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東京都足立区、地域から無関心をなくしたい。地域がつながる「ふらっと・とーと」

東京都足立区にて、生協の使われていない倉庫を改装し、子どもから高齢者まで地域の誰もが立ち寄れる場を作ります!居場所や食を通じて、そこに集まる多世代が交流できるプラットフォームにしつつ、ボランティアについて知ってもらうきっかけとなる場にしたいです。

現在の支援総額

1,545,555

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 157人の支援により 1,545,555円の資金を集め、 2024/07/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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東京都足立区、地域から無関心をなくしたい。地域がつながる「ふらっと・とーと」

現在の支援総額

1,545,555

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数157

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 157人の支援により 1,545,555円の資金を集め、 2024/07/15に募集を終了しました

東京都足立区にて、生協の使われていない倉庫を改装し、子どもから高齢者まで地域の誰もが立ち寄れる場を作ります!居場所や食を通じて、そこに集まる多世代が交流できるプラットフォームにしつつ、ボランティアについて知ってもらうきっかけとなる場にしたいです。

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上段左から 岡井(東都生協組合員)、栗野(一般社団法人チョイふる)、齋藤(東都生協)、五十嵐(NPOさくら彩)
下段左から 田中(東都生協組合員)、熱海(一般社団法人チョイふる)、井野瀬(一般社団法人チョイふる)

はじめまして。
私たちは、「東都生協みんなで居場所をつくろうプロジェクト実行委員会」です。

東都生協2030年ビジョンのもと、東都生協の声かけにより、多種多様なメンバーが実行委員会として集まりました。

集まったメンバーは、東都生協組合員組合委員理事のほか、子どもの貧困問題に取り組む 一般社団法人チョイふる、フードサポートを通じて誰もが安心して暮らせるケア社会の実現を目指す NPOさくら彩、障害×アートに取り組む 学生団体CORUNUM東京未来大学モチベーション行動科学部森下研究室の面々です。

日頃からそれぞれが課題に感じている社会課題の解決のために、本気で取り組むメンバーたちです。
年齢も、性別も、職業も様々な私たちですが、「本気の大人」であることが最高で最大の共通点です!

中央本町という足立区のど真ん中に、
地域の誰もがつながり、支え合えるコミュニティをつくるための場所を本気で作っています!


ぜひ、このプロジェクトについて知っていただき、応援者になってもらえると嬉しいです!!

「東都生協みんなで居場所をつくろうプロジェクト」実行委員会メンバー、居場所の運営主体となる一般社団法人チョイふるです。

チョイふるでは、足立区にお住まいの困窮子育て世帯を対象に2020年から食品配達を通じた見守り活動「あだち・わくわく便」を行なっています。 

あだち・わくわく便イメージ

私たちが活動する理由は「つながるため」
困っている人とつながり、今ある使えるかぎりの資源につなぐ
そうすることで、困りごとを抱えて孤立する人たちが減っていくのではないかと思うのです。

私たちのような支援団体だけではなく地域で暮らす誰もが、このつなぐ役割を担えるようになることで、子どもの貧困、独居高齢者の孤立などの地域全体の課題解決にも繋がります。


本当に困っている人たちが「助けて」と言えない理由は様々で、支援が必要な人にこそ届きにくい現実を目の当たりにしてきました。

その理由の一つに「支援」という福祉的な雰囲気が強いと、支援を受けることに抵抗感を感じてしまう人たちがいることが分かってきました。

また「支援」が(今は)必要ない人には「私には関係のないこと」という雰囲気が生まれ、分断を生んでしまうことも見えてきました。

「支援する人」「される人」の垣根をなるべく無くし、地域の人誰もが対等(フラット)に関わり合う中で、自然に生まれる助け合いの循環を広げていくことが、さまざまな人と支援をつなげていけるようになる鍵だと、私たちは考えています。

みんなで考えた居場所名は「ふらっと・とーと」です。

子どもだけでなく、地域に暮らす多様なひとりひとりが 言いやすく、覚えやすい、そして読みやすいことを考えました。 

設計・デザイン:つなぐばさん

 みんなが集えるキッチン、リビング、ダイニングといった「居場所的なゾーン」とフードパントリーやフードバンク、状況によって選べる相談スペースといった「支援的なゾーン」もあり、それらがしっかり区切られることはなく、緩やかにつながっています。

居場所と支援が共存し、地域の皆さんに広く開かれた日常の場でありたいという思いが、このようなゾーニングになっています。

ふらっと・とーと イメージ

「こまってる人も、(今は)こまってない人も、そして支える人も、ふらっとどうぞ」

「ふらっと・とーと」には、そんな想いがこめられています。

地域には年齢、家族構成、ルーツ、障がい特性、価値観、好みの異なる多様なひとりひとりが住んでいます。

ひとりひとりが時には支援を受けたり、支援をしたり、助け合ったりして、みんなで暮らしているのが地域(コミュニティ)です。  


現在、足立区という地域はこのような特徴・イメージがあるようです。

多様な人が暮らし、活動する足立区のちょうど真ん中あたりに「ふらっと・とーと」は生まれます。
行政の中枢である区役所も徒歩圏内です。


このような立地を生かし、多様なひとりひとりをつなぎ、活動をつなぎ、活動する人もつなぐ。

暮らす人も、行政も、民間も、みんな頑張っています。


頑張っているみんなをつなぎ、地域コミュニティが生き生きとなる場所。

「ふらっと・とーと」はそんな場所を目指します。

東都生協では 2021 年度に 2030 年ビジョンを策定し、社会や消費者の暮らしに貢献し、多様な人々が地域の中でつながり「みんなの未来をしあわせにします」という 10 年後の理想を掲げています。

「2030年に向けてSDGs がめざす持続可能な社会づくりが求められる時代だからこそ、これまで果たしてきた存在価値の重要性を強く認識し、新たな社会をつくる責務を全うすること」

「私たちがめざす2030年は、現状のできていないことの裏返し、これから起こることを受け入れるだけの「そこにある未来」ではありません。私たちが手にする未来は、多様な人が集まり、つながっていく場を創り出すことで新しい価値が創造される「まだそこにない未来」です。」

 

このような理念の実践の場としてうまれたのが、「ふらっと・とーと」です。

2030年ビジョンの元、東都生協の声かけにより、多様なメンバーが準備委員会で集まりました。

ここからはみなさんも応援メンバーとして参加しませんか?


3つの応援方法とふらっと・とーと」にフラッと立ち寄り、フラット(対等)な関係つくりを楽しんでくれたら…

あなたも「ふらっとメンバー」です!

▼はじまりの運営メンバー

5月  改装工事・DIYリノベーションイベント実施
6月  クラウドファンディング実施
   フードパントリーの開始
   プレオープン
7月12日〜15日
     オープニングイベント(セレモニー・おひろめ会)開催 
オープン以降
月2回 子ども食堂の実施

キッチン設備:646,800円
照明器具:100,850円
エアコン:285,060円
みんながくつろぐ机:79,960円
ふらっと・とーとのロゴ看板作成:80,000円
DIYワークショップ指導:165,000円 など

実は、このプロジェクトを立ち上げるとき、コンセプトを「居場所」にするのかどうか悩みました。

「居場所」っていうとやりたいことは分かりやすいのですが、使う人にとっては「なんだか押しつけに感じてしまうのでは」と思ったからです。


居場所よりも、
もっと気軽に ふらっと 立ち寄れる場所
目的なく立ち寄りたくなる場所


「こまってる人も、(今は)こまってない人も、そして支える人も、ふらっとどうぞ」

「ふらっと・とーと」は、そんな「地域のプラットフォーム」になることを目指しています。

みなさまの温かいご支援とご協力を、心よりお待ちしております。


クラウドファンディング実行主体:東都生協みんなで居場所をつくろうプロジェクト実行委員会
運営主体:一般社団法人チョイふる


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • クラウドファンディング会計報告

    2024/09/20 14:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 報告が遅くなりましたが、1,545,555円、157人のご支援者さまにてクラウドファンディングが終了いたしました。みなさまからお預かりしたご支援金は、子どもたちやふらっと・とーとにお越しになる地域のみなさまのために大切に使わせていただきます。ご支援、応援いただいたみなさま本当にありがとうございました。さて、ふらっと・とーとでは、去る7月12日、13日、15日の3日間、オープニングイベントを開催しました。12日・13日は一般開放デー。1日目は雨の中約20名、2日目は約50名と、あわせて約70名の方が来てくださりました。手作りおにぎりと豚汁のふるまい、大きな窓に落書きコーナー、そして東都生協さんのお野菜の掴み取りコーナー等、行いました。今、ふらっと・とーとの外からもよく見える大きな窓は、来てくれた子どもたちの可愛い絵で埋め尽くされています。今しか見れない貴重な作品たちなので、ぜひお立ち寄りいただいた際は見てもらえると嬉しいです^^15日は式典デー。足立区副区長 長谷川様をはじめ、たくさんの方に見守っていただきオープニングセレモニーを執り行うことができました。セレモニーにお越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。ご参加いただいた方から、「新たな出会いもあり、有意義な時間になりました」とのお声をいただきました。ふらっと・とーとでこれから実現していきたいことがまさに起こっているなぁと、とても嬉しく思いました。7月、8月は「ふらっとの日」として、誰でも ふらっと 立ち寄れるフリー開放デーをゆるやかに開催していきます。この機会にぜひ、ふらっと・とーとを覗きに来ていただけると嬉しいです。また、ふらっと・とーとは、お越しいただいたり関わってくれたりするみなさんと一緒に、これから作っていく場所です。ぜひ引き続き見守っていただき、関わっていただけると嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。今後はSNSを中心に定期的に活動を報告させていただきますので、引き続き見守っていただけると幸いです。Instagram @flat.totoX@toto_ibasyo もっと見る

  • 皆さまからのご支援、心より感謝しております。お礼のメールが追いついておらず、申し訳ございません( ; ; )!たくさんのみなさまからの熱い応援、ご支援のおかげで、なんと目標金額の150万円を達成いたしました、、!みなさまには、SNSの拡散など多大なるご協力や応援をいただき、本当に感謝しています。心より御礼申し上げます。オープニングイベント前に達成を迎えられたこと、スタッフ一同とてもホッしています、、。本当にありがとうございます。クラウドファンディングも残すところあと3日となりましたが、このプロジェクトを更に多くの方に知っていただきたいので、「ワンコインでただただ応援プラン」を追加させていただきました。こちらも引き続き応援いただけると嬉しいです!また、ここから集まったご支援は、「この先 半年間の運営費」に充てるため、ネクストゴールを設定しました。水光熱費 約15万円(25,000円×6か月)施設責任者人件費 約144万円(24万円×6か月)に充てさせていただきます。どうか、引き続きの応援よろしくお願いいたします!  ************足立区の中心で、区内どこからでもアクセスしやすい中央本町という場所で、子ども食堂を兼ねた地域みんなの居場所作りをしています。ハッシュタグ#ふらっと応援をつけてSNSに投稿すると、拡散が期待できるのでぜひご協力いただけると嬉しいです!皆さまの温かい応援、ご支援、本当に感謝しております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

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