目標金額達成!!ありがとうございます!!

公開2日で目標金額である150万円を達成しました!本当に皆様から応援されていることに感謝です。それとともに期待されてることを感じて身が引き締まる思いです。その期待を受けて気合が入ったし、我々所属選手10人全員ポジティブなので、「そんなに期待されてるなら、もっともっとガンプロの楽しさを、プロレスの素晴らしさを、より多くの人に届けようじゃないか!」という気持ちになっています!

なので、ネクストゴールを300万円に設定させていただき、現在予定している大会以外にも地方や小さな会場でも大会やイベントを開催することを目標にしたいと思います!

そして実際に新生ガンバレ☆プロレスの初めての大会が近づくにつれて、足りないものが多くあることに気づいております…。音響機材や入場ゲートの幕、パンフレット、公式カメラマンさんなどなど、まだお金がかかるものがボロボロと出てきている次第です。(こんなこと考えることなく、好き勝手にやらせてもらっていたサイバーファイトへの感謝も日に日に大きくなっています。) そして今回の追加リターンにも入れたジャージはやっぱり全選手お揃いで着たいですよね!

というわけで、まだまだ何もない僕らではありますが支援していただければ嬉しいです!


What's ガンバレ☆プロレス ?

「プロレスをメジャースポーツにしたい!」という思いを込めて大家健が2013年4月に旗揚げ。当初所属選手は大家健と今成夢人と2人だったが、現在は男女合わせて10名。選手ほぼ全員が兼業レスラーで、居酒屋店員、映像クリエイター、飲食店経営、お笑い芸人、運送会社社長、サラリーマン、学生など、普通の人と同じ社会生活を送り、その合間でトレーニングをし、週末などリングに上がるという生活を送っている。
後楽園ホールや大田区体育館などの大会場で試合をすることもあるが、普段は月に1,2回の頻度で新木場1stリングや北沢タウンホール、高島平区民館など100~200名規模の会場で大会を開催することが多い。DDTプロレスリングやプロレスリングNOAHと同じ(株)Cyber Fightグループの傘下としてやってきたが、さらなる野望を胸に2024年4月に独立。


ちなみに2021年のTBSドラマ「俺の家の話」のプロレスシーンの監修・指導・出演を担当させてもらったのもガンバレ☆プロレスです。


独立して今までのガンプロを超えたい

親会社を離れ、カッコよく独立とは言ったものの事務所もなければ、レスラー以外の運営スタッフは三島社長のみ。今までは大きな会社にいたからやってもらえてた営業も広報もポスターやチラシ作りもチケット販売も、全部自分たちで手分けしてやるしかない状況に。どうにかしたい思いはあるものの、みんなが自分の仕事をしながらでは補いきれないこともしばしば。そこでこのクラウドファンディングで皆さんの協力を借りながら少しでも運営をスムーズにし、今まで以上に大きなガンバレ☆プロレスにしていければと思っています。
場所も用具もお金もないけれど、ガンバレ☆プロレスを発信して、多くの人を喜ばせたいという気持ちだけはみんなあります。
そして独立前よりも大きくならなければ意味がないので、ファンを増やすことはもちろん、会場で言えば今までで一番大きかった大田区総合体育館より広いところで大会を開催したいです。
まずはこのプロジェクトで自分たちガンプロのロゴの入ったリングキャンバスを作りたい。そして選手全員でお揃いのジャージを着てそのリングに立ちたい。欲を言えば事務所も欲しいし、道場だっていつかは持ちたい。それでも身の丈に合ったことをやっていき、まずはファンとともにこのガンプロを大きくしていきたいと考えています。


ガンバレ☆プロレス代表・大家健(おおか けん)という男

ここで選手一同が独立についていくと決めたガンバレ☆プロレス代表の大家健という人物を紹介させてもらいます。

大家健 1977年4月8日生まれ 富山県出身

学生プロレスを経て某プロレス団体に入団もデビューできずに辞める。それでもプロレスラーの夢は諦めきれずDDTプロレスリングでデビュー。しかしリング上では上手くいくことばかりでなく、何度となく失踪騒ぎを起こし地方で期間工として働いていたこともあればホテルの一室で睡眠薬を大量に飲んだこともある。
何度も挫折して、そのたびにプロレスに救われた。戻る場所はリングしかなかった。「ダメレスラー」と呼ばれたりもしたが、へらへらしながら誤魔化すのをやめて、自分で立ち上げたガンプロで頑張ることをプロレスへの恩返しと決めた。
当時いたDDT系列の団体を追放されたにも関わらず、旗揚げの際にプロレスというジャンル自体を叱咤激励する意味を込めて「ガンバレ☆プロレス」と命名するセンス。そして普段は100人くらいの会場でやっているのにつけたスローガンは「プロレスをメジャースポーツに」とずいぶん大きく出た。
それでも「笑いたいヤツは笑えばいい」と開き直り、負けても負けても勝つまで諦めず戦い、自分の決めたことに一直線に頑張るしかない男の周りには人が集まり、旗揚げから3年で後楽園ホール大会を成功させた。最初は今成夢人と2人だけだった所属選手も10人以上に膨れ上がり、紆余曲折ありながらも遂には大田区総合体育館で大会を開催するほどにもなった。
たくさん負けて、ダサくて、カッコ悪くて、いつも泣いてばかりいるけど、それを他人事と思えない仲間たちやたくさんのファンが集まるのが大家健という男である。


現在決まっている大会スケジュール

4月27日(土)  北沢タウンホール  開場17:30  開始18:00
5月1日(水)蕨・アイスリボン道場 開場18:00 開始18:30(バニー及川主催興行)
5月18日(土)  新木場1st RING 開場18:00  開始18:30
5月28~6月4日 戸田ボートレース場 応援イベント・試合(6月1日)
6月2日(日)  高島平区民館  開場17:30  開始18:00
7月15日(月祝) 高島平区民館 開場17:30  開始18:00
8月11日(日)ARENA下北沢 14:00 ※ファンミーティング
8月16日(金) 新木場1stリング 開場18:00 開始18:30
9月23日(月祝)横浜ラジアントホール(夜)
10月14日(月祝)高島平区民間(夜)


リターンについて

選手からのお礼のメールや動画、ポートレートやTシャツなどのオーソドックスなものから、選手と一緒に入場体験ができたりリング上で記念撮影できるものや、法人向けにはリングキャンバスや会見幕に社名を入れるサービスなどを用意しています。さらに各選手から私物のリターンや、その選手ならではの体験型のリターンも用意しています。
またこちらのクラウドファンディングの支援者限定のファンミーティングも開催します。ファンミーティングの中では選手と触れ合うだけでなく、ファンの人と一緒にマッチメイクを考えた試合を行ったりもする普段はできないことも計画しています。

↑こちら目玉商品。渡瀬選手の愛用ママチャリ(ギアなし)を日本全国どこでも本人がお届けします!がんばって辿り着いたらご飯でもご馳走してあげてください。

リングキャンバスにロゴを入れる企業向けのリターンもあります。
(大)はど真ん中に1社、(小)はコーナー際に4社、ぜひ広告としてご活用ください!
最低でも1年間、最長だと団体がなくなるまでずっと使用させていただきます!

企業様向けでは会見幕にロゴを入れるリターンもあります。こちらは記者会見や試合後のインタビューに使う背景の幕です。こちらも最低でも1年、最長無限に使います。1社につき少なくとも4枠は確保します。(1社しか申し込みがなければそちらのロゴが全部になります。8社以上の申し込みがあれば会見幕のサイズを大きくし、1社あたりの枠の個数は増えます。)
基本的に企業様向けで考えていますが、希望があれば個人名やサークル名でも大丈夫です。

その他、ガンプロならではのリターンを多数用意していますのでご覧いただければ幸いです。

さらにリターンの追加も考えていますので、「こんなのが欲しい!」というのがあればこちらにメッセージまたは各選手のSNSまでお願いします。





資金の使い道

リングキャンバス:約50万円
全選手ジャージ:約15万円
会見用背景幕:約15万円
ホームページ制作料:約15万円
リターン準備費用:約35万円
手数料(17%+税):約20万円


最後に

今回、大きな会社から独立し全てを自分たちでやっていくと動き始めたことと、このクラウドファンディングの意味やリターン商品を考えていく中で、本当にお客さんの望んでいることは何だろうかということをたくさん考えました。もちろん答えは1つじゃないし簡単に見つかるものではありません。それでも、お客さんの望むものに近づけるためには、お客さんの声を聞きながら一緒にガンバレ☆プロレスを作っていくという意識が必要なんじゃないかということを思いました。
今回に限らず、今後もファンサービスに努め、みんなで一緒に盛り上がるガンバレ☆プロレスを作って行きます!そのための第一歩にご協力いただけたら嬉しいです!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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