農作物を作るときに必ず出てくる傷があるために泣く泣く廃棄処分になるパッションフルーツたち。そんな果物を使って沖縄県産のパッションフルーツバター(リリコイバター)を作る施設を作りたいと思います。皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

プロジェクト本文

沖縄県糸満市のパッションフルーツ農家です

私たちは沖縄本島南端の糸満市でパッションフルーツと言う熱帯果樹を家族で生産している農家です。

パッションフルーツとは原産地を南米とするトケイソウ科の果物で、近年は日本でも流通するようになってきました。

パッションフルーツ味のお菓子は食べたことがあっても、そのものは食べたことがないという方が数多くいるパッションフルーツ。丸い形の中にはジューシーな果汁と果肉、種が入っておりスプーンですくって種ごと食します。

バニラアイスやヨーグルト等にかけたり、サイダーや酎ハイに入れたりと様々な食べ方で楽しめるさわやかな酸味と誰もが虜になる香りが特徴の果物です。

  

全国的にまだ認知度の低いパッションフルーツですが、糸満市には約50世帯ものパッションフルーツ農家が年間50トンほどのパッションフルーツを生産しています。

見た目が悪いという理由で廃棄されるパッションフルーツ

私達の農園でも年間約2.5トンのパッションフルーツが実りますが、そのうちの半分以上が擦り傷があったり色ノリが悪かったりなどの理由で、廃棄処分や一玉30円ほどの捨て値価格での出荷となっております。天候によっては廃棄処分になるパッションフルーツが多くなることもあり、農家にとっては死活問題なのです。

廃棄するパッションフルーツも見た目だけの問題で、中身は他のパッションフルールに負けず劣らず素晴らしい味をしています。そのパッションフルーツを使ってお菓子を作ることができれば、全パッションフルーツ農家がもう少し生活が楽になるんじゃないか?

そう考えた私は、他の同じような悩みを持つ糸満市のパッションフルーツ農家の希望になりたいと思い、今年の3月までの2年間、沖縄県内にあるホテル内のケーキ屋さんで修行をしました。その修行で得たものすべてを使い、試作を重ね出来たのが『海とパッション』という名のパッションフルーツバターです。ハワイなどではリリコイバターの名で広く流通しています。

この『海とパッション』が誕生したきっかけは、ケーキ作りの修行時期のある日、両親の畑にテレビの取材が入ることになりました。その撮影に来てくださった方の中に人気お笑い芸人として活躍されているロバートの馬場さんがいました。馬場さんといえば料理の腕前や知識が豊富なことで有名です。撮影時にパッションフルーツを使ったハワイの食べ物『リリコイバター』というものを教えてくださり、それがきっかけとなりこの商品が完成しました。

 

資金は加工場のリフォーム代に使用します

そしてケーキ屋さんを退職した現在は両親の指導の下、パッションフルーツの生産と夢でもある加工場建設の準備を行ってます。

そして先日。嫁の祖父が所有する建物を加工場として利用させていただく許可をもらいました。資金が少なく、リフォーム工事での出費を少しでも減らすために知り合いの内装業者さんの指導の下自分で解体作業をしています。

  

そこで皆様にご協力いただけましたら幸いです。

沖縄県糸満産のパッションフルーツを使った最高のリリコイバター「海とパッション」を生み出し、パッションフルーツ農家の精算状況をもっと改善するためにも、加工場の建設が必須です。

ご支援いただきました資金はリフォーム代と機材、資材代に使わせていただきます。

農家共通の悩みでもあり、昔から農家である両親が抱えてきていたこの大きな壁、現在同じ農家となった私が皆様の力と共にこの大きな壁をぶち破っていきたいと思います。ここまでの準備も決して一人では出来ませんでしたし、この先も皆様の応援やお力が必要です。その皆様の声援を糧に頑張っていきますので何卒よろしくお願いいたします。

※リターンに関しましては加工場が完成し、来年の5月頃収穫のパッションフルーツを使用した商品をお作りするため6月頃の発送としております。マンゴーも収穫次第発送致しますが7月頃の発送を予定しております。

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