プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

自己紹介

「一般社団法人こどもゆめのほしプロジェクト」は枚方の地にゆかりのある、人と人との絆や関わり合いを大切に考える多くの大人が参加し、それぞれに持つ資源や資産、また知恵や経験、そしてたくさんの想いを持ち寄ることで子ども達の笑顔をつくるためのプラットフォームです。

巡り会えた子ども達とそのご家族の方々が、いつでも戻ってこられる場所であり、また彼ら・彼女たちにとって、自ら思い描く未来に向けた一歩を踏み出すための出発点となれるよう、さまざまに活動していきます。


枚方で10年以上子ども達をサポートしている「あおい高等学院」と「枚方フリースクールあおい」

学習意欲のある不登校の子をサポートしている「STUDY SPACE 楽園」と「枚方オルタナティブスクール」

また、不登校の子ども達が滋賀でのキャンプや北海道に行き、親元を離れて生活する「キャンプ・宿泊事業」などたくさんの取り組みを行っています。

特に、キャンプや宿泊を経験した子ども達が成長し、不登校だった子ども達が高校に行きながらアルバイトや受験勉強を頑張っている姿を見ると、不登校の子ども達が学校で学べなかったものを別の環境で学べているという確かな実感があります。


解決したい社会課題

現在、日本では不登校の小中学生が約30万人。その人数は過去最多となっております。

(2023,文部科学省調べ)

不登校には色んなケースがありますが、私たちは一人ひとりに寄り添った支援が大切だと感じています。居場所を作り、友だちができ、楽しい体験があり、学習やアルバイトに挑戦できるようになるなど・・・その子のペースで一歩ずつ歩んでいくことの大切さを強く感じています。学びの環境を増やし、不登校やいじめで悩んでいる子、寂しい思いをしている子が自分に合った学びの場を選択できる社会にしていきたいです。


このプロジェクトで実現したいこと

まず、今年も「天の川ゆめのほしフェスタ 七夕前夜祭」を開催し、参加した方が笑顔になるようなお祭りにし、枚方を盛り上げます!


また、七夕発祥の地である枚方でみんなの願いを乗せたランタンを天の川に流し、大人も子どもも「夢をみることの大切さ」を感じてもらいたいです。


さらに、今年からとんど祭りというお焚き上げのお祭りの主催も引き受けております。日本の原風景を社会に残し、日本の良さ・枚方の良さを伝えたいと思っています。



そして、今年のゆめのほしフェスタでは「プロジェクションマッピング」にも挑戦します。天の川に映像を写せるかどうか、初めての試みですが必ず成功させたいと思います。

今年で10回目のゆめのほしフェスタ。コロナも明け、これからも続けていきたいものの・・・会場設備の費用が高く、ドリンクやフード・協賛金だけでは補えていないのが現状です。これからもさらに良いお祭りにして、この文化を残していきたいので、皆様ご協力をよろしくお願いいたします。

また、こどもゆめのほしプロジェクトの取り組みを多くの方に知っていただき、応援していただき、枚方・大阪・日本全体で不登校の子ども達を支えるような仕組みを作るのが最終的な目標です。

認定NPO法人と会員1000人を目標に我々の取り組みを発信し続け、同じ思いを持つ人と繋がり、子ども達が笑顔で成長できるような取り組みを広げていきたいと思います。


スケジュール


5月20日  実行委員会の打ち合わせ
6月1日  イベントの告知開始
7月4日  クラウドファンディング終了
7月6日  あまのがわゆめのほしフェスタ


資金の使い道

会場設備費(テント・机など)・・・・・・・・約70万

ランタン・プロジェクションマッピング・・・・約60万

その他(チラシ・音響・電気引き込みなど)・・約50万

※このうちの一部をクラウドファンディングで得た資金で補いたいと思います。

最後に

このお祭りの開催という手段が一番良い方法かどうかは私たちもわかりませんが、ただ広告費にお金をかけて応援してもらうだけでなく、みんなで楽しい時を共有しながら、子どもを応援できたらという思いがあります。

地元枚方を盛り上げつつ、少しずつ輪を広げ、不登校の子ども達を応援できるような組織にしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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