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日本で働きたい外国人と人手不足の企業、両者をバッチリ繋げて雇用促進に貢献したい!

2024年11月中旬ごろに日本で就職をしたい外国人と自社に合った外国人を採用したい企業をマッチングさせるプラットフォームを制作したい。 日本で働きたい外国人と、人手不足で困っている中小企業の採用のミスマッチ問題をプラットフォームを通して解決していきたい。

現在の支援総額

31,000

0%

目標金額は7,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/27に募集を開始し、 6人の支援により 31,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

31,000

0%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2024/05/27に募集を開始し、 6人の支援により 31,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

2024年11月中旬ごろに日本で就職をしたい外国人と自社に合った外国人を採用したい企業をマッチングさせるプラットフォームを制作したい。 日本で働きたい外国人と、人手不足で困っている中小企業の採用のミスマッチ問題をプラットフォームを通して解決していきたい。

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プロジェクトの実行者について<ご挨拶>

はじめまして。私たちは合同会社HiveMindsと申します。

私たちは、企業のブランドサポートを行うためにITソリューションやイベント出展サポートなどを行う「双子」「外国籍メンバー」から生まれたスタートアップ企業です。これまで皆バラバラの業界に所属していたところ、「やりたいこと」を通して「社会貢献」するという目的をもとに集いました。

メンバーは拓と拡、スルヤとマルテの4人です!

※左から、拡、スルヤ、マルテ、拓


プロジェクトの概要

人材採用において「採用のミスマッチ」は大きな問題です。特に外国人人材を採用する企業にとっては、困難な障壁の一つです。

私たちは開発中の外国人採用マッチングサイト「Bachly(バッチリー)」を通してそのような課題を解決したい!という思いから、本プロジェクトを発足しました。

※Bachlyトップ画面(開発段階)


外国人人材と中小企業のミスマッチを無くしたい!<プロジェクトの背景>

【外国人採用】という言葉を聞いて、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?

「言語の壁があってコミュニケーションが取れない、、」「採用してもすぐに辞めてしまう、、」「そもそも日本人の採用を増やした方が良い」などなどネガティブなイメージを持たれる方、もしくは苦い経験をされた企業様はおられるのではないですか?

これらの事象はほとんどの場合「採用のミスマッチ」によって引き起こされています。

日本で働きたいと思っている外国人の多くは、日本への興味関心、チャレンジしたい気持ちを持って来日されるケースが多いです。

では何故、採用のミスマッチが起きてしまっているのか。それは、外国人側が就職先の企業についてよく知らないからです。

事実、現時点で外国人が国内企業に就職する際、ほとんどが就職エージェントやSNSから就職先を発掘しています。企業側も自社が求めている外国人を採用するのに効率的で有効な手立てを行えておらず、採用に苦戦しています。

このミスマッチ問題が解消され、企業・外国人労働者の双方が求めている採用が実現した時、社会は一歩前進すると私たちは確信しています。

何故なら、私たちが実際に証明しているからです。

メンバーのスルヤ(出身国:インドネシア)・マルテ(出身国:ドイツ)はスキルもあり、日本の文化にも理解のある素晴らしい人材です。また、日本人には無い視点でアイデアをいくつも出してくれています。今回のプロジェクトも、彼らがいたからこそ考えつきました。

私たちの組織で日々起こっているイノベーションを、社会でもっと沢山起きたら面白くなる。そのため、私たちはミスマッチのない外国人採用を通して、日本の企業、もっと大きく言えば日本の社会を前進させ用途このプロジェクトを立ち上げる決心をしました。


プラットフォームの概要

Bachlyのコンセプトは「求人のマッチングアプリ」です。面白そうですよね!

日本で働きたい外国人、外国人採用を行いたい企業であれば誰でも気軽にマッチングをする事ができる。そんなコンセプトを持って開発をしています。

Bachly最大の魅力は、AIによるスコアリングシステムです。これにより、外国人求職者と日本企業の間のミスマッチを劇的に減少させることが可能になります。外国人求職者は自分のスキルや経験を正確にアピールでき、企業は必要とする人材を簡単に見つけ出すことができます。このシステムにより、双方にとって最適なマッチングを実現し、外国人採用のミスマッチ防止が現実します。

【プロフィールスコア分析】

AIによるプロフィール分析では、ユーザーの提供したパーソナルデータを元に、企業が求めるスキル・経験に対して、どれだけマッチしているのかをAIが分析して表示します。

このシステムがあることで、企業は当該ユーザーが自社の希望する人材か否かを効率的に判断することが可能になります。

※Bachlyプロフィールスコア画面<企業ページ>(開発段階)


【ダッシュボード画面】

※Bachlyダッシュボード画面<ユーザーページ>(開発段階)

ユーザーダッシュボード画面では、プロフィールの完成度や自身のプロフィールが何回閲覧されたか、ユーザがお気に入り登録をした求人、マッチした求人などを一目で見ることが可能です。

※Bachlyダッシュボード画面<企業ページ>(開発段階)

企業ダッシュボードにおいても、投稿した求人に対してどれだけの閲覧数があるのか、ユーザーからの興味の度合いなどを一目で見ることが可能です。また、AIによる求人とユーザーのマッチ度のスコアを参考に効率的な採用活動を行うことが可能です。


【スワイプ機能】

Bachlyの魅力的な機能として「スワイプ機能」を搭載しています。ユーザー/企業の画面にAIが自動選択した相手の情報をポップアップします。ユーザー/企業は相手の情報を確認し「応募(スカウト)」または「辞退」をスワイプして選択します。

この機能があることで、ユーザーは大量の情報があっても気軽に応募可否のアクションを取ることができること、またSNS感覚で使えるため、「こまめに見る」という習慣的な行動が期待でき、企業側も求人露出の確立が高くなるメリットがあります。

※Bachlyスワイプ機能<企業ページ>(開発段階)

企業側の画面では、AIが選出したおすすめユーザーが表示されます。表示内容はユーザーのプロフィールはもちろん、AIスコアリングシステムによる企業が募集している求人とのマッチ度も表示されるためスカウト対象を絞り込む参考になります。

※Bachlyスワイプ機能<ユーザーページ>(開発段階)

ユーザー側の画面では、企業の求人情報が表示されます。求人情報の基礎内容はもちろん、ユーザーにとって表示される求人がどれくらいマッチしているか参考になる表示もされるため、応募する求人を簡単に絞り込むことが可能です。


【コミュニケーションの壁を取り払う事前機能】

また、外国人採用を行ううえで懸念事項にあがる言語コミュニケーションについてですが、Bachlyでは企業・組織が求めている言語レベルを事前に確認できる機能が付いています。

例えば、「応募者のジャーニー」「文化適正」、応募者の「ショート動画」機能では、応募者が事前登録した代替困難なコミュニケーション情報の取得が可能です。選定した応募者の言語コミュニケーションレベルは文字や写真だけでは判断が難しく、「良さそう」とか「気になる」という表面情報で面接を実施し、その際に言語コミュニケーションレベルの確認を行う場合が多くありますが、Bachlyに搭載されている上記機能を入れ込むことで事前に言語レベル/コミュニケーションレベルが読み取れるため、自社に合ったレベルか否か、より正確な判断を下すことが出来ます。

現代ではメール文章等はAIで代筆可能なため更に区別が難しくなりますが、搭載機能を使いながら実際の会話シーンで感じる「流暢さ」や「違和感」はAIでの代替はできません。それらの情報を基に、事前にコミュニケーションの懸念を払しょくすることが可能となります。


【パーソナルデータの取り扱いについて】

さらに、Bachlyでは他サイトと違った点があります。それは「ユーザー/企業の入力データや行動履歴などのパーソナルデータは一切活用しない」というものです。

一般的なWebサイトではパーソナルデータを第三者へ販売したり、提供したりするケースが非常に多いですが、Bachlyではそのような事は一切せず、かつデータ発生から90日を経過した時点で削除する仕組みとしています。

Bachlyの目的は外国人採用のミスマッチを防ぐ事なので、目的から外れた行動はしない意思表示とも言えます。


しかし今は机上の空論、、

いかがでしょうか?Bachlyは非常に可能性を秘めているプラットフォームです。しかし、懸念点がいくつかあります。

1つ目の懸念点は、【開発コスト】です。私たちはスタートアップであるため、開発予算が不足している状態です。そのため、支援者の皆様にご協力いただきたいと考えております。

2つ目の懸念点は、【テストプレイの対象が少ない】と言うことです。もちろん、これまでの繋がりや開発と同時進行でプラットフォームに関心のある方を探していきます。しかし、それらを通してもプラットフォームのテスト利用者が確保できるか定かでは無い、、

そこで、本プロジェクトをクラウドファンディングした目的にもつながりますが、支援者の皆様に「開発費用」と「テストプレイ」に関してご支援をいただきたいです。

ご支援いただいたお金については、主に以下の用途を想定しています。

・Bachly開発費(一部外注費)

・広告宣伝費/マーケティング費用

・開発人件費

・設備費

・その他諸経費


リターンについて

本プロジェクトをご支援してくださった皆様には、以下の内容でリターンさせていただきます。

<プロジェクトリターン 一部抜粋>

◾️個人/団体の名称をサイト内へ記載、◾️プラットフォームの有料機能チケット提供、

◾️テストプレイ実施権、◾️お礼メールや成果報告会 等


実施スケジュール

プロジェクトの実施スケジュールは順調に進行しており、2024年7月にはプラットフォームの詳細設計を完了する予定です。その後、2024年8月にはプラットフォームの開発を本格的にスタートさせ、2024年9月を目途にベータ版のリリースを予定しています。最終リリースは2024年11月を見込んでおり、スムーズな運用を目指して準備を進めています。

<プロジェクトスケジュール表(予定)>



最後に

本プロジェクトは、日本の社会(特に採用市場)にイノベーションを与えるものだと自負しています。私たちは、これからの企業はよりグローバルな視点を持ち、国内人材だけではカバーできない部分を外国人メンバーを採用する。そうする事で、足りない部分を補いながら企業の力を高めていけると考えています。

また、日本で働きたい・スキルを十分に活かしていきたいという外国人はこれからも増えてくると予想しています。双方が必要な人材、場所を見つけ、社会が一歩でも前進できるように皆様の温かいご支援をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • プラットフォーム制作一部外注費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは!HiveMindsの野尻(拓)です。プロジェクトの支援募集期間が終わり、残念ながら目標金額には達することができませんでした。しかし、私たちはどうしてもBachlyで外国人採用の困りごとを解決したい!という強い思いがあります。今日も長丁場の開発会議がありました。(※添付画像は開発会議の様子)なるべくスケジュールに間に合うよう進めてまいりますので、引き続きBachlyの応援をお願いいたします! もっと見る

  • おはようございます!合同会社HiveMinds タクです!いよいよBachlyの開発がスタートしました!画像は開発画面の一部です。毎日少しずつ支援者様や応援のお声が増えています。ありがとうございます!本プロジェクトはAll in方式なので、絶対に完成させて世の中を良くする!という気持ちで突き進んで参ります。改めて、Bachlyとは何か、どんな機能があるのかをお伝えしている動画のURLを記載しておきます。<Bachlyとは?> <Bachlyの機能>是非Bachlyプロジェクトの拡散、応援をよろしくお願いいたします! もっと見る

  • こんばんは!合同会社HiveMinds 野尻 拓です!先日、Bachlyの機能についての紹介動画をYouTubeで公開いたしました!既に見始めてくださる方も出てきており、ドンドンBachlyを知っていただいております。以下のリンクから視聴できますので、ぜひ皆様もご覧ください。※喋り慣れていないのはご愛嬌ということで、、!▼視聴動画https://youtu.be/kTy_L1wue1E?si=RPZE2fLZVp2foJa2 もっと見る

コメント

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