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【まぜこぜ一座】日本初の映画で『ほどこしではなくチャンスのある社会』にしたい!

日本初の多様性フィクション映画への挑戦!その実力を高く評価されている車椅子ユーザー、発達障害、全盲、ダウン症、聾、こびとなどさまざまな特性のプロパフォーマーがいるにも関わらず、活躍の場は限られています。この映画をきっかけに、彼らのチャンスを広げ、全ての人に可能性のある社会を共につくりましょう!

現在の支援総額

3,422,388

342%

目標金額は1,000,000円

支援者数

242

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/12に募集を開始し、 242人の支援により 3,422,388円の資金を集め、 2024/05/16に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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【まぜこぜ一座】日本初の映画で『ほどこしではなくチャンスのある社会』にしたい!

現在の支援総額

3,422,388

342%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数242

このプロジェクトは、2024/03/12に募集を開始し、 242人の支援により 3,422,388円の資金を集め、 2024/05/16に募集を終了しました

日本初の多様性フィクション映画への挑戦!その実力を高く評価されている車椅子ユーザー、発達障害、全盲、ダウン症、聾、こびとなどさまざまな特性のプロパフォーマーがいるにも関わらず、活躍の場は限られています。この映画をきっかけに、彼らのチャンスを広げ、全ての人に可能性のある社会を共につくりましょう!

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開始2日間で目標達成!!

心より感謝申し上げます。ありがとうございます!ネクストゴールのご寄付は、以下に大切に活用させて頂きます。

1) 『お披露目上映会+一夜限りのパフォーマンス』公演には1500人以上のお客さまをお迎えします。メンバーだけで会場を取り仕切るのは危険と判断し、運営会社に依頼することにしました。

2) 車椅子ダンサーやこびとさんのパフォーマンスも良く鑑賞できるよう、複数のプロのカメラマンが撮影し、スクリーンに投影をします。

さらに気を引き締めて、準備を進めて参ります。

だれも排除しない「まぜこぜの社会」をめざす一般社団法人Get in touch (代表:東ちづる)は、アートや映像などを通じ、マイノリティのPR活動を行ってきました。

2017年には、全盲のシンガーソングライター、義足や車椅子のダンサー、こびとのマジシャンやダンサー、ドラァグクイーン、自閉症やダウン症のダンサー、全盲の落語家など、ユニークな個性をもつパフォーマーを結集した「まぜこぜ一座」を結成。舞台や映像を通じて、「すでに私たちは共に生きている」ことを表現し続けています。

現在、Get in touchでは、マイノリティパフォーマーたちをキャストに起用した社会派コメディサスペンス映画『まつりのあとのあとのまつり~ まぜこぜ一座殺人事件~』を制作中です。まぜこぜ一座の舞台からはじまるとある事件をきっかけに物語が思わぬ方向に進んでいく、これまでにない新感覚のエンタメ作品です。Get in touchの活動に賛同した各ジャンルのプロが集結し、信念とスキルをすべてぶつけた、前代未聞の自信作です!この映画のエンドロールにあなたのお名前を載せませんか?

マイノリティパフォーマーたちの「なぜ、私たちの生きづらさは変わらないのか!?」 「なぜ、私たちは活躍するチャンスがないのか!?」という問いかけを、みなが「自分ごと」とし、共に考えることで 、社会は少し変わるはずです。

2023年、そんな思いで制作した「月夜のからくりハウス」5回目となる舞台公演『歌雪姫と七人のこびとーず』は、総勢31 組の鮮やかなパフォーマンスにより、大成功を収めました。

それだけで、終わらせるつもりはありません!大切なのは、祭りのあと。

『歌雪姫と七人のこびとーず』のダイジェスト映像に、その後を描いたアナザーストーリーを構成。マイノリティパフォーマたちのリアルを、善悪、清濁隠すことなくまぜこぜにして、ドラマチックにお届けします!説教臭い教養番組ではなく、極上のエンターテイメントです。おもしろくなければ、不特定多数の人に届きませんから。

観た→笑った!泣いた!感動した!発見があった!おもしろかっただけではなく、「モヤモヤする」→子どもたちにも、友だちにも、同僚や上司にも観てほしい!→社会課題をカジュアルに対話する→改善できることがある!→「まぜこぜの社会」は全ての人にとって居心地いい!と、気づくキッカケになることを狙っています。

この映画を通じて、私たちのこれまでの活動をさらに多くの人に知ってもらい、私たちが伝えたいメッセージをより広く届けた いと考え、クラウドファンディングで賛同いただける方を募集いたします。集まったお金は、全額を映画制作、配給、プロモーションなどに使わせていただきます。寄付いただいた方は、ご希望により映画のエンドロールにお名前をクレジットいたします。ボランティア活動やイベントに参加することが苦手な方でも、映画制作やそれを広げるためのサポートという形でアクションすることができるんです。映画の エンドロールにあなたのお名前が映し出された時、きっと今まで感じたことのない感情が湧き上がってくるでしょう。そしてそ の瞬間は一生の思い出になるはずです。日本の芸能界を変える歴史的な映画に、あなたのお名前を刻みませんか? 

撮影現場を提供いただいたサイボウズ・青野さまより応援コメントをいただきました!

サイボウズ株式会社
代表取締役社長 青野 慶久様

私は今までたくさんの映画を観てきましたが、このような映画は観たことがありません。濃厚です。そして明るく楽しいです。なのにモヤッとします。多様性って一体なんなのか。みんなでモヤモヤしたその先に、私たちの未来が待っているのだと思います。そして撮影場所はサイボウズの日本橋オフィス。東京オリパラのセレモニーで大活躍した「まぜこぜ一座」の極上エンターテインメントを、ぜひ多くのみなさまと一緒に味わいましょう!

サイボウズ株式会社様からは、『まつりのあとのあとのまつり~ まぜこぜ一座殺人事件~』の撮影現場をご提供いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。


◎プロジェクト立ち上げの経緯

「まぜこぜ一座」の表現活動は観る人を必ず魅了します!記憶にまだ新しい東京2020オリパラの開会・閉会セレモニーでも、メンバーの多くが活躍しました。ですが、今では“レガシー”という言葉も虚しく、一般的なメディアで多様な個性をもつ人々の活躍を目にする機会はほとんどありません。

多様なキャストが活躍できる健全なメディア業界になれば、学校や職場、さまざまなコミニュティに「ほどこしではなく、すべての人にフラットにチャンスがあることが大切」という意識が広がるはずです。そのため、私たちは、舞台「月夜のからくりハウス」の公演を継続すると共に、新たに映画制作をスタートしました。

現在の準備状況

2023年に公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカンシル東京【芸術文化魅力創出助成】の採択と、渋谷区との共催で、その春より映画の企画・構成に着手、夏よりシナリオ制作、キャスティング、スタッフ声がけ、秋よりロケハン、企業協賛を募り、2024年1月より撮影スタート。2月から編集、MA(音楽)などの作業、そして、バリアフリー字幕、音声ガイド、英語字幕を入れる作業をしています。

5月中旬 完成予定。
6月16日(日) LINEキューブ(渋谷公会堂)にて、完成お披露目上映&パフォーマンス公演が決定しています。


◎リターンについて

【エンドロールにお名前を掲載】をはじめ、Get in touchらしいリターンをご用意しています。【試写会に同席】【お披露目上映会(最前列)チケット+手ぬぐい+パンフレット】【上映権+出演者orスタッフ アフタートーク】【サイン付き台本+パンフレット+手ぬぐい】【オリジナルTシャツ+手ぬぐい】等


◎スケジュールについて

1月~2月  :撮影
3月12日   :クラウドファンディング開始
4月上旬    :一般チケット販売開始
5月16日   :クラウドファンディング終了
     :順次メディア向け映画試写会リターン発送(メール)
5月23日   :メディア向け映画試写会
6月  3日   :記者会見
     :順次お披露目上映会リターン発送(メール)
6月16日   :お披露目上映会&パフォーマンス
7月~     :順次Tシャツ等のリターン発送


◎資金の使い道

「まぜこぜの社会」「人の多様性」を問う本作をたくさんの人に観てもらうため、全額を映画制作、公開準備などに大切に活用致します。Get in touch は、この作品の興行収入は一切得ません。


お披露目上映会+一夜限りのパフォーマンスは6月16日(日)に決定!こちらのチケットもリターンにあります。

歌とダンス公演 & 社会派コメディサスペンス映画上映 「まつりのあとのあとのまつり~まぜこぜ一座殺人事件~」
日時:6月16日(日)
会場:LINE CUBE SHIBUYA (東京都渋谷区宇田川町1-1)
 16:00  開場
 17:00  映画上映
 18:30    休憩
 18:45    パフォーマンス公演
 20:10  終了(予定)

◆会場ロビーでは写真展&Get in touch展を開催。

◆渋谷区民・渋谷区勤務の方は特典付き(証明できるものをご提示ください。「Get in touchオリジナル手ぬぐい」プレゼント!)

◆視覚・聴覚障害者、車椅子使用者のお客様へ

【視覚障害者への情報保障】

・映画にはスマホ無料アプリ「HELLO!MOVIE」(https://hellomovie.info/)を使って、音声ガイドをつけます(晴眼者の皆さんも、楽しめます)。

あらかじめスマホにアプリを入れ、イヤホンご持参の上お楽しみください。

・パフォーマンス上演にも音声ガイドをつけます。受付で専用の端末をお貸し出しします。

・デジタルパンフレットをご用意します。

【聴覚障害者への情報保障】

・映画にはバリアフリー字幕が付いています。

・パフォーマンス上演では、舞台上手に手話通訳がいます。

・手話通訳前に「聴覚障害者優先席」があります。

【車椅子使用者】

・ストレッチャーも観覧可能な車椅子スペースは、1階前列と中段にございます。

一般社団法人Get in touch 代表 東ちづるより皆様へご挨拶

「まぜこぜ一座」旗揚げの2017年の公演では、予想を上回る多くのメディアが、「素晴らしい!」「すごい!」と、エキサイト気味に取材をしてくれました。私たちは“まぜこぜの社会”の「扉」を開けた!と喜びました。ところが翌日、取材された放送は全くありませんでした。「扉」どころか「壁」だったこと、「こびと」という表現は放送自粛用語であること、マイノリティパフォーマーの出演はデリケートであることを知りました。

それがなぜなのかは、未だにナゾです。

なので、皆さんと一緒に考えたいと思い、この映画を制作しました。どうか私たちと繋がってください。私たちは、より良い社会をめざしていいのですから。繋がれば、きっと変えられます。

一般社団法人Get in touch 代表 東ちづる


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • ご支援ありがとうございました。昨日をもちまして、クラウドファンディングが終了いたしました。242人のご支援と、目標額の342%達成という結果は、皆さまのご支援、拡散などのご協力のおかげです。メンバー一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!私たちGet in touchのメンバーは、6月16日に主催します、歌とダンス公演 & 社会派コメディサスペンス映画上映 「まつりのあとのあとのまつり~まぜこぜ一座殺人事件~」に向かって準備をすすめております。◆チケット販売サイトはこちら→◆チケット買い方動画はこちら→これからも「まぜこぜの社会」 を目指し、私達はさらに気を引き締めて、諦めず、腐らず、邁進して参ります。引き続きの応援をお願い致します。ありがとうございました!! もっと見る

  • 5月23日(木)15時30分より行なわれる予定でした『まつりのあとのあとのまつり~ まぜこぜ一座殺人事件~』試写会に同席できる権利ですが、日程が変更になりました。これからお申し込みになる方は、ご注意願います。6月7日(金)18:00 受付18:15 開始 試写会(約90分)19:45 終了20:00 完全撤収IMAGICA(イマジカ) 竹芝メディアスタジオ 1階 第2試写室〒105-0022 東京都港区海岸一丁目14番2号 竹芝クリスタルビル もっと見る

  • 本日、クラウドファンディング最終日を迎えました。皆さまには感謝しかありません。最後まで気を引き締めて頑張ります。あと少し!!!最後まで応援をよろしくお願い致します。 もっと見る

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