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竹村公成 愛のアルバム『Yuri100%」制作プロジェクト

奪われた彼女をオリジナルCDにより取り返す。不条理な妨害により奪われた彼女を取り返すため、彼女のために作ったオリジナル曲をCD化する。3ヶ月にわたってYouTubeにアップし続けた彼女への想いがつまった17曲のオリジナル曲を厳選し、レコーディングし、CD化する。楽曲が流行ることで想いを彼女へ。

現在の支援総額

110,000

18%

目標金額は600,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/24に募集を開始し、 2024/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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竹村公成 愛のアルバム『Yuri100%」制作プロジェクト

現在の支援総額

110,000

18%達成

終了

目標金額600,000

支援者数20

このプロジェクトは、2024/06/24に募集を開始し、 2024/07/31に募集を終了しました

奪われた彼女をオリジナルCDにより取り返す。不条理な妨害により奪われた彼女を取り返すため、彼女のために作ったオリジナル曲をCD化する。3ヶ月にわたってYouTubeにアップし続けた彼女への想いがつまった17曲のオリジナル曲を厳選し、レコーディングし、CD化する。楽曲が流行ることで想いを彼女へ。

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自己紹介

竹村公成(1963年生)15歳の頃から独学で作詞作曲を試み1990年代は、広告代理店に勤務する傍らインドを中心としたアジア諸国を旅した情景を楽曲で表現、アジアンエキスプレスとしてライブ活動を展開する。2000年、ITベンチャー企業の取締役として東京に移転。女優の秋吉久美子とライブをするなど活動の幅を広げるが、激務に追われ統合失調症を発症し帰阪。精神病院への入退院を繰り返す中、2005年ファーストアルバム『LOVE』を発表。現在は、障害者支援施設の支援員として働きながら音楽を発表することをライフワークとして生きている。2022年、自身の生き様が、関西テレビ放送報道ランナーの特集として報道される。2023年、自身のバンド、マーブルワールドによるアルバム「マーブルワールド」を発表。2024年、訪問看護師との運命の出会いにより、彼女への楽曲「Yuriシリーズ」を17曲YouTubeに発表。現在、「Yuriシリーズ」のアルバム「Yuri 100%]をすべくクラウドファンディングを実施中。

関西テレビ放送報道ランナーで私の特集が放送されました

毎日新聞記事

このプロジェクトで実現したいこと

奪われた彼女をオリジナルCDにより取り返す。

・不条理な妨害により奪われた彼女を取り返すため、彼女のために作ったオリジナル曲をCD化する。

・3ヶ月にわたってYouTubeにアップし続けた彼女への想いがつまった17曲のオリジナル曲を厳選し、レコーディングし、CD化する。

楽曲が流行ることで想いを彼女の元へ届けたい。

・統合失調症当事者と訪問看護師の悲哀のラブストーリーの表現と共感


以上のような粋狂な個人的恋の理由に賛同していただける方がいるならば、支援者と共にこの恋を共有しアルバムとして作品を共に楽しんでいただきたい。


プロジェクト立ち上げの背景

障害のある恋の顛末(統合失調症当事者と訪問看護師の悲哀のラブストーリー)


去年末から今年の4月まで疾風怒濤の日々を過ごしました。その余波はいまだに続いてます。彼女はある優秀な国立大学の医学部を出ている訪問看護師でした。とても聡明で僕の話を素早く理解してくれ、芸術にも明るく、僕の作品の一番の理解者でした。彼女はインド体験もしていて、小学生のときお祖父さんがビジネス途上インドで客死し、あわゆくゾロアスター教の鳥葬にされるという連絡が入り、家族で遺体を取り戻しに渡印し、ガンジーの塩の行進の足跡を旅して帰国しました。インド世界を7回旅した僕にとって彼女のインド体験は僕を魅了しました。彼女は僕の頭痛をとることに骨を折ってくれ、自分のネットワークを駆使して、鍼灸師を紹介してくれました。彼女のやさしさに触れすでに心を奪われていた僕は突然「Real Love」が降りてきました。この曲ではインパクトが強すぎると思い、もう少しやわらかい曲をと考えていた時に「ロックンロール・ウィズ・ミー」が完成し、彼女に贈りました。赤いスポーツカーで迎えにきてくれた彼女に「あれはどういう意図で作られたのですか?」と問われ「これからの人生を永遠に一緒に歩んでもらいたい」と応えました。彼女は「嬉しいです」とひとこと。このシーンは「型破りなビートルたち」で表現しています。そのうちに彼女が会社から個人LINEまでチェックされ我々の行動が監視されているという情報を得ました。彼女は僕のライブにも来たかったのですが、会社側は「あり得ない!」の一言。僕の誕生日を食事をしながら祝って欲しいという願いも会社によって粉砕されました。そこで彼女は自費でプレゼントを買ってくれて、訪問看護の時間に熱いお茶で乾杯し、彼女の差し入れてくれたワッフルやプリンで僕の誕生日を祝ってくれました。このシーンは「金曜日はワッフルの日」になっています。ある日彼女は料理をするのが得意であると言ったので、それで曲ができないかどうか思案していると「俺にごはんを作ってくれ!」でもなんでもいいからそんな曲を作ってほしいと要望され「奇跡のごはん」ができました。その後に彼女との微妙な距離を描いた「ユリ・ディスタンス」を発表。彼女は「竹村さんが私との距離と感じているのは、会社の妨害だけであって、私とは距離はありません」と言ってくれました。そんな幸せな日々を送っていたのですが、突然会社側が彼女とのことについて話し合いたいと申し入れてきました。なぜ個人の恋愛まで土足で踏み躙ろうとするのか理解はできませんでしたが、いずれ決着はつけなければならないと思っていたところでした。この話をするとき優秀な彼女があまりにも低俗な会社に洗脳されているのを感じました。「会社に勤めてたった90日ですよ?」と彼女は言いましたが、「最近頭が回らないんです」とも言っていました。対決は4月12日と決まり「She shall be released」で彼女を奪還しようとしました。ところがです。当日になって代表取締役、社長、人事部長の三人に取り囲まれ震えながら彼女はやってきました。僕はこんなこともあろうかと相談支援員に立ち会ってもらえるよう依頼していました。3人対一人のバトルで記憶も曖昧なことから、この一件については相談支援員にの報告書を掲載します。


1.4月7日、竹村さんより電話連絡があり。さる訪問看護師とお付き合いを進めていたところ、突然会社の管理者から横槍が入り、その件で来たる12日に先方が自宅に来て話し合いを持つとのこと。その場での同席を求められ、承諾し、12日の話し合いに出席。2.会社側は家中の看護師と3人の男性(社長、管理者、人事部長)計4名が出席。先方の言い分としては「訪問看護師としての未熟。竹村さんに恋愛感情を持っているかのような印象を与えてしまったことは当方の問題で指導不足」との説明。それが果たして事実を反映しているかどうかはさておき、個人間の恋愛関係は決して業務の範疇で語られるものではない。結論としては肝心のお相手の看護師の方が「業務としての対応」という会社の立場に立つ結論に終わった。3.竹村さんは会社側の対応に当初激怒されていたが、お相手の態度を見て、直ちに「大人の対応」に切り替えられ、「私の勘違いということで」その場を収めることとなった。昨年からおよそ一年、竹村さんの訪問看護を担当していた会社との契約を竹村さんは終えられた。4.その後の竹村さんは「燃え尽き症候群」「何もやる気がしない」「淡々と会社に行って日常生活を」送る毎日を過ごされている。一方この間、竹村さんは彼女との関わりの中で次々と新曲をリリース。これはこれで竹村さんの財産として残り続ける貴重な成果である。今後、ソロライブで発表する」とおっしゃっている。


彼女との関係は断ち切られました。もう彼女が毎週金曜日に訪問看護に来ることもありません。その心境を2作の「もう街は輝かない」に込めました。


これで全て終わったんだと思うと同時に強烈に彼女の会社に対する怒りが立ち上がってきました。このままでは自分自身何をしでかすかわからないと感じた僕は曲によって怒りを鎮めようと「痛快!パリピ音頭」「Brain washing(洗脳)」をリリース。もし彼女がYouTubeを見てくれていたらという淡い期待を持って、私が見た彼女の心の現実を「リスペクトは恋なんかじゃない」に表しました。


これらの曲によって心の整理ができた僕は最後に「そして僕はアル中になった」「やさしさとしてつめたさとして」をYouTubeに発表。これで彼女の楽曲、全16曲を書き終えたのであります。


6月8日には京都のサロンで、6月22日には八尾ナッシュビルでソロライブがあります。今回は彼女に関する楽曲だけで勝負します。そしてこの16曲を厳選してアルバムにして発表したいと考えています。タイトルは「Yuri 100%」です。クラウドファンディングにより制作費を募りながら、より多くの人に愛される作品になればと考えています。


現在の準備状況

7月7日 MUGIC BUSスタジオでのレコーディングに向け、ライブ、練習など録音精度を上げるための活動を展開中。

楽曲は現在YouTubeにて公開中。竹村公成を登録し、チェックしていただきたいです。

想定楽曲(彼女のために書き上げた完全オリジナル曲です)

1.型破りなビートルたち

2.Real Love

3.金曜日はワッフルの日

5.奇跡のごはん

6.She shall be released

7.リスペクトは恋なんかじゃない

8.もう街は輝かない2

9.痛快!パリピ音頭

10.Brain washing(洗脳)

11.そして僕はアル中になった

12.やさしさとしてつめたさとして


5月31日 ジャケットのビジュアルを画家に発注、6月中には公開予定。


リターンについて

1.何と言っても皆様のご支援を受けてのアルバム「Yuri 100%」をCD送付します。

2.感謝のポスター(Yuri猫ポスター)

メインビジュアルであるYuri猫のポスター(118mm×118mm 4P 4C/4C十字折)にご支援くださった皆様のお名前を印刷し、完成の喜びを部屋に飾っていただきたいです。CDとセットで送付します。障害のある恋の顛末を共に体験してください。


スケジュール

6月 ジャケット画を画家に描いてもらう

7月 レコーディング

7月 クラウドファンディング終了

8月 CD印刷プレス リーフレット印刷

9月 リターン発送


資金の使い道

レコーディング費 10万円

ジャケット画   2.5万円

デザイン費    5万円

CDプレス印刷費  20万円

リーフレット   10万円

発送費      2.5万円

手数料      10万円

約60万円を予定


最後に

アルバム「Yuri 100%」は、個人的に彼女を取り返すための作品です。こんな粋狂なプロジェクトに共感してくださる人と共に、楽曲を流行らし、彼女のもとに届け、そして取り返す夢を何としても実現させたいです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • Yuri 100%リリース

    2024/09/01 10:37

    竹村公成愛のアルバムYuri100%が静かにリリースされました。16ページのブックレット仕様全13曲入りとなっておりとても豪華です。当面の間は個人的にご連絡くださった方からの販売とさせていただきます。定価¥3.000(税込)です。よろしくお願いします。 もっと見る

  • 竹村公成愛のアルバム「Yuri 100%」制作プロジェクトへのたくさんご支援、応援メッセージありがとうございました。残念ながら目標額達成には至りませんでした。ごく個人的な酔狂な目標に¥110.000ものご支援頂けたことに深く感謝しております。クラウドファンディングは成功致しませんでしたが、支援者の愛を引き継ぎ全額自費で「Yuri 100%」を出版したいと思います。引き続き応援宜しくお願い致します。 もっと見る

  • MAGIC BUS Recording studioでYuri 100%のミックスダウンを行った。完全なる音源が出来上がりました。エンジニアの沢村さん曰く、右肩下がりの波形は良い音楽なんですよと名盤の太鼓判を頂きました。思えば7月7日、七夕ライブという感じでMAGIC BUS Recording studioでレコーディングを行いました。受け入れてくれるキャバがあるからこちらは歌えるという感じです。クラウドファンディングもあと24時間。7月31日の23時59分までです。良い音源ができたご報告をです。 もっと見る

コメント

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