社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

ツナグミライの自己紹介

沖縄県うるま市を中心に、子どもたちを明るいミライへツナいでいくために活動する「一般社団法人ツナグミライ」です。「子どもたち」、「教育」への投資を宜しくお願い致します。

 テクノロジーの急速な発達、新型コロナウイルス感染症の大流行、度重なる自然災害など、私たちは「日常」ではなく、いつ何が起こるか、変わるか、わからない今日を生きています。しかし、何をすることが正しいのか、どう進むことが目的地にたどり着く最適な道なのかなど、「答えのない今日」も、子どもたちが学んでいることは私たち大人が「学んできたことと同じこと」を学んでいます。

 誰が悪い!と批判したいわけではありません。ただ、山の登り方は決して一つではなく、様々な方法があることを子どもたちに伝え、感じてもらう必要があることは事実です。また、それが私たち大人が子どもたちに対して「自立したヒトになっていく」ためにできることであると考えています。

 微力ではありますが、無力ではない私たちの活動を通して、今を生きる子どもたちが「自立したヒト」になるため、山の登り方は決して一つではなく、様々な方法があることを大人の使命として子どもたちに伝え、感じてもらいたいです。

そして、「子ども」や「教育」へ投資する社会作りへ繋げたいです。

https://www.instagram.com/reel/C6vzmBGSssa/?igsh=MXZocjJrY3Y3Zmtlcw==


Why(何に繋げたいのか、実態より)

①沖縄の子どもたちの「渡航」をサポートすることで体験の幅を拡げたい

沖縄県は石垣島や宮古島などをはじめ、離島が多くあります。そのため、スポーツ大会、文化における大会やコンクールへ参加するために必ず「渡航費」の負担が発生します。このような状況から全国大会や地区大会など県外大会の出場が決まっても手放しで喜べない現状もあります。大会前には派遣費の資金造成活動を行っている子どもたちの姿があります。私たちが活動することにより少しでも「派遣費問題」を解決し、子どもたちの体験の幅を拡げたいと考えています。(子どもを対象とした県外合宿や体験活動も予定しています)

②「格差」をなくしていくために実行できる選択肢とリソースを増やしたい

本団体教育コーディネーターの稲福盛也氏は昨年度まで小学校教員、校長先生でした。稲福氏は「沖縄県はまだ少子化の影響がなく、たくさんの子どもたちがいる。それだけに学力や家庭の経済力など様々な格差が生じている」と話されています。あくまでも家庭教育や学校教育の重要性は変わらないことが前提ですが、もっと「地域の大人で育てていく」意識を持たなければなりません。すぐに格差という課題を解決することは現状不可ですが、まずは「小さな課題」に気づき、「子どもたちのために何ができる?」と話し合える協力者が増えることがめざすべき第一段階となります。そして、実行できる選択肢やリソースが一つでも多くあることが理想です。

③子どもを全力で応援する「親」の負担を減らしたい

例えば、昨今は部活動の地域移行などが話題に挙がっていますが、当事者の負担を減らすことで第三者(保護者)の負担が大きくなる可能性は高いと思います。これまでも子どもたちの習い事などを送迎などで支える保護者負担(労働力すら削っている)は決して小さなものではありませんでした。

このように、人と人とが支え合っている、繋がっている社会において「誰かの時間を作ること」=「別の誰かの時間を削ること」の認識は常に持っておかければなりません。

多忙な社会において、子どもを全力で応援されている親のウェルネスに繋がる活動も実行していきます。

下記のイベントや体験活動開催し、活動により獲得した資金を上記①②③の目的達成のための活動へ充てていきます。

※マルチなスポーツ教室などは4月より定期的に開催中


How(小さな活動をコツコツと)

・子どもたちへ多様なスポーツ体験機会を届けるスポーツ・文化芸術体験教室及びイベントの開催

・子どもから大人まで学び、繋がる居場所作り

など


Member(活動を進める地域の大人)

アンバサダー:上里一将氏(2023年Jリーグ功労賞受賞)

https://www.instagram.com/kazumasa_uesato20/

教育コーディネーター:稲福盛也氏(昨年度までうるま市内小学校長、現沖縄県バスケットボール協会副会長)

文化芸術・スポーツコーディネーター:山田祐也氏(現代版余興宴座屋代表)、堂本尚吾氏(ランイット代表、ツナグミライ事業統括)

事業プロモーション:桜朋梨恵氏(元プロキックボクサー、プロモーター)https://www.instagram.com/rieotomo?igsh=amltYTJnOWRkdmJv">https://www.instagram.com/rieotomo?igsh=amltYTJnOWRkdmJv

スポーツ事業国際交流コーディネーター:具志堅薫氏(バレーボール選手兼コーチ、米軍基地内でも指導)

協力団体・企業: ケンケン体操教室キャンパーズマルチスポーツクラブ、スタジオエース、RYUKYU JUMP ORION, バックボード、株式会社Rising、K12 スポーツスクール比嘉健雄、一般社団法人SPOT、ゆいまーるベースボールスクールファーストラン,ランイット他


リターンのご紹介

アンバサダーやメンバーなどのサインやグッズ、その他体験活動もリターンに入れさせていただきます。


スケジュール

6月末日 クラウドファンディング支援募集終了

7月上旬〜9月上旬 イベント、体験活動の実施  

9月上旬 クラウドファンディング支援におけるプロジェクト終了(活動はその後も続いていきます)

9月中旬以降  リターン発送


資金の使い道(主には運転資金)

必要支援総額:1,464,000

・文化、スポーツ教室運営費及びイベント開催費の一部(50万円)

・新たな学び場、繋がりの場創出準備費の一部(20万円)

・活動プロモーション費(40万円)

リターン準備、発送費用:約10万円

手数料、消費税:約26.4万円


最後に

現代社会には多くの課題があり、解決のためには莫大な費用がかかりますが、皆様から賜ったご支援とチカラをそれらの一部として大切に活用させていただきます。子どもたちを明るい未来へ繋いでいくため、ご支援ご協力の程宜しくお願い致します。

一般社団法人ツナグミライ代表理事 堂本 尚吾

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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