城戸宏史先生に感謝する有志の会では、北九州市立大学・城戸宏史先生の生前のご活躍をまとめた追悼集を出版する準備を進めております。先生の一周忌となる2024年6月末までに出版し、皆様にお届けできるよう、現在編集作業を進めております。

追悼集では城戸先生の活動を時代ごとにまとめ、その当時のお仲間からのエピソード(寄稿文)や写真を織り交ぜながら、城戸先生との思い出を振り返る1冊にしたいと考えております。

皆さまからお寄せいただいた資金は、編集・印刷や発送等の経費として活用させていただく存じます。

ご支援いただいた皆様につきましては、追悼集の巻末に氏名を掲載させていただき、ご支援金額に応じて、完成した書籍を送付させていただきます。

なお、ご協力は個人でも法人でも結構です。また、複数口でのお申し込みも大歓迎です。お申し込みは5パターンを用意しておりますが、それ以外のご要望がございましたら、別途事務局(kido.pro.2024@gmail.com)までご相談ください。

皆様のご協力を心からお願い申し上げます。

2024年3月

城戸宏史先生に感謝する有志の会
発起人 鍋山 徹(日本経済研究所)
松永 裕己(北九州市立大学)
岡野 秀之(九州経済調査協会)
平田 エマ(北九州市立大学)
西田 顕生(西南学院大学:事務局)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<スケジュール>
現在、有志の会からご寄稿を依頼した皆様からの原稿を待っている状態です。
2024年3月末原稿最終締め切り、4月編集作業、5月印刷、6月初旬に業者からの納品と発送作業を予定しております。

<資金使途>
原稿のとりまとめは有志の会発起人で行い、編集・デザイン・印刷は業者にお願いすることにしております。従いまして、皆様からお寄せいただいた資金は、業者への委託費(75万円程度を想定)ならびに書籍発送に必要な郵送費(5万円程度を想定)として使わせていただくことになります。設備費・人件費には充当しません。なお、お寄せいただいた金額が出版・発送に必要な経費を上回った場合は、皆様からの厚志としてご遺族様にお渡しする予定です。

<書籍のイメージ>
サイズはA5サイズまたは新書版、ページ数は150頁、モノクロ印刷(一部カラー写真)での発行を予定しております(ご寄稿いただいた皆様からの寄稿文の長さによって、ページ数は変動する可能性があります)。

<リターン>
1.追悼集巻末への氏名の掲載(希望者全員)
2.電子メールによる追悼集PDFファイルの送付(全員)
3.追悼メッセージの掲載(ご支援金額に応じて)
4.追悼集現物の送付(ご支援金額に応じて)
※追悼集現物ならびにPDFファイルにつきましては、2024年6月末までに皆様にお届けいたします。

ご質問がありましたら、事務局(kido.pro.2024@gmail.com)までお問い合わせください。

以上

  • 2024/04/20 15:57

    4月19日金曜日に発起人5名による座談会を実施しました。今回は全員リアルでの参加ということで、いつも以上に話に花が咲きました。座談会の内容は追悼集の「かたる(発起人による座談会)」に収録しますので、追悼集がお手元に届きましたら、ぜひご一読ください。あと、校正作業等のスケジュールも確定しました。...

  • 2024/04/16 22:39

    実は、4月12日の編集会議では、もうひとつ重要なことを決めました。それは、追悼集の構成です。現時点では以下の通りとなる予定です。・はじめ(巻頭寄稿)・あゆみ  はじまる―九州大学での「まなび」  ほぼしあがる―九州経済調査協会での「しごと」  ひろがる―まち・こと・出会い  はぐくむ―北九州市...

  • 2024/04/13 12:03

    4月12日の夕方、発起人5名(鍋山・松永・岡野・平田・西田)でオンラインによる編集会議を開催しました。寄稿文のとりまとめが最終段階にあるなか、決めなければならない事柄は多数ありましたが、今回も喧々諤々の議論を経て、なんとか歩を進めることができました。で、最大の決定事項は追悼集のタイトルです。最...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください