社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

自己紹介

障がい者とダンスと繋ぐ団体
『日本アダプテッドブレイキン協会』 (JABA←ジャバと読みます)』
ユニークゾーンワールド実行委員会


解決したい社会課題

あなたも踊れます!そしてカッコよくなれます!
日本には障がい者がダンスを始めづらい理由が多すぎます。障がい者がダンスで評価される機会が少なすぎる!
障がい者がダンスを踊りはじめると微笑ましく見るのをやめてください、我々はカッコいいんです。

実は日本のダンスシーンは世界でもトップレベルです。世界大会で日本が上位を独占することも珍しくない中、障がい者ダンサーの『日本代表』は存在しませんでした。ダンスについて「国や言葉の壁を越える」「障がいの有無に関係ない」などの平等性を表現するフレーズが多く存在するなら、障がい者ダンサーのカッコよさも平等に扱ってください。

今回2月11日伊丹市で開催の「ユニークゾーンワールド」には7名の日本代表がいます。全員がハイレベルなトーナメントで優勝を勝ちとった実力派ダンサーで、世界の障がい者ダンサーを各国から招待して行う日本初開催の世界大会へ初めて「日本代表」として挑みます。
日々、切磋琢磨して努力している日本代表を国民が応援する。そんな当たり前の世界を望んでいます。


このプロジェクトで実現したいこと

障がい者が中心になるイベントが「健常者に対して感動をもたらすコンテンツ」としてではなく「エンターテインメントとして確立」して今後のモデルケースとなることを我々は目指しています。 実力派の障がい者ダンサーは「よく頑張っている」と感動してもらいたいから踊っているのではありません。そんなすれ違いの認識を打ち破るにはエンターテインメント化が最適な解決策と捉えています。 我々のような障がい者ダンサーの支援団体が、単独で大規模なイベントを継続的に開催し続けるには皆様の支援が必要です。障がい者支援を当事者とその関係者に限定しない、より広く多くの人々に向けた魅力的なものにしていくための道を切り開き一般の人々を巻き込むエンターテインメントのパイオニアとしての役割を果たすこと、それが「UNIQUE ZONE」のビジョンです。


スケジュール

2022年 ユニークゾーンワールドの計画開始
2023年 ユニークゾーンワールド実行委員会の立ち上げ

2024年
1月 イベントの告知開始
2月3日(土) クラウドファンディング開始
2月11日(日) ユニークゾーンワールド イオンモール伊丹にて実施
※今後のユニークゾーンの企画などについて発表
2月29日(木) クラウドファンディング終了

3月 ユニークゾーンワールドでお渡しできなかったTシャツの発送開始
春頃 ユニークゾーンデフの開催
夏頃 ユニークゾーンブレイキンの開催
10月 ユニークゾーンジャムの開催

2025年 第2回ユニークゾーンワールド開催!


資金の使い道

『目標金額内』
2月11日開催のユニークゾーンワールドの費用として使用
※主に国内外の代表ゲストが「ハンデを感じずより良い環境」で過ごすために使用させていただきます。
15万円:各障がいへ対応したアテンド、ヘルパーの提供
10万円:各国代表の宿泊費など(車椅子ユーザー等へのより良い環境の提供)
15万円:手話通訳等(特に海外の聴覚障がい者へのより良い環境の提供)
10万円:日本代表の交通費(関東代表の新幹線代など)
50万円:各国代表の交通費

『目標金額を超えた分』
今後開催の日本代表を決める為のイベント / ユニークゾーンの開催費用
来年のユニークゾーンワールド開催をより良くする費用

最後に

障がい者に勝ち負けをつけることを否定しないで欲しいです。
特別扱いは望んでいません、健常者ダンサーとなんら変わりない評価と権利をください。
勝って喜ぶ権利も、負けて悔しがる権利も。

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