はじめまして!おせっかい恵こと、高橋恵と申します。
一言で言うと「元気が歩いている人」です。
二言で言うと「元気を振りまいている人」です。
三言で言うと「出会った人を元気にしてしまう人」です。
私は、「元気としあわせは連鎖していく」と信じて、毎日毎日愛あるおせっかい活動をしています。
毎日のように、Z世代から主婦、経営者、第二の青春を生きる人々が自宅に遊びに来てくれまして
恋愛、就活、進路相談に答えては背中を押し、結婚、離婚、子育て、教育の悩みを聞いては、悩みの種を消し、起業、営業、経営の指針を求められては、応援のエールを贈り続けています。
高橋恵との出会いの扉を入ってくる時は下を向いている人も、扉から出ていくときは意気揚々と「行ってきます」と出かけていきます。
その時高橋恵は「いってらっしゃい」と送り出します。
そんなことを繰り返して82年。
気づけば、週7本のクラブハウス出演、月1本のテレビ出演、雑誌やイベントでの審査員、ゲスト講演…など、本当にたくさんの経験を重ねていくことになりました。
「愛あるおせっかいは世界を笑顔でいっぱいにする!」
そう信じて、たくさんの人と出会い交流してきた結果、全国のおせっかい仲間ができました。
今、「OSEKKAI」は世界に向けても発信されています。
私の人と人との間を駆け巡った人生はフルコースでした。
戦後のどん底の極貧生活。実は、一家心中寸前まで追い詰められていました。
一度は生きていくことを諦めかけた母を救い、そして私たち家族を救ってくれたのは
近所の人が愛あるおせっかいで送ってくれた、一通の手紙でした。
「言葉は人を救う」
「言葉は人を笑顔にする」
「言葉は人を育てる」
そう感じる瞬間が、多くある人生を重ねてきたのです。
就職した広告代理店では、「女だから企画書なんかよりお茶くみしてろ」との差別、結婚、離婚、二人の子供の親権のために、後先見ずに起業した中野ワンルームからの出発、「私に売らしてください」と飛び込みで企業を駆けずり回った社長時代
「コネは無くても知恵はある!」
そんな信条で、本当にたくさんの人と出会い、何度も会話を重ねて生きてきました。
そして、七十歳にして本を出版し、おせっかい協会を立ち上げ、全国の方と出会い、多くの悩みと向き合い、多くの背中を押し、今に至っています。
我が家に遊びに来てくれる人は、なにか悩んでいる人も多くいます。
時には、暗い顔をしてやってくる人もいます。
それでも、おせっかい言葉を交わしているうちに、元気が湧いて最後は笑顔で「いってきます!」と扉を開けてくれるのです。
そんな日々を重ねて、昨年私は
「百年人生笑って過ごす生き方の知恵」という本を致知出版から出しました。
これまでの人生で出会い、励まされ、人を励ました言葉とエピソードをギュッと詰め込んだ本です。
でも、もっともっとたくさんの方に「おせっかい言葉」と出会ってほしい。
大人だけでなく子どもたちにも、楽しく愛あるおせっかいを知ってほしい。
そんな想いから!
おせっかい恵(私)の本や講演会で名言・迷言を「おせっかい百年一首かるた」にして、みなさんで遊びながら覚えていただこう・・という、ワクワク企画を思いつきました。
※画像は試作品のイメージです
たくさんの方に「かるた」をお届けするためには、特殊なカタチだけに製作費がかかることが判明しました。
そこでこの度、クラウドファンディングに挑戦してお仲間を集めることを決意した次第です。
リターン不要!愛あるおせっかいで、応援くださる方は1,000円からご支援可能です。
(上乗せ支援もできるシステムとなっております)
5,000円以上のご支援から、製作したかるたのお届けリターンをご用意しております。(画像はイメージです)
百人一首ならぬ「百年一首」
ダジャレでごめんなさい(笑)
50の言葉を厳選して、かるたに仕立て上げる予定です。
「おせっかい百年一首かるた」で遊んで、笑顔で元気になっていただくこと。
そして、遊んだ人たちの心に小さく「おせっかい心」が芽吹いていったなら、これほど嬉しいことはありません。
おせっかい言葉は、心に元気の種を植え付けます。
おせっかいかるたは、心に元気の花を咲かせます。
愛あるおせっかいの輪は、元気の綿毛を飛ばします。
「おせっかい百年一首かるた」で
一回遊ぶと「病院より美容院!」と、こころが前向きになり
二回遊ぶと「言ってみる、行ってみる、やってみる」の気持ちで、一歩前に踏み出し
三回遊ぶと「嫌なことは5秒で忘れて、良いことは五秒で行動」したくなっていく
そして、何度も繰り返し遊ぶたび「しあわせを何度でも呼び込む」ような、そんなカルタを皆さんと一緒に作っていけましたら嬉しいです。
■愛あるおせっかいクラウドファンディングに挑戦していく意義
①「おせっかい百人一首かるた」の多く制作して届けること
②「おせっかい百人一首かるた」の多くの人への普及すること
③多くの方に愛あるおせっい活動を知ってもらうこと
■資金の使い道
・おせっかい百年一首かるた製作費 50万円
・おせっかい百年一首かるたをより多くの方に届けるための講演会活動経費 20万円
他、クラウドファンディング経費(手数料・リターン経費等)
クラウドファンディングに興味を持っていただいたみなさんへ
「人間」この二文字の間に「の」を入れると、「人の間」(ひとのあいだ)となります。
人と人との間で生きているのが「人間」という意味と思っています。
「しあわせを引き寄せる人と人の間をどう生きるか」は、人生に一番大切な課題です。
なぜなら「しあわせを引き寄せる法則は人と人の間にある」からです。
その「しあわせを引き寄せる人と人との間の生き方」は一人一人違い、答えが見えません。
答えが見えない分、悩みます、壁にぶち当たります。
その答えを求めて、学び、業に入り、そして、先達たちが実践してきた人と人との間の
生き方をヒントにしたりします。
しかし、その答えは、天からお迎えが来るまでわからない、永遠の謎でもあります。
私は、82年の人生を過ごしてきても「しあわせを引き寄せる人と人との間の生き方」について明快に答えることはできません。
毎日が自問自答の繰り返しです。
ただ、皆さんより長く生き抜いてきている分、人生のフルコースを経験してきている分、
私の経験から生まれた「しあわせを引き寄せる人と人の間の法則」のささやかな言葉を、
多くの方へ伝える恩返しがしたいと想いで「おせっかい百年一首かるた」を企画しました。
全国を巡り、多くの方とお会いすると、人と人との間の生き方は一人一人が違い、
そこには答えがないことが分かりす。
私の講演会に参加してくれた方がこのように言ってくれました。
「人生フルコースの体験から生まれた恵さんの言葉一言一言が心に刺さります。
そして、恵さんは人と人との間をどう生きていくかの答えを実体験から語れる
貴重な人生の先輩なんです」と。
私は、この言葉を胸に、講演会や仲間と語った言葉を「おせっかい百年一首かるた」にまとめました。
人と人との間、恋人の間、夫婦の間、親子の間だけではなく、自分の心と悩みの間、自分の老後と残りの人生の間、等、みなさんさんの自分自身の心の間の不安を埋める、勇気をもって一歩踏み出せる、そんな人生を生き抜くアドバイスになれば幸いです。
私もこの「おせっかい百年一首かるた」でおせっかい仲間と遊びながら、第二の青春を生き抜きます。
みなさんも、人と人との間を、楽しく、元気に笑顔で生き抜いていきましょう。
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