プロジェクトについて

地域商社・詩の国秋田が運営するECサイト「詩の国商店」は、厳選された秋田県産品の魅力を発信中。さまざまな生産者とコラボする企画第4弾のお相手は仙北市田沢湖の国道46号仙岩道路沿いのノスタルジックなドライブイン「仙岩峠の茶屋」。

近くに住む人には店へ行きたくなるような、遠方の人は立ち寄ってみたくなるような、そんな魅力あふれる「仙岩峠の茶屋」を60年、70年…100年先へとつなぎたいと思っています。ドライブイン文化が好きな方、昭和レトロが好きな方、ぜひ皆様のお力を貸してください。どうぞよろしくお願いいたします。

創業当時1966年ごろ。舗装された道路はなく、峠を越えるのも大変な時代でした

2016年4月、先代が病気となり休業しました。先代は帰らぬ人となり、当時役員として経営にかかわっていた佐藤益久さんが2017年に営業を再開させました。元従業員の協力を得て、変わらぬ味と店を守り続けています。

仙北市田沢湖生保内の「仙岩峠の茶屋・田沢湖本店」と大仙市内の「仙岩峠の茶屋・大曲店」で営業しています。来店できない人にも店や名物おでんを知ってもらおうと、キッチンカーも導入しました。県内外のイベント会場や秋田市内のスーパー駐車場にテントやプレハブで出店し、おでんを販売しています。

佐藤さんの思いは…観光地のドライブインとしての魅力を発信し、たくさんの人に店を訪れてほしい!です。本店がある田沢湖エリアは温泉やスキー場など魅力的なコンテンツが多い、秋田県有数の観光地です。このエリアに足を運んでくれた皆さんには店に立ち寄って、伝統の味や昭和からつないできた古き良き店の雰囲気を楽しんでほしいと、強く思っています。

佐藤さんのお店にかける思いは人一倍熱いです。

以下、3代目店主の佐藤益久さんからのメッセージです!
仙岩峠の茶屋と私は丙午生まれの57歳です。創業から親子2代に渡り、多くの努力と情熱を注がれて来たお店です。3代目として私が引き継ぐ前からの30年は貴重な経験と学びの時間でした。私にとって言葉に言い表せない大切なお店です。これからも伝統と価値を大事にしながら、10年20年先の未来に向けて更なる発展を目指して参ります。この度のプロジェクトをご支援いただいた方、今後私とお会いする機会がありましたら、是非ともお声がけください。お礼を直接伝えたいと思っています。ご支援、よろしくお願い致します。

仙岩峠の茶屋が位置する田沢湖エリアには魅力的な観光地が数多くあります。

直面している課題

■交通量の減少
秋田自動車道の全線開通や秋田新幹線開業により、店前を通る国道46号の交通量は国土交通省調べによると、1990年(平成2年)のピーク時から25%減少。新型コロナウイルスの影響も受け、店を訪れるお客様が年々減っているのが実情です。

■ドライブイン業界をとりまく厳しい経済環境
秋田県内にも数多くあったドライブインも、今では数える程度しか残っていません。「従業員の高齢化」「後継者不足」「建物の老朽化」などを理由に減少の一途をたどっています。「仙岩峠の茶屋」は店をつないでいくために、キッチンカーで県内のスーパーやイベントなどへ出店し、伝統の味を伝えています。

J2ブラウブリッツ秋田のホームゲームでの出店の様子新型コロナウイルスの影響で各種イベントが中止となり、移動自粛が広がった打撃も大きく受けました。テイクアウト需要の高まりに適応するため、自由に移動して販売できるキッチンカーを導入しました。車両は2トントラックがベースで、3口あるガスコンロや冷蔵庫など営業に必要な備品や内外装が施されています。車体側面には名物のおでんの写真が大きくプリントされています。

店に足を運んでもらうためには、さまざまな方法で店の事を多くの方々に知ってもらう必要があると考えています。そこで、今回のプロジェクトを通じて、下記のことを実現したいと考えています。

■店を幅広く知ってほしい
キッチンカーなどでイベントなどに出店をすると「昔よく行ったよ」「〇〇年ぶりに食べたよ」という昔を思い出しながらおでんを味わっていただく光景を目にします。その一方で、若い世代の方で「初めて食べる」という人が店を直接訪れるケースは少ないように感じており、本プロジェクトを通じて、あらためて店の魅力を伝え「気にはなっていたけど、入っていなかった人」にも足を運んでもらえたらと思っています。

■新商品を発売したい
さまざまな理由で最近お店に立ち寄れなくなっている方々にお店の味を届け、足を運んでもらえるように、ファンの皆さまからの要望が多い2つの新商品を発売したいと考えています。

♪ ハーフサイズおでん
現在、真空パックのおでんを販売していますが、1人前がやや多めのため、量目を半分にしたハーフサイズの商品も欲しいという声をいただいており、手に取りやすい商品開発を進めています。

♪ 真空パック豚汁
おでんと並んで冬に人気のメニューがお店特製の豚汁。冬限定メニューなのですが、通年で販売してほしいというお声を沢山いただいており、真空パックにして販売するための準備をしています。

■24時間営業のおでん自販機を置きたい
店は午後5時半閉店です。仙岩峠を夜間に通過する人に向け、看板メニューの甘口おでんを楽しんでいただけるよう、おでんの自動販売機を設置したいと考えています。

■伝統あるお店
「仙岩峠の茶屋」は、当初は旧国道46号線沿いで営業を開始。1976年(昭和51年)に新しく国道として仙岩道路が開通したと同時に現在の場所に移転しました。道路沿いの崖縁で創業から57年間、多くのファンから親しまれています。

■昭和感そのままのお店
店内は昭和のドライブインの雰囲気そのもの。現役のくま型の綿あめ機、昭和のポスターなど今では、あまり見られない機械や飾りものに懐かしさを感じることができます。ついつい写真を撮りたくなるような魅力たくさんの店内です。

注文は口頭で受け付けますが、スタッフの方は昔ながらの券売機で注文情報を管理しています。■峠を一望できる絶景
車を停めて外を見ると、美しい渓谷の景色に目を奪われます。時間帯によっては秋田新幹線「こまち」が眼下を通過することも。美しい景色と相まって、多くの鉄道ファンが訪れるスポットです。美しい緑の中を秋田新幹線こまちが走ります

店内からの景色。美しい光景に目が奪われます。

四季折々で様々な自然の表情を楽しんでいただけます■名物「甘口おでん」
「仙岩峠の茶屋といえば、おでん」と言われるほど、1番人気の商品は甘口おでんです。先代から受け継いだ甘口だしが沁みる素朴な味と、厚く大きく切った具材が目を引きます。創業当時から「大根、玉子、こんにゃく、さつま揚げ、昆布、ちくわ」の6種類が一皿に盛られています。甘口仕立てなので、小さなお子さまにも人気の一品です。

名物「甘口おでん」を中心に、様々なリターンをご用意しました。今回のために作成した限定Tシャツや、自宅でもおでんをおいしく食べられるようにと実現した伝統陶器・楢岡焼とのコラボ、書道家・佐藤佳奈さん直筆のお手紙など、幅広くご用意しました。ぜひお気に入りのリターンを探してください! 特にオススメのリターン品をピックアップして紹介します。

■仙岩峠の茶屋2大メニューセット 5,000円(消費税・送料込み)

名物「甘口おでん」と、冬限定人気メニューの特製豚汁(2人前)の真空パックを一般販売前に先行お届けします。豚汁に使われている”笑子豚(エコブー)”は、秋田県横手市の株式会社菅与が提供する、日本では数パーセントしか飼育されていない貴重で地球環境にやさしいハイブリット豚。一般的な豚よりカロリーが1/3低く、ヘルシーかつ脂の甘さと旨みが特徴の豚肉です。
どちらの商品も温めるだけで召し上がれます。ご家庭でおでんとともに、お店の味をお楽しみください。

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■仙岩峠の茶屋アパレルセット 12,000円(消費税・送料込み)

非売品の仙岩峠の茶屋オフィシャルTシャツとトートバッグ、手ぬぐいをセットにしてお届け。トートバックはキャンパス地の厚手の生地なので、持ち歩きやすい!一般販売されていない限定品のため、仙岩峠の茶屋ファンにはマストアイテムです。

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■書道家・佐藤佳奈さんお礼状セット12,000円(消費税・送料込み)

佐藤佳奈さんは「仙岩峠の茶屋」のロゴをデザインした書道家です。自身も仙岩峠の茶屋ファンであるご縁から、今回特別に佐藤さん直筆のお礼状(支援者様のお名前入り)を書き上げていただけることになった特別なセットです。

【プロフィール】
・1978年 秋田県八郎潟町生まれ
・新潟大学教育学部書道学科 卒業
・fu-de-sign 主宰
秋田市を拠点に活動する書道家 。2008年に毛筆専門デザインオフィス” fu-de-sign ”(フデサイン)を立ち上げる。店のロゴをはじめ商品や企業ロゴを多数手がける。ファッション・アンティーク・街・自然と古典書道を融合させた創作活動を続けている。“線”にこだわり本格的かつ遊び心を加えた作風を得意とし毛筆ロゴ(商品・店舗・タイトル・イベント等)社訓や社是など数多くの作品を手がける。動きや即興性に定評があり毛筆パフォーマンスやイベント、テレビやCMにも出演。

主な作品:高橋優(シンガーソングライター)CDジャケット文字、浅舞酒造日本酒ラベル ほか

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楢岡焼きコラボセット 15,000円(消費税・送料込み)

秋田県で最も長い歴史をもつ焼物「楢岡焼」の仙岩峠の茶屋限定モデルであるおでん器とそば猪口をセットでお届けします。田沢湖をイメージさせる深い青色が特徴の伝統陶器でおでんをお楽しみください。

【サイズ】
・おでん器:約210mm×180mm×60mm
・そば猪口:約80mm×80mm×70mm

【楢岡焼とは】
江戸末期から140年以上の歴史をもつ秋田県大仙市南外の伝統陶器。地元の土を使い、海鼠釉(なまこゆう)と呼ばれる独特な青い釉薬をかけて焼かれており、全国的にも珍しい青みと深みが特徴的です。現存する窯元は1先のみで、本リターンでお届けする楢岡焼は唯一の窯元である㈲楢岡陶苑が制作したものをお届けします。

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■あなたの作品、お店に展示できます権 20,000円(消費税・送料込み)

昭和レトロ漂う、「仙岩峠の茶屋」本店にあなたの絵画や写真など展示してみませんか?自慢の作品を展示して、ご家族やご友人とぜひご来店ください。

【資金の使い道】

多くの方に名物おでんや人気メニューを味わっていただき、お店に足を運んでもらうために、新商品販売に向けた真空包装機の導入と店舗前の自動販売機設置を計画しており、実現のためにかかる費用として以下を見込んでいます。
真空包装機145万円+包装資材関連35万円+自動販売機125万円=全体合計305万円

今回のプロジェクトでは、100万円を目標金額として設定し、ご支援いただいた資金は、リターン品の準備とハーフサイズおでんと豚汁製造用の真空包装機の購入資金の一部として使用させていただきます。

【スケジュール】
2024年3月21日 プロジェクト開始
2024年5月13日   プロジェクト終了
2024年6月以降  リターン品の発送


本プロジェクトを応援してくださる方からメッセージをいただきました!

■仙北市 田口知明 市長

皆さんこんにちは。
私は秋田県仙北市長の田口です。

仙岩峠の茶屋は、岩手と秋田の県境に位置する当市の玄関とも言うべき場所にあり、老舗ドライブインとして地元住民や観光客など多くの皆様に昔ながらのかわらぬ味を提供しているお店です。

特に甘めの味付けの名物おでんは、味の沁みた大ぶりの大根やこんにゃく、ゆで卵が絶品で、故郷の味として今も地元に愛され続けています。

仙岩峠の茶屋を守り、これからも名物の味を提供していくために、3代目店主の佐藤さんがチャレンジするこの度のプロジェクトを、皆様ぜひともご支援くださいますようお願い申し上げます。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。このプロジェクトをご支援いただき、ぜひ店舗を訪れてください。

仙岩峠の茶屋【田沢湖本店】
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内近藤沢13-1
Tel.0187-43-1803
Fax.0187-43-1804

仙岩峠の茶屋【大曲店】
〒014-0048
秋田県大仙市大曲上大町5-17
Tel/Fax.0187-73-5087

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2024/04/08 20:00

    詩の国商店です。仙北市長 田口 知明様から応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。皆さんこんにちは。私は秋田県仙北市長の田口です。仙岩峠の茶屋は、岩手と秋田の県境に位置する当市の玄関とも言うべき場所にあり、老舗ドライブインとして地元住民や観光客など多くの皆様に昔ながらのかわらぬ味を提供...

  • 2024/04/05 18:00

    詩の国商店でございます。「仙岩峠の茶屋×詩の国商店」のプロジェクトを応援していただき、ありがとうございます! 連日、皆様からご支援と温かいメッセージを頂戴しております。応援いただきありがとうございます。本日は、いただいたメッセージの一部をご紹介させていただきます!今回がきっかけでファンになられ...

  • 2024/03/26 19:00

    こんにちは、詩の国商店です。「仙岩峠の茶屋×詩の国商店」のプロジェクト公開から約1週間経ち、40人を超える方からのご支援がありました。ありがとうございます!また、温かい応援メッセージも多くいただき励みになっております。実は、今回の企画は、佐藤さんの「観光地のドライブインとしての魅力を発信し、た...

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