2024年 春
第20回京都さくらよさこい
~京を彩れ サクラビト~
開催決定

  


学生の街・京都にて、学生が創った「京都さくらよさこい」

古都の街、京都に/若い力で伝統を!

おかげさまで記念すべき第20回の節目を迎えます。支援金型クラウドファンディングは、祭りの成立に欠かせません!祭りを盛り上げたい確固たる想いについて、実行委員がご支援者にお届けしたく、以下を綴りました。最後までお読み下さり、「微笑み」と共に「ご支援」を頂けますと幸いです




●目次

・はじめに

・「京都さくらよさこい」とは

・よさこいの見どころ

・「さくよさ」に懸ける思い

・クラウドファウンディングを通して叶えたいこと

・第20回京都さくらよさこい祭り開催概要

・資金使用用途

・リターンについて


 

【はじめに】

京都は、その地域柄、歴史からの人との繋がり、地元への思い、そして古の都を彷彿とさせられる建物も相まって日常に浮き出るその営みは今も昔も変わらぬものです。

さらに、学問の神を司ると言われる「北野天満宮」が存在するこの京都では今日も学生の活動が、京の町に一つの火を灯していると言えるでしょう。 

そんな中、今こそ魂を燃やす舞により活気を呼び起こさんとし、令和が始まり6年目となる今年の春に行われる第20回京都さくらよさこい。

激動の平成に生まれ、成長を遂げた学生たちが新たな時代を懸命に生きています。そんな学生の力によって京都さくらよさこいも年々進化を遂げ、今年で20回目を迎えます。

 

第20回目となる今年は、踊り手の方々はもちろん、演舞をご覧になる観客の方々を含めたすべての方々が、さくよさを通してよさこいというものがどれほど力強く、熱く、輝かしきものか実感してほしいという想いから、

テーマを「京を彩れ サクラビト」と題しました。

20年の歴史を刻むこの京都さくらよさこいは、よさこいが持っている

「サクヨサを全国区へ!」

「京都の良さを活かしたお祭りに!」

このような「京都さくらよさこい」への想いを体現し、京都への灯火として確かなものとするために「紡ぐ」京都さくらよさこい、第20回大会が始まります。 

【「京都さくらよさこい祭り」とは】

 京都さくらよさこい(通称さくよさ)は、2005年4月「鴨川さくらまつり」の一環として京都を盛り上げたいという学生の思いから始まりました。

その後継続開催が決定し、第3回からは2日間開催となり、第5回から学生実行委員会が発足しました。回を重ねるごとに会場数も増え、現在では7会場で本祭を行っています。

今年度もさくよさの歴史、そしてその意思を絶やすまいと実行委員一同で開催に向けて話し合いを重ね、実施を決定しました。


 この京都さくらよさこいを運営するのが、私たち実行委員会です。京都さくらよさこいの学生実行委員は立命館大学の学生から構成されています。

今年は昨年度よりも実行委員の人数を増やし、営業部、広報部、企画部、制作部に分かれ、「京都さくらよさこい」当日に向け半年以上前から準備を進めています。

春の京都を盛り上げるために、学生が試行錯誤しながら今の時代に合わせた企画や来てよかったと思っていただけるようなイベント作りを目指し協力しながら運営しています。


 





【よさこいの見どころ】

「よさこい」とは、高知県発祥の伝統的な踊りです。誰でも気軽に始められるため、 老若男女に親しまれています。

現在では全国各地でチームが結成されており、大学のサークルはもちろん、社会人やご年配の方も踊り子として参加しています。

よさこいの祭りは華やかな衣装と迫力ある踊り、そして最高の笑顔で観客と一体になって楽しめるお祭りです。「全国各地から集まり、年齢問わず盛り上がれる」というのがよさこいの魅力です。


そして、踊り子の皆さんに共通しているのは、写真を見てもおわかりいただける通り「笑顔」です。



 桜の下で終始笑顔で踊り続ける姿は見ているだけで元気をもらえ、自分も踊り出したくなるほど素敵なものです。踊り子さんの表情にも注目してください!

 


【「さくよさ」にかける思い】

今年で京都さくらよさこいは第20回という節目を迎えます。

私達実行委員が生まれた時からさくよさが続いているのは、今まで様々な困難を乗り越えてきた実行委員の先輩方のおかげです。先輩方が成功させたお祭りを引き継ぎ、今まで以上に盛り上げていきたいと思っております。私達と共にさくよさも歳を重ねられるよう、記念すべき第20回目をバネとして、さくよさのこれからの発展と、よさこい文化の更なる飛躍を願っております。

今年は記念すべき第20回目の開催ということもあり、実行委員一同、20回目としてふさわしい盛り上げ方や、踊り子や観客の皆さんが楽しめる20回ならではの企画を試行錯誤して考えて参りました。

  

【クラウドファンディングを通して叶えたいこと】


今年文化庁が京都に移転してきたことは、京都が日本の文化の拠点になったことを意味しています。私ども実行委員は「京都さくらよさこいまつり」を京都の三大祭りである祇園祭、葵祭、時代祭に並ぶ、何十年と続くお祭りにしていきたいと思っています。しかし現在の物価高によるコストの上昇による金銭的な問題に阻まれています。京都さくらよさこいを20年間紡いできてくれた実行委員会の先輩方や参加者、支えてくれた皆様方全ての想いと歴史と共に20周年を次に繋げる一ページにできればと考えております。

この節目に京都さくらよさこい、ならびに、よさこいの文化をより多くの人に広めていきたいと思っています。記念すべき20周年をさらに彩るお祭りにすることができます。今回、より京都さくらよさこいを盛り上げるために、既存のプランの他に新規のプランである提灯をご用意しました。

そして、このクラウドファンディングで集まった資金は、後の資金使用用途にて詳しく記載している通り、主に当日の運営費として使用させていただき、踊り子の皆様や来客者様が安心できるお祭りを作ることを約束いたします。


 

【第20回京都さくらよさこい開催概要】

 〇開催日時

令和6年

3月30日 (土) 11:00~19:00 (10:30 より開催式)

3月31日 (日) 11:00~20:00

 

〇 会場

・岡崎会場(神宮道スペシャルステージ/神宮南ステージ)

http://www.kyoto-okazaki.jp/spot/okazaki-koen

・二条城会場

京都市中京区二条通堀川西入二条城町541

・ゼスト御池会場

https://zestoike.com/

・梅小路公園会場

京都市下京区観喜寺町56-3

 



〇主催

京都さくらよさこい実行委員会

実行委員長:田井さくら

学生実行委員長:田井さくら

 

〇共催

京都府 京都市 京都市教育委員会 京都市観光協会

※会場や企画などに変更のある場合がございます。

〇イベント内容

イベント名称:第20回京都さくらよさこい祭り

各会場において全国各地のよさこい団体にパフォーマンスをおこなってもらい、大賞チームを決め、表彰致します。

公式HP:http://www.sakuyosa.com/

公式X:【@sakuyosa】

公式instagram:【@sakuyosa】

 


 


【資金使用用途】

プロジェクト手数料・当日運営費の資金・会場費・設営費・演出費・グッズ制作費など

としてプロジェクトの資金を使わせていただきます。

 

 


【リターンについて】

【600円】オリジナル缶バッジ(当日手渡し)

【1,000円】オリジナルクリアファイル+サンクスメール

【3,000円】タオル 

【5,000円】 Tシャツ  

【10,000円】 第20回京都さくらよさこいオリジナル提灯

【10,000円】Tシャツ+タオル+オリジナル缶バッジ+寄せ書き 

【30,000円】Tシャツ+タオル+オリジナル缶バッジ+寄せ書き+会場でお名前の読み上げ 

【50,000円】Tシャツ+タオル+オリジナル缶バッジ+寄せ書き+会場でお名前の読み上げ+神宮道スペシャルステージ特別観覧席ご招待(一口につき一名様)


ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください!


 

当プロジェクトで、学生実行委員会のアイデアを実現し、
第20回京都さくらよさこいを盛り上げていきたいと考えています!
最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
みなさん1人1人のご支援が大きな力となります。
ご支援・ご協力、どうぞよろしくお願いします!



 

 

  • 2024/03/07 18:41

    京都さくらよさこいへのご支援ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り3日となりました!実行委員一同、京都さくらよさこいの成功に向けて日々励んでおります。期限が短いのにも関わらず、これまでで10万円弱の支援を頂き、実行委員一同感謝の気持ちでいっぱいです!今回は「特別観覧席」の魅力...

  • 2024/03/05 18:45

    京都さくらよさこいへのご支援ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り一週間を切りました!実行委員一同、京都さくらよさこいの成功に向けて日々励んでおります。期限が短いのにも関わらず、これまでで10万円弱の支援を頂き、実行委員一同感謝の気持ちでいっぱいです!今回のクラウドファンディ...

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