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皆さんはこんなお雛さんを見たことありますか?ご自分の畳台をお掃除しているお内裏様や、外でバイクに乗って笑顔の仕丁さん。みんな生き生きとした毎日を送っていますよ。

「福よせ雛プロジェクト」は、一般社団法人日本社会文化教育機構が中心となって活動しているプロジェクトです。このプロジェクトは事情があって手放さなくてはならないお雛様を「福よせ雛プロジェクト」が預かり、捨てなくてはならない持ち主の心に寄り添い、雛人形という貴重な資源の再利用化する活動です。SDGS作る責任・使う責任の考えと、プロジェクトの理念と意義に賛同した施設や各団体と共同で地域の活性化につなげる広域的なプロジェクトとして日々行っています。

「福よせ雛プロジェクト」には毎年全国から色々な事情を抱えたお雛様が届きます。今年で第14回を迎えましたが今まで約10万を超えるお雛様たちに新しい活躍の場を与えることができました。

これからもたくさんのお雛様と持ち主様のために今以上に広く活動して行きたいと思っています。

しかし、14年間続いてきました福よせ雛プロジェクトは現在財政難により今後の活動が危ぶまれている状況なのです。

「福よせ雛プロジェクト」に対して公的補助金は出ていません。最初から私たちの活動経費は社団法人を形成する理事たちよりの支援にて計上いたしております。

参加会場からの活動分担金は頂いておりますが、地域の皆様たちの手弁当で活動されている会場もありますので、かかる経費をすべて分担金として計上することは出来ません。理事のみんなで何とか支えてまいりましたが、高年齢化した現在このままの財務状況では今後の活動に大きく制約がかかるようになりました。

持ち主様から預託されるたくさんのお雛様を保管できる場所を借り、本部事務所機能を充実させて日本の文化であるお雛様たちに活躍の場をたくさん与えられるようにし、この活動を広くみなさまに知っていただきたい・・・・そんな思いでこのクラウドファンティングを始めました。

どうか皆様のお力を貸してください。

近年住生活の変化などにより、傷みも汚れもなく美しいまま手放され、ごみとして捨てられていく雛人形が多くなってきました。しかし誰も好きで雛人形を捨てているのではありません。雛人形の持ち主様はそれぞれ色々な事情があり手放すことに心を痛めていること知りました。

そこで9人のおばさん達はそんなお雛様や持ち主様がかわいそうになり平成20年にお雛様に自由な生活を送ってもらおうと思いプロジェクトを立ち上げました。

まだまだきれいで頑張れるお雛様たちを廃棄することなく、「お雛様たちには新しい生活」をしてもらおうと、平成21年12月に日本で初めて、「日常生活を楽しむお雛様」というものが考案されました。

そしてそのお雛様を再資源化し地域の活性化に寄与するために「一般社団法人 日本社会文化教育機構」を設立し「福よせ雛プロジェクト」の活動を開始いたしました。

それから1年余の準備期間を経て、日常生活を楽しむお雛様、すなわち「福よせ雛」が世にデビューし、その後はフランスのコルマール旅行博でも展示され大好評となりました。

お雛様は日本の歴史そのものです。私達日本人はお雛様を見慣れておりますが、外国の人はこのようなきれいなお人形を今でも飾る習慣がある日本に対して、あこがれと崇敬の念をもって接してくれることをフランスで身をもって知りました。


そんなデビュー当初の参加会場は4か所でした。しかし現在では、「福よせ雛プロジェクト」は理念を共有する皆様に支えられ、順調に参加会場も増えていき32か所となりました。

各地の参加会場も地域のボランティアさん達に支えられています。そして全国からプロジェクト本部に送られ預託されたお雛様の数は10万体を超え、「福よせ雛」として再資源化されたお雛様たちが、少しづつ全国へそして世界へと旅立って行きました。


ROLLY 福よせ雛 執事業務のお知らせ

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「親から買ってもらったお雛様だから」
「代々受け継がれているものだから」

など、持ち主はお雛様の扱いに悩んでいたり、処分するにも踏ん切りがつかない、という方がたくさんいます。このプロジェクトでは、そんな想いを抱える持ち主様からお雛様を”預かる”、そしてお雛様を必要とする地域や人のもとに届けて、お雛様たちの第二の活躍の場を提供しています。

お雛様を手放した、と罪悪感ではなく、「預けたんだ」と思っていただくことで、お雛様にとっても持ち主にとっても良いと考えているからです。


福よせ雛プロジェクトが発足した16年前は「まだまだきれいなお雛様」たちをこのまま廃棄処分するのはいかがなものか・・・という疑問から活動を開始したのでした。

しかし5,6年前から、お雛様を預託される持ち主様からお雛様の中に「お手紙」「ご支援金」そして「プロジェクトのみなさんで食べてください」とお菓子までお雛様たちと共に送られてくるようになりました。

持ち主様からのお手紙には「両親が初孫のために何件か人形屋さんを回って買ってくれました」「今私が両親と同じような年齢になって初めてお雛様を買ってくれた両親の気持ちがわかりました」と、不要になったとはいえ、ごみのように捨てることが出来ない心の内をお手紙に書かれる方の多いのにびっくりしております。

お雛様たちを手放すことへの罪悪感を持つ持ち主様の心に寄り添うこともプロジェクトの任務と考えているのです。

「福よせ雛プロジェクト」は、理念を共有する様々な地域の人たちが集まり共同で活動をしていることです。このような広域的な地域おこしは全国的に見ても非常に稀な活動です。自分たちだけでする地域イベントが一般的ですが、昨日まで全く知らなかった地域の人たちが「同じ理念」を共有し、お互いが「友人」であり、また「ライバル」でもあるという、異次元の交流をしながらの活動は、福よせ雛プロジェクト独特のものです。

北海道、岩手、愛知、岐阜、滋賀、兵庫、鳥取、広島そして海外へ・・・皆さんが笑顔になってくれるお手伝いを。お雛様たちは要請があれば何処へでも行きます。







第12回よりミュージシャン「ROLLY」さんが「福よせ雛公認執事」に就任し、このプロジェクトを応援して下さっています。

第14回の本年はROLLYさんによる全国で活躍している福よせ雛のためのオリジナル 応援ソング 「福よせ雛であいましょう」をリリース致します 。

このCDの収益は福よせ雛プロジェクトがお雛様の活躍と笑顔をお届けする今後の活動の一助とさせていただきます。



皆様こんにちは、ROLLYです。 

いま私は「福よせ雛プロジェクト公認執事」としてお雛さま達を応援しております。「福よせ雛プロジェクト」というのは、事情があっておうちに置いて置くことの出来ないお雛様たちを捨てることなく、各地で第二の人生をエンジョイして頂こうというプロジェクトです。

お雛様だってきっと自由で好きなことをしたいと思っている・・・・そんな「福よせ雛」さん達のために歌を作りました。「福よせ雛であいましょう」

この歌は事情があってお里を離れたお雛さん達も、何処かできっと幸せに暮らしている・・・そんな様子を歌にしたものです。お雛さん達もこの歌に合わせて楽しく踊ってくれることでしょう。



初めて「福よせ雛」を見たとき「こんなに自由にしていいんだ!」と、自分自身が解き放たれたように感じました。ビアガーデンで笑い転げる三人官女。サッカーに興じる五人囃子。右大臣左大臣も、まるで気のいいおじいさん。お雛さまたちの第二の人生は、喜びと笑いに満ちています。子どもが巣立ち、断捨離するにも思いが残って…というところに颯爽と現れた「福よせ雛プロジェクト」は、みんなを幸せにしてくれます。ぜひご協力を!

寮 美千子 

東京生まれ、外務省勤務コピーライターを経て作家活動を始める。毎日童話新人賞、泉鏡花文学賞受賞。北國新聞土曜小説に短編小説「福よせ雛」を執筆。古都に憧れ奈良に移住。奈良少年刑務所で10年間受刑者の詩の教室を担当。刑務所関連の著書に「絵本奈良監獄物語 」「奈良少年刑務所詩集(空が青いから白を選んだのです)(あふれでたのはやさしさだった)」「名前で呼ばれたこともなかったから」は1月29日新潮文庫より発刊


ご支援いただいた方々には、さまざまなリターンをご用意しています。例えば、参加している各地のみなさんからのリターンや、ミュージシャンのROLLYさんが作ってくださった(福よせ雛であいましょう)というCDなどご用意いたしました

・毎年持ち主様から預託され、増え続けるお雛様たちの保管場所の費用に充当いたします。

・30を超える開催各地との連絡および全国から届けられるお雛様の仕分け等をしております事務所経費に充当いたします。

・開催各地、各所との連絡通信費、およびボランティアの交通費。また、お雛様の移動宅配運賃に充当いたします。

・支援してくださる皆様へのリターンの費用に充当いたします。


第14回福よせ雛は令和6年1月17日から4月15日まで各地で開催されます。クラウドファンティングは4月30日までとさせていただきます。

福よせ雛プロジェクトは、大事なお雛様を事情があり捨てなくてはならない持ち主様に寄り添いながら、まだまだ元気に働いてくれるお雛さん達を廃棄することなく地域の活性化につなげようと活動してまいりました。そして、子どもたちに夢と希望を届けることを地域の皆さんの温かいご協力を得て実現してまいりました。しかし、いま存続の危機を迎えております。ぜひ、私たちの活動にご興味を持っていただき、ご支援いただけることを心よりお願い申し上げます。


  • 2024/02/18 19:37

    ご支援くださいました全国の皆様、この度は本当にありがとうございました。皆様からのご支援金は大切に使わせていただきます。1月からすでに始まっている参加会場もありますが、活動を開始しはじめた各地のお雛さん達の様子をお知らせさせていただこうと思います。岩手県一関市千厩【せんまや】地区は源義経がひよど...

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