秋田市夏まつり雄物川花火大会8月11日に開催されます。約5千発の大輪が夏の夜空を彩る花火大会として、市民に定着しています。「竿燈まつり」「土崎港曳山まつり」とともに、秋田市の三大夏まつりの一つです。今年の大会テーマは「華咲くあきた 光のファンタジア37th」。秋田市新屋、勝平の両振興会と、茨島・卸町町内連合会などでつくる雄物川花火実行委員会が実施主体で、市内外から大勢の観客が訪れます。昨年は、人件費や資材費高騰などの事情が重なり、厳しい大会運営でした。今年は、昨年より充実したプログラムで開催するために、クラウドファンディングに挑戦します。

このプロジェクトでは、雄物川花火大会を地域全体で楽しみ、心に残る一夜を実現することを目指しています。花火大会を通じて地域の人々が一つになり、笑顔と感動を共有できる場を提供したいと考えています。また、地元の魅力を再発見し、観光客も楽しめるイベントとして定着させたいと思っています。

秋田公立美術大の駐車場に停められる駐車券、6人が座れるテーブル席などを限定で用意しました。支援して一緒に花火を楽しみませんか? ※悪天候の場合は12日にスライド、悪天候が続いた場合は、約1カ月後に変更される場合があります。花火大会が開催された場合、権利はそのまま持ち越せますが、中止となっても払い戻しなどはしません。主旨をご理解のうえ、申し込みください。

2023年の雄物川花火大会

■募集スケジュール

6月10日 プロジェクト開始
7月22日 プロジェクト終了
8月初旬 リターン発送 ※一部リターンは花火開催当日に履行されます

■ 資金の使い道

花火打ち上げ代、事業費、人件費などに使用します。
クラファン手数料:約20万円

「雄物川花火大会」は雄物川放水路通水50周年を記念し、1988年に始まりました。その翌年の1989年には秋田市政100周年の記念イベントとして開催され、それ以後は秋田市の夏の風物詩として、今日まで続いているお祭りです。開催当初から5千発以上を打ち上げ、秋田市の夏を盛り上げてきたこの花火大会は、周辺地域のみならず、市外からも多くの観覧客が訪れてて、地域を挙げての一大イベントとなっています。

2022年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響による中止を経て3年ぶりの開催でした。現在はコロナ禍で規模を縮小していた出店なども復活しています。

■8月11日のスケジュール

午後7時30分打上げ
午後8時15分終了 荒天の場合は翌12日(月、祝日)に順延

※変更はこちらから確認できます。秋田市のホームページ

秋田市夏まつり雄物川花火大会実行委員会
〒010-1637 秋田市新屋扇町13-34
秋田市西部市民サービスセンター内
電話 018-888-8080

バス:秋田駅西口から秋田中央交通バス20分、新屋線「秋田大橋」下車、徒歩5分
電車:JR羽越本線新屋駅下車、徒歩15分
車:秋田自動車道秋田南インターチェンジから国道13号線経由で約10キロメートル

♪【限定35】10,000円
秋田公立美術大の駐車場に停められる権利(普通車1台)+観覧席(6人掛け)

♪【限定100】5,000円
観覧席(6人掛け)テーブルといすがセットになった席です

♪【限定10】30,000円
新屋ガラス工房製品1品+秋田公立美術大の駐車場に停められる権利(普通車1台)+観覧席(6人掛け)

♪【限定5】30,000円
大森山動物園年間パスポート引換券4枚+秋田公立美術大の駐車場に停められる権利(普通車1台)+観覧席(6人掛け)
※大森山動物園年間パスポートは後日、動物園での引き換え手続きが必要です。引き換え日から1年間有効です。

♪2,000円
お礼のメール+雄物川花火大会の写真

【ご注意ください】花火会場内での場所、駐車場の場所などは選べません。実行委員会側で指定します。 

私たちのプロジェクトにご支援いただける皆様、本当にありがとうございます。雄物川花火大会を通じて、秋田市の美しさと温かさを再発見し、地域全体が一つになる瞬間を共有しましょう。皆さまのご協力が、この特別なイベントを成功に導きます。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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