自己紹介

みなさん、こんにちは。京都産業大学空手部監督の荒賀龍太郎です。
東京オリンピック出場時はたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。
皆さんと共に掴み取った銅メダルを手にした時の喜びを、今でも時折思い出すことがあります。

私は引退後、自身を「人」として成長させてくれた
空手界へ恩返しがしたいと考え、「荒賀龍太郎杯」を企画、運営させていただいております。
今回で第3回目の開催となる「荒賀龍太郎杯」を一緒に盛り上げていただけませんか?


このプロジェクトで実現したいこと

「荒賀龍太郎杯」を通じて、子どもたちの挑戦の機会を創出し、夢を追う子供たちの背中を押したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

2024年パリ五輪、空手は五輪競技から外れる事になりました。正直、とても複雑な感情です。

私は空手を通じて、素晴らしい経験を沢山積んでくることができました。
特にオリンピックでは、普段は空手を見ない人にも応援していただける数少ない機会であり、そういった方々から「感動した」という言葉をいただけた時は、何にも代え難い高揚感がありました。
「今後の空手界を担っていく子どもたちにもそのような機会を提供したい。」

そんな想いと私の想いに共感してくれた仲間と立ち上げたのが「荒賀龍太郎杯」です。
第1回開催時から盛り上がりを見せた本大会は、

第1回荒賀龍太郎杯 紹介ムービー

第2回には海外の選手も参加し、「子どもたちが世界とつながる場」にもなっています。

第2回荒賀龍太郎杯 紹介ムービー

ただ、このような規模の環境を作り上げるためには多くの費用が必要になります。子どもたちが経済的な理由で挑戦の機会を失うような環境にはしたくはありません。同じ志を持つ皆さんと空手界の未来を一緒に創り上げたい。

そのような想いから今回のプロジェクトを立ち上げさせたいただきました。

    

現在の準備状況

国内外からの選手のエントリーが完了しました。
会場準備、審判依頼、プログラムの作成など、イベントの準備を進めています。
ファンの皆様からは、Instagramの荒賀龍太郎/Ryutaro Aragaファンページで私の現在の活動などをアップしてもらい盛り上げています。
また、荒賀龍太郎杯の認知度と魅力度アップを目指しニュースリリースの準備を進めています。


リターンについて

・活動報告&お礼メール(ただただ応援)

・大会パンフレットへのお名前
(ペンネームも可)掲載

・大会パンフレットへの企業様の広告掲載

・ロングTシャツ(AGRロゴ)

・Tシャツ(RYUTARO CUP)

・個人ZOOM 20分(質疑応答、アドバイス等)10名限定

・ZOOM交流会 20名限定

などをご準備させていただいております。


スケジュール

・8月4日:クラウドファンディング終了

・8月24日・25日:荒賀龍太郎杯開催

・9月以降:各種リターンの発送や実施


最後に事務局から

私の願い
「いつかまた空手がオリンピック競技に復帰すること」
「荒賀龍太郎さんの新しい夢、未来の金メダリスト育成」
オリンピアンとして湧き上がる思いを応援したい。

どちらの願いも指を咥えて待っているだけでは到底実現されません。
だから私は行動します。

そのためには、子供たちの挑戦の場をつくり空手の認知度や魅力度を向上させること。
子どもたちが世界と戦える力を養う指導環境を整えること。

そんな願いと想いが、この大会プロジェクトには込められています。

荒賀龍太郎の活動から感動をもらえたという方、ぜひ一緒に応援してください。
これを機にファンの皆様とも繋がりたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

皆様のご支援、
ご協力のほどよろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画し実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

  • 2024/07/06 22:59

    皆さま、今日もお疲れ様です。クラウドファンディングの二日目を迎えました。初日からたくさんのご支援と温かいメッセージをいただき、本当にありがとうございます。 ご支援いただいている皆さま、そしてこれからご支援を考えてくださっている皆さまに、改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。私たちの夢を共に実...

  • 2024/07/05 21:53

    初日からのご支援ありがとうございます!本当にうれしいです。龍太郎カップは、只今、タイムスケジュールを作成しています。みなさまのご支援により、安心して準備が進められます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。一緒に盛り上げてください。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください