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ランナー デレセの挑戦!故郷エチオピアの学校を増築したい

佐賀在住エチオピア人ランナー、デレセです。私は昨年、故郷に学校を作りました。既に300人以上の生徒がいます。新学期から生徒が倍増しますが、教室はまだ6つしかありません。エチオピアは今、物価高騰で新校舎の建設が難しいです。でも、エチオピアの子どもたちに明るい未来を届けたいです。ぜひ応援お願いします!

現在の支援総額

1,157,500

38%

目標金額は3,000,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

9

ランナー デレセの挑戦!故郷エチオピアの学校を増築したい

現在の支援総額

1,157,500

38%達成

あと 9

目標金額3,000,000

支援者数103

佐賀在住エチオピア人ランナー、デレセです。私は昨年、故郷に学校を作りました。既に300人以上の生徒がいます。新学期から生徒が倍増しますが、教室はまだ6つしかありません。エチオピアは今、物価高騰で新校舎の建設が難しいです。でも、エチオピアの子どもたちに明るい未来を届けたいです。ぜひ応援お願いします!

プロジェクト実施者紹介

このプロジェクトを実行するのは、佐賀在住エチオピア人ランナーのデレセです。

大学時代に留学生として来日し、拓殖大学の陸上部員として第92~95回の箱根駅伝で2区を走りました。4年生の時には、留学生として初めて、キャプテンもしていました。現在は、佐賀県にあるひらまつ病院の陸上部に所属しています。

2024年の別府大分毎日マラソンでは優勝しました

このプロジェクトで実現したいこと

デレセは故郷であるエチオピアのゴンダールの近くに、2023年7月に「デレセ・タソ・スクール」という学校を作り、保育園から8年生(日本における中学校2年)までの校舎を建てました。現在、約300人の園児・生徒がいます。

保育園の1クラスにて(園児の顔はぼかしています)

これまでに、6つの教室と、職員室などがある校舎2つを建てました。今ある校舎は、デレセがエチオピア国内で行った投資の利益、日本での給料や大会の賞金で建設しましたが、エチオピアの学校はどこも生徒がいっぱいで、校舎が足りません

このプロジェクトでは、保育園を卒園する子供たちのために、既存の学校に新たな校舎を建設し、子供たちが安全で快適な環境で学べるようにしたいと考えています。 

現在、クラスごとに3人の先生(6クラスで18人)や警備員4人ほか全部で28人のスタッフの給料や、スクールバスのレンタル月20万円、監視カメラ代等の運営費はデレセが払っています。学校運営について、理事長はデレセですが、普段の運営は副理事長と、評判が良くキャリアがあるためスカウトしてきた校長、教育アドバイザーであるデレセの姉の3人で決定しています。

デレセは言います。教育がなければ人間も動物と同じです。勉強しなければ、明日のことも国の将来のことも何も考えない。ただ一日の食べ物のことだけ。自分が日本に来たときも、漢字が分からなければ何も分からず、何もできなかった。勉強が一番大事だと思う。特に、エチオピアでは教育が一番大事だと思っている。農業をするにも知識が必要。ただ雨が降るのを待っているだけではだめ。

 自分が建てた学校だけでは国は変わらないが、評判が良くなれば、生徒が移ってきて、そうすると周辺の学校も競争になって、全体がもっと良くなると思う。戦争より、良い学校を作ることで国を良くしたい。エチオピアの人口は多いのに食べ物も足りない。働かないとか、働きたいが会社がないというのも教育の問題。勉強好きな人を育てて、国を発展させたい。そのレベルに行くために、自分の学校は日本の学校みたいにしている。例えば、教室では靴を脱いでスリッパに履き替える。先生たちも、昔は体罰ばかりだった。デレセ・タソ・スクールでは体罰をせず、ケンカをしない子どもたちを育てている。ケンカを放置していたら戦争につながる。だから、体罰をしないで、良い人間を育てたい。

 それと、先生たちのことも考えている。先生が18人いて、評価の高い先生3人にはスマホやPCをプレゼントしている。高いけれど、一番頑張ったというご褒美に。そうすれば、みんな来年の入賞を目指してさらに頑張る。先生が頑張れば子どもも頑張る。日本には”朱に染まれば赤くなる”という言葉があるけど、本当にそう。先生が生徒に良い影響を与えるようにしたいと思っています。」

プロジェクト立ち上げの背景

「エチオピアは現在、急激な経済発展を続けています。ここ数年で、物価は2~3倍になりました。ですので、自分のためであれば、ホテルやレストランを建てることの方がお金にはなります。しかしながら、国の未来を作るのは教育です。エチオピアではまだまだ子どもの数が多く、公立の学校は半日制で、児童や生徒は午前または午後にしか授業を受けられません。故郷の子どもたちにも、日本のようなしっかりとした学校教育を受けさせたいという思いから、自力で学校を建てました。

これまでは、自分の給料や大会の賞金を使ったり、エチオピア国内で投資をした利益を使って校舎を建てましたが、エチオピアでは物価が高騰し、資金繰りが困難になっています。しかし、ここで諦めるわけにはいきません。子どもたちの未来のために、皆様のご支援をお願いしたいと思います。」

学校を作るためにまず土地を買いました。

現在の準備状況

完成形としては、全部で4つの校舎(No.1~4)が必要です。

現在は、4つの内、2つの校舎(No.1~2)(教室6つ)と食堂及び職員室は完成しており、既に生徒たちが学んでいます。そして、もう1つの校舎は工事のステップ1~4の内の、ステップ1の基礎工事まで終わっています。

今回、資金をお願いしたいのは、No.3の校舎のステップ2~4の工事および、No.4の校舎の工事(ステップ1~4)の資金です。建て増しのための土地も確保済みで、設計図も完成しています。しかし、物価の高騰により、資材費や人件費が予想以上にかかるため、皆様のご支援が必要です。 

こちらはNo.4校舎の基礎工事です。

こちらはNo.1校舎を建てた時のステップ2工事の様子です。


こちらはNo.1校舎を建てた時の外壁工事(ステップ3)の様子です。


こちらはNo.1校舎を建てた時の仕上げ工事(ステップ4)の様子です。

壁に描かれているのはエチオピア固有種のワリアです


スケジュール

2024年7月10日  クラウドファンディング開始

2024年8月31日  クラウドファンディング終了

2024年9月下旬  新校舎増築開始

2024年10月上旬 エチオピアの学校の新学期スタート

2024年10月下旬 新校舎完成 

2024年12月以降 リターン発送、実施


リターン一覧

【デレセからのお礼のメッセージ】3千円、5千円、1万円

デレセから、日本語でお礼のメッセージが届きます!

(リターンが必要ないという方もこちらをお選びください)


【エチオピアのコーヒー豆】1万円

エチオピアはコーヒー発祥の地と言われています。

おいしいエチオピア産コーヒー豆のドリップパックをお届けします!


【エチオピア式のコーヒーセレモニーにご招待】2万円

エチオピアでは、おもてなしとして「コーヒーセレモニー」を日常的に行っています。

現地でしか体験できないこのコーヒーセレモニーを、佐賀県内で実施予定です。

もちろん使う道具やコーヒー豆はエチオピアのものです。この貴重な機会を見逃すなかれ!


【エチオピアグッズ】2万円

サポーターの元エチオピア派遣 青年海外協力隊がエチオピアで購入したレアグッズをお送りいたします。現地でしか手に入らない貴重品です。


【学校Tシャツ】3万円

デレセ・タソ・スクールの学校Tシャツをお送りいたします。 エチオピアの公用語であるアムハラ語で「デレセ・タソ・スクール」と書いてあります。

黄色のTシャツは街中で目立つこと間違いなし!


【デレセと一緒に走る権利】5万円

箱根駅伝で4年連続して花の2区を走ったデレセと一緒に走れます!

ジョギング、ランニング、マラソン、駅伝に関心のある方はぜひこちらをお選びください!

(場所は福岡または佐賀 他での開催を予定しています。)


【デレセと一緒に走る権利+ランニングのアドバイスつき】8万円

一緒に走るだけでなく、今年の別府大分毎日マラソン大会優勝のデレセが、あなたのランニングについてアドバイスいたします!

(こちらも、いくつかの日時と場所を後日ご案内します)


【デレセと一緒に走る権利+コーヒーセレモニーご招待+Tシャツ】10万円

上記にあるもののコンボです。

ランニングおよびコーヒーセレモニーの場所や日程については支援者様と相談の上決定します。


【エチオピアのコーヒー豆】10万円

焙煎済みのエチオピア産コーヒー豆500g(粉ではなく豆)をお送りいたします。


【植樹プレートにお名前掲載】10万円、30万円、50万円、100万円

デレセ・タソ・スクールの植樹コーナーに、支援者様のお名前(ニックネーム)をつけます。

木の種類は学校側で選定します。木を育てる職人はデレセが雇います。

金額に応じて植樹本数が変わります。10万円で約10本分、100万円で約100本分の植樹コーナーです。


いずれも、詳細はリターンページからご確認ください。

限定のリターンもございますので、ご支援はぜひお早めに!


サポーター紹介

以下のサポーターがデレセのプロジェクトを応援しています!


<医療法人ひらまつ病院 陸上部>

デレセが籍を置く、佐賀県の病院です。陸上部を中心として、このプロジェクトを全力応援します!

<陸上部一同より>エチオピアのデレセの学校からランナーが日本に来て、いつか一緒に走るのを楽しみにしています!


<岡田正裕氏(元拓殖大学陸上部監督・現小森コーポレーション陸上部総監督>

デレセが拓殖大学時代から現在までお世話になっている監督です。デレセの”日本でのお父さん”として、このプロジェクトを全力応援します!

デレセと岡田監督

<岡田監督より>私はデレセが日本に来て、右も左も分からないときから指導してきました。チームメンバーとして迎え入れた時には、正直こんなにも活躍するとは思っていなかったですが、期待はありました。4年生の時にはキャプテンとしてチームをけん引し、強豪校へと引っ張り上げました。箱根駅伝100回の歴史の中でも、留学生のキャプテンはデレセ唯一人です。これもひとえに、本人の行動力に由来します。真面目な練習態度で部員からの信頼も厚く、言葉の問題は自分たちがサポートするので、ぜひキャプテンに、と推薦がありました。

デレセは、ランナーとしてはゼロからの状態でしたが、自分のアドバイスをよく聞いて成長しました。大学卒業後も日本に残って陸上を続けたいとのことでしたので、ひらまつ病院の理事長を紹介しました。理事長は”自分が佐賀のお父さんになる”と、ランナーとしてのデレセを応援してくれています。

デレセとは家族ぐるみでお付き合いをしていて、妻も、”デレセは自分の息子で、デレセの二人の子どもは自分の孫”だと言っています。

デレセがエチオピアに建てた学校については、草むらを取り払うという初めのところから話を聞いています。校舎の建築についても、デレセが獲得した賞金を送金するのが銀行トラブルで遅れたりしたときに手伝ったりしています。とにかくデレセはまじめで人柄がいい。選手としてのデレセだけでなく、学校教育の推進者としてのデレセも応援しています。


<認定NPO法人 地球市民の会>

佐賀市に拠点を置く、1983年から国際協力をしているNPOです。

スタッフの古泉が、青年海外協力隊としてエチオピアで活動していたことがあり、佐賀でデレセさんに出会ったご縁から、このプロジェクトを全力応援します!

デレセさんご一家と古泉が
コーヒーセレモニーのイベントをしたときの写真

<サポーターの地球市民の会 古泉より>デレセさんと出会って1年以上経ちますが、ごく最近まで、彼が故郷に学校を作っていたとは知りませんでした。そして、「教育は全ての基本であり、子どもの成長のためにも、国の発展のためにも学校が絶対に必要」という熱い思いを初めて聞いて驚きました。

私は約10年前に、青年海外協力隊としてエチオピアに派遣されていました。当時のエチオピアは生徒数が多すぎるため学校は半日制で、教科書も教員も足りていませんでした。そんな状況は現在もほとんど改善されていないため、デレセさんが学校を建て、そしてその学校をきちんと運営することには大きな意味があります。もちろん、校舎だけがあっても、教員がいなかったり、学校がきちんと運営されていなかったりすると、校舎の意味はありませんが、デレセさんはトレーニングも兼ねて頻繫に故郷に里帰りし、工事や授業がきちんとなされているかを監督していますので、その点が安心できます。エチオピアの未来のために、どうぞご協力をお願いいたします。


デレセからの支援のお願い

「エチオピアの子どもたちに明るい未来を提供するため、私は全力を尽くしています。しかし、一人の力では限界があります。皆様のご支援があれば、より多くの子供たちが質の高い教育を受けられる環境を整えることができます。どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、未来を担う子供たちのために力を貸してください。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。」


元青年海外協力隊エチオピア隊員 古泉による地理解説

デレセ・タソ・スクールがあるのは、エチオピア北部のゴンダールという町の近くです。ゴンダールは空港もある観光地です。有名なのは、ファシカ(エチオピア正教のイースター)の時には人でごった返すファシル城や、特徴的な天使の顔で埋め尽くされた天井を持つデブレ・ベラハン・セラシエ教会などです。そして、デレセ・タソ・スクールの所在地であり、デレセさんの故郷であるデバルクは、エチオピア最高峰のラスダッシェン山に登る入口となる町です。

私はエチオピアにいた頃に、このいずれの観光地にも行きました。もしかしたらその頃にデレセさんとすれ違っていたかもしれないと思うと、佐賀で出会えたご縁をますます不思議に思います。

なお、ゴンダールもデバルクも、城の入場料などは外国人価格もあってとても高価なのですが、一方で、私のような外国人観光客を目当てとした貧しい身なりの子どもの物売りが多く、私が払った高価な入場料は一体どこに消えているのだろうと不思議に思っていたことを覚えています。

デレセさんが言うように、デレセ・タソ・スクールだけでエチオピアの教育問題が解決するわけではありませんが、この学校への支援は、確実にデバルク、ひいてはエチオピアの子どもたちの未来への支援になると信じています。ぜひ温かい志をお寄せください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

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  • 日本の皆さん、こんにちは。来たるべき北海道マラソンに向けて、エチオピアで高地トレーニング中のデレセさんに代わって、サポーターの古泉です。エチオピアの二大有名なものとして、マラソンランナーのアベベ・ビキラ選手と、コーヒーがあげられます。マラソンランナーのアベベ・ビキラ選手は、1960年のローマオリンピックを裸足で走り、金メダル。続く1964年の東京オリンピックでも金メダルを獲得した、マラソン界の超有名選手です。ある年代以上の方には、「裸足のアベベ」として知られています。コーヒーについては、ヤギ飼いのカルディが世界で初めてコーヒーを見つけたとされるのがエチオピアです。お店の入り口でコーヒーをいただけるあの「カルディ」も、語源はこのヤギ飼いから来ているとのこと。皆さんが今おいしく飲んでいるコーヒーも、カルディさんがいなければ発見されていなかったかもしれません。そんなコーヒー発祥の地エチオピアでは、コーヒーを日本と違った飲み方で飲んでいます。もし皆さんがエチオピアのご家庭を訪れたら、その家の方は、皆さんをコーヒーセレモニーでもてなしてくださること間違いなしです。セレモニーといっても厳粛なものではなく、生のコーヒー豆を洗い、直火で焙煎し、粉々になるまでつぶし、専用のポットで煮出し、専用のカップで3杯飲むだけです。ですが、火を熾すところから始まりますので、「コーヒー淹れるね」から、飲み終わるまでには約2時間かかります。このコーヒーセレモニー、淹れる人は忙しいのですが、お客さんはただ談笑しながら待つだけなので、青年海外協力隊としてエチオピアにいた当時の私は、正直時間がもったいないと思うことがありました。しかし、今振り返ってみると、コーヒー焙煎の香りをかぎ、同時に焚かれるお香の香りに癒されながら交わす拙いアムハラ語(エチオピアの公用語です)でのおしゃべり。その時間のいかに豊かだったことか。 日本ではなかなか味わえないこのコーヒーセレモニーを、リターンとしてご用意しています。セレモニーをしてくれるのは、デレセさんの妻、アズマラさんの予定です。コーヒーの道具も豆も全てエチオピアから運んできた貴重なもの。佐賀まで来ていただくことにはなりますが、忙しい日本の皆さんにも、ぜひこの本場風のコーヒーセレモニーを体験してほっと一息ついていただきたいと思っています。エチオピアの教育支援にもなり、エチオピアの豊かなコーヒー文化も感じられるこのリターン、おススメです! もっと見る

  • 日本の皆さん、こんにちは。来たるべき北海道マラソンに向けて、エチオピアで高地トレーニング中のデレセさんに代わって、サポーターの古泉です。日本は暑い日が続きます。現在デレセさんがトレーニング中のエチオピアは、首都アジスアベバの標高が約2400mで、富士山の6合目程度の高さがあるため、涼しい気候(季節によってはかなり寒い)です。酸素が薄いため、人によってはアジスアベバ空港に降り立った途端に高山病になることもあります。そんな高地からやってきたデレセさんですが、既に日本は10年目、大学卒業後にやってきた佐賀ももう6年目です。そんなデレセさんの佐賀愛が感じられるのが、なんといってもデレセ・タソ・スクールの制服です。佐賀になじみのない方には、水色とピンクという組み合わせは、ちょっと珍しさを感じられたのではないでしょうか。しかしながら、佐賀にゆかりのある方々にとっては、水色とピンクと言えば、地元に愛されるサッカーチーム、サガン鳥栖のチームカラーとしておなじみです。また、同様に地元に愛されるバスケットボールチーム、佐賀バルーナーズのチームカラーでもあります。デレセさんは、よく練習するSAGAスタジアム(陸上競技場)で、よくこの水色とピンクのチームカラーを見ており、この色の組み合わせがカッコイイ!と思って自分の学校の制服の色としてチョイスしたんだとか。デレセさんの佐賀愛が感じられるエピソードでした。こちらはデレセさんのXのポストから、デレセ・タソ・スクールでの徒競走の様子です。子どもたちが佐賀カラーの制服を着て元気に走ってます! もっと見る

  • タイトル通り、今日、7月23日はデレセさんの誕生日です。今年で29歳です!おめでとうございます!!!今回もサポーターの元エチオピア派遣 青年海外協力隊古泉がお送りします。昨今、ソーシャルグッド業界*では、バースデードネーションが流行中です。バースデードネーションとは、誕生日プレゼントをもらう代わりに寄付してもらうというクラウドファンディングのことです。バースデー:誕生日と、ドネーション:寄付という二つの単語を合わせたものです。 ちょうどデレセさんのクラウドファンディング中にデレセさん本人の誕生日があるとは!日本という異国の地でがんばり、さらには故郷に貢献中のデレセさん。努力家の彼にプレゼントを贈りたいけど、遠くて贈れないという方もご安心ください。お誕生日プレゼントの代わりに、デレセさんが作った学校の増築にご協力くださると、とっても喜んでもらえます!そして、デレセさんに「መልካም ልደት!」(まるかむ りだっと!誕生日おめでとうの意味です)とメッセージくださると、ますます喜んでもらえます!写真は、デレセ・タソ・スクールでの生徒のお誕生日(というより、お誕生月)のお祝いの様子です。昨日お伝えした理由により、ぼかしを入れております<m(__)m>*このクラウドファンディングもcampfireからsocial goodの認定を受けています。 もっと見る

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