私たちは岩手県サッカー協会と申します。当協会では、岩手県におけるサッカーの普及発展及び競技力の向上を図り、岩手県民の皆様の豊かなスポーツの振興及び、心身の健全な発展に寄与するため、岩手県フットボールセンターを併設しております。
フットボールセンター開所当初岩手県フットボールセンターは2011年の開所以降、県の重要な施設として様々な事業を実施してまいりましたが、開所から13年という年月が経過し、施設もさることながら、特に人工芝グラウンドの劣化が目立つようになってまいりました。現在、岩手県内各地では人工芝グラウンドの設置が推進されており、人工芝グラウンドの必要性が高まっております。その中でも岩手県フットボールセンターがサッカーの拠点であり続けるためにも改修は必須な状況となりました。現在、より良いグラウンド設備となるよう改修に関して様々な方からの意見を伺っている最中です。

このプロジェクトで集めた資金は全て、岩手県フットボールセンターの人工芝の張替え、ショックパッドや暑熱対策チップの導入、張替え後のメンテナンス、日本サッカー協会(JFA)が公認するグラウンドである為の検査費用等、人工芝の張替えに付随する費用に充てられます。

白く光っている部分は芝が寝てしまっています

人工芝の張替えには様々な内容が付随します。現在利用している人工芝をどう廃棄するのか、昨今のSDGsも踏まえ例えば何らかの形で再利用を行う事は可能なのか、またその為の費用はどれくらい必要なのか、そして新しい人工芝を維持するための費用、クオリティを維持するための費用等…。皆様からの支援を頂く事で、このそれぞれの工程のクオリティを少しづつ上げる事ができると考えております。

そのクオリティアップの成果が利用者の皆様に還元される事はもちろん、この岩手県フットボールセンターを利用して練習、試合を行った選手やチームがより高いステージへと進むような結果が生まれれば、フットボールセンターを普段利用しない支援者の方々にもその成果が還元できるのでは、と考えております。

今冬の岩手県フットボールセンターの人工芝の張替えに伴い、育成年代の試合・トレーニング環境をより良いものに改善するため、ショックパッドや暑熱対策チップを導入したいと考えました。
岩手県フットボールセンターは、サッカーを始めとしたスポーツを楽しむための重要な拠点です。しかし、現在の人工芝は老朽化が進み、また、トレーニングや試合時の衝撃吸収性や熱対策に課題があります。

（左）コーナーの芝が寝てしまっている（右）センターラインがブレてしまっている

このプロジェクトは、全ての利用者はもちろん、特に利用頻度の多い育成世代、子供たちの安全なプレー環境を整えるために立ち上げられました。

このプロジェクトで集めた資金は全て、岩手県フットボールセンターの人工芝の張替え、ショックパッドや暑熱対策チップの導入、張替え後のメンテナンス、日本サッカー協会(JFA)が公認するグラウンドである為の検査費用等、人工芝の張替えに付随する費用に充てられます。人工芝の張替えには様々な内容が付随します。現在利用している人工芝をどう廃棄するのか、昨今のSDGsも踏まえ例えば何らかの形で再利用を行う事は可能なのか、またその為の費用はどれくらい必要なのか、そして新しい人工芝を維持するための費用、クオリティを維持するための費用等…。皆様からの支援を頂く事で、このそれぞれの工程のクオリティを少しづつ上げる事ができると考えております。そのクオリティアップの成果が利用者の皆様に還元される事はもちろん、この岩手県フットボールセンターを利用して練習、試合を行った選手やチームがより高いステージへと進むような結果が生まれれば、フットボールセンターを普段利用しない支援者の方々にもその成果が還元できるのでは、と考えております。