▼はじめにご挨拶

私たちは「嘘みたいな事を本当にしよう」をテーマに集まった、シンガーやクリエイター、カメラマンなど総勢50名以上で構成される日本最大級のシンガーチームです。

▼まずはこの映像をご覧ください。

空き箱やペットボトルなどの捨てられたモノを使った、フラッシュモブです。

▼ガラクタだって人をハッピーにできるんだぜ。

私たちが、音楽活動を通して最も表現したいことは、「可能性」です。

人の可能性、音楽の可能性、モノの可能性。。。。

誰かには、もう利用価値なしと捨てられてしまったモノ、ガラクタでも、誰かにとってはまだまだ輝く宝物になれるかもしれない。

誰にでも何にでも、見方や使い方、考え方次第で、たくさんの「可能性」が眠っているということを発信したくて、今回、ガラクタだけで作る音楽祭へ向け本格的に動き始めました。

高価な楽器ではなく、ガラクタだから出せる愉快な音色。
コーラスと重なったガラクタが連れてくるのは、全く新しい音楽。
その異色のコラボレーションが生み出す「可能性」を表現したいと、強く思っています。

 

▼その名も『GARAKUTA MUSIC FACTORY』

私たちが思い描くガラクタ音楽工場は、こんなイメージです。

ステージあちこちに転がったガラクタ楽器。

押入れの奥で捨てられるのをただ待っていたカラフルな洋服たちでできた装飾。

バックバンドのドラムさえも、物置に眠っていた壊れかけのバケツなどを使用して楽器にしてしまおうと考えています。

 

▼ガラクタ特有のユニークな音色。

ガラクタが奏でられる音色がどんなものかを地道にひとつずつ検証しています。

 

▼ペットボトルにビーズを入れてシェイカーに。

▼メンバーが集めたガラクタたち。

▼使えそうにないものも実験します。

▼ダンボールから作ったカホンという打楽器。

▼実験動画

分かってきたことは、ガラクタには高価な楽器の洗練された音色とは少し違う、愉快な音色が眠っているということ。四六時中ガラクタと向き合い、考え抜いたパフォーマンスを当日はぜひ楽しみにしていただきたいと思っています。

▼「ゴミを出さない衣装づくり」にこだわるデザイナーこたきまりこ氏とつくる、オリジナル衣装。

「ゴミを出さない衣装づくり」にこだわるデザイナー・こたきまりこ氏を起用し、コンセプトに沿った衣装づくりを半年以上かけて進めています。

▼衣装イメージ

 ▼メンバーからいらなくなった服を集め、リメイクして当日の衣装にします。

 

【こたきまりこ氏プロフィール】

2016年1月に独立。MOTTAINAIの精神を掲げ、着る人のこころ・生活スタイルや人生の様々なステージに合わせて形を変えていく洋服作りを提案する、オーダーメイドの仕立て屋を立ち上げる。オーダーメイドに特化した、ウエディングドレスやワンピース、衣装制作やゴミを出さないエコな洋服の制作を行う。

ホームページ
http://www.fabricjourney.tokyo/

▼ガラクタを奏でるメンバーたちの意気込み

 

喜怒哀楽をガラクタで表現する。感じてほしい。必ず最高のステージ創ります!

アルト&テナー shi-na

 

2013年9月11日、スタンディングオベーションの中、
会場にいる400人全員での大合唱に涙がでた。
今回はガラクタを通じてそれ以上の未知なる感動を届けたい!
いや、そんなステージを作り上げます!!

アルト 芥子莉紗

 

僕は一度音楽を諦めました。
そこからガラクタ同然になった僕に希望の光をくれたのがURPです。
だからこそ、この公演で証明したい。
信じる心ひとつで何度だって立ち上がり、輝けることを。

テナー ぽん

 

リズムって楽しい!
音楽はメロディや歌詞を聞くことが多いけど、
リズムを感じる楽しみ方が、楽しすぎてやばいでっす!
しかも今回は経験した事のないガラクタ打楽器。
ぜひ体感しにきてください!

バス たっくん

 

始まりは「歌で何かやってやろうぜ」の集団です。ただ、俺みたいに
今回の公演がきっかけになって、
資源は大事にしなきゃな。って思えるような公演にしたい。
精一杯、届けます。

テナー 熊倉聡

 

自分のちっぽけさに嫌になることも多かった。
ガラクタがこんなに良い音を出すなんて思わなかった。
自分次第でどうにでもなることを再確認した。
歌う!過去最高のパワーで会場を一つにします!

アルト アサコ

 

“ガラクタだって人をハッピーにできる”
それを実現させる為に、残りの日々を練習に注ぎます。
そしてそのエネルギーを、観てくださる方への特別な時間に変えてお届けします!!

アルト Hinorino

 

Unreal Projectにはまだまだ沢山のメンバーがいます。

他のメンバーたちの意気込みはコチラより

 

▼ご支援いただいた資金の使い道

「もっともっと、ライブの魅力を伝えるために!!」

今回のイベントにおいて、
●リハーサル代
●会場代
●最低限の運営設備費(照明・音響)
●運営スタッフの人件費など
は、チケット販売による収益で賄うことが可能です。

また、舞台小道具は、コンセプトに則ってすべてガラクタを使用するため、費用は全くかかりません。

しかし例えば、常設してある音響機材では、『総勢50人の歌声』と『ガラクタの音色』は、本当にその魅力を伝えられる形で捉えることができません。
そのため、観に来てくれた方々にもっともっと楽しんでいただくためには、追加して音響機材費をレンタルする必要があります。

さらには、ガラクタ楽器を奏でるメンバーたちも、衣裳だけでなく、舞台に立つアーティストとして、しっかりヘアメイクなどをして彩りたいと思います。

そして、この日生みだされた「可能性」を、記録(形)に残すための、映像撮影の費用など・・・・

こうした、「必要最低限」ではなく、もっともっと、ガラクタ楽器の魅力やこのライブの楽しさを伝えるために、使わせていただきたいと思っています。

 

▼「やめたほうがいい」の中にこそ、究極のエンターテイメントが眠っている。

2014年、渋谷マウントレーニアで単独ライブを行おうとした時、声援を期待したぼくらに聞こえてきたのは、「やめたほうがいい」「どうせ、ムリ」という言葉でした。

2015年、Zepp DiverCity Tokyoで単独ライブを行う前も。
そして、今年も・・・・

実現できそうもないことが実現できた時、そこに関わったすべての人が、子どものように目を輝かせ、「自分も何かやってみようか」と、心に灯がともるのです。

それから「やめたほうがいい」という、非現実的な発想をカタチにすることに心を躍らせるようになりました。
「Unreal」の中にこそ、人の心を突き動かすエンタメが眠っているのです。

今年も関わってくれ人には、一人残らず感動していただきたいと思っています。
ぜひご支援のほど宜しくお願いいたします。

▼Unreal Projectの主な活動経歴

2014.4.1 フラッシュモブ『Stand by me』@新宿(再生回数16万回突破!!)
2014.9.11 Unreal Project Live 2014@渋谷マウントレーニアホール『空に向かって』SOLDOUT!!
2015.2.6 参加型フラッシュモブ「URP×YOU」@船橋(再生回数2万回突破!!)
2015.3.25 Rake Album「はじまりの街」収録『空っぽの空』『全天候グラウンド』コーラス参加
2015.5.3 J-WAVE「Hello World」企画 「カサリンチュと一緒に六本木ヒルズで合唱しよう!」参加
2015.7.3 日浦孝則 「風の駅」収録 『サヨナラを言う時に』コーラス参加
2015.8.20 Unreal Project Live 2015@Zepp DiverCity Tokyo『唄恋ソーラン祭り』SOLD OUT!!
2015.9.22 URP Fes Vol.1@錦糸町rebirth
2015.9.30 1st Single 「空に向かって」Release
2015.12.15 URP Fes Vol.2@渋谷DESEO mini
2016.3.30 静岡セキスイハイム不動産CMソング 『しずなびの歌(仮)』を歌詞と歌唱を担当
2016.4.1 フラッシュモブ『拾ったゴミから始まるリズム♪』(再生回数6,000回突破)
2016.4.2 「サウンドハウステーマソングコンテスト」第3位

公式ホームページ

  • 2016/07/16 11:14

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2016/07/15 22:50

    こんばんは。 目標金額突破後もたくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございます。   正直最初はメンバーみんなが不安でした。 どうやったら集められるんだろう… なんて声をかけたらいいんだろう… だけど、クラウドファンディングを初めてやって、みんなが 改めて感じたことがあります。...

  • 2016/07/15 19:04

    目標金額突破しました‼️‼️‼️   なんと残り3日を残してクラウドファンディングがサクセスいたしました!! みなさまご支援、ご声援誠にありがとうございます。 しかし、ここまで応援をいただいているからには もっともっと盛り上げていきたい。   そこでストレッチゴールとして40万円...

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