現代では人を騙したり金を巻き上げたり人を中傷したり、悪い者が真面目に働いてる人たちを傷つけています。心の病の人も増え、社会全体に息苦しさを感じる今日この頃。私さそり監督は魔女のマイノリティ、猿ゴリラチンパンジーとCAMPFIREでのクラウドファンディングにて沢山の方にご支援を頂き無事完成公開出来、感動いたしました。
時間が経過し、次はもっと素晴らしい沢山の方に見て頂ける更に良い作品を作りたいという思いが沸き上がり、三度目の挑戦をしたいと思い制作支援プロジェクトを立ち上げました。令和になり戦争やコロナ禍、暗い事件等が続き、人々の心は荒廃してるのが最近のニュースやSNSを見ると痛感します。見た人が幸福になり笑顔になれる映画を撮り続けたいという思いはずっと尽きません。皆様、男の友情の旅日記、モテない男が恋をして悩み、どう行動するかを人情喜劇の形で描いた『男はくらいよ』をよろしくお願いいたします。
さそり監督
●男はくらいよストーリー
旅の途中で出会ったシェー(山崎尚哉)とザンス(高井ホアン)は目的地を目指して一緒に旅する。ザンスは天国のような夢の場所を探している。シェーは掴みどころがない詐欺師の様な正体不明の男。旅人の酔いどれ女ココリコ(柴田千紘)と出会い、ザンスはほのかな思いを抱く。そして、シェーは心に重大な傷を負っていた。男の中の男・ザンスの出番だ!
自己紹介
さそり監督 1963年生まれ。浅草出身。コメディアン、俳優、ライターを経て映画監督への道へ。
これまでの作品
鳥肌実さん、立島夕子さん、綾小路翔さん出演『魂のアソコ』松永天馬さん主演『アーバンギャルド天才馬鹿』
津田寛治さん主演『スコーピオン&スネーク』
籠原帝子さん主演『少女の王国』


campfireへは藤田あずささん、柴田千紘さん主演『魔女のマイノリティ』アラレ王さん、まどんなZさん主演『猿ゴリラチンパンジー』
に次いで三度目の参加となります

このプロジェクト男はくらいよ制作支援で実現したいこと
令和なのに昭和を思い出すような心温まる人情喜劇を復活したい。男の友情、漢気、そうした令和で失われた心意気を映画の中で復活させたい。令和は暗い事件、物価高、SNSでの中傷等、人と人との信頼が薄く、憎み合ってる人たちが多い。未だに世界で戦争は続いている。そうした世相を笑い飛ばし、心が温まる映画を撮りたいのです。

テクノユニット『人生逆噴射』のライブを3年前に見た時にユニークなキャラで言葉の使い方がうまいこの二人で主演映画を撮りたいと思いました。
人生逆噴射プロフィール
●高井ホアン 男の中の男ザンスを演じます。1994年東京都板橋区生まれ。 南米某国とのハーフ。作家、『鬼畜米英漫画全集』『戦前不敬発言大全』『戦前反戦発言大全』著者。ハードコアテクノバンド人生逆噴射ボーカル。その他、イベンター、各種ライターとして活動中。 
さそり監督から『人生逆噴射』として主演をやってほしいとの話を聞いたとき、俺とヤマザキのタッグで果して何が起こることやらと想像した。細かいことは抜きに、我々は人間関係の日の当たらない部分、あるいは人々が忘れ去ろうとした過去の事件にそれでもこびり付く記憶や誰も学ばない教訓、そういうところに焦点を当て、様々な活動をしている。この映画も人間関係や記憶の交差を扱う(と思う)。スクリーンの中のシェーとザンスと、現実の人生逆噴射は、誇張や整理はあっても、そんなに違いはない。
最近の世界は、狭苦しい。しかも何か自然的な限界や、不幸かつドラマ的なすれ違いによって狭苦しくなったのではなく、「狭苦しくなあれ」「狭苦しくなければならない」という謎の自縛により人々は狭苦しくなっている。これはSNSでもワイドショーでもあるいは近所の居酒屋でも、注意深く見ていればすぐわかることだ。しかし恐ろしいことに、そういうものを嫌だと思っている自分ですら、いつのまにか「狭苦しくなあれ」の列に加わってしまっていることすらある。
そしてそれに気づいたとき、なおさら死にたくなる。はっきりと口に出さなければならない、惨めなことだと。そしてそういうものを引き留める最後の網が、今や友人や恋人といった古典的な関係の部分にのみ、残っているのではないか。そしてさらに、これらの現象や縁起をせめて二つの言葉に圧縮したら、「ありがとう」「おめでとう」になる。別に道徳の副読本的なことを書きたいわけではない。この二つの言葉「すら」忘れたとき、人間は、滅ぶ。言葉のタイムリミットだ。歌を収録しながら、そんなことを考えていた。何か小奇麗なことを書いてきたが、俺は学校でリンチみたいな扱いを受けたこともあるし、上司と対立して職場を逐電したことがあるし、なのにヤマザキと会ったし二十五年の人生で一度も縁がなかった「歌」に関わるに至った。
●山崎尚哉 詐欺師シェーを演じます。1992年神奈川県鎌倉市生まれ。ハードコアテクノバンド人生逆噴射のDJ。その他、イベンター、ライター、映像ディレクター、作曲家として幅広く活動。
男は生きてる間に何回振られるんだろう。あと何回人に騙されるんだろう。何度味わっても慣れないあの感情。ひたすらに男はくらいよ。

超処女カワ アイドル あいちゃん
頂きアイドルラリちゃん役を演じます。(ちょうしょじょ かわ あいどる あいちゃん、11月25日 - )は、日本の女性アイドル、シンガーソングライター、元学生プロレスラー。「超処女アイドル」を自称する。東京都出身。愛称は「あいちゃん」。東京都中野区出身。2019年から音楽活動を開始。高円寺無力無善寺を中心に都内でライブ活動を行っている。DTMにより全ての楽曲を自身で制作。自らのグッズのデザインもつとめる。

大久保千代太夫 ドンドン和尚役を演じます。名脇役として舞台、ドラマ、映画と長年に渡り出演し続ける名バイプレイヤー。劇団の主催もしている。
出演映画 無能の人 あさってDANCE はるか、ノスタルジィ、青春デンデケデケデケ(大林宣彦監督)、ゲンセンカン主人(石井輝男監督)119(竹中直人監督)、お天気お姉さん(細山智明監督)進撃の巨人他
お呼び頂きありがとう御座いました😭ありがとう御座いました😭😭

四谷 丸終(よつや まるしゅう)。騙され「おじ」を演じます。
心と体のきれいな人にしか見えない俳優。なので今までも、これからも、ほとんどの人に視認されません。
yayoi 
頂きホストキングアーサー役を演じます。
ミュージシャン。
私は以前、さそり監督の作品『猿ゴリラチンパンジー』に出演させていただいた際の感動が未だに心に残っています。その時、カメラを通じて見えた世界は、普段自分が見ている空間とは異なり、鮮やかで美しく格好良い世界を映し出していました。今回、新作映画『男はくらいよ』に出演できることを大変光栄に思います。この作品に携われることは、私にとって、長年にわたって追い求めてきた社会貢献とも直結しています。映画という強力なメディアを通じて、多くの人々の魂に訴えかける機会を得られることに深い喜びを感じています。今回の映画も多くの人の魂に訴えかける素晴らしい映画だと確信して居ますので、その映画制作に少しでも役立てる事が大変光栄です!一生懸命頑張ります!

鈴木諭 地獄の詩世界と秋田弁ブルースを唄う、秋田県出身ミュージシャン。猿ゴリラチンパンジーに次ぐ出演吉原悲劇 アイドルオタクを演じます。ミュージシャン。自主企画等幅広く活躍。猿ゴリラチンパンジーに次ぐ出演
山田伊久磨 気弱な男タコチューを演じます。劇団ハイレグジーザス解散以降は舞台俳優として劇団ぺニノ他世界の舞台に参加。さそり監督作品では『恋はくず餅のように』『スコーピオン&スネーク』『カルトムービー』『少女の王国』『ブッダマン』と常連。

柴田千紘 旅人コクリコを演じます。女優・旅人
さそり監督『魔女のマイノリティ』に次ぐ参加。『恋の渦』『身体を売ったらサヨウナラ』等映画女優として活躍。普段は旅人として世界中を回っている。今回は旅人のマドンナ・コクリコを演じる予定。
酔いどれ旅人コクリコ役てなにwwwそんな濃いやつと男はくらいよのキャラの誰かが恋するの??爆笑


芽衣子 キャバ嬢を演じます。インフルエンサーとして活動中。
さそり作品には魔女のマイノリティ、猿ゴリラチンパンジーに次ぐ出演
ジーコ内山 本屋の大滝臭治を演じる。ライターとして雑誌、タレントとしてテレビ、映画、ラジオ、舞台、ライブと活動中。
出演映画
うなぎ、タオの月、日本以外全部沈没、地獄でなぜ悪い、呪怨2、突入せよあさま山荘事件、魂のアソコ、猿ゴリラチンパンジー他
大滝臭治役をオファーされました。胡散臭い老人を演じたいと思います。
他にもさそり監督作品常連俳優が参加いたします。
現在の準備状況
予告編を作りました。ロケハンをしました。


リターンについて
さそり監督、主演の人生逆噴射、他の出演者からのお礼の手紙、メール。男はくらいよオリジナルクリアファイル、、ステッカー、サイン色紙、ブロマイド等他で手に入らないオリジナル品。人生逆噴射のライブと打ち上げの参加。


スケジュール
集めた支援金の使用用途や内訳を書きましょう。


2024年7月  クラウドファンディング終了
8月上旬撮影開始  HP開発開始
10月上旬撮影終了
10月下旬 リターン品発送ネットでの公開
11月下旬劇場での公開、映画祭への出品
資金の使い道設備費:約5万円(ドローン撮影等)
人件費:約50万円スタッフ費、移動費、現場費、出演料
広報費:約10万円
手数料(17%+税):約15万円



最後に
さそり監督
タイトルは男はくらいよ!だけど男はタフでクールで優しいよ!昔あったテキ屋のフーテンの人気者を超えた新しいキャラクターを作り、子供から老人まで楽しめる映画を目指します!
高井ホアン(主演俳優)
自分のことを一貫して綺麗に説明できたことなんか一度もないし、これからもないだろう。それで大丈夫!あなたに今現在、別に友人や恋人がいなくてもいい。この映画がそれになってくれたらそれで良い。ありがとう。おめでとう。
四谷丸終(出演・グッズデザイナー)『男はくらいよ』は男の何が暗いのか?全容はまだわかりませんが、すべての男性の現況や将来は、暗いどころか最早一切の光を失っています。男性は歩いているだけで不審者であり、存在自体がハラスメント。これからいよいよ「男性最後の時代」となるでしょうから、本作は将来的に、男性を描いた最終期の資料として残り続けることでしょう。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
エンタメ領域特化型クラファン
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