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映像を通して飲酒運転撲滅県民大会の認知を拡大し、福岡県から飲酒運転を無くしたい!

悲惨な飲酒運転事故から17年、未だ毎年1,000件以上検挙されている福岡県。 飲酒運転撲滅県民大会で、自主制作映画を上映し、若年層も巻き込みながら福岡県から飲酒運転をなくしていくプロジェクト

現在の支援総額

245,000

9%

目標金額は2,500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 8人の支援により 245,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

245,000

9%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 8人の支援により 245,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

悲惨な飲酒運転事故から17年、未だ毎年1,000件以上検挙されている福岡県。 飲酒運転撲滅県民大会で、自主制作映画を上映し、若年層も巻き込みながら福岡県から飲酒運転をなくしていくプロジェクト

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⚫︎自己紹介

初めまして。数あるプロジェクトの中から我々のプロジェクトも見ていただき、誠にありがとうございます!私は福岡を拠点に活動する映像クリエイター/監督のReiji_Film(福本伶詩)と申します。「記憶を記録する」を理念とし、普段は企業様の広告や、MV、映画などに携わり活動しています。今回は私がプロデューサー/脚本を行い、福岡で活動している若手クリエイターのチームで社会問題に取り組み、プロジェクトの目標達成を目指します!

インスタグラム YouTube


⚫︎プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトの背景は、私自身が県民大会に出席したことです。
昨年の大会にheartfullの平野さんに呼んでいただき出席し、遺族の方のお話を聞き、飲酒運転の件数を
知り、何か自分にできないか。映像で訴えることは出来ないかと考えました。

私が現在、自主制作で短編映画を毎月作るなどして活動を続けているので、短編映画を作り、大会に流し、教育現場に届けることができたら、貢献できる、少しでも変えていけると思い、プロジェクトの立ち上げを決意しました。その際にどうしたら最大限の結果に繋げることができるか考えた結果、下記3点の手段に辿り着きました。
特に教育現場においては現在24歳の私が小学校から教わってきた事、見てきたビデオと変わってないと感じました。小学校、中学校、高校、大学と、多くの教育現場に制作したビデオを届けることで、今から車に乗っていく世代、お酒を飲んでいく世代の意識を高め、そこから変えていくことができるのではないかと考えています。

また、海の中道の事故をきっかけに、翌2007年の道路交通法改正により、飲酒運転とひき逃げの罰則が強化されましたが、未だ福岡県内の飲酒運転の検挙は毎年1,000件を上回っており、抜本的な改革が必要だと感じています。(福岡県警参照)


⚫︎このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトで実現したいことは、映像を通して飲酒運転撲滅県民大会の認知を拡大し、福岡県から飲酒運転を無くしていく】ことです!そのために今回3つの手段を用いて実現していきたいと考えています。

①毎年8月に福岡で開催される、飲酒運転撲滅県民大会にて、我々が制作する映像作品を流したい!

福岡県では毎年8月25日に、飲酒運転撲滅県民大会が開かれております。この大会は、17年前に海の中道で飲酒運転事故により三人の幼い命が亡くなった事がきっかけに開かれた大会です。この大会に向け、飲酒運転を題材にした映像作品(短編映画)を制作し、その作品を通して飲酒運転撲滅を訴え続けるために、この大会で流したいと思っています。内容としてはキャスト30名ほどが出演する、30分ほどの短編映画でメインターゲットは高校生です。


あらすじ

本作『閉じた瞼のその奥に』は、飲酒運転で父を亡くした主人公、大樹の物語。大樹は子供の頃に父親を事故で失う。その事故の原因となったのは、飲酒運転した人の車だった。大人になった大樹は自分自身も家庭を持ち、息子や会社の後輩とお酒や飲酒運転についてどう向き合っていくかに悩む日々を過ごす。ある日、彼は会社の飲み会後に後輩と乗り合わせたタクシー運転手が、大樹達の姿を見てなぜ夜にタクシーを走らせるのかを語りだす。実はその運転手は父親の事故に居合わせた人物だった…。

本作は、飲酒運転が引き起こす悲劇やその影響を描いたヒューマンドラマであり、大樹の成長と葛藤、そして家族との愛や周囲の人々との関係を通じて、飲酒運転の撲滅を訴える内容となっています。


②制作した映像を、教育現場に届けたい

今回のプロジェクトで一番大事だと思っている事は、大会で流す事よりも、教育の現場までこの作品を届け、若い世代に見て貰い飲酒運転についてより自分ごとに考えてもらう事だと考えています。常に被害に遭うのは弱い立場の若い世代です。ですがその世代もいずれ上の世代になります。小学校、中学校、高校、大学と多くの教育現場でこの映像を見てもらう事で、若い世代から意識を変え、その意識を広げていく事は出来ないかと考えました。中でも高校生はこれから車の免許を取る、子供と大人の境目の世代です。映像の良い点は、どこでも見れる、どこでも流せる事です。その利点を最大限活かし、大会の枠を超え、より多くの人に見る機会を作りたいと思っています。


③この活動に賛同していただき、地域企業とのつながりを深め、今後も続く県民大会にしていきたい

この大会は毎年行われ、メディアにも取り上げられていますが、まだまだ知る人は少ないです。最近では縮小されているとも聞きました。毎年飲酒運転による事故が起こり、亡くなる方が絶えません。飲酒運転はいとも簡単に起き、大きな被害を生みます。そして加害者にも被害者にも消えない傷を残します。
是非我々の活動に賛同して頂き、我々の活動を通して大会を知って頂き、広めてほしいと思っています。そして今後も続いていく大会に、みんなでしていきたいと思っています。

以上3点の手段を用いて、今回のプロジェクト目標【映像を通して飲酒運転撲滅県民大会の認知を拡大し、
福岡県から飲酒運転を無くしていく】を達成していきたいと考えています!


⚫︎飲酒運転撲滅県民大会とは?


飲酒運転撲滅県民大会とは、17年前海の中道で起きた飲酒運転事故により3名の幼い命が失われた事により毎年行われるようになった大会です。福岡県主導により行われる大会で、その年により開催される市、県警、企業などが集まり、飲酒運転撲滅を宣言する大会です。


⚫︎プロジェクトメンバー紹介

【heartfull】

九州を拠点に社会貢献活動を続けるグループ 飲酒運転撲滅撲滅ガールズ。私たちは「飲酒運転撲滅」をはじめとして、街をよりよくする活動をしています。「交通安全」「町おこし」「動物愛護」「教育」をサポートし、生命を輝かせること、福岡県や福岡市、糟屋郡などの自治体や県警察の式典、行事、お祭りに出演するなど、あらゆる角度から生命の尊さを訴え、ひとりでも多くの方に明日を生きるパワーを与えることができればと活動しています。九州を盛り上げたい熱い思いで集結しました。これまでの活動、その他はこちら参考にしていただけたら幸いです!
HP


【監督/深田 光哉(COWYA)】

現在24歳の若手映画監督。
独特の世界観から表現される彼の作品は見る人の心に残る。

「福岡という街に拠点を置き生活を送る中で、目を逸らしてはいけない問題点の1つが飲酒運転だと思います。過激化していく飲酒運転という問題に正面から向き合い、少しでも恐ろしさを伝えれる機会だと思いこのプロジェクトに参加させて頂きました。飲酒運転により引き起こされる恐ろしさや飲酒運転に対する関心にフォーカスを当てて表現して行きたいと思っております。」


⚫︎現在の準備状況

現在の準備状況としては

チーム内準備

・脚本の作成
・制作メンバーの募集
・出演者オーディション
・撮影スケジュール制作
・撮影地選出/許可取り

チーム外準備

・協賛企業への営業
・教育機関への営業
・入札会社と協議

を行っております。
また、大会での公開手順は、福岡県からの公募で入札された企業様との交渉で、「映像使用許可」をいただき、福岡県の審査でも大丈夫とみなされた場合、公開が可能となります。



⚫︎リターンについて


1.[5,000円 応援プラン]

 ・お礼のメッセージ

2.[10,000円 応援プラン]

 ・キーホルダー提供(作中に登場)
 ・ステッカー提供

3.[20,000円 応援プラン]

 ・作品DVDの提供
 ・ステッカー提供

4.[50,000円 応援プラン]

 ・DVDの提供
 ・ステッカー提供
 ・エンドロールへの名前又はロゴの記載
 ・上映会へのご招待(ペア二名限定)

5.[100,000円 応援プラン]

 ・本編後15秒のアピール映像の挿入
 ・DVDの提供
 ・エンドロールへの名前又はロゴの記載
 ・エキストラ出演権(人でも物でも可能)
 ・上映会へのご招待(ペア二名限定)
 ・上映会で登壇、トーク権

の4点を準備しています!



⚫︎スケジュール

5月 脚本完成
    出演者選考
    協賛企業募集開始
    教育現場への営業
    クラウドファンディング開始


6月 出演者顔合わせ(台本チェック)
    撮影地選定

8月 クラウドファンディング終了

12月上旬  撮影
12月中  編集開始


令和7年度 8月25日 県民大会にて公開(公開は目標、現段階では未定)

上映会内容(*日時は決定次第連絡)
・開場
・開演
・キャスト、スタッフトーク
・協賛企業登壇トーク
・集合写真撮影


⚫︎応援メッセージ

株式会社ヒラコー 代表取締役 平川 浩輔

このプロジェクトを知ったきっかけは、プロデューサーの福本さんに企画段階の時に相談してもらい
知りました。私自身、代行紹介サービスやレンタカーを生業としてるのでこの社会問題は避けて通れない
問題です。飲酒運転はとても大きな社会問題で、その問題に若い世代が向き合っている姿は、応援、協力
するに値するものと思い、今一度この問題に私も向き合わないとと思わされました。ぜひ多くの方にこの
活動を知ってもらい、一緒に向き合って頂ければと思います。大変な事とは思いますが、目標達成に向けて頑張ってください!


南福岡自動車学校 取締役社長 山田康之

飲酒運転による事故は運転者の意識によってゼロにできると信じています。
今回の映像作品を多くの方にご覧いただくことで、過去の悲惨な事故を風化させないことはもちろん、
今でも起こり続ける飲酒運転が無くなるように。そして、一人でも多くの方の意識に届く作品になることを期待しております。安心できる社会、安全な社会づくりのため、私たち南福岡自動車学校は安全運転ができるドライバーを育成する教習所として社員一同、この活動に賛同、応援しています。


春日生活 代表 滝脇 統

20代のクリエイター達が中心になり飲酒運転という社会問題に向き合い、さらにはそこに一石を投じようとする勇々しい姿に感動し、現在はメンバーの一員として携わっています。もっと多くの方にこの活動を知り、応援していただきたい!その想いで応援メッセージを書いています。

このプロジェクトで制作する映画は、ご覧になった方の飲酒運転に対する意識を変えられる力があります!!飲酒運転撲滅に向け、どうか皆様応援のほど宜しくお願い致します!!


basketball team bisco代表 緒方欣忠

映画を通じて、飲酒運転撲滅を目指したい。福岡県の未来を、世の中を変えたい、そんな想いに共感し力添えさせていただく運びとなりました。

皆様の応援とご協力を何卒宜しくお願い致します!


⚫︎最後に

このプロジェクトは映像を作るだけでは意味をなさず、
大会での公開・教育現場まで届いて初めて一つの目標達成となります。

20代のクリエイターチームが飲酒運転という大きな社会問題を解決するのにチームメンバーだけでは到底実現不可能です。そのため地域企業やみなさん大人の方の力が不可欠です。
17年前、海の中道で起きた事件から毎年行ってきた大会で映画を公開し、メディアを通し、
多くの人に我々の活動と大会の意義を知ってもらい、福岡から一人でも加害者、被害者を出さないため若い力への力添え、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。皆さんのお力が必要です!

公式インスタグラム

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • ご支援、応援をいただいてる皆様、並びにご覧いただいた皆様いつもお世話になっております!プロデューサーの福本です!先日、スタッフメンバーと打ち合わせを行い次回撮影の予定について話し合いました!撮影予定ですが、12月を予定しております!エキストラ出演権をお持ちの方々には追って詳細のご連絡をいたしますので、もう少しお待ちください!また撮影までのスケジュールも追ってご報告させていただきます! もっと見る

  • 撮影延期について

    2024/07/11 11:07

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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