ドローンレースの世界大会に出場してきます!!!

▼はじめにご挨拶

横田です!

私はドローンレースを普及させ、開発し、21世紀の新スポーツとして、ドローンレースをプロ化するべく日々活動しているため最近お知り合いになった方にはオーガナイザーとしての横田に見える方もいらっしゃると思いますが…

バリバリ《ドローンレーサー》です!!!

ドローンレースを知らない方向けにご説明すると、

■時速150kmの超スピードで加速し

■LEDで彩られたカスタマイズドローンが3機同時に駆け巡り

■正確性とスピードを競う

新スポーツです。

2015年にドバイで行われた世界大会は賞金総額1億円!そして、優勝したのはわずか15歳の中学生…!世界中から多くのパイロットが集まり、莫大な予算(コースだけでも1億円以上の建設費といわれている)が投下されるようなレースが行われるなど、たった1,2年のマイナースポーツにはありえないスピードで市場も大きくなっています。

今回は、5/26から韓国政府が管理する《ドローンパーク》で行われるFAI WorldCupに日本から選手参加致します!

そして世界的に有名な《Vector》というフレームメーカーのスポンサーを受けている3名がチーム《Vector Japan》として参戦してまいります。(個人戦とチーム戦あり)

頑張ってまいりますので、ぜひ皆様の応援をお願いしますm(_ _)m❗

▼大会に参加するTeam Vector Japanのメンバーをご紹介!

◆横田淳(YOKOTA)[スポンサー:Vector(フレーム)、LDPower(モーター)]

改めまして、横田です!私は2015年にドローンを始め、気づいたら半年でドローンの数が30台を越え…荷物の置き場がなくなりだした頃、ドローンレースと出会ってしまいます。ラジコンもハンダゴテも何もかも未経験な私は最初にまともに飛ばすこともできず、半年以上悶々とした日々を過ごしていました。

(ここらへんの内容は自身の著書『ドローンレース入門』にも記載いたしました!)

そして2016年3月にようやく初めてFPVドローンを操縦し大会にでました。そこからは毎朝4時に起きて猛練習の毎日。毎朝一緒に練習してもらっていた醍醐さんという優しい先輩のお陰で楽しく成長することができました。最近の朝練の映像がこちらです。

※国内外でのこれまでの大会成績

2016.5 D1 ASIA CUP日本大会1位
2016.8 GiGA Drone Racing World Masters準決勝進出
2016.11 DIC南相馬3位
2016.11 DRONE RACING CUP in KOBE 3位
2017.7 MakerFaire中国西安2位
2017.8 DIC 横浜赤レンガ 3位
2017.9 JDL Round6 Exp 1位

圧倒的な練習量とシミュレーションで世界大会入賞できるようがんばります✊

 

◆後藤純一(dknbFPV)

[スポンサー:Vector(フレーム)、T-Motor(モーター)]

Team RAIDEN RacingのdknbFPVです!

2017年のJDLドローンレースにおいて年間チャンピオンになりました!

いろんな方のご支援のおかげです。本当にありがとうございます!
今年は国内だけでなく海外のレースに積極的に参戦していく予定です。
記念すべき海外初レースとして、FAI WorldCupに出場したいと思っております!

世界的に若い子が台頭していく中で、40歳手前のオジサンがどこまで戦えるのか不安もありますが、
背中を押して下さる皆様の応援や期待に応えるべく、頑張りたいと思います。

 

◆山田カイト(KaitoFPV)[スポンサー:Vector(フレーム)]

Kaitoです。
私は大会への参加が少なくご存知の方も少ないかと思います。

ですが今回を機に国内外の大会へ積極的に参加し、これから日本を代表するプレイヤーとして活躍できるようになれればと思います。少しずつ盛り上がってきた日本のFPV界ですが、更に勢いづけるよう頑張ります

応援よろしくお願いします。

  (横田コメント)

カイトくんは、大会経験は少ないものの、動画をみてわかるように、めちゃくちゃに早くて2018年まじで超期待の選手です。スポンサーいただいているVectorにも無理いってお願いをして、絶対スポンサーにしてほしいとお願いしました。全面的に我々でサポートしながら、個人での上位成績を狙い、チーム優勝も勝ち取りたいと思います!

▼資金の使い道

チーム『Vector Japan』の3名分(1名調整中!)の、東京ー韓国間における各種交通費や、最大7日間の宿泊・食費、国内練習施設における設備増強(神奈川と茨城で専用練習施設を調整中)、ユニフォームや現地での雑費、大会後報告会の開催費等に利用したいと思います!資金が最終的に余った場合は、次回の世界戦へ参加するパイロットへの支援協力金などに回させていただきます!

▼リターンについて

《5,000円》

パトロンになっていただいた皆様全員に、大会時にリアルタイムに情報共有ができるように、専用のグループ(Facebookを想定)を作成し、皆様に入っていただく予定です。その後、本システムCampfireのメッセージでグループのURLなど案内いたしますので、引き続きご確認ください!また、皆さんのお名前を、大会後のムービーエンドロールへ名入れさせていただきますのでよろしくお願いします!

《10,000円〜300,000円》

パーカー名入れリターンをご選択いただいた方には、今回大会用に作成する日の丸マークの入った日本代表チーム専用パーカーをお渡しします!パーカーの背中にロゴ入れもしくは名入れさせていただくので、メールにてロゴファイルなどのやり取りをさせていただきます。よろしくお願いします。なお、パーカーの配送などは、大会後日となりますので予めご了承下さい!

《50,000円》

その他のリターンとしては、ドローンレースやドローンの操縦・設定などに特化した、今回チーム『Vector Japan』として参加したパイロットによるプライベートレッスンを開催します!確実に上達させるようみっちり特訓します✊ まずは、5月下旬に開催される大会に集中したいと思いますので、レッスンなどは6月〜7月以降を予定していますことをご了承下さい!なお、レッスン以外にかかる交通費などはご自身でご負担いただくよう何卒よろしくお願いします!

《120,000円》

そして、パイロットが実際に利用したレース用ドローンを全く同一スペックで新品で制作しご提供します!(未組立のパーツだけで5万円相当)もちろんテストフライトを行い、そしてパイロットと同じ設定にチューニングしたものをお届けします。※製作の関係で、少しお時間いただく可能性があることは予めご了承くださいませ!

 

▼最後に

海外の選手は強いです!しかし、日本の選手も強いんです!が、海外選手と戦う機会はほとんどない現状があります。

なぜか?

それは国内での電波規制により簡単に国内において国際大会が開けないこと(開くために膨大なコストがかかる)、加えて距離的な問題・言語的なハードルがあったり、それらを含めて何より金銭的な問題があるため、簡単には海外レースへ参戦することができないためです。

今回、こうやって支援を募らせて頂きましたが、ぜひ日本チームに期待してください!僕達も全力で練習し、戦略を練り、勝つためにどうするのかを考えることに集中していきたいと思います!気持ちよく賛同いただける方のご支援、お待ちしております!よろしくお願いします。

 なお、本クラウンドファンディングは目標達成の有無にかかわらず、韓国の大会に行き戦ってまいります!ぜひよろしくお願いします!!!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください