医学部生まれの医療グレード・抗ウィルス剤

Dr.Qbitに使われているナノ技術は、医学部のガン研究室で生まれました。

【開発者】城武昇一
開発者の城武昇一先生は、横浜市立大学や高知大学医学部で教授をしていた、東大卒の薬学博士です。ガン細胞を壊す実験の中で発見されたナノ粒子は、幅広いウィルス・菌を安全に不活化させる作用を持つ事がわかりました。その後、現職である株式会社ナノカム代表取締役に就任し、高い安全性と広い可能性を合わせ持ったナノ粒子の社会利用のため日々研究を重ねています。

城武先生はこのナノ技術で、米国国際特許では難しいと言われた「antiviral drag(抗ウィルス剤)」を取得し、その特殊な作用機序と高い効果から、国家プロジェクト選出や、神奈川県公式ブランドME-BYOにも認定されました。

神奈川県ME-BYO BRAND表彰式での城武先生(右)

【プロモーター】飯森雅樹
株式会社 I life-design代表のコンサルタント・放送作家。コロナ禍に科学的な根拠がある新型ウィルス対策を探す中で、城武先生の技術に出会います。特許・第三者機関の実証データが揃った新技術で、口腔内で安全に幅広いウィルスを不活化できるという、まさに探していた技術でした。

それから城武先生と二人三脚で、パイロット版抗ウィルス・スプレー『Dr.Qbit(ドクター・キュービット)』を商品化させました。そして、人と接する仕事をしているビジネスパーソン延べ800人に使っていただき、そこから集まった様々な声をもとに、濃度を1.5倍に高め、抗ウィルス・ミスト・マスク『Dr.Qbit mist mask』が完成しました。

パイロット版(200ppm)

Dr.Qbit mist mask(300ppm)
特許ナノ技術で ”日常” を取り戻す!

見えないウィルスに怯えながら過ごす日々が続きました。終わりが見えない不安の中で、安心して人と接す日常を取り戻したい。そんな思いから、『Dr.Qbit』は生まれました。

『Dr.Qbit mist mask』は、特定のウィルス・菌からの感染を防ぐものではなく、多くのウィルスに共通する構造に作用することで、幅広いウィルス・菌が不活化(感染力を失う)するという機序を持ちます。Dr.Qbitの作用機序

人間の細胞や、細胞壁を持たない常在菌には作用しませんので、そのまま飲み込んでも副作用などはありません。人と会うことに不安を覚える時、お守りのように手軽に使っていただけます。


科学的なウィルス対策

通常の不織布マスクの穴は5マイクロメートルに対し、ウィルスの大きさは0.02~0.3マイクロメートルと言われています。またウィルスは空気中を飛散する為、マスクだけでウィルスの口腔内侵入を防ぐことは非常に難しいと言われています。
当ナノ技術は、口腔内や鼻腔内に侵入したウィルス・菌を、安全に不活化できる技術として注目されています。日々進化するウィルスの感染対策として活用していただけます。


高い安全性

口腔内で使用できるように、第三者機関での動物実験をはじめとした安全性実験を重ねました。
ナノ粒子の原材料は、手術時に使用される生分解性の接着剤のみです。人体の酵素で自然分解されるポリアクリル酸n-ブチルという物質で、高い安全性を持つことが知られています。

安全データシート(SDS)


使用シーン

Dr.Qbit mist maskに含まれるナノ粒子は、抗ウィルス効果のほかにも、様々な効果があります。
体臭や口臭の原因菌を融解させたり、肌トラブルを改善するなどの効果が実証され、特許を取得しています。使用量や使用回数に制限はありませんので、ペットの口臭対策、性感染症予防、植物の菌対策など、それぞれの使い方もお試しください。

※ニオイの原因菌を除去する技術ですので、発生したニオイを除去する効果はありません。清潔な状態でお使いください。

【取得済特許】

①特許第4963221 号 シアノアクリレート系ポリマー粒子及びその製造方法
②特許第5224313 号 プラスミド送達用粒子
③特許第5201763 号 異なる平均粒径サイズの粒子からなる混合微粒子カプセルの製造方法
④特許第4696256 号(PCT/JP2008/ 056966);バンコマイシン耐性グラム陽性細菌用抗菌剤
⑤特許第5618284 号(PCT/JP2008/ 073272);グラム陽性細菌用抗菌剤
 特許第5907515 号 ⑤の分割));グラム陽性細菌用抗菌剤
⑥特許第5397881 号;グラム陽性細菌用抗菌剤及び抗菌活性増強剤
⑦特許第5663741 号(PCT/JP2010/ 053426);アミノ酸抱合シアノアクリレートポリマー粒子
⑧特許第5938836 号(PCT/JP2012/ 058354);高次構造体が示す抗細胞効果の新規調整技法
⑨特許第6108371 号;高次構造体が示す抗細胞効果の新規調整技法
⑩特許第6192543 号;(PCT/JP2013/ 050925);植物病原細菌用抗菌剤
⑪特許第6290649 号;優れた植物病害防除効果を有する菌類用抗菌剤
⑫特許第6533213 号;US10351644US10351644;抗ウイルス剤
⑬特願2016 572112; ナノ粒子を有効成分とする皮膚炎の治療又は予防剤


リターンについて

締め切りと同時に発送準備に取り掛かります。
パイロット版『Dr.Qbit』の濃度を1.5倍の300ppmにし、内容量そのままで新パッケージ『Dr.Qbit mist mask』100mlとして発送させていただきます。


スケジュール

4月  新パッケージデザイン開始
   濃度の調整(ナノ粒子量1.5倍)
5月  クラウドファンディング終了
6月  リターン発送


資金の使い道

ご支援いただいた資金は、『Dr.Qbit mist mask』商品化に使わせていただきます。

医療グレードで製造しており、原材料費が原価の大部分を占めます。今回ご支援いただいた資金で原材料を大量購入し、割引価格にて先行販売を実施させていただきます。


最後に

私たちは進化するウィルスに怯える生活に、科学的な解決策を提案します。

城武先生のナノ技術は、抗菌・抗ウィルス効果だけではなく、皮膚炎の改善や歯周病・体臭原因菌の融解、水虫の原因菌融解など、様々な効果を持ち合わせています。今回お届けする『Dr.Qbit mist mask』は、口腔内で高い抗菌・抗ウィルス効果を発揮することが第三者機関にて実証されている医療グレードのスプレーです。

ぜひ大切な人のそばに置いてください。
高い安全性が証明されたスプレーですので、自由にそれぞれの使い方を見付けてください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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