自己紹介
内田橋商店街振興組合 理事長の押村宣広(通称オッシー)と申します。名古屋市南区内田橋の文房具屋に生まれ約半世紀が過ぎました。地元と共に生きてきた私に微力ながら恩返しできる事はないかと考えました。今こそ名古屋商工会議所若鯱会の異業種交流活動10年以上の経験を活かして、愛するふるさと内田橋商店街を人と人を繋ぐかけはしになるよう活性化したいと約4年前に行動しはじめました。それまで関係性があいさつ程度になってしまっておりました世代の近い商店主数名に声をかけ、まずはまつりイベントを年に2回チャレンジしました。コロナ禍の中、いったい何をやりだすのというご意見もございましたが、普段はシャッター商店街の内田橋に約6000人もの人が訪れてくれました。この事で私たちはまだ諦めてはいけない頑張ってと内外から激励のお言葉をいただきました。今ではコミュニケーションがとれる大事な仲間となり日々励ましあって取り組んでおります。
このプロジェクトで実現したいこと
内田橋夜市で内田橋商店街と応援してくださる参加者の皆様の願いを込めてランタンをイベント時間中、浮かべ内田橋商店街を赤く染めご祈願する、次年度以降に台湾の夜市との提携を見据え相互交流を深め観光やインバウンド需要につなげていきたい。
プロジェクト立ち上げの背景
ふるさと内田橋ににぎわいと活気を取り戻したい‼これが私たちの活動の原点だ。
1610 年名古屋築城の際にあわせて福島正則によって開削された名古屋の母なる川「堀川」と、1910 年に船舶の航行と下水処理水の受け皿とするため開削された新堀川が合流する地点に誕生した内田橋。熱田神宮や七里の渡しにも近く、まきわら祭りが毎年繰り広げられるなど、熱田さんの歴史や文化を色濃く残すまちでもある。
しかし、少子高齢化の進展や若者の流出による人口減少、そして商店街の衰退、堀川・新堀川護岸の劣化に伴う都市景観の悪化など、私たちはまちの将来に大変な危機感を有している。そこで、ここ数年若者が集まり活気を取り戻しつつある内田橋商店街、まきわら神輿の奉納に取り組む若者で構成するまきわら会、支えあいのまちづくりに取り組む明治学区連絡協議会、近隣の有力企業の皆さんの街の復興への熱い思いが高まりつつある今こそ、堀川や新堀川といった水辺空間を生かしたまちづくり、活気ある商店街の復活、多彩な祭りやイベントへの取組み、近隣の熱田神宮、七里の渡し、白鳥庭園等あつたまちづくり観光連盟と連携した回遊性の高いまちづくりを進めるなかで、名古屋市の都市マスタープランにある都市魅力、個性的な魅力空間を創出していきたいと考えております。
現在の準備状況
内田橋で願いをこめてランタンイベントを実現すべく提携先のハレの日バルーン様と準備中です。
リターンについて
応援への御礼のオリジナル色紙を1枚ずつ手書き作成し送付いたします。
スケジュール
ランタンイベント開催を盛り上げるための材料費と商店街内の装飾費に利用させていただきます。
8月 クラウドファンディング終了
8月下旬 商店街内装飾設営開始
8月下旬 ランタン材料一式をご祈祷予定
8月3 1日 夜市当日メインイベント「ダバシDEランタン」開催
9月上旬 オリジナル色紙にて御礼送付
最後に
内田橋夜市ランタンイベントを通じてより多くの方に内田橋商店街を知っていただき、
あなたの願いと内田橋の願いが叶いますように!!
徒歩圏内に熱田神宮や宮の渡しという歴史ある名所が近隣にあることを活かして
世界中の方が訪れて楽しんでいただけるウォーカブルな商店街を目標に、
応援してくださる皆様と共に堀川再生、内田橋商店街再開発を目指します!
8月31日は内田橋夜市で商店街スタッフ一同、皆様を心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る8月31日内田橋夜市中止のお知らせとランタンイベント延期のお知らせ
2024/08/30 08:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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