めました。
(TV4局、ラジオ2局、新聞1社、Yahoo!ニュース等webメディア多数掲載)
24時間体制で
赤ちゃんをお預かりし、
ゆっくりと
休息をとっていただくと共に、
助産師によるママのお悩みを
親身に聞くカウンセリング、
育児アドバイスや
授乳アドバイス等を行いました。
ご利用いただいた
ご家族からは大変満足いただき、
今後に向けて大きな一歩となりました。
2023年12月
11月の体験宿泊プランの
新聞記事を見ていただき、
センチュリーロイヤルホテルの
ご担当者様とのご縁をいただき、
私たちの想いを
プレゼンさせていただく
機会をいただきました。
ちょうど
2024年5月に51年の歴史を経て、
閉館をされる
タイミングだったこともあり
「札幌市民へ恩返しをしたい」
というお気持ちから、
私たちにご協力いただけることになりました。
「産後ママに、笑顔になってもらいたい」
という私たちの思いに共感していただき、
2024年1月からホテルが閉館する
5月までの期間、定期開催が決定しました。
先に予約を開始した
1~3月の予約は1週間程で満室となり、
ママたちからの
需要が高いことを改めて感じられました。
他にも、
「5月に出産予定なので、
5月以降の開催も期待しています」
など今後の期待も高く、
本当に必要とされているサービスだと確信しています。
●ママの声
産後ケアを通して、
女性の社会進出のサポートや、
少子化を食い止めるためのアプローチにもなることが
伝わるかと思います。
●応援者の声
2022Mrs.SDGs JAPAN日本グランプリ
2024ベストオブミス北海道事務局長
大山 望さん
大山望さんのInstagram
ベストオブミス北海道のInstagram
ベストオブミス北海道のYouTube
株式会社MamaLady 代表取締役
北海道子どもの未来作り審議会委員
北海道観光大使
明石 奈々さん
株式会社MamaLadyのHP
株式会社MamaLadyのInstagram
明石奈々さんのInstagram
株式会社josanshi 代表取締役
120名程の子育てオンラインサロン、助産師向けサービスを展開する
Instagramフォロワー2.4万人の現役助産師
ゆーしゃ さん
ゆーしゃさんのInstagram
ゆーしゃさんの助産師向けYouTubeチャンネル「じょさんしnavi」
センチュリーロイヤルホテル宿泊販売支配人
工藤 琢矢 さん
株式会社メッセージ
ベストオブミス北海道2023事務局長
横野 直行 さん
フリーアナウンサー
札幌観光大使
若林 聖子 さん
札幌を中心にフリーでテレビキャスター・ライター・ラジオDJ・司会・ナレーション・モデルなど幅広く活躍。
また北海道観光応援隊・札幌観光大使・温泉ソムリエ・札幌夜景ナビゲーター・北海道フードマイスター・防災士など多彩な役職や資格を持ち、北海道を全力応援。十勝毎日新聞では毎週金曜日にコラム「若林聖子の遊楽ナビ」を執筆中。
インスタグラム(アカウント名mcseikowakabayashi)はフォロワーが一万二千人を超え、インフルエンサーとしても活躍中。
●ママへ産後ケアをお届けするまでの流れ
プロジェクト開始次第
CocokaraのInstagram、HPより
ご宿泊希望のママを募集
↓
ご宿泊希望のママに
Instagramの告知投稿をシェアしていただき、
その中から抽選で合計8名のママを
クラウドファンディングで
ご支援いただいた分でご招待させていただきます(1月~5月)
抽選方法▼
抽選はインスタライブ配信をしながら、
ルーレットを用いて行う予定です。
※抽選日日程変更有り
抽選日:
1回目(1,2月ご招待分)2/9(金)13:00~
↓
1回目(1~3月ご招待分)2/19(月)13:00~
2回目(3~5月分)2/19(月)13:00~
↓
2回目(4~5月分)3/4(月)13:00~
※感謝ライブ内で抽選を実施します。
(既に1~3月のご予約は埋まっている為、
1~3月分は既にご宿泊予約をいただいていて
応募条件を満たしている方から抽選させていただきます)
応募条件▼
・ストーリーで告知投稿をシェア
(鍵アカウントでも可
※鍵アカウントの場合はシェアしたスクショを
DMでお送りいただきます)
・6か月以下のご家族
・母子共に健康上の問題がないこと
・親子共に顔出しOKでTV取材、
SNS用のお写真等の協力をいただける方
・SNSのフォロー(Cocokaraアカウント)
・滞在中の感想を投稿していただく(ご宿泊後1ヵ月以内)
●最後に
赤ちゃんとの貴重な時間を、
後悔のないものにしていただきたい。
その一心でここまできました。
しかし、経済的な理由で産後ケアを受けられない方も沢山います。
特にシングルマザーの皆さんは、
孤立しがちですが経済的余裕がなく、
誰にも頼れずに苦しい思いをしている方も多いです。
そんなママたちに少しでも癒しの時間を
届けていただけませんか?
皆さんのお力で、
救われる命があるかもしれません。
是非、ご協力いただけましたら幸いです。
最新の活動報告
もっと見るNEXT GOAL達成!ありがとうございました!
2024/03/01 11:33昨日で1か月間のクラファンの挑戦が終わり、無事ネクストゴールである80万円を達成しました!!!ご協力いただいた120名もの皆様、本当にありがとうございました。ありがたいことに、クラウドファンディングを開始した瞬間から、ご支援は続々と集まりました。多くは過去に産後1人で辛い思いをしたママからです。自分が辛い思いをしたからこそ、今辛い思いをしているママがいれば少しでも助けになりたい。そう願うママが100名以上もいます。それだけ産後のケアは必要とされていて、まだまだワンオペで過酷な産後を過ごしているママが多くいるということでもあると感じています。私はこの社会の現状から変えたい。産後ケアを行き届かせて、どんなママも気楽に使えるように。産後ケアを当たり前の文化に。そのためにはまずは産後ケア自体の認知度を上げること。そして頼りやすい社会をつくっていくことが大切だと考えています。私たちの1歩はまだ小さなものかもしれませんが、産後ケアを広めたい多くの方と手を取り、大きなムーブメントを作っていきます。ママの「もう辛い…」の声が社会にかき消されないように。どんなにタフなママでもパパが育休を取ってくれていても両親が近くに住んでいるとしてもどこか無理をしているママは沢山います。そんなママの肩の力を抜いて幸せな時間を作るお手伝いを今後もしていきます!皆様のご支援の輪を今頑張っているママたちに繋げます。ホテルで最高の癒しをお届けし、多くのママの笑顔をまたこの活動報告を通してご報告させてください!この度は本当にありがとうございました!!これから順次リターンの対応をさせていただきます! もっと見る
ついに明日でクラファン最終日。
2024/02/28 17:30いつも応援ありがとうございます。Cocokara代表の高橋奈美です。1月末から始めたクラウドファンディングもついに明日で最終日となりました。この約1か月間で、センチュリーロイヤルホテルさんにて2回産後ケアを実施させていただき、改めて本当にママたちから必要とされている場所だと感じ、今後もしっかり継続できるように頑張ろうと身が引き締まりました。「Cocokaraの予約ができた時点で、あと少しで頼れる場所がある!と思えてそれまで先が見えない育児に気持ちが落ち込んでいましたが、とても気が楽になりました」と言っていただいたお客様がいらっしゃいました。産後に安心して頼れる場所があること。それがどれだけ大事なことか、改めて痛感したお言葉でした。より多くのママに心からの安心をお届けしたいです。残り54,000円でネクストゴールを達成、+2名のママにご宿泊いただけるようになります。1,000円からご支援可能なので、是非最後にもう一度ご協力宜しくお願い致します!!! もっと見る
半額キャンペーン募集スタート!
2024/02/19 17:04皆様にご支援いただいた資金を元に、昨日より半額でご宿泊いただく方の募集を開始致しました!24時間休まることのない育児で疲れきっているご家族が少しの間でもリフレッシュして我が子のことをいつも以上に可愛い!と思える時間が増えることを祈っています。そしてこの取り組みは、乳児虐待などの悲しい事件を阻止する力があると確信しています。ママになるとこういった悲しい事件が「一歩間違えれば他人事じゃない」と感じる瞬間がある方は少なくないと思います。私自身も夜通しオムツを変えても抱っこをしてもおもちゃで遊んでも泣き続ける我が子に「どうしたらいいの!」と大きい声を出して後悔した日があります。こんな風になる程追いつめられるずっと前に、ホテルという非日常空間で赤ちゃんのプロでありママに全力で寄り添ってくれる助産師さんがいるそんな場所でリフレッシュできたらきっと赤ちゃんとの貴重な時間を幸せな思い出で沢山にしてあげられるのではないかと思っています。今回の皆様からのご支援を通して、より多くのママへ届けしていきます。現在ネクストゴール80万円を目指しております!更に4名のママにご宿泊いただけるようになります。残りもう少し、ご協力宜しくお願い致します! もっと見る
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