はじめに

こんにちは、株式会社旺栄です。
私たちは渋沢栄一翁が晩年を過ごした東京都北区で、
建物管理事業や給食受託事業などを展開する、いわゆる地域密着型の企業です。

また、親団体で 114 年の歴史がある「学校法人中央工学校」の校名碑を渋沢栄一翁が揮毫したり、

「渋沢逸品館」という店舗及び EC ショップを運営していたりなど、
渋沢栄一翁と何かとご縁の深い会社でもあります。

この度、渋沢栄一翁の偉大な功績を広め、地域を盛り上げるために、新たなプロジェクトを始動しました。

プロジェクトの背景

渋沢栄一翁と東京都北区は、渋沢翁が晩年の約 30 年間を過ごしたというだけでなく
国立印刷局がある「お札がうまれる街」としても知られています。

渋沢翁の精神を現代に伝え、地域の魅力を発信したいという想いから、
渋沢栄一翁にゆかりある地域（北海道清水町・埼玉県深谷市など）の特産物を取り扱う

「渋沢逸品館TSUNAGU marché（ツナグマルシェ）」を、北区区役所傍にオープンしました。

今回のプロジェクトも、
東京都北区が推進する「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」
への参画の一環として立ち上げました。

東京都北区は東京23区といえども、日本全体から見ればひとつの地域に過ぎません。
今回のプロジェクトを機に北区を盛り上げ、地域活性につなげたいと考えています！

プロジェクトの目的・概要

新一万円札の顔として渋沢栄一翁が話題になるこのタイミングで、
公民連携で新たな名物をつくり、東京都北区を盛り上げたいと考えています。

その象徴となるのが、
北区と連携して取り組んでいる「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」
の一環として開発した、

【日本初※新一万円札おさつのお札パン】
※当社調べ

先ほどご紹介した「渋沢逸品館TSUNAGU marché（ツナグマルシェ）」で、
北区の新名物として商品化しました。

このパンは、渋沢翁の教えや功績を広めたいという願いとともに、
表には可愛らしいイラスト肖像をフードプリンターでプリントしました。

また、「お札＝おさつ＝さつまいも」という連想から、
パンの中には優しい甘さのスイートポテトを入れており、
国産バターと水を使用しない無水製法で
しっとりとした食感に仕上がったブリオッシュ生地とのマリアージュで
大人の方はもちろん、小さなお子さんにも喜ばれる味わいに仕立てました。

★パン生地は、ブリオッシュ生地を採用～無水製法～
使用素材にもこだわり抜き、国産小麦・国産発酵バターを中心に使用。
バター風味たっぷりのブリオッシュ生地。
水を使用しない無水製法でミルクとバターの芳醇な風味のしっとりとした食感に仕上げています。
「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。
この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。
これを使うことで普通のバターよりもバターの香り、味、風味の違いが引き立ちます。

さらに、「お札が生まれる街、北区」という観点から、

1万円のみならず、5000円、1000円札を模したお札パンも登場。

津田梅子や北里柴三郎の各ゆかりの地にちなんだ食材をピックアップし、
パンのペーストに入れました。

いずれの商品も、
ゆかりの地域の地域創生を担う商品のひとつとなればという想いから商品を開発しました。

また、渋沢栄一翁がその時代にしては長寿であったことから、
27歳で初めて渡仏したときに味わった「オートミール」を現代風にアレンジした

「5色のオートミールスープリゾット」

も東京都北区のお土産物プロジェクトで認定され、商品化しました。

本品で健康長寿な生活をお送りいただたく、セットでのご提供をしたいと考えています。

大切な方へのギフトなどでも、ぜひご利用ください。

リターンについて

今回皆様にご支援いただくべく、特別なリターンをご用意しました。

1. お札パンお試しコース
　- お札パン3枚

渋沢栄一翁の精神に想いを馳せながら、まずはその味をお試しください。

2. お札パン満喫コース
　- お札パン6枚
　- オートミールスープリゾット1セット
　- 飛鳥山博物館周遊券1枚

渋沢翁が初めて渡仏した際に味わったオートミールを現代風にアレンジしたリゾットもお楽しみいただけます。

3. 肉カレー×お札パンコース
　- お札パン6枚
　- オートミールスープリゾット1セット
　- 飛鳥山博物館周遊券1枚
　- 北海道十勝清水カレー肉ソン2セット

渋沢翁のゆかりの地、北海道の特産物も一緒に味わえる贅沢なセットです。

北海道十勝清水町は渋沢栄一が開墾した地といわれております。
何もないところから、開墾し、牛舎をたて、物流も発展させていったのですが、
今の農産物、畜産物の発展があるのも渋沢翁が一役買っていたことは間違いありません。

北海道十勝清水町と東京都北区とは、ゆかりの地同士ということで協定を結んでおり、
そのご縁もあり本セットが実現しました。
（参考URL）
https://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/press-releases/r0510/231006-4.html

4. 十勝若牛×お札パンコース

　- お札パン9枚
　- オートミールスープリゾット2セット
　- 飛鳥山博物館周遊券1枚
　- JA十勝清水若牛ハラミブロック塊肉1kg

北海道十勝清水の若牛ハラミブロックは、特別な日のご馳走にぴったりです。

※現在、北海道の大地の恵みで育ったブランド牛「十勝若牛」や
　その地ならではの製法でつくられた商品はここでしか手に入らない逸品です。

北海道十勝清水町は渋沢栄一が開墾した地といわれております。
何もないところから、開墾し、牛舎をたて、物流も発展させていったのですが、
今の農産物、畜産物の発展があるのも渋沢翁が一役買っていたことは間違いありません。

北海道十勝清水町と東京都北区とは、ゆかりの地同士ということで協定を結んでおり、
そのご縁もあり本セットが実現しました。

5. 牛刺し盛り×お札パンコース

　- お札パン10枚
　- オートミールスープリゾット2セット
　- 飛鳥山博物館周遊券1枚
　- 北海道十勝清水カレー肉ソン4セット
　- 牛刺し盛り1セット

極上の牛刺し盛りセットで、渋沢翁の教えを感じるひとときをお過ごしください。

北海道十勝清水町は渋沢栄一が開墾した地といわれております。
何もないところから、開墾し、牛舎をたて、物流も発展させていったのですが、
今の農産物、畜産物の発展があるのも渋沢翁が一役買っていたことは間違尾ありません。

北海道十勝清水町と東京都北区とは、ゆかりの地同士ということで協定を結んでおり、
そのご縁もあり本セットが実現しました。

プロジェクトの展望

このプロジェクトが成功した場合、集まった資金をもとに、
次は埼玉県深谷市など他の渋沢栄一翁ゆかりの地でもお札パンを販売するなど、
関係する地域全体で渋沢栄一翁が注目される機運や、地域そのものを盛りあげていきたいと考えています。

公民連携で新たな名物を作り、地域創生に繋げることで、
「渋沢逸品館TSUNAGU marché（ツナグマルシェ）」を、
地域の未来を拓く発信拠点として育てていきたいです。

スケジュール

9月30日 　クラウドファンディング終了
※リターン発送について
7月13日から順次開始予定です。予定数までで終了とさせていただきます。

資金の使い道

上記のような、地域活性化・地方創生につながる新商品の開発や、
情報発信に活用いたします。

最後に

渋沢栄一翁の功績や教えを広め、地域の魅力を発信するためのこのプロジェクトに、
皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします。

私たちと一緒に、東京都北区をはじめとする渋沢栄一翁ゆかりの地を盛り上げていきましょう！

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。