【 ご好評につき、第二弾!】「所有し、体験し、食す。」
グランプリ米を育てる、北海道「蘭越ささき農園」の田んぼのシェアオーナーになりませんか?

このプロジェクトをご閲覧いただき、ありがとうございます。

2023年「蘭越ささき農園シェアオーナーズ」企画は、ご支援くださった皆様のお陰で目標金額の 423%を達成いたしました。「美味しかったよ」という嬉しいお声もいただき、大変励みになりました。本当にありがとうございました!

2024年も、ささき農園のお米の美味しさ・蘭越町でお米が育つストーリーを伝えるべく、第2回「 蘭越ささき農園シェアオーナーズ」を開催いたします。今年は、作業体験に特化したリターンや、米粉玄米をお選びいただける新しいリターンもご用意いたしました。ぜひ、ご支援いただけますと嬉しいです。

蘭越ささき農園は、札幌市と函館市の中間のニセコエリアに位置する自然豊かな小さな町「蘭越町」で農業を営んでいる米農家です。北海道内屈指の米どころである蘭越町で、親子5代にわたって、「丁寧に」「誠実に」という想いを信念に、家族で手を取り合い質の高いお米づくりを大切に続けています。蘭越ささき農園とすぐ側を流れる清流日本一に輝いたことのある尻別川

蘭越エリア付近から見える羊蹄山その美味しさは全国規模のお米コンテストでグランプリに輝くほど。私たちは、丹精込めて育てたお米を皆様にお届けするだけでなく、『ささき農園のお米の美味しさ、自然の移ろいとともに稲が育つストーリーを、もっとたくさんの人と共有したい』そんな想いから、2023年より参加型の田んぼシェアオーナー制度「蘭越ささき農園シェアオーナーズ」を立ち上げました。

2024年もささき農園とともに、お米が完成するまでの喜びを分かち合いましょう。

所有し、体験し、食す。グランプリ米を育てる、北海道「蘭越ささき農園」の田んぼのシェアオーナーになりませんか?

稲の成長するようすを活動報告でお届けします

蘭越ささき農園は、この土地に根付いて5代目。
昔ながらの製法を大切に、家族で手を取り合いながらお米作りに取り組んでいます。

ささき農園のお米づくりのこだわりは、「苗を鍛える」ところから。蘭越町は、道内では比較的温暖な気候ですが、夏場の昼夜の寒暖差が激しい地域でもあります。本来であれば、寒さから苗を守るようにして育てるのですが、育苗期間から苗にあえてダメージ(寒さ)を与えることで、蘭越という町に適した「寒さに強い丈夫な苗」をつくります。

北海道の寒さに負けない苗をつくります

「苗半作(なえはんさく)」という農家のことわざが古くからあるように、苗の段階でその年の作物の出来高が決まると言われているほどに苗を育て上げるまではとても重要な工程。ささき農園は、苗作りの段階から、丁寧に誠実に、お米作りと向き合っています。

ささき農園のゆめぴりかは、日々の試行錯誤の苦労が実り、全国各地の農家から毎年300品近くエントリーされるコンテスト【 第8回米-1グランプリinらんこし 】で準グランプリ【 第9回米-1グランプリinらんこし 】でグランプリを受賞。

蘭越ささき農園代表 佐々木和弘氏

また、道外での評価も高く、2022年11月26日、山形県庄内町で開催された【あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト】では、全国各地から500点の自慢のお米がコンテストに集結。ささき農園の「ゆめぴりか」は、メジャー部門において準グランプリに当たる優秀金賞を受賞しました。

ささき農園が作っているお米は、「ゆめぴりか」「ななつぼし」の2種類。

◆ゆめぴりかは、なんといっても炊きたてが別格の美味しさです。つやつやとした見た目、もちもちとした強い粘り・甘い香りが特徴的で、お米本来の味だけでもご飯がすすみます!ゆめぴりかの新米は、毎年年内で売り切れるほどの美味しさ!

◆ななつぼしは、味と香りのバランスが良く、あっさりとした味わいです。冷えても美味しく、おにぎり、チャーハンやパエリアといったお米自体を調理する料理に良く合います。お酢と相性も良く、お寿司にもおすすめ。また、キャンプやピクニックといったアウトドアにもななつぼしがうってつけですよ!

ご家族によって、食べる時間がバラバラの平日は保存に適したななつぼし、みんなで食卓を囲んで食べる休日は炊きたてが美味しいゆめぴりかなど、曜日によってお米を食べ分ける楽しみ方も良いかもしれませんね。

ちなみに今年は、ゆめぴりか・ななつぼしの他、【米粉】と【玄米(ゆめぴりか)】をお選びいただけるリターンも新しく加わりました!

米粉は、ささき農園で育てたゆめぴりか100%から作っています!

米粉は、グルテンフリーであるため小麦粉の代替品として、パンやクッキー、ケーキなどの焼き菓子を作ることができます。さらに、揚げ物や衣、ルー活用するなど健康的な食品として注目されています。何よりも蘭越米の米粉は非常に珍しく貴重、ささき農園のおいしいお米を原料にした米粉ですので自信をもってオススメします。

玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いた状態のもので、ぬかや胚芽はそのまま残った状態のお米です。そのため、玄米には白米にはないぬかや胚芽の栄養が豊富に含まれています。

白米と比較して、ビタミンB群、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル、食物繊維、タンパク質などが多く含まれ「完全栄養食」とも言われるほど食物繊維が豊富。血糖値の上昇を緩やかにするため、午後のパフォーマンスを上げたいビジネスマンにもランチの玄米ごはんがぴったりです。ささき農園で丹精込めてつくられたお米の、味の深さや粘りの強さをしっかりとお楽しみ頂けます。

蘭越ささき農園シェアオーナーズは、そんなささき農園の美味しいお米の田んぼのお米が収穫されるまでの1シーズン(2024年5月 → 2024年9〜10月の収穫期までの間)、田んぼのオーナーになれる制度です。ただ、お米が届くだけでなく、ささき農園と一緒に苗から収穫までの流れを一緒に味わう楽しい体験プログラムもご用意いたします!

オーナーになれることでの特典の詳細を次にご紹介いたします。

蘭越ささき農園シェアファーマーズの魅力は3つ!

「所有する」=シェアオーナーになることができる

グランプリ米の田んぼを一区画所有することができ、収穫後(9月下旬~10月初旬)に確実にいち早くお米をゲットできます。品種は、「ゆめぴりか」「ななつぼし」のいずれかより選んでいただくことができます。また、シェアオーナーになっていただいた方には5月~10月までの約半年間、田んぼ所有権を証明するシェアオーナーズ権利証とオリジナルバッジお届けいたします。

シェアオーナーズ権利証とオリジナルバッジ(画像はイメージです)

また、生育状況をお伝えする活動報告ページ『蘭越ささき通信』にて稲の成長をお伝えいたします。蘭越町の自然の移ろいとともに、稲の成長を写真や動画付きでお届けしますよ。

蘭越ささき農園だより(2023年)実際に自分が田んぼに足を運ぶことはできなくても、ささき農園とともにお米が完成するまでの喜びや苦労を共有することができます。『北海道の蘭越町というところでお米を育てています』と話のたねになるかもしれません!

日々のお知らせお楽しみにお待ちください。

「体験する」=サタデーズファーマー

シェアオーナーになっていただいてから収穫までの間、希望の方は、複数回にわたって末だけの特別な農業体験「サタデーズファーマー」に参加いただくことができます。田植え、稲刈り体験、農機具に乗ったり、ドローンを体験したりといった季節ごとの農業体験に参加いただけます。シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます!ご家族のイベント行事として、会社のレクリエーションにもおすすめですよ。(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)

サタデーズファーマーの日には、風景に癒やされながらのんびり過ごす「 チェアリング」もお楽しみいただけます。「チェアリング」とは、「自分のお気に入りの椅子をいろんなところへ持ち出してくつろぐ」といった気軽にできるアウトドア体験のひとつ。自分の田んぼを眺めるも良し、田んぼから見えるニセコ連峰を眺めるも良し、田んぼのすぐ側を流れる川のせせらぎの音を聞くのもよし、大自然の中で本を読むのもよし、ささき農園で自分だけの時間を、自分の好きな場所で自由気ままに過ごす休日もいいですね。


農業体験で出逢える風景

黄金色の田んぼと夕焼けは絶景です

新米を楽しむ会の開催!

収穫時期には、蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米の炊き立てのお米・BBQをお楽しみ頂く「新米を楽しむ会」を実施します。

佐々木さん、シェアオーナー様同士が交流できる会です。ささき農園とシェアオーナー様だけでなく、オーナー様同士のコミュニケーションを大切にしていけるような会にしたいと思います!(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)

※体験プログラムに必ず参加できなくてもOKです。
※場合によってはBBQをしない可能性もございます。
※開催場所は敷地内ではなく札幌市内のお店へ変更になる可能性がございます。予めご了承ください。


これまでのまとめ


2024年のリターンは、①ささき農園シェアオーナーズ(田んぼ1年間オーナー権利)になって応援!の他、②作業体験で応援、③米粉で応援、の大きく分けて3つの中からお選びいただけます。

①ささき農園シェアオーナーズ(田んぼ1年間オーナー権利)になって応援したい方

お米が苗から育つまでの1シーズン、区画単位で田んぼのシェアオーナーになることができ、区画面積の収穫量のお米を皆様の食卓にお届けいたします。オーナーの代行として当農園の佐々木さんが丹精込めてお米を作ります!


  • ・1㎏(7合)…1人暮らし約2週間分
  • ・5㎏(33合)…1人暮らし約1ヶ月分 / 2人暮らし半月分
  • ・10㎏(66合)…1人暮らし約2ヶ月分 / 2人暮らし約1ヶ月分
  • ・40㎏(264合)…1人暮らし約8ヶ月分 / 2人暮らし約4ヶ月分 / 4人暮らし約2ヶ月分


  • ■区画割イメージ

・フリー区画…小盛コースの区画に該当します。
・ゆ-10-◯◯、な-10-◯◯…中盛コースの区画に該当します。
・ゆ-40-◯◯、な-40-◯◯…大盛りコースの区画に相当します。



  • ※1オーナー様につき、最大4区画まで所有可能です。
  • ※コースを選んでいただいたのち、区画番号はこちらで任意で決めさせていただきます。
    ※蘭越ささき農園 HPページへ所有区画とお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ、ニックネームでも可能です。)
    掲載希望の方は、備考欄へ掲載用の氏名をご記入下さい。希望なしの方は、「希望なし」と備考欄へご記入ください。
  • ※お米のご予約は、プロジェクト実行者TOIRO HOKKAIDOで受け付けます。個人情報は蘭越ささき農園と共有し、当農園よりお米を直接発送させていただきます。
  • ※天候不良や災害時には上記の重量に満たない可能性がございます。予めご了承ください。


②作業体験で応援したい方へ


A.【 4/10(水)締切 】作業体験で応援!床土作り

春のレジャーにぴったりな床土つくり体験が、ささき農園で楽しめます。床土つくりは、お米作りにとても重要な作業の一つです。秋の収穫を目指す良好な水田作りに挑戦しませんか?新鮮な空気を吸いながら、土づくりのプロセスを学び、自然と触れ合う贅沢な時間がすごせます。
●開催日時 4/20(土)  ※作業時間は4時間ほどを予定しております。

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B.作業体験で応援!
稲刈り作業ささき農園の収穫時期に稲穂を刈り取り、豊かな収穫の喜びを味わいましょう。稲穂の成長を見守り、農園の一員として貴重な収穫体験を楽しむことができます。
●開催日時 2024年9月中旬予定 ※具体的な作業日程は活動報告でお知らせいたします。


③米粉を食べて応援したい方へ

ささき農園で育てたゆめぴりかから作った米粉をお届けします。米粉は、グルテンフリーであるため小麦粉の代替品として、パンやクッキー、ケーキなどの焼き菓子を作ることができます。さらに、揚げ物や衣、ルー活用するなど健康的な食品として注目されています。何よりも蘭越米の米粉は非常に珍しく貴重、ささき農園のおいしいお米を原料にした米粉ですので自信をもってオススメします。


■シェアオーナーズ権利証とオリジナルバッジの発送

シェアオーナーになっていただいた方には、契約後1ヶ月以内にオリジナルの「蘭越ささき農園シェアオーナーズ権利証」「オリジナルバッジ」をお送りさせていただきます。作業体験、見学の際には、バッジをつけてぜひお越しください♩

※作業体験で応援!を選んでいただいた方にも「オリジナルバッジ」をお送りさせていただきます。

※蘭越ささき農園 HPページへ所有区画とお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ、ニックネームでも可能です。)掲載希望の方は、備考欄へ掲載用の氏名をご記入下さい。希望なしの方は、「希望なし」と備考欄へご記入ください。

■活動報告での発信

  • 田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。
  • 田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定の活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。(月1回更新いたします。田植え・実りの様子・稲刈り、そして冬の田んぼの様子など約全6回程度更新予定です。)

  • 作業風景、お米の生育の様子、農作業でのこぼれ話、羊蹄・蘭越エリアの風景などを日記のようにお届けいたします。田んぼが育つ経過や、自然の移ろい、普段触れることのない農作業の様子、ささき農園の想いや考えなどをぜひ感じてください

  • ■サタデーズファーマー
  • シェアオーナー期間の見学は自由、農作業体験もご参加可能です。(具体的なスケジュールは、画像をご参照ください。)農作業用の道具は用意しますので、動きやすい服装、長靴などの作業靴をご用意ください。

  • ※現地集合・現地解散。交通費・参加費・宿泊費はご負担願います。
  • ※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メッセージでのやりとりをお願いいたします。


  • ■新米を楽しむ会
  • お越しいただいたシェアオーナー様には、蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米の炊き立てのお米・BBQをお楽しみいただけま蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米の炊き立てのお米・BBQをお楽しみ頂けたらと思います。

  • ※現地集合・現地解散。交通費・参加費・宿泊費はご負担願います。
  • ※場合によっては、札幌市内のお店での開催になる可能性がございます。
  • ※10月12(土)・13(日)開催予定
  • ※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メッセージでのやりとりをお願いいたします。


北海道蘭越町は、羊蹄山を望み周囲をニセコ連邦に囲まれた自然豊かな小さな町です。清流日本一に何度も選ばれた「尻別川」が町の中央を流れ、その流域に広がる肥沃な大地で、古くからお米づくりがさかんに営まれてきました。お米づくりに欠かせない「豊かな水質」「肥沃で広大な大地」という条件が揃った蘭越町は道内でも屈指の米どころのまちなのです。

また、米-1グランプリinらんこしという全国規模の大会が蘭越町で毎年開催されています。安全で良質な米づくりを目指す全国の農家を支援し、美味しいお米を全国に発信しようという目的で、蘭越町で毎年開催されているお米のグランプリ大会。決勝大会には全国で予選を勝ち抜いた生産者が集合します。

蘭越ささき農園は、2018年第8回米-ワングランプリinらんこしでは「ゆめぴりか」が準グランプリ、2019年第9回米-ワングランプリ㏌らんこしでは「ゆめぴりか」がグランプリを受賞しました。

2023年6月には、地熱発電の掘削中に水蒸気が吹き出す問題がありました。8月末に噴出は止まり、管理している水道水に影響が出ていないか、定期的に検査を実施しております。法律で定められている項目を検査したところ、すべての項目において、飲料水として基準値内であり、安全との結果が出ております。今なお続く風評被害に負けず、今年も美味しいお米を作り続けます!みなさまご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

蘭越ささき農園代表 佐々木 和弘氏

料理人を目指し、修行のため18歳で地元を離れる。先代の体調不良をきっかけに26歳のときに地元に戻る。以来、建設業に従事するかたわら家業の農業に精を出し、先代が亡くなったことを機に48歳で専業農家となる。以来、家族と協力しながら米づくりに励む。趣味:バイク、機械いじり(農機は全て自分で直す)

受賞歴等

2019年 第9回米-ワン グランプリ㏌らんこし にて「ゆめぴりか」がグランプリ2018年 第8回米-ワン グランプリinらんこし にて「ゆめぴりか」が準グランプリ2022年 第16回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町にて「ゆめぴりか」が優秀金賞


プロジェクト実行者『 TOIRO HOKKAIDO 』について



TOIRO HOKKAIDO【トイロホッカイドウ】は、札幌の企画デザイン事務所である株式会社ambientが、北海道の十人十色のものづくりを発信し世界中に『 made in HOKKAIDO 』を広げる活動の呼称です。

「北海道を贈る」をコンセプトに、TOIRO THE GIFT【トイロ・ザ・ギフト】という北海道の魅力ある品々をギフトとして提案する店舗も運営し、その実店舗が札幌PARCOにございます。

TOIRO THE GIFT 札幌PARCO店北海道の自然の恵みを活かした素材を、人の手によって「新しいカタチ」に仕立て、生活の一部として、その「新しいカタチは衣食住に彩りを添える。十人十色のつくり手によって生み出された「新しいカタチ」は十人十色のつかい手によってライフスタイルの「新しいカタチ」を創造していくことになるでしょう。北海道のつくり手の応援とともに、みなさまのライフスタイルの提案もしていきます。

▷店舗
北海道札幌市中央区南1条西3-3 B2 ( PARCO札幌ショップページ→ )
https://sapporo.parco.jp/shop/detail/?cd=026975
▷SNS
〈facebook〉https://www.facebook.com/TOIROTHEGIFT/
〈instagram〉https://www.instagram.com/toiro_gallery/
▷HP
〈TOIRO HOKKAKIDO〉https://toirohokkaido.com/
▷HP
〈株式会社ambient〉https://task-ambient.net/system/

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