【自己紹介】

私は釣り人を釣り場に案内する釣り船業を生業としております。

2019年より親子で船を貸し切って魚釣りが楽しめる「親子便」を企画したところ、大勢の親子に訪れていただきました。そんな親子の沢山釣れた魚の一部を児童養護施設に寄付する事で、幸せの連鎖が生まれて欲しいと願って活動をしていますが、寄付を繰り返す内に、施設で暮らす子供の多さに心を痛めました。あまりに大人数なのです。

施設の子供達も大自然の中で魚釣りをする体験もしたいだろうな、、何とか出来ないかな?と言う思いが個人的に高まってきました。

大自然に触れる、魚を釣る、そんな非日常な時間は日常を一瞬でも忘れて夢中になる事が出来る。

だからこそ、連れていきたい。


施設長さんと意見交換をしましたが、なかなか費用面で頻繁に出掛けたり、ミニ旅行をするのは難しいのです。だからといって、子供達が出掛けたく無いというのは全く違う。とのご意見を伺いました。

つまり、費用を工面出来れば、親と離れて暮らす子供達も大自然の中での魚釣りを堪能できる。


親と共に暮らしている子供と、親から離れて暮らす子供、何が違うのだろう。


どちらの子供も同じだけの幸せや笑顔になるチャンスがあるべきだと思うのです。


私個人のみの力では達成出来ません。

皆さんの協力があれば、親と離れて暮らす子供達の心の中に、少しの幸せを伝える事が出来るのではないか?

だったら我々がやろうよ!

親から離れて暮らす子供の笑顔を作りませんか?


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目標金額 80万円
案内する施設の子供の人数 70名

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※注 施設で暮らす子供達のプライバシー保護の観点から、使用する写真の可否は施設長さんに全権を委ねる事とします。あくまでも、子供達の幸せを最優先にする目的ですので、ご理解ください。

目標金額に達しなかった場合、金額に応じた人数の子供達を釣りにご案内します。

目標金額以上にご協力が集まった場合、他施設の子供達を釣りにご案内します。

お子様達にはリターンしてくださった方々のお名前の入ったパンフレットをお渡しします。



スケジュール】

6月 リターン乗船の予約受付開始(電話)

7月 郵送品リターンの発送

7月 リターン乗船開始

7月〜10月 施設側乗船

11月 施設のお子様達の写真付きお礼の手紙発送




資金の使い道】

リターン費:約15万円

人件費:約10万円

送迎費 約10万円

出船費:約30万円

手数料(17%+税):約15万円




【最後に】

不幸の連鎖と言う言葉があるなら、幸せの連鎖があるはずです。

でも、前述の言葉はあるのに、後述の言葉はありません。

幸せの連鎖、一緒に作りましょう!

日本全国の施設の子ども達に幸せの連鎖を広げたい!!



【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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