プロジェクトの実行者について
私は名古屋でkubiswara’z (くびすわらず)という音楽を中心としたインディーズレーベルを主宰しています、松本と申します。普段はWEBエンジニアとして会社員をしています。
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地元のアーティストや飲食店を応援したいという思いから、この野外フェスの企画を立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
4/27(土)に、鶴舞公園にて野外フェスを開催いたします。
普段は何気なく通り過ぎてしまう、でも実は本物の魅力にあふれているかもしれない。
そんな音楽やお酒やご飯を掛け算で楽しめるような、ワクワクする野外フェスにしたいです。
地元の飲食店、本屋、花屋、古着屋などの出店の場と、kubiswara’z に所属するアーティスト、名古屋を拠点に活動するアーティストの野外ライブの場を作ります。
そして素敵な発見と出会いがあれば、ぜひそれぞれの次の場やホームの場へ、足を運んでいただくきっかけになると嬉しいです。
プロジェクトのコンセプト
忙しく働く学生や社会人に対して、
「たまには普段と違う場所で見えなかった自分を見つけませんか」 「メジャーなものやありきたりなもの、普段享受している事柄とは少し外れ、目を向けてみると心揺さぶる出会いがあるかもしれませんよ」というメッセージを伝えたいです。
特に今の日本社会の多くの人々は、ルールや常識・制限の範囲で活動し、自発的な行動がされにくい状況にあります。
たまには「道草」という普段と違ったことをしてみて、いつもなら中々体験しないことに目や耳を向けてもらい、インディーズのアーティストや地元の飲食店だってとても「素敵」だし、きっと「良い」と思ってもらえるはずだ!と考えています。
このプロジェクトにかける想い
これまでの活動を通して見えてきた課題から、
「路上ライブの延長」としての野外フェス
の開催に挑戦したいと考えました。
私たちkubiswara'z は、これまでに4回の自主企画音楽イベントをライブハウスで開催し、100人規模の集客を達成してきました。
しかしながら、SNSを活用した告知にもかかわらず、集客の課題と限界を感じています。特に名古屋のシーンは、ライブハウスにおける観客動員文化が希薄であり、新規顧客を獲得する難しさを感じています(他県と比較して少ない印象ですが、これは個人的な感想です)。
このような課題を踏まえ、新たな取り組みとして「路上ライブの延長」としての野外フェスを検討しています。
フェスに参加することで、これまでのファン層以外にも広く認知される絶好の機会となるとでしょう。ただし、通常のフェスは有名アーティストの集客力が主体であり、主催者からの声がけや実績が求められることがハードルとなっています。
逆に「路上ライブ」は、集客力関係なく誰でもできますが、一般的には迷惑行為となるため場所が限られてしまいます。
では公式な場所で、幅広い層が見て聞いてくれる環境で、路上ライブをしようじゃないかと。
ひとり、1バンド、少ない単位では実現が難しくても、きっと僕たちなら。色んな人種が集まれば、実現できるんじゃないか。
そして、僕たちの信じているものが届いて、誰かの発見の一つになったら、ライブハウスに足を運んでくれるかもしれないのではと。
そうなったら幸いです。
リターンについて
私たちは支援者の方々に対して、様々なリターンをご用意しています。
例えば、
・今回のイベント出店で使えるストアチケット
・kubiswara’z所属油絵師によるオリジナル油絵描き下ろし
・出演アーティストからの楽曲・トラック・テーマ曲提供
・次回イベントへの招待
・協力ご承諾いただけた出店者さまのクーポン・商品引換券
実施スケジュール
現在、私たちはイベントの実施スケジュールを詳細に計画しています。開催日の2024/4/27(土)に向けて、会場の準備や出演アーティストとのスケジュール調整を進めています。イベント当日は、昼から夜まで様々なステージやブースが楽しめる予定です。お楽しみに!
最後に
私たちは、名古屋や地元の魅力を引き出し、ものづくり文化の発展と地域の活性化に貢献することを目指しています。
この野外フェスイベントを通じて、地元の飲食店や販売ショップの支援並びにアーティストの才能を発掘し、音楽の力で人々を元気にしたいと思っています。
ご来場・ご支援いただければ、私たちの活動がより一層進化し、地域に新たなエネルギーをもたらすことができます。
どうか、私たちのプロジェクトにご注目いただき、ぜひご支援いただけますようお願い申し上げます。
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