これからの医療について考え、行動するためのオンラインサロン「地域医療編集室」をつくります。 ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」の人気記者と一緒に、交流しながら新しいプロジェクトづくりに参加してみませんか。熱意さえあれば、どなたでもご参加いただけます。

プロジェクト本文

▼はじめに

医療について、いろいろな視点から意見を出し合い、行動するためのオンラインサロン
「地域医療編集室」をつくります。

オンラインサロンとは、ネット上で展開される会員制のコミュニティのことです。

医療に関心のある方なら、どなたでもご参加いただける活動です。

一緒に取り組んでみませんか?

はじめまして。ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」発行責任者の福士と申します。

医師として働いて20年以上になりますが、現在は乳幼児から高齢者までの幅広い診療を担当する東京のクリニックで働いています。

 

このオンラインサロンについて、少し詳しくご説明いたします。

▼医療に2つの場をつくりたい

オンラインサロンのテーマは、医療における「エビデンス*・情報発信・音楽」の活用を中心にすえています。

 * エビデンスとは、医学論文などの確かな情報、科学的根拠のことです。

オンラインサロン上での活動や交流を通じて、最終的には2つの場をつくることを目指しています。

1.エビデンスを医療に活用することで「やさしい医療の場」をつくる

2.音楽を医療に活用するなど、すべての人が安心できる「あたたかな医療の場」をつくる

 

▼プロジェクトのきっかけ

1.やさしい医療の場

世の中には健康によい、病気を予防できる、病気がよくなるといった情報がはびこり、それを探し求める風潮があります。しかし、エビデンスによって明らかになったことは、「そう大差はない」ということでした。

良いとされてきた治療が、あとになって実は効果がなかったとわかることもあります。たとえば、かぜに抗菌薬は効果がない、大部分の糖尿病の方にはきびしい治療をしないほうがよい、といったように。

でも、それはいいことかもしれません。エビデンスを使うことで、医療に依存しすぎない「やさしい医療の場」をつくることができるからです。

 

2.あたたかな医療の場

医療行為だけでは届かないケアについても模索してきました。認知症、がん終末期などの高齢者が急増し、癒し手のニーズが高まるばかりですが、残念ながら忙しい医療者に「あたたかな癒し手」としての役割は、あまり期待できなくなっています。

例えば、医療における音楽の活用は、ひとつの有力な手段となるかもしれません。人々が安心できる「あたたかな医療の場」について、ここで考えていきたいと思います。

 

▼リターンについて

オンラインサロン「地域医療編集室」をはじめ、これからの医療を考える本格的医療コミュニティのすべての運営・企画立案に主体的に参加できます。主催イベントでは先行予約などの優待情報がえられます。

ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」は優待会員(無料)とさせていただきます。

(1)オンラインサロンの運営

ビジネスコラボレーションツール Slack を利用したオンラインサロン「地域医療編集室」を運用中です。初期メンバー12名体制で運用開始早々、活発に意見交換されております。

※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウント(登録無料)が必要となります。

 

主なテーマである「医療におけるエビデンス・情報発信・音楽の活用」に関することや、医療に関するトピックであれば何でもサロン内で発言し、意見交換することができます。

サロンでの意見交換や交流をもとに、オンライン・オフラインでの活動へ展開していきたいと思います。

運営チームは医療系ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」の人気論客記者を中心としたメンバーとなっております。

 

主な初期メンバー

福士 元春(医師)編集長
自治医科大学医学部卒業後、へき地から都市部までの地域医療を20年以上取り組む。武蔵国分寺公園クリニック副院長。日本プライマリ・ケア連合学会 学会誌編集委員。CMECジャーナルクラブ副編集長。

青島 周一(薬剤師)
城西大学薬学部卒業。医療法人社団 徳仁会 中野病院。NPO法人AHEADMAP共同代表。著書に「ポリファーマシー解決! 虎の巻」。

佐藤 由美子(音楽療法士)
ホスピス緩和ケアの音楽療法を専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、オハイオ州のホスピスで10年間音楽療法を実践。2013年に帰国し、国内の緩和ケア病棟や在宅医療の現場で音楽療法を実践。著書に「ラスト・ソング~人生の最期に聴く音楽」「死に逝く人は何を想うのか」。

矢吹 拓(医師)
群馬大学医学部卒業。国立病院機構栃木医療センター内科医師、日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医、日本内科学会専門医・指導医。著書に「外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問-」「患者さん中心でいこうポリファーマシー対策」等。栃木県の総合内科医のブログ運営などで医療情報を発信している。

名郷 直樹(医師) 特別顧問
自治医科大学医学部卒業。武蔵国分寺公園クリニック院長。国内では根拠に基づく医療(EBM)実践の第一人者。著書に「ステップアップEBM実践ワークブック」「臨床研究のABC」「『健康第一』は間違っている」など多数。

 

(2)地域医療ジャーナルの運営

ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」(2015年創刊、購読会員数 170名)の企画運営を行う運営チームをオンラインサロン上で組織します。

新しい特集企画や編集など、主体的に関わっていただく機会があります。

活動内容の発信媒体として活用するだけでなく、記事執筆の機会も提供できます。

 

(3)イベントの企画実施

主なテーマである「医療におけるエビデンス・情報発信・音楽の活用」に関するイベントの主催を年数回予定しています。この企画実施に主体的に関わっていただく機会があります。
※サロンメンバーは先行予約が可能です。

トークライブ「ラストソング―医療と音楽の出会い」
2018年6月10日(日)、米国で活躍中の音楽療法士 佐藤由美子さんのトークライブを開催いたしました。大好評でチケットは追加募集分も含めて完売。あいにくの荒天でしたが、開場は熱気に包まれました。

詳細は活動報告などをごらんください。

主に拠点となる会場はこちら。

神保町ブックセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1
(都営地下鉄・東京メトロ 神保町駅 A6出口 徒歩1分)

 

(4)新しい企画

どんどん新しい企画を考え、サロンから発信していきましょう。サロン開始後に参加者の交流から立ち上がった企画をいくつかご紹介します。

映画上映会・意見交換会「高齢者に音楽を届けよう」
アメリカで始まった音楽による認知症ケアの取り組み「Music & Memory」。その人にふさわしい楽曲(パーソナルソング)を聴くことによって、過去の記憶がよみがえり、楽しさや喜びを取り戻す、といった事例が報告されています。この取り組みを紹介したドキュメンタリー映画「パーソナル・ソング」上映会と意見交換会を開催いたします。

 パーソナルソング 高齢者に音楽を届けよう!
 2018/9/30 (日) 13:30 ~ 16:30 都立多摩図書館 セミナールーム
映画や音楽をきっかけに、高齢者のケアについて一緒に考えてみませんか?

企画「小さな出来事」
"ひとつひとつは些細な出来事なのですが、医療者からしたら「そんな風に思ってたのか?」というようなことが、病院内で起こっています。そういう小さな出来事の積み重ねが信頼関係に影響するするのだと思います。" とのコメントから、医療者と患者の信頼関係に影響しているかもしれない「小さな出来事」を集めようという企画が提案。どのように集めるか、といった議論が始まったところです。

「ビジュアル・アブストラクト」プロジェクト
医学論文の内容を図で端的に表現した要約「ビジュアル・アブストラクト」が、海外の学術誌で話題になっています。これを「地域医療ジャーナル」でも導入しようとプロジェクトチームが結成されています。そのほか、わかりやすさを追求した連載企画についても検討されています。

▼入会方法

・当ページの「このリターンを選択する」ボタンから入会できます。なお月の途中で入会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。(当月分は日割り計算になりません)

・入会申請後、2営業日以内にCAMPFIREのメッセージで参加手順をご連絡します。2営業日たっても連絡がない場合は、お手数ですがCAMPFIREのメッセージ機能にてお問い合わせください。

・Slackへのご招待メールは、登録されたメールアドレスへお送りさせていただきます。

・すでに「地域医療ジャーナル」購読会員になっている方は、優待処理をいたしますので、CAMPFIREのメッセージ機能にてお知らせください。

・途中で退会した場合も返金はありません、ご了承ください。

・CAMPFIREファンクラブのご支援に使用可能なクレジットカードは下記のみです。

  VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express
  また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。
  ※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。

・領収書の発行は行っておりませんのでご了承ください。

▼注意事項

・オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。

・本サロン内の情報については許可がある場合を除き外部への公開は禁止致します。

・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他サロン運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただく場合があります。

・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。

▼こんな人を求めています

・新しいものをつくりあげていくことに関心がある人
・医療におけるエビデンスの活用に関心がある人
・医療における情報発信に関心がある人
・医療における音楽の活用に関心がある人
・サロンに楽しく積極的に参加できる人
・ネットやライティングに精通している人
・医療にあまり関わりのない一般の人
・しゃべりがうまい人
・畳み人
・熱狂できる人
・上記のどれにもあてはまらない人

一緒に医療をアップデートしましょう!

 

地域医療編集室|地域医療ジャーナル 事務局
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1−309

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    活動報告

    地域医療編集室、これまでの活動の軌跡

    2018/08/08 09:05

    これまでの主な活動をご紹介いたします。 2018年4月14日 Slackに「地域医療編集室」開設(有志登録開始)2018年4月28日 「小さな出来事」プロジェクト始動2018年4月28日 地域医療ジャーナル運営チーム内で編集方針に関する議論・図解シリーズ、国語力シリーズの構想2018年5月1...

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    活動報告

    「パーソナルソング 高齢者に音楽を届けよう!」イベント開催告知

    2018/07/31 22:37

     このたび、主催イベントを開催いたします。映画の上映会と意見交換会です。  映画や音楽をきっかけに、高齢者のケアについて一緒に考えてみませんか?  音楽の活用に関心のある医療職・介護職・患者家族、音楽療法士、医療や音楽に関心がある一般の方、近隣地域住民の方など、どなたでもご参加いただけます...

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    活動報告

    新企画「映画の中の医療」はじまります

    2018/07/06 20:23

     オンラインコミュニティ「地域医療編集室」は、新規メンバーをお迎えしながら活動をつづけています。  本格的な活動開始から2か月。7月になりましたので、現在の活動の概要をご報告しておきましょう。 地域医療ジャーナル運営チーム  秋の企画特集テーマは「医療倫理とその教育」に決定しました。10...

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