はじめまして、プロジェクト発足者の玉井祐次郎と申します。
私はこれまで個人でSNS動画やTV番組を中心とした映像制作事業に携わってまいりました。
現在は映像制作事業に加えて映像・写真に関わる方の役に立つ情報の共有や、製品の開発に力を入れています。



「カメラの落下防止のためストラップをつけたいけど、カバンに入れたとき嵩張るのが気になる」
「カメラのシンプルなアクセサリーがなかなか見つからない」

そのような悩みを解消するべく開発したのがこちらのSIGMA fpに取り付けるミニマルなフィンガーストラップ「LOOP S」です。


fpの右側の三脚穴へ三脚ネジで取り付けるので取り付け・角度調整が簡単です。(本体に直接or純正グリップHG-11に取付可能)
三脚ネジを使い、ストラップをカメラボディにしっかりと固定することができるので、安心感のある使い心地となっております。

■カメラを軽く持って出かけられる。



■見た目は小さく、安心感は大きく。


「LOOP S」は「シンプルなデザイン」を徹底的に追究しました。

金具も縫い糸もなくミニマルなビジュアルを保ちながら、一枚革による重厚感がある仕上がりとなっています。使い込むにつれて味のある経年変化を楽しむことができます。

ストラップに使用している金具はカメラボディに取り付けるための三脚ネジだけ。ストラップ本体には金具を使用していないため、カメラボディを傷つけにくくなっています。

小さく・軽く・丈夫なLOOP Sは、あなたのこれから先の長い年月、多様なシーンでの撮影の心強いサポーターに成り得ると考えています。




1. ストラップ本体を折りたたみ、付属の三脚ネジをねじ込みます。
2. SIGMA fp 右側の三脚穴にあてがい、ストラップの角度を確認しながら調整三脚ネジを締めます。

(ボディ本体に直接or純正グリップHG-11で使用可)

本体に直接装着HG-11に装着

3. 握りやすい角度を定め、ストラップが固定されるまでネジを締めるとお使いいただけます。


カメラを触るようになってから、デザインに対してこだわりが強い私は無数のカメラストラップを比較し探し続けました。
しかし、デザイン面では私が完全に納得できるものとは出会うことができませんでした。
そこで、自分が思い描く理想のカメラストラップを頭の中で自由に考えた時、着想を得た1つのアイデアがこちらのフィンガーストラップ「LOOP S」として形になりました。

※プロトタイプ制作中の写真です。

慣れない道具も使っていくうちに体の一部のようになっていくことがあります。

人と物を繋げるのは豊かな体験の積み重ねであると私は考えています。

人と物をより深く繋げる製品を生み出し続けていくために、本プロジェクトを皮切りにカメラアクセサリーを中心とした製品開発を行う「adapt」ブランドを展開します。

ユーザーの体の一部となれるような愛らしさを持つ新しい製品をお届けできるよう、日々研究と発信を重ねてまいります。

そのためにも一定以上の売り上げを通じて製品の開発を加速させたいと考えています。

もしポリシーにご賛同いただけた場合、ご支援いただけますと幸いです。


サイズ・重量

長さ:135mm
幅:15mm
厚み:2mm
重さ:4g

付属品:三脚ネジ

※天然素材を使用し1つ1つ手作業によって丁寧にお作りするため、若干の個体差が生じます。


本製品は三脚穴に付属の三脚ネジで固定する方式となっており、SIGMA fpでの使用を想定して制作しております。他機種での使用の問題への対応はいたしかねます。

発送はネコポスでの発送を想定しており、4月末にプロジェクトが完了した場合、最短で6月1日〜の発送となります。

送料はリターン金額に含まれています。

発送先は日本国内に限ります。

※原材料の在庫状態などによって日にちが前後する可能性があります。


集まった支援金はこちらに使用する予定です。

  • 設備費

  • HP制作費

  • 新製品の開発費

  • 運営資金


4月17日 :クラウドファンディング開始

4月30日 :クラウドファンディング終了

6月1日〜6月30日:1st デリバリー(超々早割・超早割でご支援いただいた方へ順次発送予定)

7月1日〜7月31日 :2nd デリバリー(早割でご支援いただいた方へ順次発送予定)

7月31日   :全リターン発送完了予定


今回のプロジェクトを通して、一人でも多くの方に手軽で豊かな撮影体験を届けたいと願っています。長文となりましたが最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。SIGMA fpに取り付けるミニマルなフィンガーストラップ「LOOP S」、そして新ブランド「adapt」をどうぞよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-In 方式で実施いたします。目標金額を達成しなかった場合においても支援者へ製品をお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください